▼一般質問資料。万博造成工事の産廃物 2003.6.24
前瀬戸市議会議員 市民派・無党派
かとう徳太郎 のサイトです
談合問題 2・26住民訴訟勝訴!3月28日(土)裁判報告集会のご案内 09.3/18NEW! 瀬戸市議会3月議会の日程は、瀬戸市議会のサイトへ 08.9/29UP 08.12/17UP 12月議会でビックリ発言 「一般質問については市長に答弁を求めない取り決めがある」 ◆フェロシルト問題◆ ←こちらから。 08.12/9UP 印所・紺屋田ホフマンの森鉱山開発 紺屋田古窯では市内最大級の窯跡が発掘されたが… 07.6/7UP
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09.3/18NEW!
瀬戸市郵便入札談合損害賠償請求住民訴訟
2・26名古屋地裁で勝訴
瀬戸市 控訴せず
業者に対して約4200万円を損害賠償請求!
ご支援ありがとうございました。
3月28日(土) 裁判報告集会を開催いたします。詳しくはこちらへ↓
3月28日(土)裁判報告集会のご案内
これまでの経過はこちらへ
■瀬戸市議会12月定例会 08.12/17UP
「一般質問については市長に答弁を求めない取り決めがある」??
12/3のうすいあつし議員の一般質問において、「赤津工業団地」事業凍結について増岡市長の説明責任を問う質問に市長が全く答弁をしようとしなかったことが事の始まりです。
私もちょうど傍聴席にいました。
ある議員による「一般質問については市長に答弁を求めないという取り決めがある」という発言にはビックリ。12年間の市議時代にはそのような取り決めは見たことも聞いたこともなかったからです。
議会の自殺行為のような発言はやめてほしいものです。
なお、当日は、その後本会議は中断され、議運が開かれたそうですが、そのような取り決めが過去にあったのかについては議会事務局が調べるとして、持ち越されました。
後日、議運が開かれ、事務局から、そのような取り決めはないことが報告され、議運としては発言の取り消しを求めることになったそうです。
■瀬戸市環境審議会 まとめました。こちらへ。 08.9/29UP
■産廃関連 08.12/9UP
瀬戸市内でフェロシルトのみならず農薬残渣の不法投棄まで!
◆フェロシルト問題◆ ←まとめました。こちらからどうぞ。
<その他産廃問題>
○余床におけるクリーン開発産廃場拡大計画 3月議会一般質問で指摘した許可にあたっての県の文書について05.3/11UP
○余床におけるクリーン開発産廃場拡大計画 1/31付けで県知事が許可処分。05.2/3UP
○余床におけるクリーン開発産廃場拡大計画 12/27に県の廃棄物処理施設審査会議の審査が終了し、同日付で知事に意見を提出。現在、知事が許可・不許可の処分に向けて手続中とのこと。05.1/28UP
住民の拡張反対の声を受け止め、慎重な判断をされるよう求めます!
○上品野の山林における違法造成について、市議会一般質問で取り上げました。関連記事 04.6/9UP
○5月26日 「瀬戸市にこれ以上産廃はいらない」会は、ダイオキシン・処分場問題愛知ネットワークと共に、上品野の山林の産廃排出問題や、余床のクリーン開発産廃拡張計画について県当局と交渉を行いました。関連記事 04.6/4UP
○山路町における海青の産業廃棄物中間処理施設計画の縦覧(5/18まで。意見書は6/1まで。)04.4/30UP
○上品野の山林にて、4/6より無届で樹木の伐採が始まり、土地の改変へと進行。住民の皆さんは、市や県に指導を求めましたが作業は止まらず、掘り起こした土中から産廃が排出されました。今なお、作業が続行されようとしています。
<地元町内会提出の要望書と市の回答> <関連記事>04.4/30UP
○余床におけるクリーン開発産廃場拡大計画について、4月5日、地域住民の有志「瀬戸市にこれ以上産廃はいらない」会が、愛知県知事に対し要望書を提出。担当当局との交渉が行われました。ご報告はこちら。04.4/7UP
★万博関連 詳しくはこちらからどうぞ 07.12/21UP
◎【万博による白川公園野宿労働者追い出し】07.12/21UP
ほとけさん裁判控訴審〜名古屋高裁 9/4判決 市職員のでっちあげを一部認める!
★紺屋田・印所(こんやだ・いんぞ)の森 珪砂採掘問題 07.6/7UP
☆開発地内の紺屋田古窯では市内最大級の窯跡が発掘されました! 関連報道 瀬戸市の発表
市民団体は、開発が始まる前から窯跡の保存と、それができなくてもせめて一般公開をと要望し、市の教育委員会も「現地説明会はしますよ」と答えていましたが、事業者である珪砂組合が強く拒否の姿勢を変えないとのことで、一般公開・現地説明会も開かれずに、窯跡は事業者に引き渡され、壊されてしまったようです。現地が操業中で危険であるとの理由が示されていますが、まだ開発されていない側から安全に到達できる場所にあり、休日に一般公開することに公益事業者として協力すべきではなかったのでしょうか。
埋蔵文化財は人類の財産です。広く公開され、多くの市民や専門家の参加の下、適切な保存が検討されることが大前提です。
市民団体の要望書 愛知県、瀬戸市、珪砂組合の各回答
☆紺屋田・印所の森を歩く会と鉱山開発から里山を守る会は、日進東部丘陵・水源の森トラストの会などと共に、鉱物採掘をアセスの対象に加える愛知県環境影響評価条例改正に関わる要望書と質問提出(07.2.19)。
愛知県議会2月定例会で、この問題を波形議員が質問(日進東部丘陵水源の森トラストの会のサイト)。
☆10月2日(日)ホフマンの森と水辺の自然シンポジウム2開催。ご参加を!05.8/27UP
☆けで、解除予定保安林内作業許可処分および林地開発行為(保安林でない県有林における開発行為)許可処分の取7月11日付り消しを求めて、国の公害等調整委員会へ裁定申請を提出。05.7/31UP
☆インターネット新聞JANJANの万博特集に、ホフマンの森の鉱山開発についての投稿が掲載されています。05.7/31UP
http://www.janjan.jp/special/expo/list.php
林野庁は住民に直接説明もしない 「解除予定保安林」での珪砂採掘を認める保安林の“実質解除” 珪砂採掘事業による保安林の解除予定の農林水産大臣通知に対し、1500名もの異議意見書が出され、3月8日には意見聴取会も開催されましたが、4月25日付で農林水産大臣は、解除予定に「変更なし」と愛知県に通知(このことは利害関係人に認められた住民にさえ直接の通知はないとのこと)しました。これにより、採掘事業が進められることとなりました。今後、事業者は、愛知県知事から「解除予定保安林内での作業許可」を得て、他の関連許可等も揃うと事業着手となるそうです。林野庁は「保安林という形式を維持したまま開発をさせることで、何か問題があったときには、森林法上の県知事の監督権限が及ぶ状態にし、事業がきちんと行われる担保としている。埋め戻し、植栽など含め全ての事業が終了した段階(今回の事業は10年計画なので10年後)で正式に“解除”する」として、まだ“保安林解除”ではないと懸命に説明します。しかし、林野庁自らが行政上の「処分」ではないと説明する単なる「通知」を重ねた“実質解除”という方法で、保安林での開発という重大な問題を扱ってよいのでしょうか。また、今回の判断について、住民にていねいな説明をするべきです。 |
☆陶芸家有志の皆さんが、紺屋田の森で確認された古窯の保存を求める署名活動に取り組んでいらっしゃいます。署名用紙はこちらから。
***これまでの経過はこちら*** 05.7/31まとめました わかりやすいイラストマップも掲載 04.10/25UP
紺屋田・印所の森や珪砂採掘についての詳細は、大変充実したサイト「 紺屋田・印所の森を歩こう 」へ。
■住基ネット、監視社会 こちらへ 06.12/29UP 瀬戸市の住基ネット 経費やカード発行枚数、アクセスログの公開等資料掲載
現在の住基ネットはウィンドウズ2000を使用したシステムのため、来年度以降に買い替えが必要とされている。
危険でムダな住基ネットをやめさせるチャンス。
★万博ゴンドラ建設反対★ 06.3/17UP 最後の8号支柱も見えなくなったとのことです。違法工事にかかわる情報公開、答申。
ゴンドラ7号支柱建設をめぐる砂防法、森林法違反、瀬戸市火災予防条例違反について、
住民の要求にもかかわらず、十分な説明もないまま、ゴンドラ稼動へ。
国道を横切るゴンドラにドライバーが目を奪われると、不安の声が。
オオタカの営巣への影響も懸念されます。
←ゴンドラ問題はこちらから!
住民合意がない
貴重な自然環境を破壊する
森林法・鉄道事業法・道路法上も違法性がある
ゴンドラ建設に反対します
◆尾張瀬戸駅前再開発ビル
パルティせと 06.2/19UP
*今度は、1階のジュース屋さんが撤退!06.2/19UP
すでにFMラジオのサテライトスタジオが入居し(隣接の権利者から買取りの希望もあったが、ラジオ局に貸したいとして断った。ラジオ局は賃貸。)、現在、試験放送をしている。
なお、債務を残しているひだまりカフェとは返済計画がまとまり、公正証書を作成。440万円の債務を16ヶ月で返済する計画で、このうち160万円は保証金から充当。11月からの返済計画だが、最初は、この保証金分で支払われるという。
*既に、賃貸テナントが家賃払わず一方的に撤退していた!05.11/18UP
2階のひだまりカフェは、開店してすぐの頃から家賃を払わず、とうとう撤退。第三セクターまちづくり株式会社がひきつぐような形で店員を雇い、直営している状況。
・仮募集の結果が発表されました。04.2/13UP
わずかに売れていた1階部分から喫茶業が撤退。ここも含めて第3セクターが買い取り、賃貸で募集するという。
詳しくは こちら
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尾張瀬戸駅前のユニーの立て替え計画で、再開発ビルは更に厳しい状況に。
関連記事 。
◆デジタルタワーについて 05.7/31UP
○フライデー8/12号に、瀬戸のデジタルタワーそばのフェロシルトの埋設地に植えたひまわりに異変がおこっていることが掲載されました。電磁波か、放射能か、何らかの影響で成長ホルモンに作用しているのではないかと伝えられています。
○出力増大について事業者のお知らせはこちら 04.7/30UP
○デジタル放送受信エリア拡大(本年12月)に向けて、8月2日から出力増大 04.7/23UP
この件については、8/1号の広報に折り込みがされるとのことです。
この出力増大によって、アナログ放送に影響が出るおそれもあるそうです。
このような影響について、これまで市民には全く説明がされていませんでした。事業者の説明責任が問われます。
問い合わせ先は アナログテレビチャンネル変更対策 愛知・三重地域受信対策センター
フリーダイヤル 0120-124-826(無料)
受付時間 9:00〜21:00(平日)
9:00〜18:00(土・日・祝)
受付開始日 2004年8月2日から
○デジタルタワーに関する税収と支出について資料を載せました。こちら 04.2/20UP
○電磁波の測定データが公開されています。
おしえて!地上デジタル放送 をご覧ください。 03.12/22UP
常設は2ヶ所のみの測定。住民の皆さんは、せめてもう1ヶ所増やして測定を希望していましたが、実現していません。
希望があれば移動測定車が出向き測定するとのことです。
ここで示されている電波防護基準はあくまでも短期暴露の場合のものですが、そのことは明記されず、長期暴露の影響について「テレビの電波は、体内に蓄積しません。電波防護基準以下であれば健康に関して何ら心配することはない」などと書かれており問題があります。
■尾張東部衛生組合 04.9/24UP 万博のゴミのために、危険なガス化溶融炉を動かす必要はありません。
○<ガス化溶融炉>万博のゴミ受け入れについて 04.9/24UP
博覧会協会と話し合い中とのこと。こちらへ。
○ガス化溶融炉の再開について 昨年の事故報告を掲載 04.6/9UP
通常のゴミ処理は現状のストーカ炉で十分ですが、万博のゴミ受け入れを目指し、死亡事故のあったガス化溶融炉の再開が予定されています。
昨年の事故報告はこちら (その他詳しくは徳太郎までご請求ください。)
改善策は出されましたが、構造的な課題は残されたままです。
ガス化溶融炉は各地で事故が起きています。慎重な対応が求められます。
【三重県RDF施設火災事故に伴うゴミの受け入れについて】 こちらへ 04.4/15UP
●品野西、幡野東、塩草の各土地区画整理事業への大規模助成金投入問題
04.4/30UP
○幡野東土地区画整理事業の事業計画変更の縦覧(5/6〜19)があります。瀬戸市の要綱改正による事業費の見直しなどが内容(保留地の価格引下げ、道路の幅の変更等)です。意見書も提出できます。詳しくはこちら。04.4/30UP
○瀬戸市の土地区画整理に関する記事04.4/30UP
○品野西土地区画整理事業。この問題についての情報交換、勉強会のご案内をいただきましたので、参加させていただきます。
4丁目地権者を中心に中品野区画考える会元世話人や、品野の関心ある方々による集会とのことです。
「品野西区画整理事業を考える懇話会」4月10日(土)午後1時より 下品野公民館04.3/29UP
○品野、幡野東、塩草の3土地区画整理組合への助成金が要綱改正後11億円弱も増加する案が出されています。
資料はこちら。04.2/27UP
○行き詰まっている本事業に、助成要綱を見直して遡って約3億円、組合徴収の賦課金と同額の約3億円、計6億円を助成するなどの案を市当局が議員に説明。詳しくは
こちら へ。04.1/7UP
◆市民参加に不当な圧力が! 刑事告発に抗議を! 03.12/12UP 去る10月31日、四国地方整備局は、多くの市民の声を無視して、「肱川流域委員会」を強行開催しました。その場で、紀ノ川流域委員会委員でもある岩畑さんが、流域委員会のしかるべきあり方を主張しようとしたところ、職員の方により強制排除されました。ところが、その際、「公務執行妨害」「傷害」があったとして四国地方整備局長は、岩畑さんを刑事告発したのです。目撃証言によれば、職員の方から暴力的に排除したそうで、刑事告発は、市民の活動に圧力をかけるものです。 岩畑さんは、地元はもちろん、海上の森を守る運動にも参加してくださるなど、貴重なご活躍をされている方です。海上の森を守る会も、抗議と刑事告発取り下げを求める 要請書 を提出しました。 詳細は、 徳山ダム建設中止を求める会 の 呼びかけ をご覧いただき、刑事告発取り下げの声を挙げてください! 岩畑さんが代表を務める 水と森と平和の声 をリンクしました。 |
☆住民の皆さんが抗議のビラを掲示! 03.8 /7UP
東宮里町 旧大東三進跡地 買収問題
かとう徳太郎が めざすこと!
かとう徳太郎が 4年間とりくんできたこと
< かとう徳太郎 のプロフィール>
1949年瀬戸市陶生町に生まれ育つ。
祖母懐小卒、祖東中卒、菊里高卒、愛知大中退。スポーツ店経営。
瀬戸テニス協会理事。瀬戸市議会議員3期目。海上の森を守る会代表など。
趣味はテニス(いまはプレーする時間がなく残念)
体重56kgは30年間ほぼ同じ。髪はうすくなったとよく自覚しています。
家族は妻と一男一女
かとう徳太郎
市政レポート
バックナンバーはこちらでご覧いただけます。
NO.43(2007年3月15日発行) 07.3/21UP
かとう徳太郎と市民の会
〒489-0875 愛知県瀬戸市緑町1-17
TEL&FAX 0561−83−4353
誠に申し訳ございませんが、ご連絡はお電話もしくはFAX、お手紙にてお願い申し上げます。
<海上の森を歩く会のお知らせ> 03.12/7屋戸橋より。この橋付近も道路開発される。→
「海上(かいしょ)の森を守る会」は、2007年3月18日に総会を開催し、会の解散を決定いたしました。
毎月第3日曜日に開催していた“海上の森を歩く会”につきましては、有志により、観察会を継続することが模索されていくことになりました。名称なども、今後参加者で考えながら進めていくこととなります。
従来通り、毎月第3日曜日 午前9:30に、愛知環状鉄道山口駅前集合で実施されます。
■リンク■
いんたーねっとばんぱっくん
陶芸家 天河窯 荒川友雪
紺屋田の森を歩こう
自衛隊イラク派兵差し止め訴訟
全国カヤネズミ・ネットワーク
臼井あつし公式ホームページ
***最終更新日2009年3月18日***