日記難民。

嫁はWEB日記を書いている(場所は聞かないで!)

とある無料日記サービスを利用していたのだが、
少し前に終了してしまい、某BLOGサービスに移行
したばかりである。しかしこの数日、その某BLOGが
サーバダウンしているのか

「全然繋がらないのよー!」

嫁はパソコンの前で「ぬあー」と奇声を発しイラついていた。
苦労して昔の日記のデータを移して再開したのにこの有様。
嫁はもう嫌になって

「他のBLOGか日記、ないかなあ。どこがいいかなあ」

移行早々新たな場所を物色し始めたのであった。
しかし、しっくり来るものは見つからなかった。

次の日、僕は閃いた。僕が常時接続契約しているプロバイダが
BLOGサービスをやっているのだ。本来は有料サービスだが
プロバイダ契約者に限ってBLOGをひとつだけオマケでもらえる
ことが分かった。僕はBLOGなどというハイカラなものは
使いこなせないので嫁にそのスペースを譲ろうと提案した。

無料のサービスは繋がらないことも多い。けれども
何せ無料なので仕方がない面もある。

その点有料サービスなら内容も充実しているはずなので、
ストレスを感じたくないなら有料サービスを選ぶべきだ、
そんなことを嫁に言ってみた。

嫁は未だ迷っているが、今使っている某BLOGを続ける気は
失せた、という。

「あんだけ何日も繋がらない状態が続いて嫌気がさしたわ!」

嫁がヒステリックに叫んだ。はっとなった。
WEBサービスと女体はよく似ている。

僕も嫁と何日も繋がらない状態が続いて嫌気がさしてきておるぞ。
娘・R(1才)が産まれてからというもの、すっかり減ってしまった
んだもの。

ということはこの理論で考えを進めていくと

無料女体の嫁は繋がらないことが多い。けれども
何せ無料なので仕方がない面もある。

その点有料女体サービスなら内容も充実しているはずである。
ストレスを感じたくないなら有料女体を選ぶべきだ。

そういうことで僕は情事接続契約を結ぶべく、池袋北口あたりの
ネオン街に消えていくべきだ、ということに…ならないか。
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