2004/5/1 土 | 日記
据え膳食えぬは嫁の恥?
ストレスだか何だか知らんが食欲がなく、
2日ほど夕飯が食べられなかった。
「私、もう寝るけどご飯は…?」
「ごめん、いいや…」
毎晩嫁が作ってくれているのに断るのは辛い。
そのせいか嫁の様子もピリピリしているような気がする。
しかし今日、ようやく食欲が出てきたので、
少しでも嫁の家事の負担を減らそうと思い、
「今日はどこか美味いものでも食べに行くか!」
努めて明るく振舞って嫁を誘ってみたが
「いえ、いいです」
冷たくつれない返事が。
「じゃあ、今日も作ってくれるのでしょうか…」
もう怖くなって目を合わせられずにオドオド聞いてみると
「作ってくれるじゃなくて作ってあるの!」
「ぎゃー。すみません」
僕が食べられなかったのを取ってあるんだね。
今日はそれを有難くいただきましょう…。
おそらく昨日か一昨日に僕が食べるはずだった夕飯を、
嫁が暖め直して持って来た。
2度火を通したからだろう、カリカリに固くなった肉を
「嫁、夕飯、固いぞ!」なんてことは怖くて言えないので
歯を食いしばって食べた。
どれもこれも食が細いおいらが悪いのさ。
布団の中でひとり泣き寝入りすればいいのさ。
はうう。
間もなく、腹が急激に下った。
「嫁、夕飯、痛んでたぞ!」なんてことは怖くて言えないので
トイレまで歯を食いしばって耐えた。
どれもこれも食が細いおいらが悪いのさ。
トイレの中でひとり泣きゲーリーすればいいのさ。
ゲーリーの波は何度か続き、トイレの往復でお尻が痛くなった。
これを「直撃アナルの晩御飯」といいます(お下品)
2日ほど夕飯が食べられなかった。
「私、もう寝るけどご飯は…?」
「ごめん、いいや…」
毎晩嫁が作ってくれているのに断るのは辛い。
そのせいか嫁の様子もピリピリしているような気がする。
しかし今日、ようやく食欲が出てきたので、
少しでも嫁の家事の負担を減らそうと思い、
「今日はどこか美味いものでも食べに行くか!」
努めて明るく振舞って嫁を誘ってみたが
「いえ、いいです」
冷たくつれない返事が。
「じゃあ、今日も作ってくれるのでしょうか…」
もう怖くなって目を合わせられずにオドオド聞いてみると
「作ってくれるじゃなくて作ってあるの!」
「ぎゃー。すみません」
僕が食べられなかったのを取ってあるんだね。
今日はそれを有難くいただきましょう…。
おそらく昨日か一昨日に僕が食べるはずだった夕飯を、
嫁が暖め直して持って来た。
2度火を通したからだろう、カリカリに固くなった肉を
「嫁、夕飯、固いぞ!」なんてことは怖くて言えないので
歯を食いしばって食べた。
どれもこれも食が細いおいらが悪いのさ。
布団の中でひとり泣き寝入りすればいいのさ。
はうう。
間もなく、腹が急激に下った。
「嫁、夕飯、痛んでたぞ!」なんてことは怖くて言えないので
トイレまで歯を食いしばって耐えた。
どれもこれも食が細いおいらが悪いのさ。
トイレの中でひとり泣きゲーリーすればいいのさ。
ゲーリーの波は何度か続き、トイレの往復でお尻が痛くなった。
これを「直撃アナルの晩御飯」といいます(お下品)
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