2004/4/2 金 | 日記
酒と涙の4月バカ。
久しぶりに飲みに行く余裕が出来た。
会社の仲間と居酒屋へ。
初めはビールを飲んでいたが飽きてきて
いちいち選ぶのも面倒なのでメニューの
上から順にオーダーすることにした。
店員を呼ぶと、わりとカワイイ女の子が来た。
僕はちょいと気取って注文する。
「シーバスリーガルを…」
「飲み方はいかがなさいますか?」
「ダブルのロックで…」
ふっ。決まった。やがて運ばれてきた
シーバスリーガルを男らしくぐいっと開けて、
次の飲み物を注文することにした。
えーと、メニューの上から順、
シーバスリーガルの次に書いてあるのは…
ビーフィーター。
なんだこりゃ?知らん。まあいいや頼んでしまえ。
と、だいぶ回ってきた酔いの勢いで再びカワイイ
女の子店員を呼び、ちょいと気取って注文する。
「ビーフィーターを…」
「飲み方はいかがなさいますか?」
…しまった。
これも何か飲み方があったのか!
しかしどんな酒だかさっぱり分からん。
何と注文していいのやら。…どうしたらいいだろう。
僕は動揺しながら
「えーと、飲み方はね…」
「はい。いかがしましょう」
「い、一気飲み…」
カワイイ女の子店員は固まってしまった。
猛烈な自己嫌悪は酔いの回りを思いっきり早くさせ
僕はトイレに駆け込みゲロと涙を流しながら
ひとり慟哭したのであった。こんな惨めさは昔どこぞの居酒屋で
「スコッチをすこっち」
と言った時の寒さ以来だ。おろろん。おえっぷ。
会社の仲間と居酒屋へ。
初めはビールを飲んでいたが飽きてきて
いちいち選ぶのも面倒なのでメニューの
上から順にオーダーすることにした。
店員を呼ぶと、わりとカワイイ女の子が来た。
僕はちょいと気取って注文する。
「シーバスリーガルを…」
「飲み方はいかがなさいますか?」
「ダブルのロックで…」
ふっ。決まった。やがて運ばれてきた
シーバスリーガルを男らしくぐいっと開けて、
次の飲み物を注文することにした。
えーと、メニューの上から順、
シーバスリーガルの次に書いてあるのは…
ビーフィーター。
なんだこりゃ?知らん。まあいいや頼んでしまえ。
と、だいぶ回ってきた酔いの勢いで再びカワイイ
女の子店員を呼び、ちょいと気取って注文する。
「ビーフィーターを…」
「飲み方はいかがなさいますか?」
…しまった。
これも何か飲み方があったのか!
しかしどんな酒だかさっぱり分からん。
何と注文していいのやら。…どうしたらいいだろう。
僕は動揺しながら
「えーと、飲み方はね…」
「はい。いかがしましょう」
「い、一気飲み…」
カワイイ女の子店員は固まってしまった。
猛烈な自己嫌悪は酔いの回りを思いっきり早くさせ
僕はトイレに駆け込みゲロと涙を流しながら
ひとり慟哭したのであった。こんな惨めさは昔どこぞの居酒屋で
「スコッチをすこっち」
と言った時の寒さ以来だ。おろろん。おえっぷ。
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