2005/10/22 土 | 日記
隣はナニをする夫婦。
栃木の母が再び育児と家事の手伝いに来てくれており、夜は
母だけ隣の部屋に寝てもらっている。
この夜、仕事から早く帰ってこれた僕は娘・R(2才)を風呂に
入れ、足をマッサージしてやったりした後、寝ることになった。
息子・タクは既にすやすやと眠っていたが、Rは布団の上でひと
しきりはしゃいでから寝るのがいつものパターンである。
「ぱぱー!ぱぱー!」
やはり今日もRは僕にじゃれついてきて、足を差し出した。
「ん?あ、そうか。さっきお風呂でやったマッサージをもう1回
やれってことだね」
Rは満足そうに頷いた。愛しの娘の生足を揉めるという、この
極上の幸せ。そこで僕は考えた。このマッサージを怠ることなく
続けていれば、Rは都度僕にリクエストをしてくれることになり、
さすればRが成長して女子高生ぐらいの年頃になっても
「パパじゃなきゃだめなのよね〜。足揉んでよ〜」
と短い制服のスカートからにょっきりと、眩しい生足を晒して
くれるであろう。
これだ!
今までなかった大発明に心が躍った。全自動ダッチワイフを発明した
エジソンもきっとこんな感動だったに違いない。いや、そんな発明して
ねえよ。
ところでRは、僕に足を揉まれた後、何故か嫁のお腹をマッサージ
し始めた。
「あはは、もう妊娠中じゃないからいいのよー。あなた、肩揉んで」
なんだその華麗なるドサクサ紛れの命令は。しかし僕は嫁に従い、
肩揉みに没頭した。すると
「ありがとう。じゃあちんこ揉んであげる」
なんと僕の生命の種の噴出し口に手を差し伸べてきたではないか。
これだ!
嫁にエロティカルサービスを求めるなら、この手でいけばいいのだ。
すればよいのだ…。今までなかった大発明に心が躍った。全自動
鼻くそほじり機を発明したエジソンも(以下略)
いや、そうじゃなくて。普段だったら嬉しいけれども、隣の部屋に
母がいるのである。でかい声でちんことか言うな。
…と嫁に言おうとしたけれども、その声も母に聞こえてしまうので
それも言えず、
「いや…今はいい」
嫁の手を押さえることしかできなかった。中途半端な刺激で眼が
冴えてしまった僕は、眠れずに悶々とした気持ちになり、暫く
寝返りを打ちまくった後、やはりどうしても我慢できず再び嫁の
肩を揉んだ。
「なに?またちんこ揉んで欲しいの?」
ふぐあ。嫁はお見通しであった。いや、そうじゃなくて、いや、
そうなんだけれども、だからちんことか言うな!
「いや、いいです…」
僕は小さな声でそう言うしかなかった。しかしタクの出産直前から
今までというもの、本当に子供中心のほのぼのとした生活だけで
あったため、些細ではあるが久しぶりの嫁からの刺激的行為が
新鮮に感じて嬉しかったのであった。
ただ、手伝いに来てくれている母には誠に申し訳ないけれども、
大発明を立て続けにしたこの夜だけは「いなければいいのになあ」
と思ってしまったのであった。
不必要は発明の母。
母だけ隣の部屋に寝てもらっている。
この夜、仕事から早く帰ってこれた僕は娘・R(2才)を風呂に
入れ、足をマッサージしてやったりした後、寝ることになった。
息子・タクは既にすやすやと眠っていたが、Rは布団の上でひと
しきりはしゃいでから寝るのがいつものパターンである。
「ぱぱー!ぱぱー!」
やはり今日もRは僕にじゃれついてきて、足を差し出した。
「ん?あ、そうか。さっきお風呂でやったマッサージをもう1回
やれってことだね」
Rは満足そうに頷いた。愛しの娘の生足を揉めるという、この
極上の幸せ。そこで僕は考えた。このマッサージを怠ることなく
続けていれば、Rは都度僕にリクエストをしてくれることになり、
さすればRが成長して女子高生ぐらいの年頃になっても
「パパじゃなきゃだめなのよね〜。足揉んでよ〜」
と短い制服のスカートからにょっきりと、眩しい生足を晒して
くれるであろう。
これだ!
今までなかった大発明に心が躍った。全自動ダッチワイフを発明した
エジソンもきっとこんな感動だったに違いない。いや、そんな発明して
ねえよ。
ところでRは、僕に足を揉まれた後、何故か嫁のお腹をマッサージ
し始めた。
「あはは、もう妊娠中じゃないからいいのよー。あなた、肩揉んで」
なんだその華麗なるドサクサ紛れの命令は。しかし僕は嫁に従い、
肩揉みに没頭した。すると
「ありがとう。じゃあちんこ揉んであげる」
なんと僕の生命の種の噴出し口に手を差し伸べてきたではないか。
これだ!
嫁にエロティカルサービスを求めるなら、この手でいけばいいのだ。
すればよいのだ…。今までなかった大発明に心が躍った。全自動
鼻くそほじり機を発明したエジソンも(以下略)
いや、そうじゃなくて。普段だったら嬉しいけれども、隣の部屋に
母がいるのである。でかい声でちんことか言うな。
…と嫁に言おうとしたけれども、その声も母に聞こえてしまうので
それも言えず、
「いや…今はいい」
嫁の手を押さえることしかできなかった。中途半端な刺激で眼が
冴えてしまった僕は、眠れずに悶々とした気持ちになり、暫く
寝返りを打ちまくった後、やはりどうしても我慢できず再び嫁の
肩を揉んだ。
「なに?またちんこ揉んで欲しいの?」
ふぐあ。嫁はお見通しであった。いや、そうじゃなくて、いや、
そうなんだけれども、だからちんことか言うな!
「いや、いいです…」
僕は小さな声でそう言うしかなかった。しかしタクの出産直前から
今までというもの、本当に子供中心のほのぼのとした生活だけで
あったため、些細ではあるが久しぶりの嫁からの刺激的行為が
新鮮に感じて嬉しかったのであった。
ただ、手伝いに来てくれている母には誠に申し訳ないけれども、
大発明を立て続けにしたこの夜だけは「いなければいいのになあ」
と思ってしまったのであった。
不必要は発明の母。
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