通信記録(20100525-20100527)
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2010/06/26(Sat)
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件名:唯ちゃんが
日付:10/05/25 23:02
From:ちんた
To:だかぼく
輝け律ちゃん作戦を考えてる裏で、さわちゃんには泣き死ねちんた作戦を粛々と遂行してほしい。
件名:くるぐるになるん?
日付:10/05/26 07:14
From:だかぼく
To:ちんた
>輝け律ちゃん作戦を考えてる裏で、さわちゃんには泣き死ねちんた作戦を粛々と遂行してほしい。
泣き死ねってあんた、いじめられればいじめられるほど喜んじゃうやん。
律ちゃん&みんなは、寄ってたかって「ずるむけ聡くん作戦」を遂行すべきだ。
件名:RE:くるぐるになるん?
日付:10/05/26 23:30
From:ちんた
To:だかぼく
>律ちゃん&みんなは、寄ってたかって「ずるむけ聡くん作戦」を遂行すべきだ。
律「……というわけで、弟のちんちんをオトナのソレにしてやろうと思う」
澪「なにが『というわけ』なんだよ!」
梓「そうですよ!『大事な話がある』って言うから来てみれば、おち……とか、なに考えてるんですか!」
律「はい、こちらがその弟になります」
聡「……!……!」
澪「話を聞け!つか、弟を下半身むき出しで縛り上げるな!」
律「だって、聡、怖がって言うこと聞かないんだもん!」
澪「だからってお前……。
おいムギ、お前からも……」
紬「……はぁぁぁぁ♥」
澪「超うっとりしてるー!」
唯「ねえ律ちゃん?」
律「なんだ?」
唯「オトナの、っていうのがよくわかんないんだけど、なんかかわいいからこのままでいいと思うな」
律「だめだめ、弟の健全な発育を促すためにも、こんな風にずるむけに……」
聡「!!」
唯「すっごーい!なんかピンクのが出てきた!」
律「ピンクなのは、それこそお子ちゃまってことで……」
唯「ねえ律ちゃん!あたしにもやらせて!」
律「あー、うん、いいけど……」
唯「わはぁ……。はい、こんにちはー!こんにちはー!」
件名:Re2:くるぐるになるん?
日付:10/05/27 00:06
From:だかぼく
To:ちんた
お前すごいなー。
2ちゃんでリク受け付けながらのSS書けるんじゃないの?
じゃ、唯ちゃんに弄られておっきしたとこから続きプリーズ(笑)
件名:RE3:くるぐるになるん?
日付:10/05/27 21:32
From:ちんた
To:だかぼく
……
唯「こんにちはー!こんにちはー!」
律「あー唯、もうその辺でカンベンしてやってくれないと、その……」
梓「そうですよ!みんなが見てる前でおち……性器をいじるなんてかわいそうです!」
澪「いやまず縄をほどいて服を着せてやれ」
唯「うへゃあ!」
澪「ひっ!……ど、どうした、唯?」
唯「おちんちんずっとこんにちはーしてたら、なんかむくむくーってかっちかちになっちゃって!」
律「……あちゃー」
唯「どうしよ律ちゃん!あたしのせいでなんかビョーキみたいになっちゃったんだよ!」
律「あの、これは勃起といってだな、コーフンするとこんなふうにカチカチになるんだ」
唯「ぼっき?」
律「……保健体育で習ったよな?」
唯「えー?」
律「……」
澪「(……これが、勃起?つ、ツノみたいになるんだ……)」
梓「(あんなにそっくり返ってカチカチになるんだ……)」
紬「ねえ律ちゃん」
律「?なんだ、ムギ」
紬「律ちゃんは亀頭が露出している状態がオトナだって思ってるようだけど、成人男性の三割は普段から亀頭が包皮で被われているんですって」
律「へ?」
紬「健全な発育って心配してるけど、通常の状態でもきちんと亀頭は露出するし、今みたいに勃起したときに陰茎が包皮に締め付けられる様子もないから、弟さんのおちんちんはちゃんと発育しているわ」
律「あ、あー、そうなんだ……」
澪・梓「(なんでそんなに男性性器にくわしいんだ!)」
紬「それに、この年頃の子は成長が早いから、こんなかわいいおちんちんなのもあとわずかかも」
唯「そうだよ!みんな、いつかはオトナになっちゃうんだよ!だったらコドモの今を楽しまなきゃ!」
紬「無理して背伸びするより、ありのままでいいんじゃない?」
律「……そっか、ありのままのおちんちんでいいんだ」
澪「いい話系でまとめようとしてるようだが、早く縄をほどいてやれ」
梓「というか、なんで律センパイ、弟さんのおち……性器の発育とか気にするんでしょうか……?」
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おれ、てんさい
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2009/11/22(Sun)
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●アカルンの座標指定を間違えて、せっちゃんはボクのきんたまひめになればいいんだ!
●文化祭の時の「ふわふわ時間」のPVのラストシーンはつまり、「外車で帰るぜ!」ってことだったんだ!
●ネタに困ったら他人のドシフンだ!
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腹に据えかねる
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2009/11/15(Sun)
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※今回のアレは四コマ読みでないとわかりにくいかもしれませんが、うんアレだ、読まないお前らが悪いお前らも四コマスパイラルに陥れよクソが
まんがタイムラブリー12月号買ってきました。
「ひだまりスケッチ」や「けいおん」でにわかに脚光を浴びている芳文社ですが、私の個人的な感想ではありますが、「えっ、これをプッシュするの?」とか「なんでこれ切っちゃうの?」なんてことがしばしば目につくわけなんですよ。
「ミニっきえにっき」切るとか、ありえねえだろボケが。
こんだけ安定して読ませられるコンテンツ切るとか、お前らナニ考えてんだ。
これで単行本も出ないとなったらさすがに俺もブチ切れますよ?
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今週のエリンさん
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2009/11/07(Sat)
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たいへん
エリンさんが
ブークロちゃん
を
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かわいそうなお友達
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2009/11/05(Thu)
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さてこのご時世ですので給与の遅配が問題になっているようですが、給与がちっぱいならいろいろと丸く収まるのではと思いついたのですが、仕事中にこんなことばかり考えている自分の頭が失敗だとげんなりしたちんたさんですおひさしぶり。
このところはゲームやってるか酒飲んでフラフラになって気がついたら朝だったという毎日を過ごしております。
で、眼鏡でドSで魔女でババアなんてご褒美じゃないですか! ってなことでベヨネッタ買ったんですが、まあ実際作中のムービーだとかを見てるとこのババア、エロいとかそういうレベルじゃないんです。
どうにも的確な形容が見つからないんですが、とんでもなく下品よりのエロさをモリモリ前面に打ち出しておりまして、キライじゃないんですけど、色々と感じやすいお年頃のお友達が見たら将来メガネで勃たなくなっちゃうんじゃないかとあらぬ心配をしてしまうほどです。
ゲームの内容としては基本的に死に覚えゲーで、そこに爽快なコンボやらなにやらを詰め込んでるわけですが、私のようなボンクラにはどうにもハードルが高すぎるわけで、まだ半分くらいしかクリアしておりません。
さて。
今日仕事帰りにふと、「HATSUIKUしたはづきちゃんがベヨ姐さんみたいになったらアレだよなあ」みたいな電波を受信いたしまして、「じゃあキャプションは『はづきさんじゅうにさい』で決まりだね!」とついつい考えてしまいました。
あのはづきちゃんがあんな確実に素手で人を殺せる獣臭猥褻ババアになっちゃうんならパープル・ヘアード・デビル(紫髪鬼)ことおんぷ瀬川は一体どうなってしまうんだと身震いしたのですが、「お母さんみたいになるよ! 樽ドルになるよ!」とまたしても電波を受信しました。
お酒を控えようかと思います。
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やながわ!
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2009/10/21(Wed)
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唯ちゃんは、ザリガニじゃなくてドジョウを捕まえてくるべきだったんですよ。
唯ちゃんは次々とドジョウを捕まえてきて和ちゃんちのお風呂にぶち込むわけですが、その湯船にスタンバっておくんですよ。
そうするとどんどんドジョウが継ぎ足されてヌルヌルして「オゥフ、新感覚……」程度で済むかと思ったら、いつの間にか風呂釜のガスが点火されているのです。
それでいい湯加減だと思ってましたらドジョウにとってはそのようではなかったようで、つまり、柳川鍋のそれになるのです。
ボクの中にどんどん入ってくるんです。
無理矢理こじ開けられ身体をくねらせながら次々と入り込んでくるドジョウに「あぎっあぎっやめてこれ以上ボクの中に入ってこないでーェッビクンビクン」とやはりボクも身体をくねらせてますと、唯ちゃんはがんばり屋さんだから!もう自分の手足も見えないくらいドジョウが湯船でのたうってるんです!
だから。
ドジョウを捕まえてくるべきだったんですよ。
ところで世間ではハロウィンがどうとかいう季節になったわけですが、もうね、毎年毎年「ボクにトリックしなさい」と言っても女子小学生がさっぱりトリックしてくれないんでいい加減うんざりして、「じゃあもういいよ、俺がトリックしてやるから(この場合のトリックとはいやらしいことをするという意味で概ね間違いではありません)」と決意を固めて家を飛び出しましたらちょうど魔女の格好をしたツリ目ツインテちゃんとふわふわセミロングおっとりちゃんと無機質めがねちゃんの女子小学生がいたので「いっいっイタズラしてやる! キャンディねぶらしてやる!」とスタンガンを振りかざして三人の前に立った途端、ツリ目ツインテちゃんの持っていたステッキから破裂音がしたかと思うとボクのおなかに鋭い衝撃が。
ゴム弾頭です!
「やっぱり出てきたわねこのヘンタイ。あんたみたいのがうろついてるだろうってことで巡回してたら、予感的中だわ」
彼女たちは女子小学生自警団と名乗ると衝撃で動けないボクを校庭まで引きずっていって馬飛び用のタイヤにエビ反りで固定するや、制裁と称して鼻や口にホースで水を流し込んだり馬飛びをする素振りをしながら「あれ? 失敗しちゃったー」とうれしそうにつま先でわき腹や顔に容赦ない蹴りを叩き込んだりお腹の上で飛び跳ねたりと、およそ考えつく限りの暴力をボクに!
ご存知かと思いますが、ボクはヘンタイです。きちがいです。
だからこんな目に合わされながらも下腹部はその硬度をかつてないほどに高めているのです。
するとそれに気付いたツリ目ツインテちゃん、ものすごく怖い顔してボクに近づいてきたかと思うと、その細っこくてちいちゃな足からは想像もつかないような力でボクの下腹部を思い切り踏みつけたんです。
ボクはあまりの痛みにアギギギと身体をのけぞらせてケイレンしてたらツリ目ツインテちゃんは見たこともないような冷たい目でボクを見下ろしながらますますその足に力を込めるのです。
「あーあ。あんた、ヘンタイだとは思ってけど、ここまで救いようのないヘンタイだったなんて。制裁なんて無理ね」
「処刑よ」
いつの間にか厚手のゴム手袋を装着していたツリ目ツインテちゃん、そのままボクの
ズボンを下着ごとずり下げるやボクの汚い欲望の矛を掴み、そこに鋏をあてがうのです。
「こんなのついてるからいけないんだよね? とっちゃうから」
そのまま根本に詰めたい刃先が食い込んでくるのを感じながらボクはぐしゃぐしゃに泣きながら「許してください許してくださいもうイタズラとかいやらしいこととか考えませんから許してください」と声を詰まらせながら許しを請うのです。
でも今なら言えます。
神様って本当にいたんだ!
叶うはずもない望みを抱えて日々悶えるように過ごしているボクに、神様が暴虐の天使を遣わせてくれたんです!
神様ありがとう! 本当にありがとう!
あ、みなさまお久しぶりです。
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またしてもデザイン変更
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2009/06/29(Tue)
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その、察してください。
察してください。
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もしもギターが弾けたなら
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2009/06/24(Wed)
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楽器店でたむろしている軽音部のみなさんの後ろで、「すいません、これ弾いてみてもいいですか?」とギターを手に取り、「オーチンチン」をワンコーラス弾いてみたい。
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またこういう話でごめん
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2009/06/23(Tue)
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現在の軽音部のみなさんの構成は、
ドラム
ベース
キーボード
ギター×2
です。
というわけで。
軽音部のみなさんの伴奏で、悪魔組曲作品666番変二短調を歌うことができれば、ちんこもがれてもいいと思いました。
あ。
さわちゃんとLIBIDO〜精神の黒幕をデュエットするというのもいいなあ。
ちんこなんて屁みたいなもんですよ。
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ぼくはくるってるんだ!
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2009/06/18(Thu)
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ボクはいじめられたくない
でもいじめられたい
だって気持ちいいから
ボクは悪い子だ
例えば、ボクはもうみそじすぎの大人なのに、今日は始業式の朝一番に桜が丘高校へいって
16歳の美少女軽音部の部室に入って裸になってドラムセットをよけてワックスでぴかぴかの床に大の字になって
いきりたったちんちんをしごいているんです
考えるだけでもうこんなことやめて一刻も早く楽になりたい!でも我慢してかきます。
すると軽音部でギターを担当しているツインテールのよく似合う可愛くて真面目な15歳の美少女の高校生が
希望に満ちたまなざしで勢い良く音楽室の扉を開けるのです。すると
そのまなざしは地に堕ちます!
きゅぅっきゅぅっボクはたまらなくなるってしごく手を早めつつがにまたで軽音部でギターを担当しているツインテールのよく似合う
可愛くて真面目な15歳の美少女の高校生のところに駆け寄りますと
叫ぶ前に素早く脚でその小さくて細くて可愛くて小さくて細いからだを挟んで脅します
「馬鹿ペニスって言え」
「ひぐ」
「馬鹿ペニスって言えンッ!」ナイフです!
「いやぁぁあぁぁぁあっ…ヒッ…」
「馬鹿べニ!ばっ!バッああああああああああ!」
「…ばっ…馬鹿ペニス…ヒグッ…ばっ…馬鹿…ぺに…」
ああああああ!ぼくは未来に溢れた可愛くて真面目な15歳の美少女の高校生を汚した!
汚した!ぼくは汚い!ぼくは汚物だ!ああああああ!
(参考リンク ある愛の詩)
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いちおう報告までに
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2009/06/14(Sun)
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ボク、さわちゃんとけっこんする!
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今週のプリキュア
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2009/05/31(Sun)
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「オゥフ、ょぅι゛ょの手術痕を描けということですか、フヒヒヒ……」なんていつも通りのHENTAI的思考をしておりましたが、どうも術後それほど経過していないはずなのに、あのとおり起き上がってラブやんさんたちとお話しているではないですか。
ひょっとしてあれですか、内視鏡を使ったとか、そういうことですか。
……
あっ、「手術」って言ってるのは本当に手術なんかじゃなくて、あの病院内でなにか別のことを指す符丁のことなんだ!
※画像は特に意味はありません
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アレに関するいいわけのようなもの
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2009/05/16(Sat)
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アレというのはコレのことでして、作りっぱなしっていうのもナニですので少し解説めいたものを書こうかと思った次第であります。
四月末ごろですか、タニ隊長たちとオセロット邸にて久々に語らっておりましたところ、たまたまニュースで出てきたのがメキシコで豚インフルエンザ流行の報。
恥かしい話なんですがニュースなどとんと見てなかったおかげでその時初めて豚インフルエンザについて知ったわけなのですが、タニ隊長の「百年に一度の大事が起こりすぎだろ、常識で考えて」という言葉が印象に残りました。
その後なんとはなしに関連ニュースに目を通しておりましたところ、次の一文が目に入りました。
「鶏と豚とヒトのハイブリッド」
なんかスイッチが入りました。
そこで出来上がったのがPHASE-04です。で、これのデザインをモヤモヤと考えている最中に伝染病警戒レベルなんて言葉を目にしまして、「よし、レベルごとにフォームチェンジだ!」などと自らの首をしめるようなことも同時に思いついたのでした。
「なあに、PHASE-04から足したり引いたりすればどうとでもなる」と考えていたのですが。
モノを描き上げる前に、WHOは急遽警戒レベルをフェイズ5に移行したのでした。
おまけに「レベル6への移行も時間の問題」なんてことまで言い出す始末。
それからが大変でした。
なんせ仕事はモリモリ忙しいのにモノを早く上げんことには状況がどんどん追い越して行く恐れが非常に濃厚ですので、とりあえずはなんとか時間をひねり出して出来上がったものから順次上げていくようにしました。
おかげで貴重な休みはパーになりましたよ。
単純に引き算するだけということで、PHASE-01、PHASE-02、PHASE-03あたりは割とすんなり出来上がりました。まあこの辺の頭身は普段描き慣れてるってのもありますが。
しかし我ながら思うのですが、PHASE-03からPHASE-04への進化は「ちょっとこれはないわあ」と。まあやっちゃったもんは仕方ないや。
やっちゃったと言えば、PHASE-05。
いえね、なんか頭の中で声がしたんですよ、「おい、次はスケスケでいこうや」って。特に根拠なんてなかったんです。なんかこう、足し算するにしてもインパクトが欲しいなってぐらいで。
当初はこれ、乳輪とか乳首に主線入れてたんですが、いざ色塗ってみたら想像以上にいやらしくなったんで、あわてて主線消しました。うん、何事もやりすぎはよくないですね。
そうそう、PHASE-04とかPHASE-05がえらく肉付きがいいのは、「豚だからムチムチだよね?」ってことです。なんか開けちゃいけない扉を開いたような気がします。
で、PHASE-06はそのうち描く予定です。なんせ時間がないもんで、なかなか手ぇつけられなくてねえ。
ことによると新キャラも投入するかも知れませんので、生温かい目で見守ってやってください。
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終わりの始まり
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2009/05/04(Mon)
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ハイお前らお久しぶりです。
もうね、仕事仕事でみんな死ねばいいのにって感じですよ。
それはさておき、このところえらくきな臭くなってきているので、新インフルエンザに関する注意喚起のページを作りました。
他意はございません。
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今週のアン様他
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2009/04/12(Sun)
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●今週のアン様
あなたがボクの心のひだまりです!
しかし、さらっとアン様重いこと言うなあ。あんな風に振舞ってるからわかんなかったけど、やっぱりいろいろときてるんだろうなあ。
で、あれですよ、ボクの好きな今期の幼女ヒロインはみんな流れっ娘属性つきなんですが、これは単なる偶然なのだろうか。
●ジャッジメント
エンディングテーマの曲名が「やったね♪マーチ」なのですが、それをみて「やったねたえちゃん」が即座に頭に浮かんだボクはどうやってこの罪を償えばいいのでしょうか?
●今日の脳内会議
サンクリュミエール学園の夏服はあの通り長袖なので、きっと汗腋パッドがついてるはずなんですよね。
それを回収してサンクリュミエールティーかサンクリュミエールご飯のどちらかにしようかと考えてたんですが、そういえば以前、美墨なぎささんのちょっと臭い靴下をご飯と一緒に炊き込んで酢飯にして「ブル巻寿司」にしようと考えたもののそもそも美墨さんブルマ履いてないことに気がついて断念したことを思い出した。
そういうわけで、「サンクリュミエール腋寿司」にすることにしました。
●今日の脳内会議ツー
で、上のようなことを考えておりましたらまたしても以前に「卵かけご飯があるなら膨らみかけご飯があってもいいじゃない」てなことを考えてたことを思い出しまして、「じゃあ、プリキュアさんたちのブラジャーをご飯と一緒に炊き込めばいいじゃない!」との決着を見ました。
ボクはうららの膨らみかけご飯が食べたいです。
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まいにちがエブリディ
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2009/04/12(Sun)
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●今週のペイン様
キュアペイン様からお手製のキュアパインコスチュームを送付され、「これさえあれば『プリキュアです!』の一言で顔パスだから」という言葉に従い警備員さんたちの前で実行に移したら五人くらいに取り囲まれて執拗に腿を警棒で強打されるという事態になることを、ボク、信じてますから!
●オキテ
先週ぐらいのフレッシュ!プリキュア本スレで、「ミユキダンス教室の掟」とかってネタで盛り上がってまして、私も今回のページリニューアルに合わせて同様のネタ(掲示板には一部導入済)を仕込もうとして、気付いたことがあります。
元ネタ:ゲルショッカーの掟
(どうでもいいことですが、「ゲルショッカー鉄の掟」と覚えてました)
ちょっと前にジェロニモがどうとか言っててとんでもなく打ちのめされて参ってました。
自分自身慢心や増長があっていろいろと至らぬことになっていたのは事実ですが、しかし、それに対する上司である残虐課長やらボスやらの態度が苛烈を極めておりまして、一時はとにかくここから逃げ出したいという一心だけで退職しようとしたりもしました。
まあなんせ半年間も徒食に甘んじてる状態じゃあ、そういう態度を取られるのも仕方がないっちゃあ仕方がないんですがね。
とはいえ直接的にせよ間接的にせよ「お前空気も読まずにいつまでここに居座ってんの? ここにいられる資格があると思ってんの?」的なことをずっと言われつづけるのは心底堪えました。
あと、残虐課長から半笑いで「お前はなんだか辞めちまえリストの筆頭だぞ」と言われたり、ボス自ら解雇をちらつかせて脅されたりなんてこともありました。
で、今週から短期ではありますが、客先に常駐することになりました。
仕事をこなすのはもちろんのこと、挨拶やら態度やらなにやらに気を配らにゃならんわけで、とにかく毎日がプレッシャーの連続です。
そりゃ常駐先できちんと振舞うなんてのは当たり前のことでそれをやんなきゃ話にならないのはわかってるんですが、しかしどうも自分自身でも「なんでここまでビクついてんだ?」ってくらい萎縮しているように感じるのです。
なにが驚いたってあなた、マウスがぐしょぐしょになるくらいずっと手汗かいてんですもん。
で、今朝方ふと気がつきました。
ああそうか、リアルゲルショッカーの掟状態じゃないの。
実際このくらいの心構えがなきゃ慢心やら怠慢やらですぐにアレしちゃうのも事実ではありますが、毎朝毎朝自分を奮い立たせるのがちょっとしんどいです。ここんとこ酒量も増えちゃってるし。
いやほんと、生きてくのって難しいですねえ。
●今日のまとめ
俺に優しくしない奴は、殺す。
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今日のちんたさんたち
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2009/04/11(Sat)
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件名:HATSUIKUした!
日付:09/04/11 18:42
From:ちんた
To:だかぼく
きっといいにおいがするんだろうなあ。
って、回想シーンでエロ治療カットかよ!
件名:Re:HATSUIKUした!
日付:09/04/11 18:44
From:だかぼく
To:ちんた
ぎぎぎ。
つか、みどりのあの人ずっとストーキングしてたのね(笑)
件名:RE:Re:HATSUIKUした!
日付:09/04/11 18:47
From:ちんた
To:だかぼく
>つか、みどりのあの人ずっとストーキングしてたのね(笑)
……そうか!(緑髪のヅラをポチりながら)
件名:Re2:Re:HATSUIKUした!
日付:09/04/11 18:50
From:だかぼく
To:ちんた
俺漏れも。
ま、まさかおじさんの息子たちにイヤガラセを!
性的な。
件名:RE:Re2:Re:HATSUIKUした!
日付:09/04/11 18:54
From:ちんた
To:だかぼく
>ま、まさかおじさんの息子たちにイヤガラセを!
白いシャツを着せられて水鉄砲で水を浴びせられます
件名:Re2:Re2:Re:HATSUIKUした!
日付:09/04/11 19:12
From:だかぼく
To:ちんた
ソレダ!
あとは逃げ惑ううちに、蜜壷をひっくり返してベトベトになるのですね。
件名:RE:Re2:Re2:Re:HATSUIKUした!
日付:09/04/11 19:18
From:ちんた
To:だかぼく
>あとは逃げ惑ううちに、蜜壷をひっくり返してベトベトになるのですね。
そしておトイレに行かせてもらえないんです。
件名:Re2:Re2:Re2:Re:HATSUIKUした!
日付:09/04/11 19:24
From:だかぼく
To:ちんた
で、壷とかバケツとか用意されるのですね。
しかも、全部あの霧の民の人の策略ですね。わかります。
件名:RE:Re2:Re2:Re2:Re:HATSUIKUした!
日付:09/04/11 19:45
From:ちんた
To:だかぼく
>しかも、全部あの霧の民の人の策略ですね。わかります。
こうですか?わかりません。
●おまけ 今日の変態さん
「公園から嫁が居なくなった」(無題のドキュメント)
118へのレスには、本当に衝撃を受けた。
こんな言葉、絶対に出てこねえよ。
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あしたのためにそのいち
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2009/04/08(Wed)
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プログラムの一番最初の演習問題を、「Hello World」から「Hello Anne」にします。
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明日なんて来なければいいのに
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2009/04/05(Sun)
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◆ボクもキュアペイン様こと山吹祈里さんが好きで好きでたまらないから歯形を付けに行こうと念入りに歯磨きをして出かけましたらブッキーさんのかばんから五本ほどやっとこがはみ出てるのを見て踵を返して歯医者さんに総入れ歯を作るよう予約を入れてきました。
◆ところでFUKOゲージの色合いと工場的な雰囲気を見て、ふと「この人たちひょっとしてパップラドンカルメでも作る気なのかしら」と思ったりした。
◆北のミサイルのおかげでどいつもこいつも飛翔体飛翔体ぬかすんで「お前らマリポーサかよ」とひとりごちた。
で、こういう事態なのにどのチャンネル見てもえばたん出てないのはどういうことだ?
◆来週あたりエリンちゃんが発育しちゃうようですね……。
そういえば「14歳の母」とかってドラマがありましたね。
フヒヒヒ
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本日の脳内会話
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2009/04/04(Sat)
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「おしっこのことを『汚ビール』と呼ぶのはどうか?」
「おしっこだから汚くないモン!」
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だからボクは言ってやったんです
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2009/04/03(Fri)
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「腹パンしてあげるからぱんつください!」
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愛☆ドール
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2009/03/16(Mon)
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さてなにから話せばよいのやらと思うのですが、その、ここでは好き勝手やってるように見えてその実刃引きしちゃってるっていうようなことです。
言うまでもなくインターネットというのはパブリックな空間でして、ワールドワイドウェッブという名の示すとおり世界中に情報を開示しているわけなのです。で、情報の発信者側には様々な責任が付きまとうわけですが、幸いにして実名を公表する義務なんざ毛の先ほどもないわけで、幾分かその責任を回避することはできるわけです。
が、実名でないにせよハンドルネームを名乗っている以上、その名前で開示された情報にはやはり責任が付きまとうわけでして、そこら辺を考えるとどうにも下手な真似はできないのです。(さらにタチの悪いことに、リアル知り合いならまだしもその知り合いが会社の人間だなんて潜在的なリスクまで抱えているのです、ちきしょう)
これらを踏まえまして、倫理的観点や社会通念などといったものに著しく反するようなネタはどうにか避けるようにしているのです。
とはいっても、ネタは出てくるわけですよ。そしてネタはきちんと形にしないことには、どうにも据わりが悪い。内容はさておいて、そういった初期衝動というものにはなんらかの意味があると思う身からすると、なんとも歯がゆい思いがするわけです。
実はですね、以前サイボーグアイドルなんてネタをやってたんですが、今日仕事をしておりましたらふと、「拡散させればいいじゃない」なんて声がしまして。
つまり、一人で各部位を機械化させるのではなく、複数のアイドルに機械化部位を分散化させてアイドルユニットを作れ、ということなのです。
そしてどっかのアニメみたいに「なぜその部位を機械化するに至ったか」というのをプロフィールに織り交ぜてドラマを演出すればいいじゃない、なんてことを思いついたわけです。
ダメです。人間としてダメです。
よしんば「これも創作活動の一つです」と開き直ったとて、正義の人はいつ、どこからやってくるかなんてわかりません。責任を回避するなり分散するなりといった手を打たないことにはそれはそれは面倒なことになります。
まあそんなわけで「プロジェクトKAKE☆KO」は封印いたします。
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今日もちんたさん
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2009/03/07(Sat)
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夢を、見たんです。
熱にうなされながら見たその夢は、「近藤るるるがとうとう乳首券を!」というものでした。
汗だくで起き上がったボクはふと、「近藤るるる 乳首券」とグーグル先生に入力したのでした。
そして次の瞬間、すべてを忘れて駆け出したのです。
「しはるじぇねしす」を求めて。
この物語、12歳の女の子に転生した天使と悪魔のお話なんですが、敵方に回るガブリエルの特殊能力というのが
処女懐胎
なのです。
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
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るるる始まった!
るるる始まったな!
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Give me a pain...
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2009/03/01(Sun)
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◆パーティメンバー募集
金曜日の話なんですが、天然あるみにゅーむを買わねばと大街道の明屋に出かけましたら、発売日を一日間違えておりまして結局ポヨポヨ観察日記を買うということになりまして。
まあそれはいいとして、明屋の前ので自転車に乗ろうと視線をめぐらせますと、とある居酒屋の名前が目に入りました。
壺々炉
もちろんボクは変態さんなので炉の一文字に惹きつけられたのですが、では壺々炉とは一体どういうことなのだろう。
似たような言葉を脳内で検索してヒットしたのは壺毒。
壷の中に毒虫をたくさん詰め込んで互いに食い合わせ、最後に残った一匹を呪いの材料とするアレです。
つまりはどこか閉所に炉、すなわちロリを閉じ込めて互いに食い合わせて最後に残った一人のロリを採用するという、アリスゲーム的なことになっているのではないかと。
しかし字を見てみましたら肝心の壷の字が繰り返されているわけですよ。
これはつまり、出来上がった究極ロリを更に閉所に閉じ込めて互いに食い合わせ、究極ロリ中の究極ロリ、言わば究極ロリ大吟醸を作り出しておもてなしをする居酒屋さんに違いありません。
そういうわけでして、真相を確かめるために潜入捜査をしたいので、我こそはという人は挙手願います。
2009/03/07追記)究極ロリ大吟醸想像図
◆土曜日には買えました。
天然あるみにゅーむ。
……
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
◆今週の獣の奏者エリン
ち、ち、ちきしょうこのペドベアーめ!
蜜がどうとか毒針を刺すとか、動けないのをいいことに変態行為に勤しみやがって!
あれだろ、おならがどうとか言っているけど本当は悪いウミが溜まってどうとかって方向に持ち込みたいんだろ!
ううう、ちきしょう、ちきしょう……
ちょっと石手川に流れっ娘探しに行ってくる。
◆うわぁ、毒サソリだ!
ちょっと古い話になりますが、バレンタインデーにボクのおねえちゃんことかれんお嬢様に呼び出されて、「これ、私が作ったの。お口に合うかしら?」と言われてあるものを手渡されました。
毒サソリです。
あれボクってイケメンさんでしたっけ、つか誰だよギアスかけたのは! なんてことを考えながら戸惑ってましたらかれんお嬢様、「あら、私に遠慮する必要なんてないわよ。ここで召し上がりなさい」なんて言うんです。
ああやっぱりこれはチョコレートなんだ、カサカサと動き回る感触がえらくリアルだけどギアスなんだ、とどうにか考えて口元に運ぼうとしたら右手に鋭い痛みが走って目覚めたら病院だったりするべきだったんだ。
◆おそろい
携帯電話にうららからメールが届きまして、なんとうららとおそろいのペアストラップをプレゼントしたいということでおでかけしました。
メールで指定された場所というのがどう考えても山の中で不審に思いましたが、ちゃんとうららがいてボクに手を振ってます。
ボクも手を振りつつ駆け寄ろうとしましたら、左足に衝撃が走り、そのまま転倒してしまいました。
左の足首に、トラバサミががっちり食い込んでます。
「あっ、これはペアストラップじゃなくてベアトラップということなんですね!」と、うららの合図で解き放たれた猛犬たちの姿を見ながら悟りたい。
◆痛みをください
成人女性の出てこない成人向けコミックを買おうとふらふらしてますと、突如として辺りに響き渡る破壊音。
見ればなんだかよくわからない巨大なものが街で暴れております。
情けないことにボクは腰を抜かしてその場にへたりこんじゃったんですが、その巨大なものはボクめがけて拳を振り下ろそうとするではないですか!
ひぃとその瞬間を覚悟してたのですが、その拳を受け止める人がいるのです。
キュアパインさんです。
キュアパインさんはその拳を弾き飛ばすと、ボクの方へゆっくりと振り返りました。
ボクはこんなことってあるんだ、奇蹟です、奇蹟ですと思ってましたらキュアパインさん、ボクを思いっきり蹴り倒すんです。
それだけでもひどいのに、倒れたボクの顔をぎりぎりと踏みつけるじゃないですか。
「ほら、これが欲しかったんでしょう、これが欲しかったんでしょう!」
はい確かにこういうのが欲しかったんですけど、なんであの優しくてステキなキュアパインさんがこんなひどいことをするのだろう。ボクはとても悲しい気持ちになりました。
いやまて、キュアパインさんはボクに痛みを与えてくれる。痛み……痛み……。
!
そうか、キュアパインさんじゃなくてキュアペインさんなんだ!
ボクに痛みを与えてくれるために、女神が降臨したんだ!
そう思うとボクはうれしくなって頬に食い込むこの感触がとても愛おしいものに感じられました。
と、その圧力が緩みまして、どうしたことだろうかと顔をあげますと、いつの間にかあたりには目を輝かせた男たちが集っています。
男たちは口々に叫びます、「お願いします、ボクにも痛みを!」「ボクにも痛みを!」「ボクにも痛みを!」
それを見たキュアペイン様はとても冷たい笑顔を浮かべ、持っていた鞄の中から何かをボクたちに投げて寄越しました。
「痛みが欲しければ、それを被りなさい」
それは「豚」という字があしらわれたマスクでした。
そしてそこには、豚マスクの男の集団が出来上がったのです。
キュアペイン様はボクたちをゆっくりと見回すと、大音声で言いました。
「お前たちに聞く、お前たちはなんだ!」
ボクたちは答えます。
「はい、私達は豚です!」
「もう一度聞く、お前たちはなんだ!」
「はい、私達は豚です! 動物です!」
「お前たちはなにから生まれた!」
「はい、私達は痛みから生まれました!」
「お前たちの友達は誰だ!」
「はい、痛みだけが私達の友達です!」
「お前たちは何を糧にして生きている!」
「はい、痛みだけを糧に私達は生きてます!」
「上出来ね」
キュアペイン様はとても満足そうです。
「ならば問う! お前たちに命を与えるのは誰だ!」
「はい、キュアペイン様です!」
「お前たちに友達を与えるのは誰だ!」
「はい、キュアペイン様です!」
「お前たちに生きる糧を与えるのは誰だ!」
「はい、キュアペイン様です!」
何匹かの豚が激しく肩を震わせてへたりこんだのは、きっと絶頂に達したからに違いありません。
「それじゃ、今からキュアペイン様の豚追い祭が始まるよ! 豚ども、痛みが欲しくばせいぜい逃げることね!」
言うが早いかキュアペイン様はそこに停めてあった乗用車をボクたちに向かって蹴り飛ばしました。それを合図に豚たちは走り出します。
走り出したボクたち豚に、キュアパイン様は次々と交通標識や電信柱やらを蹴りこんできます。その破片はボクたちを傷つけ、また全速で走り続けるために息は上がり、足はもつれ、肺が焼け付きそうになりました。
しかし、それがなんだというのでしょう。
キュアペイン様は、痛みを与えてくれているのです。
そしてこの先には、更なる痛みが待っているのです!
朦朧とした意識の中ボクたち豚がたどり着いたのは、小さな円形の公園です。
しかしただの公園ではありません。敷地内にびっしりと鉄条網が敷き詰めてあるのです!
これが、ボクたちに約束された、痛みの大地。
しかしなぜ、鉄条網なんだろう。
立ち尽くす豚を前に、キュアペイン様は言いました。
「あなたたち、存分に咲きなさい」
咲く。どういうことなんだろう。
待てよ、鉄条網……有刺鉄線……バラ線……
!
「キュアローズガーデンだ!」
ボクは叫びました。
「キュアペイン様は痛みに満たされた楽園、ボクたちだけのキュアローズガーデンにお導き下さったのだ!」
豚たちは一斉にキュアペイン様を仰ぎ見ました。
キュアペイン様はゆっくりとうなずきました。
それを合図に、豚たちは思い思いの格好でキュアローズガーデンに飛び込んでいきました。
ボクたち咲いた!
ボクたち赤黒く咲いた!
キュアペイン様のおかげでボクたち、赤黒く痛みの花として咲いたんだ!
痛みをありがとう!
痛みをありがとう!
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侍合体!!
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2009/02/25(Wed)
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あの大立ち回りを見て堪らなくなり、買っちゃいましたシンケンオー。
さすが折神というだけあって、エンブレムモード、アニマルモード、五体合体と、パネルやらヒンジやらがパタパタと動きまくってもうえらいことになっております。
初めてですよ、「これ考えた奴は頭がおかしい」と思うような玩具に出会えたのは。
しかしあれですな、こういうことしてると「他に買うべきものがあんだろが」ととある方面からつっこまれそうですが、知ったこっちゃありません。
自分を殺して行き永らえたとて、どうだというのです。
そんなんなら好き勝手生きて野垂れ死んだ方がまだマシです。
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ギアス発動!
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2009/02/06(Fri)
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ギアスが使えればいいのに。
ギアスが使えるのなら、バレンタインにイケメンどもに、「異性からもらったチョコが鼠の死骸に見えてしまう」ギアスをかけるのに。
・朝、登校して下駄箱を開けると→大量の鼠の死骸
・放課後、下級生に呼び出されて「これ、受け取ってください!」→鼠の死骸
・帰り道、ふとみれば幼馴染が目線をそらしながら頬を赤らめつつ、「あ、余ったからあんたにあげるわよ! 別にあんたのために作ったわけじゃないからね!」→鼠の死骸
しかしビジュアル的に鼠の死骸はちょっとアレなので、なんだか毒サソリでもいいような気がする。
・朝、登校して下駄箱を開けると→「うわぁ、毒サソリだ!」
・放課後、下級生に呼び出されて「これ、受け取ってください!」→「うわぁ、毒サソリだ!」
・帰り道、ふとみれば幼馴染が目線をそらしながら頬を赤らめつつ、「あ、余ったからあんたにあげるわよ! 別にあんたのために作ったわけじゃないからね!」→「うわぁ、毒サソリだ!」
うわぁ、毒サソリだ!(←台詞が気に入ったらしい)
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リーチ
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2009/01/25(Sun)
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もう無理。いろいろと無理。
以下、掲示板より引用。
>今日も仕事お仕事 投稿者:ちんたさん@砂は音に弱い 投稿日:2009年 1月24日(土)11時29分45秒
>十時に出ますっつっといて今目が覚めた。
>
>
>で、その、あれだ。
>
>なんかぐっしょり濡れてんだけど、汗じゃないみたいだし、これって……
おねしょでした。
それでね、携帯のアラームも二重にセット、おまけにCDコンポのタイマーもセット(けっこう大音量)しているにも関わらず、起きたきっかけってのが
「あれ〜、なんだかぐちょぐちょするよ〜?」
なのよね。
うん、もう無理。
あとあれ、ハラボテ・マッスルが人と顔合わせるたびに
「お前は本当にダメな超人だな!」
「『音は砂に弱い』とか、キチガイか精神異常者だ!」
と、モリモリボディーブロー入れてくるのも地味に効いてます。
だって二番目の奴なんて、ソースは伝聞で勝手に想像逞しくしてそれを元にキチガイ呼ばわりするんだもの。お前キチガイて言いたいだけちゃうんかと。
無理無理。もう無理。
がいこくにいってじどうすなっふむーびーしゅえんだんゆうになりたい
でもようろじゃぶんかきばんがちがうからいまひとつもえないね
にほんでそういうじゅようってないのかしら
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半年間ずっと涙目
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2009/01/23(Fri)
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皆様明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
といいますか、随分と放置しちゃって申し訳ありません。ええ、前回の日記の日付見てキャッて驚きましたよ。三ヶ月近くもほったらかして君ね。
で、この三ヶ月の間なにがあったかと言いますと、ちょうどハチワンダイバーのジェロニモのくだりそのまんまですよ。
あ、俺ジェロニモだわ、って感じで。
いやあっちの方がまだマシですわ、人間だって自覚がある分。
こっちは超人だって思い込んでた分タチ悪いですわ。
そんな感じで「超人レスリングwwwwww」てな具合だったところへ、悪魔七騎士なんか来てごらんなさい。為す術なんてあるわけないじゃないですか。
ええもうフルボッコ。もうちんたのライフはゼロよ!
ホントだったらアイドル超人軍が相手してくれるはずだったのにみんないなくなっちゃったからオラがやる他ないわけで、エブリディインファーナルですよ。
ここでD.O.N.(だってオラ人間だから)でケツまくって逃げたいのはやまやまなんですが、なんせ今抜け出したらミート君死ぬスグル死ぬ他のみんなは悪魔に蹂躙されるなんて状況です。そんなの耐えられるわけないじゃないの。
それに今ココでそういうこと言っちゃうってことは、イコール超人レスリングからの追放を意味するわけで、そうなりゃいったいどうやって飯食ってきゃいいのよって話ですよ。
しかしあれですねえ、これが本当の超人レスリングなら随分ラクだったのに。
だってヘマしたら即死亡ですよ。そこでおしまいです。
そのヘマについての責任だとか他人の声だとか気にする必要ないじゃない。
はあ。
とはいえ明日はきっちりやって来るのでとりあえず目の前の敵に集中しなきゃならんのですが、これがまたどうにも。
気がつきゃ逃走経路を見つけようと目ぇ泳いじゃってるの。そりゃあいいパンチもらったりとかするわ。
あー、死ねばいいのに。
俺に優しくしない奴はみんな死ねばいいのに。
「あ、カピラリア七光線きかねえからちょっとはイケるんじゃね?」と思いついたけど、多分、いや確実にあの鋭いエッジでズタズタにされちゃうはずなんでやめときます。
私信:本日は誕生日プレゼントということで結構な品をいただき、誠にありがとうございます。
このとおりやさぐれておりまして「今年は汚誕生日だぜフヒヒ」なんて思ってたところへのサプライズだったもので、随分と救われました。
さてその品といいますのがセイラさんのプリントされたクッションなのですが、
「ちんたくん大人の女の人やけど大丈夫なん?」
てなことを言われまして。
その、ボク、ガチなんで、あんまり人前でそういうのは、ねえ。
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モリモリだだ漏れ
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2008/10/29(Wed)
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●ナントカ崩壊
最近「送信」という文字列が「迷信」に見えて困る。
●銀河に響け
ランカさんはヴァジュラが腹部に定着しているので、きっと尿からフォールドクォーツが検出されるに違いない。
いやまて、ヴァジュラが定着しているのはシェリルだって同じじゃないか。
いやシェリルこそこのネタにふさわしい。
つまり、ゴールデンクレバスという言葉が、二重三重に機能するということなのだ!
……てなメールを友人に送ったんですが、スルーされました。
ぼくなにかまちがってますか?
●缶コーヒー
毎朝始業前に缶コーヒーを飲みながら一服するのを日課としているのだが、ふと缶を眺めていると、「微糖」という文字が目に入った。
糖分控えめなので微糖。健康面を考慮してか、このところこういうのが多い。
しかし健康面ということとなれば、ミルクに含まれている乳脂肪だって問題になるはずだ。
つまりミルク控えめ、すなわち「微乳」があったっていいじゃない。
そうなるとブラックは無乳で、カフェオレは豊乳か、なんてことをぼんやりと考えてました。
「じ、じゃあ、ミルクだけなら?」
「牛乳だろ?」
●そんなわけで思いついた
アルターゴゾ・エルバッキー・無乳ダー。
巨乳や爆乳を調査するために、アンドロメダ星雲からやってきた。
参考リンク:アルターゴゾ・エルバッキー・ムニューダー - Wikipedia
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だだ漏れ
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2008/10/15(Wed)
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・この時期になるときまってハロウィンがどうとか世間の連中が言い出し始めるのですが、どうにも見ていてイラッとくるのですよ。
もうね、お前らいいかげんにしろよと。毎年毎年同じ事を言わせるなよと。
10歳の美少女女子小学生たち(含女装ッ子)が口々に「トリック! トリック!」と言いながらボクを取り囲んで手にした鈍器でズタズタにしなくて、なんのハロウィンだって言うんですか。
もうかれこれ十年近くも言いつづけているっていうのにこの有様だ!
なんなの? バカなの?
・先日なんとはなしにテレビを見てましたら、ツンデレ喫茶がどうとかやってまして、なんだかものすごくムズ痒い気分になりました。
で、思ったんですが、「ボクだけ豚喫茶」とかってやってくれないですかねえ。
ぱっと見は普通の喫茶店なんですが、ボクが入店した途端10歳の美少女メガネ子ちゃんウェイトレスが血相を変えて駆けつけまして、「ここは食べ物を扱うところだろ!」と言いながらなにかぎざぎざした棒でボクの腿や尻を打ち据えて、気がついたら店の裏の鉄格子で囲まれた一角に追いやられるんです。
あまりのことに呆然としておりますと10歳の美少女メガネ子ちゃんウィエトレスが客の食べ残しをカップラーメンの容器に盛りつけたものをボクに差し出して、「ほら、これ食べたら帰りな。三千円」ともぎ取るようにお金を奪ったあとですべて平らげるまで冷ややかな眼差しでボクを見守るべきなんです。
・ずっとこの話題を引っ張りつづけてアレなんですが、鏡音リン・レンに「さわりたひ」を唄わせたらきっと大変なことになると思うの。
ああ、俺に技術と才能があったなら。
・伊予鉄の路面電車がカーブとかで発する「ピロリロリロリー」って音なんですが、ボクには「股から裂けたー」にしか聞こえません。
あとファミマに入店したときになるチャイムの音が「悲しいほど♪モテません♪」にしか聞こえません。
・ある日突然10歳の美少女小学生から電話がかかってきまして、「お前のために手料理を作ったから食べにこい。お土産を忘れるなよ」なんて言われてボクはいったいどこの気に食わないアイツなんですかと思いながらもチーズケーキをかってお家に参りますと、その、食卓が真っ白なんです。
見れば普通の西洋皿にご飯が山盛りに盛ってあったり、お皿に刺身のツマと生米がよそってあったり、はたまた丼にご飯が山盛りなんです。
「あの、これは?」
「ああ、ごはんライスだ」
「……この生米は、いったい」
「ごはんのお刺身」
「えっと、この丼は?」
「ごはん丼」
どうしたものかと途方に暮れてますと、今度は湯気をたてている小さなお釜を運んでまいりました。
「ええと、その……」
「ほら、ごはん飯」
とにかくボクのために10歳の美少女女子小学生が作ってくれたんだからと一生懸命全部たいらげたまして(お刺身の食べにくさと言ったら!)、一言お礼を言いました。
「今日は本当にありがとう。料理、上手なんだね?」
「全部白米だろ? バカか?」
・リアル幼女は経年劣化するから困る。
・もし彼女とかできてデートの待ち合わせをしていたとしましょう。
予定の30分前に待ち合わせ場所について所在無く立ち尽くしておりますと、突如として風切り音とともに手刀が繰り出されるのです。
見れば彼女がもの凄い勢いで次々と手刀を繰り出してくるのでなんとか手首を捕らえると、手の甲に
人間無骨
なんてマジックで書かれたりしてたらきっとその場でプロポーズしますね。
・ついさっき、理想の幼女は「あさっての方向」の椒子さんだという結論に至りました。
・でも「かみちゅ」の光恵さまもとてもステキだと思うの。
・でもゆのっちとちゅっちゅしたい。
・あとちまき教官ともちゅっちゅしたい。
・いいから早いとこメイドロボを実用化しろ。
・言われなきゃ誰も気付いてなかったと思いますが、ノウモクは既に開設十周年を迎えております。
まあいろいろありますがこれを一つの節目としまして、今後は
「もっと遠くへ」
を合言葉にだらだらとやっていきたいと思います。
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Devil bress you
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2008/10/09(Thu)
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前回に引き続いて聖飢魔IIネタなんですが、私、以前よりカラオケに登録されているすべての聖飢魔IIの楽曲を一気に唄ってみたい、なんてことを望んでいたわけなんですよ。
で、ふと思いついてカラオケDAMにどんだけ収録されているかってのを調べてみたんですよ。
カラオケDAM収録・聖飢魔II楽曲
うん、無理。
死ぬ。もう超ぶっ殺死。
もうね、二曲目・悪魔組曲作品666番 変二短調でアウト。よくぞ収録してくれました! と言いたいところですがこの曲、組曲というだけあってなんと第五楽章までありまして、総演奏時間は13分です。
おまけに第二楽章で思いっきりシャウトしないとダメだし。更には、もし閣下の歌い方まできっちり真似るとしたら、第五楽章で死にます。天地逆転唱法(※)なんて悪魔じゃなきゃ、いや閣下でなければ絶対に無理です。
※天地逆転唱法:三点倒立にて唄うという恐怖の唱法。これでシャウトまでしちゃうんだから閣下は無双のボーカリストだと思う
ていうか60曲も歌えません。半分、いや四分の一がせいぜいです。
しかしなんですな、悪魔のメリークリスマス、完結編の方をきちんと収録しているのは実にわかっていらっしゃる。以前どっかで見たときは青春編しかなかったので非常にもどかしい思いをしたものです。
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大事なことなのでこっちにも書きました
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2008/10/02(Thu)
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初音ミク子悪魔化計画
だから、聖飢魔IIはもっと評価されてしかるべきなんだってば。
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Today's ちんたさん
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2008/09/17(Wed)
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●頻尿のお薬が「ハルンケア」なら、貧乳のお薬は「張るンケア」なのではないか。
そんなことをふと思いついた。
となると、薬局にて貧乳の女の子が顔を赤らめながら老店主に、
「あ、あの……"はるんけあ"ください……」
てなシーンが展開されるわけだ。
そして老店主、新聞から視線を上げながらこう問うわけです、
「おっぱいの方? しょっぱいの方?」
●「貧乳はステータス」と巷間囁かれているようだが、ならば頻尿はどうか。
これは然り。世間はどうかは知ったことではない。
なぜならば、それを好むところあればすなわちそれステータスであるからだ。
ところで、女性は男性に比べて尿道が短いそうだ。この事実を知ったとき、なるほど、神様というのは意外と話の解る奴だと思った。
ちなみに、この二点をステータスとして備えている稀有な者として、ネギま!の夕映さんがいるので皆憶えておくように。
●オーケストラで、ホルンかと思ったらハルンだったらどうか。
ハルン、すなわち尿。これで音を奏でるとしたらどうすればよいか。
排出音のみでは多少足りないと思われるので、ここで金だらい乃至バケツに放尿することを提案したい。むしろバケツを推したい。
バケツといってもプラスチックのそれではない。ブリキ製であることが望ましい。
ここに放尿することによってパーカッション的な役割を果たすというのはどうか。
しかしここで問題が発生する。演奏を続ければ、音色が変わってしまうのだ。
最初は軽快に金属を液体が叩く音を奏でるであろう。しかし時が経てばそれは水面を打つ音に変わってしまう。これはいけない。
ならばグラスハープの如く最初から液体を注いでおいて音階を指定するか。いや、問題の根本的な解決にはいたらない。液体の量でやはり音が変わってしまうからだ。
となればバケツに穴を穿つ他ないが、それはそれで別の音を拾ってしまうことになる。
どうしたものか。
いやそれ以前に、どうやってこれをオーケストラに紛れ込ませるか。そこが問題だ。
●「その頂に至ればたちまちにして頻尿が治るという幻の峰『マッターハルン』」というのを思いついた。
しかし先に述べた如く「頻尿はステータス」を標榜するものにとって、これは言わば宣戦布告である。
「なんでそんなすばらしいものを捨てちゃうの? モラルハザードとでも言うの?」
こうして志を同じくする者が集い頻尿原理主義ゲリラ「モルデス」を結成、登山しようとする女の子に妨害を働くのだ。
●こんなことばかりを考えていたら夜が明けていた。
死ね俺。
おまけ:五分前のちんたさん
ありったけのデスボイスでジョルジュ長岡よろしく「おっぱい! おっぱい!」ってやってたら喉が痛くて仕方がない。
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ちょっといいかな?
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2008/09/11(Thu)
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みんなちょっと聞いてくれ。
あの、「伯方の塩」ってあるだろう。
あれのCMのサウンドロゴ、「はっかったっのっしおっ!」っての、あれのことなんだが。
あれ絶対五回に一回は「破瓜楽しいお」って言ってるはずなんだ。
そんなはずないって? みんな最初はそう思うだろう。俺だってそうさ。
とにかく今後は注意して聞いてみてくれ。俺に言えるのはそれd
おや、こんな時間に訪ねてくるなんて、一体誰だろう……
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新ユニット Part.2
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2008/08/26(Tue)
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仕事の方も一段落いたしまして、帰宅したら早速買ったばかりの「魔界遊戯」を聞こうと喜び勇んで自宅のドアを開けましたら、ガオゴッド様がなにやらゴキゲンな様子でした。
ガ「おー、帰ったかー」
ち「一体どうしたんですか、ずいぶんとゴキゲンなようですが?」
ガ「ちょっとツレと飲みにいっとってなー。いやー、久しぶりに飲んだわー」
ち「はあ、左様ですか」
ガ「そんでな、二次会が居酒屋やってんけどな」
ち「神様が居酒屋て」
ガ「そこでメニュー見とったらな、思わず椅子からずり落ちそうなもん見つけてん」
ち「なにがあったんですか?」
ガ「それがもう、なんつーの? 内角ギリギリの危険球っつーの? もうすごいのなんのって」
ち「もったいぶらずに早よ言えや」
ガ「『マンゴーヤン ラッシー』やで! 『マンゴーヤン ラッシー』!」
ち「……」
ガ「もうびっくりもびっくりよ! お前これ続けて読んだらえらいことなんで! って」
ち「それはそれはよかったですね。それじゃ俺、CD聞くんで」
ガ「そこでですよ!」
ち「何?」
ガ「このインパクトは大事にしたいわけですよ!」
ち「そんなん今話したんで十分やん」
ガ「いやいやそれじゃ足りひんのや!」
ち「……」
ガ「そこで僕ァ思ったね、『このインパクト、形にして残したい』って!」
ち「……で、どうするんです」
ガ「例のあの姉妹、これで行こう思う」
ち「わかった。やめときましょう」
ガ「なんでぇ?」
ち「あのな、ここんとこの自分とこのネタ見て思たんやが、下半身がらみのネタばっかりやん?」
ガ「? そうなん?」
ち「そんなんな、十年もやっとって行き着いた先が下半身て、あまりにもアレやろが」
ガ「はあ。で、それとこれとどういう関係が?」
ち「お前自分で言うたやないか危険球て! この流れから言うたら、どう考えても女性性器がらみのネタになるんは自明のこと!」
ガ「ああ、そういうこと」
ち「わかったんなら、早よ寝てしまえ」
ガ「あーもう大丈夫大丈夫! ワシも神やで? その辺は抜かりなくやっとるって!」
ち「……」
ガ「百聞は一見に如かず! とにかく見てもらおうか!」
ち「……まあ、見るだけ見てみようやないか」
ガ「来たれ! 『リキュール姉妹 マンゴー&ラッシー』!!」
ち「あー、うん、ぱっと見は大丈夫みたいやねー」
ガ「な?」
ち「ところで、ガオゴッド様」
ガ「なに?」
ち「あんたさっき、『マンゴー』言いましたよね?」
ガ「うん、『リキュール姉妹 マンゴー&ラッシー』」
ち「お姉さんのあれ、リンゴですやん?」
ガ「それなんですよ!」
ち「なにが?」
ガ「リンゴはリンゴでも、あのリンゴは『紅玉』という品種なんですよ!」
ち「紅玉? どっかで聞いたような……」
ガ「そのまま食べるには酸味がきつくて適さないものの、その芳醇な香りからアップルパイなどのお菓子に用いられるのだ!」
ち「はあ」
ガ「更にですね、この紅玉には秘密があるんです!」
ち「秘密?」
ガ「この紅玉、青森県南部地方および岩手県地方ではなんと呼ばれているか、知っているか?」
ち「いえ、知りませんが」
ガ「なんと呼ばれているか知りたいか!」
ち「え……」
ガ「なんと呼ばれているか知りたいか!」
ち「はあ、知りたいです」
ガ「この紅玉、青森県南部地方および岩手県地方ではなんと、『まんこう』と、呼ばれているのだ!」
ち「……」
ガ「どうよ、『マンゴー』かと思ったら『まんこう』でしたー!」
ち「まず一つ」
ガ「?」
ち「俺さっき言うたよな、女性性器がらみのネタはやめえて」
ガ「はい」
ち「これ、あかんよな?」
ガ「えっ、だって、『マンゴー』かと思ったら……」
ち「そういうギミックはええねん! 結局お前女性性器の呼称とまぎらわしいところ行っとるやないか!」
ガ「……」
ち「もう一つ。お前この『まんこう』ネタ、そのまんま聖飢魔IIの『アダムの林檎』の前フリやないか!」
ガ「……チッ」
ち「なに舌打ちしとんねん! 神様が悪魔のネタパクってどうすんねん!」
ガ「……うるさい」
ち「逆ギレか! ……まあお姉ちゃんの方は置いといてや、妹さん?」
妹「とぅるるるるるるる」
ち「あー、名犬いうてもそれはジョリーやねー。ちょっと黙っといてなー」
妹「……」
ち「ちょっとはひねれよ! 『ラッシーですから犬ですよー』て、そのまんまやないか!」
妹「とぅるるるるるるる」
ち「ひょっとしてそれがひねったところなんか! ひねったつもりなんか!」
姉「あの、ちょっとよろしいですか?」
ち「あー、はい、なんでしょう?」
姉「くぱぁさんをお招きしておりますので、そろそろお呼びしたいのですが……」
ち「なんで呼んでんの!」
姉「その、こういうラインなら、あの方とのコラボが有効かと思いまして」
ち「あの生き物ド真ん中ストライクやろがー! 俺があれだけ女性性器がらみはアウト言うとったん、聞いてなかったんかー!」
くぱぁさん「ねえ、出番まだー? 早くしてもらわないと乾いちゃうんだけどー?」
妹「とぅるるるるるるる」
ち「うるせえええええええええええええええええ!」
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No Fuck No Life
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2008/08/12(Tue)
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昨日、何軒かの店をはしごしてやっとこさデトロイト・メタル・シティ DVD−BOXをゲットしました。いやまさか高島屋のヴァージンメガストアのアニメコーナーの片隅にひっそりと置いてあるだなんて、夢にも思いませんでしたよ。つか、関連商品は一箇所にまとめとけよ膜破るぞ。
で、ブットーシで全12話を視聴したのですが、いやこれはすごい。
動いて初めて解る、クラウザーさんは本物の悪魔だ!
手法といたしましてはギャグ漫画日和のそれで、どうやら監督さんがマサルさんを担当した際に確立した手法らしく、間合いが命のギャグマンガには最適なフォーマットとなっておりました。
で、いざ動いてみるとこれが恐ろしい。
普通、我々が読み飛ばしてしまいがちなあらゆる情報が、きちんと動きと音で再現されているのでその破壊力たるや激大です。たとえ一度見たネタであってもつい吹き出してしまう、それほどの力を秘めております。
ここへ声優さんたちの熱演もあいまって、まさに世界を壊さんばかりの勢いでした。
もうね、佐治くんのあまりの人畜無害っぷりに、これから起こるであろう、しかし、何度も目にした惨劇を前にして思わず「逃げて−逃げて−」と叫んでしまいましたよ。
ただ、不満がないわけでもありません。
その、OPにもなっているSATSUGAIなんですが、どうにもデス分が足りない。
デスボイスってもっとこう、喉をゴロゴロとして地獄の底からしぼり出すようなものじゃありませんでしたっけ?
でも他の曲、特にファッキンガム宮殿は魂が震えました。甘い恋人なんかはそんなに悪くない曲だと思いますので、やはり根岸のキャラが透けてくるからダメなんだろうなと再確認した次第です。
あとですね、付属のブックレットに不安を煽るような一言が。
「アニメは過激に。映画は大衆に。」
まあ仕方のないことかも知れませんけど、いまどきの邦画にありがちな、ドブ臭ぇラブストーリーに仕立てやがったら「手前ぇこれはクラウザーさんに対する冒涜か!」って席を蹴って叫びますよ、デスボイスで。
それはさておき。
クラウザーさんが東京タワーをレイプするお話で、DMCファンサイトの掲示板が出てくるのですが、ここでの演出が今までにないもので心底驚きました。
普通ならば書き込んだであろう人間が読み上げるとするところを、なんと、読み上げソフトによる合成音声っぽい声で読み上げているのです。
これには「なるほど、そういうやり方があったか!」と膝を打ちました。
さらに恐ろしいことに、私てっきり読み上げソフトの音声を編集しているものだとばかり思ってましたら、なんときちんと声優さんがやっているというのですよ。
この手のソフトに触れた方ならお解りいただけると思いますが、あの独特のトーンとイントネーションを、完全に再現しているのです。
これを成し遂げたのは、前田剛。ギャグ漫画日和にて聖徳太子をやっていた方です。
クラウザーさんがメタルモンスターであるならば、前田剛はボイスモンスターだ。そう断言できます。
さて、今回のアニメには例のクラウザーたんも出てくるのですが、名塚佳織がやってるもんだとばっかり思ってましたら、映像特典を見てびっくり。
伊瀬茉莉也じゃないですか。
ええ、あの、伊瀬茉莉也ですよ。
……
あっ。
こういうことですね、わかりました。
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スキスキおねーちゃん先生
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2008/08/10(Sun)
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キュアアクアことかれんお嬢様がボクのおねえちゃんということは周知のことなんですが、そのおねえちゃんがこんなことを言うのです。
「あなたはまだまだこの世の中のことについてなにもわかってないわ」
「だから私が、いろいろなことを教えてあげるわ」
それじゃあおねーちゃん先生だね! と言ったらおねえちゃん、にっこり笑って「ふふ、じゃあ先生の言うことはちゃんと聞けるかしら?」って言うので、ボクは元気よく「うん! もちろんだよ!」と答えたのでした。
そうしましたらおねえちゃん、ボクを伴ってうどん屋に入るのです。
いったいこんなところで何をするのだろうかと不思議に思っているとおねえちゃん、
「ねえ、ちょっとここで実験しましょうか?」
なんて言うんです。
そこからおねえちゃんは定型業務がどうだとかマッチングがどうだとかとばかなボクにはよくわからないお話をはじめたのですが、どうやら「注文の時にまぎらわしい言葉を使ってもちゃんと通るだろうか?」というのを実験したいそうなのです。
「じゃあ、あなた、『きつねうどん』と注文するところを『きつねウドゥン』と注文なさい」と言うので、ボクは言うとおりに注文しました。
しばらくして店員さんがボクのところに運んできたのは木彫りのクマならぬ木彫りのキツネで、「ああ、木製とかそういう意味合いで。でもこれはどちらかというとスタチューとかそういうあれなんじゃ……」とそのキツネをぼんやり眺めながら考えておりますとおねえちゃん、じっとボクの方を見て「あら、食べないの?」なんて言うんです。
ボクはどうすることも出来ぬままただただうつむいてヘンな汗をかくばかりで、そのうち喉がカラカラになったなあと思ったあたりから記憶がありませんでした。
どうやらあのまま気を失っていたようで、坂本さんに抱きかかえられながらお屋敷まで連れて帰ってもらったらしいです。
一晩ぐっすり眠ってどうにか持ち直しはしましたが、本当に昨日は酷い目にあわされたものだと窓の外をぼんやり眺めておりますと、おねえちゃんがやってきて心配そうな顔をして「昨日はごめんなさいね。まさか、あんなことになるなんて……」と目を伏せて言うものですから「大丈夫だよ! ほらこのとおり、ボクは元気だから!」と笑顔でいうとおねえちゃんも笑顔になって、やはり昨日のうどん屋へとボクを連れて行くのでした。
「それじゃあ今日は、『血尿うどん』と注文してみましょうか?」
ボクは断ろうかと思いましたが、おねえちゃんの笑顔を見ているととてもそんな気にはならず、震えながらも注文してみました。
しかしこの「血尿」という言葉からいったいなにが出てくるのかと汗でビショビショになりながら待っておりますと、意外なことに出てきたのはなんの変哲もない、ごく普通のきつねうどんでした。
それはそうだ、あんなおかしなことが二日も続けて起きるはずはない。
そう思いながらおねえちゃんと一緒にうどんをたいらげてレジに向かいますと、レジ係が例のツインズの片割れでした。
どっちがどっちだったのかさだかではありませんが、素手で行われた故に比較的浅い傷で済みました。
しかし言葉どおりに便器が赤く染まっていく様は恐怖以外の何者でもなく、一晩中不定形の悪夢にうなされる羽目になりました。
もうこうなってしまっては実験がどうとか言われても梃子でも動かぬ覚悟を固めてたのですが、おねえちゃんボクの手を取り真珠のような涙をぽろぽろとこぼし始めたので、昨日までのことは何かの間違いだということにして、出かけることにしました。
さすがにうどん屋はもうこりごりだ、と言うとおねえちゃん、今度はおそば屋さんに入ることにしたようです。
そしてここでも実験を開始する、なんて言うんです。
「そうねえ、『たぬきそば』と注文するところを、『歯抜きそば』と注文したらどうなるかしら?」
ボクは思わず息を呑みました。昨日までのことは何かの間違いかもしれない、しかし、二度あることは三度ある。そう考えるととてもじゃないですが実行することなんて出来ません。
ボクはうつむいたままガタガタと震えておりますと、おねえちゃんはそっとボクの手を取り
「大丈夫。あなたならできるわ」
とにっこり微笑むのです。だからボクはほんの小さな勇気をしぼり出して注文しようと顔を上げると、至る所にやっとこが置いてあるのが目に入り、絶望という言葉の意味を深く深く理解することとなったのです。
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No Title
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2008/08/10(Sun)
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新ユニット
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2008/07/14(Mon)
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前回からずいぶんと間が開いてしまいましたが、負傷による欠場ということにでもしておいてください。
ほら、場所が場所だけに、セイシに関わるってことでフヒヒ!
おそらくは三ダース半の「死ね」を浴びせかけられるであろうことはさておいて、このクソ暑いのに自転車通勤withスーツってわけでクタクタの汗だくになって帰宅いたしますと、どうしたわけか部屋に明かりが灯っております。
それだけならまだしも、部屋の中央にはメガネをかけた女の人が二人座っているのです。
それだけだったらまだよかったんですよ。
その、なんといいますか、酸っぱいような、香ばしいような、それでいて犬小屋のような……
とにかく、部屋中に異臭がただよっているのです。
「おう、帰ったか!」
立ち尽くす私を出迎えたのは、ガオゴッド様でした。
ちんた(以下、ち)「すいません、これは一体どういった次第で?」
ガオゴッド(以下、ガ)「おお実はな、この姉妹に『自分たちをプロデュースしてほしい』なんて頼まれてな」
ち「はあ?」
ガ「みんなに愛されるキャラクターになりたくて、他ならぬ神であるこのワシに、そのプロデュースを依頼してきたと、こういうわけだ」
ち「……頼む先間違えてない?」
ガ「なにが?」
ち「まあそれはいいや。……で、その、ひとつ聞きたいんだが」
ガ「なんじゃ?」
ち「先ほどからですね、その、なんといいますか、こう、嗅覚を著しく刺激されておるのですが……」
ガ「それですよ!」
ち「!?」
ガ「それがこのプロデュースの要、セールスポイントなんですよ!」
ち「……どういうことですか?」
ガ「世に様々なキャラクターが溢れておりますが、通り一編のものは単に消費されて消え行くのみ! 人々の心に残るためには、強烈なフック、すなわち引っかかるサムシングが必要なのですよ!」
ち「え、じゃあ、そのフックって……」
ガ「そうした視点から生み出された新ユニット! その名も『異臭姉妹 ファブ&リーズ』!!」
ち「お前引っかかったらええいうもんと違うやろがあ!」
ガ「え、でも、インパクトは絶大よ?」
ち「こういうんは出オチいうんじゃ!」
妹(向かって右)「ファブリーズ」
ち「あ、うん、ちょっと静かにしててね」
ガ「こう、マニアックな感じもなかなかイケると思うんだけどなあ」
ち「イケません!」
姉(向かって左)「あの、ちょっとよろしいでしょうか」
ち「あーはい、なんでしょう」
姉「このために一週間がんばったんです。その辺は評価していただけますか?」
ち「がんばりゃいいってもんと違うやろ! 一週間てなに、お風呂入ってないってこと?」
姉「服も着替えてません」
ち「……。で、君はどう考えてるの、このコンセプトについて」
姉「ニッチな層に切り込むことによって、細く長くやっていけるのではないかと思います」
ち「ニッチ過ぎるだろ! それに君らあれ、みんなに愛されるキャラがどうこう言うてなかったっけ?」
姉「事に拠れば、三周半くらいしてみんなに受け入れられるかと……」
ち「何周まわってもこねえよ!」
妹「ファブリーズ」
ち「うるせえよ!」
ガ「えー、これダメなん?」
ち「……つかさ、その名前からいけば、普通は『消臭姉妹』になるんじゃないの?」
ガ「!」
姉「!」
妹「!」
ち「今気付いたの!? ねえ今気付いたの!?」
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