【東宮里町 旧大東三進跡地 買収問題】 8/7更新
4/10地元住民の同意もないまま、施設開設工事が始まる。
4/30泉秋寺にて、町内会が「瀬戸市からの回答に対し、詳細を問う会」。
しかし、詳細はわからなかった。
5/22中央公民館にて「瀬戸市の詳細な説明を求める会」を町内会が開催。
5/22(木)午後7時〜中央公民館にて、地元住民の皆さんによる「瀬戸市の詳細な説明を求める会」が開催されました。市からは、ようやく事業内容についての説明がありましたが、住民の皆さんからの交通、騒音などについての問題提起には何の回答もありませんでした。町内会としては、このままでは建設工事に同意することはできないということを確認して、この場は終了。この施設は、7月オープンを目指すということですが、なぜこのように急ぐのでしょうか。工事の前に、住民の皆さんと充分な協議をするべきです!
<続報>
産業文化振興施設(仮称)とされていた施設は、ノベルティ・こども創造館との名称で8月2日開館。
東宮里町町内会として、ノベルティ・こども創造館は住民合意を無視した施設とする抗議のビラを各戸に配布。各戸の軒先きに張り出して市へ抗議の意思表示が行われています。
大東三進側から依頼を受けて工場跡地を買収したため、瀬戸市民には、なぜこの場所にこうした施設が必要なのかは全く理解されていません。当然、地域住民の方にとっても同様のことであり、市の説明責任が求められています。