2005/4/25 火 | 日記
哀愁でいと。
朝。嫁と娘・Rとで光が丘のスイミングスクールに行き、
妊娠中でプールに入れない嫁に代わって僕がRをプールに入れ、
水の中で戯れる。
昼ゴハンを食べた後、光が丘公園で昼寝もせずに
「遊んでえ」
と手を引くRにされるがまま、公園内を縦横無尽に歩き、走り、
ボールを投げたりして遊びまくる。
午後3時ごろ、家に帰ってようやく眠りに落ちたRであったが、
夕方パッチリ目を覚ましてまたもや僕に
「遊んでえ」
と誘惑され、家の中でもドタバタと暴れまくる。
夕ゴハンを食べ、お風呂の中でもばっしゃばっしゃと僕と
散々遊んだ。そしてようやく寝る時間。布団に入って
「さあR、お父ちゃんといっしょにねんねしよう」
抱き合ってベッドインするのだうへへへ…と誘ったのだが
「ピギャアアーー!」
これまでの甘えモードが一転して拒絶の態度に。
「どうして?今日ずっと一緒だったじゃないか!」
散々貢いできた女に、いざ最後のお楽しみという時に、まんまと
裏切られたかのような気分である。僕が手を広げてRを抱こうとするも
「いなない(いらない)!」
とはっきり拒否され…。
「ひ、ひどい。あまりにもひどい仕打ち…今日ずっと
遊んでいたのに…アタイとは遊びだったのね…」
「遊びだったんだよ」
嫁、何のフォローもなし。ひとり寂しく不貞寝した僕であった。
翌朝、何事もなかったかのように起きるR。
早速僕のところに絵本を持って来て
「読んでえ…遊んでえ」
との催促が…。僕はもう騙されないぞ!
「ふええん!ふええん!」
「わかったわかった。泣くな。えーと、ミッフィーは…」
やはり騙されるのであった。おそらく一生騙され続く…。
妊娠中でプールに入れない嫁に代わって僕がRをプールに入れ、
水の中で戯れる。
昼ゴハンを食べた後、光が丘公園で昼寝もせずに
「遊んでえ」
と手を引くRにされるがまま、公園内を縦横無尽に歩き、走り、
ボールを投げたりして遊びまくる。
午後3時ごろ、家に帰ってようやく眠りに落ちたRであったが、
夕方パッチリ目を覚ましてまたもや僕に
「遊んでえ」
と誘惑され、家の中でもドタバタと暴れまくる。
夕ゴハンを食べ、お風呂の中でもばっしゃばっしゃと僕と
散々遊んだ。そしてようやく寝る時間。布団に入って
「さあR、お父ちゃんといっしょにねんねしよう」
抱き合ってベッドインするのだうへへへ…と誘ったのだが
「ピギャアアーー!」
これまでの甘えモードが一転して拒絶の態度に。
「どうして?今日ずっと一緒だったじゃないか!」
散々貢いできた女に、いざ最後のお楽しみという時に、まんまと
裏切られたかのような気分である。僕が手を広げてRを抱こうとするも
「いなない(いらない)!」
とはっきり拒否され…。
「ひ、ひどい。あまりにもひどい仕打ち…今日ずっと
遊んでいたのに…アタイとは遊びだったのね…」
「遊びだったんだよ」
嫁、何のフォローもなし。ひとり寂しく不貞寝した僕であった。
翌朝、何事もなかったかのように起きるR。
早速僕のところに絵本を持って来て
「読んでえ…遊んでえ」
との催促が…。僕はもう騙されないぞ!
「ふええん!ふええん!」
「わかったわかった。泣くな。えーと、ミッフィーは…」
やはり騙されるのであった。おそらく一生騙され続く…。
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