日記過去ログ - 200704

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ディストロイ・マツヤマ・シティ 2007/04/28(Sat)
 今日は天気もいいし懐も暖かくなったので、デトロイト・メタル・シティ三巻まじかるストロベリィ五巻のの美捜査中!四巻を買うべくお出かけいたしました。

 まずはまっすぐ明屋書店に向かいました。と、表の雑誌コーナーを見ればまんがタイムオリジナル六月号まんがライフMOMO六月号が既に発売されています。とりあえず目的のブツを押さえてから買うことにしようと、コミックのコーナーまで足を運びます。

 新刊のコーナーへ行きますと、いましたよクラウザーさん!早速確保です。と、すっかり忘れてましたが苺ましまろ五巻もあったので、同時に確保します。
 さて、他のブツは……。

 ありません。影も形もありません。

 毎度のことながら発売日が週末にかかる場合にはこのようにやきもきさせられます。ちきしょう、これだから地方は困る。だからといって中央に出ていこうなんて気はさらさらないですが。俺は静かに暮らしたいんだ。
 仕方ないので今月のGun誌を押さえ、こそこそとアニメイトへと踏み込みました。
 するとあっさりとまじかるストロベリィを発見することはできたのですが、のの美の方はやはり見当たりません。とりあえずまじストだけでも、と思いレジの方を見ますと、かなりの長さの列ができてます。今から並べば、確実に小一時間はかかります。

 ちきしょう、小一時間も所在なげに待ってられるかっての。

 奥歯をぎりぎりと噛み締めつつ店を飛び出し向かった先は紀伊国屋書店。まあここはそこそこの品揃えなんで、一応保険として立ち寄ってみました。
 結果はアウト。むしゃくしゃしたので水木版妖怪大戦争を買った。

 その後のろのろと帰宅し本日の戦利品を一通り堪能したのですが、やはり本来欲しかったものが手に入らないというのはどうにもすわりが悪い。
 そこで意を決して、明屋書店平井店まで足を伸ばすことにしました。

 何事もなかったかのように置いてあるのですが。

 欲しいものは手に入ったのですが、なにか釈然としないものを感じつつ、帰路についたのでした。

 あと、ついでにカトレアさんも出てるという話らしいのでクイーンズブレイドアンソロジーコミックも買いました。
 カトレアさん、その他大勢でした。

 こんな街焼き尽くしてやる。

ごちそう。ごちそう。 2007/04/27(Fri)
 今日はお給料も入ったし、なによりウチ帰ってからなんか作るのめどいということで、帰りしなにスーパーに立ち寄り適当に夕食を買い込むことにしました。
 お惣菜のコーナーをキョドキョドとうろつきつつ、「なんかここんとこ炭水化物ばっかりだし、こう、バランスのとれたものを……」などと今さらのようなことをつぶやいておりますと、信じられないものが目に映りました。

みのり卵使用

……!?

 産んでくれたんだ! みのりたんがボクのために産んでくれたんだ!!

産んでくれたんだ! みのりたんがボクのために産んでくれたんだ!!

 猛禽類の如き動きで掴み取るやくねくねとした早歩きでレジに向かい、怒涛の速さで自転車を駆り帰宅いたしました。
 スーツを着替えるのももどかしく食卓につき、貪るようにみのり卵を頬張りました。

「自分は、自分はこんなうまい飯を食うたんは初めてです!」

 みのり卵使用のお弁当は、ちょっぴりしょっぱい味がしました。

己の不徳の致す所ではありますが 2007/04/26(Thu)
 今日はちょっと仕事でやらかしちゃいまして、まあ未リリースだったんで実害はなかったのですが、またアホにモノを言うように「ちゃんと確認してくださいよー」てなことを言われまして、こう、やんわりと死にたくなったのでびんちょうタンに癒してもらうことにします。

炭を頭に乗せて日々を一生懸命生きる女の子に「この馬鹿ペニスが!」と罵られたい!ω⊃

ウッギャアアアアアアア!(これ以上はない笑顔で)

しおしおになりました 2007/04/25(Wed)
 今日はお仕事でかなり消耗してしまいまして、どうにも身体がいうことを聞きません。
 とりあえず今日は早めに休みますので、うららちゃん置いときます。

それは私のお稲荷さんだ!(春日野うらら・談)

なんでもやりますよ 2007/04/24(Tue)
 ここんとこずっと妙な流れとなっておりますが、おそらくもっと大変なことになる可能性が大きいので、みなさま肝に銘じておいてください。

 あとあれですよ、ちんたはあらぬ方向に転向したと思われてる方々、それは適当ではありません。単にこれまで表出してなかっただけで、ここ十年ばかりは色んな方面に手を広げております。
 ですので、この先なにが出てきてもシークレット属性があらわになったものと解釈してください。

 目指すはGHQ(Global Hentai Quality)です。以上。

 さあ、そんなわけでプレキュア5(Pregnancy Cure 5)、はじまるよー。
 今日はうららちゃんですよー。

春日野うらら この子本当は男の子なんだけど、プリティナンシィさんがなんとかしてくれたと解釈してね

 それではみなさま、ごきげんよう。

きわまった週末 2007/04/23(Mon)
 さてこの土日は酔毒手くんとだかぼくくんが遊びに来てたのですが、もう、ヘトヘトなんですよ。

 まず二人が到着するまでにこういちから電話で、ちょっと前にUMA(UnkoMorasiAccident)しちゃったことについて、延々一時間に渡り絡まれました。
 そして到着してからがひどい。ツッコミ地獄ですよ。
 なんせもう、間断なくツッコミ入れざるを得ないというか、ツッコまないとそのままなにもかもが既成事実化し、またそれを元にいじられるという恐ろしい悪循環に陥るのです。

 たとえばですよ、僕、ちょっと甘いものが食べたいと思って柏餅買うてたんですわ。
 そしたらですね、「あー、ちんたさんは何を置いても柏餅が大好きですからねえ」などと言う。

「いや違うよ、ちんこいじる次に柏餅が好きなんだよ!」
「じゃああれだ、ちんこいじる→柏餅食べるというのが毎日の日課なんだね!」
「そしてそのうち柏餅いじる→ちんこ食べるという新しいなにかに目覚めちゃったりするんですね!」
「ワハハ」
「ワハハ」

 こんな具合ですよ。「そんなに好きじゃねえよ! つかちんこいじりながらモノ食わねえよ!」「ちんこ食べるてどうやんのよ!」などとがんばってみても、奴ら止まりません。

 更にはどうしようもなくボンクラな発言をする。
 曰く、「カレーは完全栄養食だ!」

「だから、カレーさえ食べてれば他のなにもいらないね」
「カレーに含まれるあらゆるスパイスは、身体を活性化するんだ」
「だからあれだ、カレー食べてれば千年生きられるね!」
「ほら、仙人はカスミを食って生きてるなんていうやん? あれ、本当はカレーなんだぜ?」

 まあそれはそれとして。

 今週のプリキュア5、まさに神回でした。
 増子さんはさっそうと登場してきわどいカットを見せるわ各々のキャラクターはこれまでに積み重ねてきたものを全部出し切ってるし、久しくお目にかかっていなかった素晴らしいアクションと、それを否が応にも盛り上げるOP。
 今日は一体何の祭だ! だかぼくくんと二人、そう叫ばずにはいられませんでした。

 で、ですよ。

 劇中、うららちゃんのマネージャーさんが、ありとあらゆるお守りを持ち出して願掛けしてたシーンがあったじゃないですか。
 それを見た瞬間、「ああ、僕はこのまま突き進んでいいんだ」と思いました。

 お守りのまんなかにあったのは、安産祈願だったのです。

 僕、やります。次回予告で僕を持て余すように仕向けた、りんちゃんでやります。

夏木りんちゃんのりんは臨月のりん! 夏木りんちゃんのりんは臨月のりん!

 それではみなさん、ごきげんよう。

ついにねんがんのぴことちこをてにいれたぞ

裏メニュー化希望 2007/04/21(Sat)
 みなさま、おはようございます(現在AM0725)。

 昨日はなんかいろいろやろうと思ってたんですが、今月のまんがくらぶオリジナル読んで「馬乳酒ならぬ母乳酒ってことですか−ッ!」とそのまま意識を失ってしまいました。

 ちんたは、大井昌和を応援します。

アウアウアー 2007/04/19(Thu)
 えー、今日はいろいろなアレがナニしてまして、縮小更新となります。
 とりあえず、水無月かれんさんで我慢してください。

サンクルミエール学園生徒会長に「この馬鹿ペニスが!」と罵られたい!ω⊃

 それではみなさん、ウッギャァァァァァァァ!!

進むべき道 2007/04/18(Wed)
 さて、どうしたものか。

 一つ前のネタを見ていただきたい。なにをトチ狂ったか、「気球」を「子宮」と聞き間違えた挙句、旺盛ながら歪んだ想像力を駆使して妊娠ときたものだ。
 しかも、その対象は女児向けアニメのヒロイン。これは、極まっている。

 しかし世の中広いのかどうなのか、掲示板にてごいぞうさんから「いいぞもっとやれ!」などとエールをもらったりなどしてしまった。さて、どうしたものか。

 ウチはいわゆる「飛び道具系」という奴で、面白いと思ったらとりあえず射出してみるというのがそのスタイルです。そしてなにより、自分が楽しいか否か、まずこれが第一に優先されます。
 確かにかのネタは描いてて楽しかったです。基本的にタブーを踏み越えるのが好きなんで。

 だがしかし、これはタブーなのです。

 自分が楽しいか否か、これを優先させてはいるのですが、しかし、やはりこういう場は閲覧する人間があってこそ成立するわけです。やはりそういった目があることを心のどこかに置いておく必要があります。
 そしてこういった性的倒錯を扱ったネタの場合、多数の人間が不快感を催すやも知れません。

 何を今さらどの口がそんなことを言うんだこのドがつく変態め、と思われることでしょう。しかし、ある程度のけじめは必要かと思うのです。



 といった具合でどうにも手が動かないまま思案投首でうんうん唸っておりますと、インターホンが来客を告げるではありませんか。
 玄関まで赴き覗き穴から様子を窺いますと、メガネをかけた女性が佇んでいるではないですか。

原 瑞希さん

「ごめんください。こちらは、ちんたさんのお宅でしょうか?」
「ええ、そうですが」
「初めまして。私、原 瑞希と申します」
「はあ」

 なんかのセールスなのか宗教の勧誘なのかといぶかしんでおりますと、いきなりドアが開きました。見ると、なんとガオゴッド様がドアノブにぶらさがっております。

「おお、よく来たな。とりあえず上がってくれ」

 知り合いなのか?
 とりあえず部屋に招きいれたはいいが、一体どういうことなのか。

「いやな、お前がいろいろと悩んでるようなんでな、こいつに解決してもらおうかとわざわざ来てもらったわけだ」
「はあ。で、こちらの方は、いったい……」
「とりあえず見てもらった方が早いな。よし、やってくれ!」
「わかりました」
「いや、だから、いったいどういうことなん?」
「着床!!」
「!?」

 辺りが、まばゆい光に包まれました。

快妊天使 プリティナンシィ

「どうだ驚いたか! こいつは普段は原 瑞希という世を忍ぶ仮の姿でいるが、『着床』の掛け声によりわずか0.05秒のうちに『快妊天使 プリティナンシィ』に変身するのだ!」
「……」
「こいつにかかれば老いも若きも男も女も問わず、たちまち妊娠してしまうのだ!」
「産めよ増えよ地に満ちよ! 子宮の平和はみんなの願い! 快妊天使プリティナンシィ、予定日どおりにただいま参上!」
「帰れ」

上を向いて歩こう 2007/04/16(Mon)
 今週のプリキュア5、とてもよいお話でした。
 学生の頃はともすれば勉強のための勉強になりがちで、その意義というものを見失いがちです。それ故に「こんなものは世に出れば役に立たない」だとか「こんなことをしていったいなんになる」などという考えに陥ってしまうこともあります。
 しかし、これだけははっきり言えます。
 身に付けたことは決して自分を裏切らないと。

 わたくし見ての通りのちゃらんぽらんで、高校辺りからゆるやかにドロップダウンしていった人間なのですが、出来が悪いとはいえやはり学んだことは現在自分の身を助けてくれているということは実感できます。
 だらだらと腐っていた日々ではありましたが、しかし、その日々は決して無駄ではなく、今日こうしていられるのもそのおかげなのです。

 いつか出会う夢のために、今日をがんばる。

 なんとも身にしみるような言葉です。



さて。

 劇中のココの台詞である「気球」を「子宮」と聞き間違え、「き、き、貴様、やはりそんななりをしていても淫獣だってことかァ−ッ!」と一人コーフンしていたなんてことはありませんので、誤解なきようお願いいたします。

あれれ? 夢原のぞみさんの気球じゃなくて子宮がふくらんじゃった!

ジューダスプリースト 2007/04/13(Fri)
 本日は13日の金曜日ということで、あちらさんでは不吉な日とされてますが、基本的にそういったことに無頓着なわたくしとしては、「こういう日にはまたぞろ不幸がる連中が出てくんだろうなあ。死ねばいいのに」などと思ってたのですが、どこの誰が気を利かせたのか知りませんが、まあふさわしいイベントが発生したのです。

 わたくしとあるシステムのサポートをしておるのですが、使ってる連中が日本語入力すらできないおっさんばかりなもので、なんらかのトラブルが発生した場合のその対応はまさに地獄、いやそれすらも生ぬるいといった感じなのです。
 中でもある特定の方がねえ、もうどうしようもないんですわ。

 基本的に口の利き方が横柄なんすわ。さらにいわゆるマニュアル人間で、自分の頭でモノを考えようとしません。

 そんな人間にシステムトラブルが発生したとしましょう。もう、ひどい有様です。

 まずパニックになってます。なんせガッチガチのマニュアル人間ですから、手順を踏みさえすればいいというのが基本です。しかし手順どおりに事を進めてもうまくいかないとすれば。

「私はきちんと手順にしたがったのに!」

 さて何事においてもそうですが、なんらかの不具合が発生したとしても、以前同様の不具合が発生していたとすればその経験を元に原因を推定し、解決手法を見出すことができます。
 また、別の不具合からも類推し、解決へとつなげることもできます。

 しかし、自分の頭でモノを考えられない人間には、それができません。

 ええ、おんなじことでいちいち電話かけてきます。
 こちらもおんなじことを説明します。
 そしてパニックの渦中にあるため、「これあんた、どがいするんぞ!」と横柄な態度でこちらの言うことの三割も理解しようとしません。

 さらに恐ろしいことに、トラブル以外のケースにおいてもこのようにパニックに陥るのです。

 これはどういうことかと言いますと、先にも述べたとおり、自分の頭で考えられないということは、イコール応用が全く利かないということになります。
 故に、使用する機材がちょっとでも異なると、もうどうすればいいのかと頭に血が昇ってしまうようです。

 ここにIT関連についてまったく知識が乏しいという要素が加わります。もう目も当てられません。

 通常この手のプログラムのトラブル復旧というのは、原因が特定できていたとしても基本はトライアンドエラーです。黙って座ればピタリと当たる、なんてのはまずありません。
 しかし、この辺のことを理解してません。するとどうなるか。

「あんたな、いちいちあれやれこれやれて、手間を取らせるようなことばかりさせてからに!」

 しかもこれがおのれの不注意で引き起こされたトラブルだったりするのです。立派な逆切れです。

 ずっとこんな具合です。
 ちなみにシステム導入してから一年以上経ちますが、月一でこういう調子でやってくるのです。今日もそうでした。

 わたくしが小声で「死ねばいいのに」と呟いたところで、一体誰がわたくしを責められましょうか。



 おかげで二日分の電池を消耗したかのようにヘトヘトになりながらもその日の業務を終えて帰宅しようとしますと、外は激しい雨です。
 雨ばかりではありません。突風と、そして稲光です。

「はは、春の嵐だ」

 などと風情を感じる暇もなく「天すらもこの俺を!」と意気消沈し、自転車での帰宅を諦めて電車で帰宅することといたしました。

 駅からの道のりを雨粒と風に弄ばれながらヨタヨタと自宅に辿りつきますと、どうしたわけか明かりが灯っております。
 そしてなにやら談笑する声が聞こえるではありませんか。

 恐る恐る中の様子を窺いますと、ガオゴッド様と、なにやら煽情的な格好をした女性が話し込んでいるようです。

ちんた(以下ち)「おい、こりゃいったいどういう有様だ?」
ガオゴッド(以下ガ)「おお帰ったか! 紹介しよう、こちらは搾乳女王ミルクィーンだ!」
ち「……は?」

搾乳女王ミルクィーン

ガ「ほら、昨日のアレだよアレ。アニメキャラ母乳計画だよ。そのために彼女を招聘したんだ」
ち「……」
ガ「彼女は素晴らしい能力を持ってるんだ。その膝にセットされた乳腺刺激爆弾を、カーフ・ブランディングの要領で炸裂させるとだ、食らった相手はたちまち母乳が噴出してくるという!」
ミルクィーン「さあ、最初は誰から搾ればいいんだい?」
ち「帰れ」

フェイタルアクシデント 2007/04/12(Thu)
 今朝のことなんですが、思わぬアクシデントのおかげで会社に遅刻しそうになりました。
 アクシデントといいますのは、かのガオゴッド様がですね、なにやらPCに向かって熱心に打ち込んでるようなので後ろから覗いてみますと、こんなことをメモ帳に開陳しておりました。


「昨今の牛乳の供給過剰について、加工乳の海外輸出に代わる案を策定いたしましたのでご報告いたします。
かねてより文化庁にて『アニメーションは日本を代表する産業である』との提言がなされ、いわゆる『オタク産業』の市場規模は数十億円ともいわれるほどにまで発展しております。
しかし現状として市場には閉塞間が漂い、少ないパイを奪い合うための自転車操業めいた様相を呈しております。
とはいえその規模は決して無視できるものではなく、この市場に切り込むことによって新たな需要を創出することが可能であるといえます。
そこで提案いたしますのは、アニメーションとのタイアップによる牛乳需要の拡大です。
タイアップと申しますと、これまでのように作中に商品を登場させるなどという手法がまず出てくることかと思われますが、これは消極的な手法であるとあえて断言させていただきます。
ではその積極的な手法とは、と申しますと、それは、牛乳をアニメキャラの母乳として販売することです。
いわゆるキャラクターグッズ展開の一端ではありますが、そこに性的な要素と日用品の流通というこれまでにない視点を持ち込むことにより、新たな需要を切り開く要因となります。
また、使用済みパックを洗浄、展開したものを50枚一口として応募すれば、アニメキャラの搾乳DVDをプレゼントするというキャンペーンを打てば、リサイクル問題についての意識の向上を図ることができるという、一挙両得の妙案であります。」

 そしてそれを首相官邸ホームページのご意見投稿フォームにぶち込もうとするガオゴッド様を実力をもって排除しているうちに始業時刻十分前になるという、それはもうありえないアクシデントにより迎えた今日は、本当に狂った一日でした。



 さて、ここでなんの脈絡もなく光恵ちゃんを貼る。
 なんか描きたかったから。

四条光恵さま

ケミカルリアクション 2007/04/11(Wed)
 昨日のことです。
 掲示板にて、けいた殿がこんなことを仰いました。

「そろそろ二次元U-15アイドルDVDを本気で出すべきだと思うんだ」

 わたくしは「然り」と思いそのようなレスを返そうとしたのですが、ふと、かねてより思案していたあることを思い出し、それをもってレスとしたのでした。

「いやその前に女装ショタ写真集をですね……」

 実際は多少の躊躇いもあり途中でカットしたのですが、ずっと秘めていた思いを吐き出したことに満足し、そのまま眠りについたのでした。

 明けて本日。
 昼休み、コンビニにてヤングキングを立ち読みしていたときのことです。
 ちょうどページがブロッケンブラッドに差し掛かり、「ああ、いいなあ。こういうのいいなあ」と人目もはばからず一人静かにコーフンしておりましたところ、頭の中で何かが弾けました。

「二次元U-15女装ショタアイドル写真集だ!」

……!?

 そうか。そうなのか。
 ならばあれを出すしかあるまい。わたくしの心の扉を無理矢理こじあけ、獣道を歩むきっかけを作った、あのお方にお出まし願いましょう。

女装っ娘クラブ 友永勇太10歳 ちびボス!

 ボス、命令を!

フォームチェンジ! 2007/04/10(Tue)
 四月と申しますと新年度の開始の時期でありまして、うちの会社もとんでもなくはりきって新人を大量導入しており、その希望に輝く眼差しを見ると「あー、早いとこ沼の底みたいな濁った目になればいいのに」とちょっとだけうらやましくも思います。

 そして四月といえば番組改変期。
 ええ、生きる気力を失いそうです。何度も申しましたように、今期は絶対的に幼分が不足しております。

 さてどうしたものかとうなだれていた土曜日。
 ふとチャンネルを合わせれば、「地球へ」をやっておりました。

 原作は名前を聞いた程度で詳しい筋は解らなかったのですが、なかなか見ごたえのありそうな作品であるようです。
 で、腕組みをしながら見ておりましたところ、思わずそのままひっくり帰ってしまいました。

 またしても、またしてもエロいママンか!

 ええ、主人公ジョミーのママンがですね、なんかえらい性的なんですよ。原作でもこうなのかどうか未見ゆえわかりませんが、もし原作改編でこのようなママンを出したとなれば、「お前らちょっと大友に媚びすぎだろ」と、賞賛してやりたい気分です。

 ここまでならまだよくあることで済ますことができたのです。
 エンディングを見ておりますと、なんとママンの中の人、ゆかなさんじゃあないですか。
 その瞬間、すべてを悟りました。

 つまり、俺にこうしろということなんですね?

ゆ、雪城ほのかさんをエロママンに仕立て上げろとは……MBSめ!

 なお、ママンとは血が繋がってないという劇中の言葉を聞くに及んでひどくがっかりしたなどという事実はありませんので、ご理解いただきますようよろしくお願いします。

六人目のアレ 2007/04/09(Mon)
 どいつもこいつも六人目六人目言うんで、むしゃくしゃしてやった。
 特に反省などしていない。

増子美香さんが六人目!? キュアグラッシィズ(仮名)

 にしても、プリキュアのコスチュームの描きにくさったら!

不安の芽 2007/04/08(Sun)
 元のページがどこだったか失念してしまったのですが、ちょっと前にいわゆる出会い系サイトにて釣り師として仕込みを入れ、引っかかった連中のレスやら待ち合わせ場所に現れた様子やらを面白おかしくまとめたページがありまして、笑いながらも心が凍りつく思いで見てました。
 しかしながら引っかかった人間は自業自得とはいえ、やはり完全にプライベートであると思われていた一連の言動が不特定多数にさらされ、かつそれが一定の悪意の元に行われているのをただ見ているのはどうにも良心が咎められ、途中でブラウザを閉じてしまいました。

 まあこのような悪意が介在するのなら仕方が無いわけですが、しかし世の中にはこういった悪意なしで、言ってみればアクシデントとしか言い様が無い、そんなこともあるわけです。例えば、歌手だとかモデルだとかにそっくりと言われます、などという記述を信じて待ち合わせ場所に行ったらば、ああここはジオンのモビルスーツ工場だろうか、と途方に暮れたなどという話は枚挙に暇がありません。

 そんなことを考えているうちに、ふと、ひとつの不安がわたくしの心を支配したのです。

 電髪娘という記述を信じて待ち合わせ場所に行ったらば、辮髪娘がいた場合、いったいどうすればいいのだろうか。

 辮髪、一般の表記に従えば弁髪ということになりますね。いわゆる中国系に属するキャラを極端なまでにカリカチュアライズした場合には必ずといっていいほど付け加えられる記号のひとつでして、一番わかりやすい例をとるならラーメンマンのアレです。頭頂部から三つ編みが伸びてるアレです。
 どうも話によれば辮髪にも色んなスタイルがあるらしく、頭頂部から伸びるアレもそのひとつに過ぎず、ラストエンペラーやウォン・フェイフォンやらでお馴染みの満州族の場合は頭頂部を剃りあげて残りの髪を伸ばして編みこんでいたようです。

 いや、そんなスタイル云々はどうでもいいのです。要は女性がそのような髪型をしているというその事実です。

 通常辮髪とは、男性のみに許されたスタイルであり、またその風習ははるか昔に廃れたものです。そのような髪型をあえてしているというあたり、我々には少し理解しがたい価値観を持ち合わせていることは容易に想像がつきます。
 また辮髪から連想されるものといえば、先に例に出したようにウォン・フェイフォンをはじめとしたいわゆるカンフーです。
 映画などでは多少誇張はされているようですが、しかし、もしそれなりに功を積んでいるとすれば、まず徒手空拳では勝ち目はありません。
 武器あらば勝てるのか、といえばそれも望みは薄いでしょう。
 棒やら刃物やらを用いたとしても、硬気孔を身に付けていれば意味をなしません。あるいは拳銃を用いれば、と考えても、軽功でかわされてしまわれるやもしれません。
 じゃあ逃げるか、といっても軽功があります。基本的に間合いは無視されると見て間違いないでしょう。

 こうなってしまってはもう、額を地面にこすりつけてただただ許しを請うほか手の打ちようがないわけで、恐怖と屈辱にまみれ心はズタズタにされてしまいます。

 もう成すすべも無くただ血涙の海の溺れるしかないのか。わたくしは絶望の淵に沈みました。

 しかし冷静に考えてみますと、まず引きこもりがちな上に基本的に三次元にまったく興味が無いわたくしがそもそも出会い系サイトなど利用するはずもなく、また「電髪娘」などという昭和一桁な記述を見れば、これはとんでもなく怪しいと判断し、事前に危機を避けることができるでしょう。

 というわけで、ほっと胸をなでおろしプリキュア5を見ながら「かれんお嬢様ッ!かれんお嬢様ッ!」と生まれたままの姿で歓びに打ち震えてましたところ、また新たなる不安が生まれてきたのでした。

 マヌカンやってるという記述を信じて待ち合わせ場所に行ったらば、ハヌマーンがいた場合、いったいどうすればいいのだろうか。

ここ最近のちんたさん 2007/04/04(Wed)
AC4を買った。
 いや買ったはいいんですがね、その、元々アクションが得意というわけでもありませんし、レイヴンだったのは一昔も前だったりなんて事情もありましてね、チャプター01越せませんよグワハハハいわんや対戦をやですよヒヒヒヒ。
 それよりもですね、どっかで「キーアサインが悩みの種」なんてことを言ってまして、いったいどういうことだろうかと思ってましたらね、うん、これはひどい。

 そんな、無理して全部のボタン使うことないじゃない。

 ええもう手首から先がおかしくなりそうですよ。ああ、これなら地球守ってる方が本当に気が楽だわ……。

◆月曜日は自社で月初ミーティングなるものがありましてふらりと参加したのですが、どうも入社式が控えているらしく、ものすごい短縮モードで終了しました。
 それで「入社式」と聞いて即座に「乳射式」などという字面が頭に浮かんでまいりまして、そんなみさくらチックな行事があるか、いやそれ以前に新入社員全員ふたなり女子かよこのトンチキなどと一人でニタニタしておりましたら久しぶりにJava課長に会いまして、「もう限界っぽいから剃髪しようよ」と言われました。

◆ミーティングを終えてからハルヒの新刊を買うために明屋書店に立ち寄りましたところ、書籍の検索用端末が目に入りました。
 どうやらWebと連動した検索システムらしく、誇らしげに「Webけんちゃん」なんて名前が掲げられてました。
 しかしその文字列を見たわたくしは、言い知れぬ怒りがこみ上げてきたのでした。

「そこは『検索屋ケンちゃん』でしょうがァァァ───ッ」

◆火曜日。仕事でひどいポカをやらかす。
 もはや弁解の余地も無く事態を収拾すべく暗澹たる気持ちで事にあたっていたのですが、もう一人の担当者から、まるでアホの子に言い聞かせるかのように「お金とかからんでるんですからねえ、気を付けてくださいよぉ」と七回くらい言われてさすがに死のうかと思いました。

ふたご姫が終わっちゃいました。
 この二年間のシリーズをきっちりと締めくくる、大団円にふさわしいエンディングでした。
 いやすばらしかったのですが、ハッピーを吸い尽くされて光を失った空ろな目、ネットスラングでいうところのレイプ目になったファインとレインを見て、「ご褒美だ! 二年間ずっと追いかけつづけてきた僕たちへのご褒美だ!」と一糸まとわぬ姿で両手を振り回して一人騒いでいたのは秘密にしておいてください。

◆さてここでひとつ大きな問題が。
 ふたご姫および赤ずきんの終了により、今期は慢性的な幼分不足に陥ることが予想されます。
 いまでこそ持ってますが、さて、夏を越せるか……。

◆電池切れ電池切れ言うてましたが、どうも事情が違っていたみたいです。
 要するに未処理のタスクがのこっていたわけでして、それがネックとなって次のステップへと移行できなかったようです。
 なんにも要約できてねえじゃねえかこのヌルヌルメガネ、なんて言われそうなので詳しく事情を説明いたしますと、水無月かれんお嬢様で「じい撮って!」なんてネタをやりはしたのですが、手元にある素材だけで事に及んだために、元ネタとの乖離著しいものとなってしまいました。
 その時はよかったのですが、どうもこれが心残りになってまして、きちんと元ネタにそってリベンジしよう、そう思っていたのです。

 まあそういうわけで、いっちょやりますか。

「じい撮って!」完全版 水無月かれんお嬢様 成長の記録