日記過去ログ - 200708

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太陽が眩しかった 2007/08/25(Sat)
 さて、うちの箱○さんが熱でアレしてお亡くなりになったのは既に申し上げたかと思いますが、このままではオブリビオンをプレイできずに悶々とした日々を送りつづけることになります。
 修理に出そうにもサポートセンターは平日1000〜1800しか受付してないし、小売店に持ち込もうにも家からかなり距離が離れておりまして、なかなかうまくいきません。

 と、そこへ渡りに船と言わんばかりに、姉が用事でこちらに出てくるというじゃないですか。それに便乗し、修理に出すことにしよう。
 これが今朝までのあらすじ。

 昼辺りでしょうか。姉から電話がかかってきました。

「ごめん、あんたんとこようわからんけん、道に迷うた」

あ?

「ほやけん、悪いけどあんたんとこ寄らんと用事だけすまして帰るけん」

ああ?

 なんということでしょう。これでは箱○復帰は無期限延長です。
 しかも道に迷うて。あんた前にも来たやろが。

 もうこうなってしまっては腹の虫が納まりません。

 怒りにまかせて人口少女3きゃらめいく体験版をダウンロード、イサコ様やかれんお嬢様やあやめやらを作りました。

イサコ様

かれんお嬢様

御堂あやめ@どきどき魔女神判!

 その後いろんなおっぱいを作ったり弄ったりしてましたが、一向に腹の虫は納まりません。

 気がつけば、こんなことになってました。

がまんできませんでした

 オブリビオンおもしれえ。超おもしれえ。

帰ってまいりました 2007/08/21(Tue)
 はいお前らお久しぶりですよ。
 で、お前らの都合などお構いなしに思いついた端からダラダラ書いていくからね。

 あれだ、客扱いしてもらいたければ他所行け。

●ググれカス

 もうね、ちょっとググればよかったのよ。

 まんがタイムきららでですね、となりのカワンチャさんという漫画が連載されていたんですよ。
 作者の名前は月見里中(やまなしかなめ)と、ちょっと読みにくいですが非常に覚えやすいものです。
 で、ネタもしっかりしているまったり系の作風でけっこう気に入っておりましたが、三ヶ月ほど前に連載は終了、そこそこ連載期間はありましたがそこは芳文社、単行本を出さないとなったらなにがあっても出しゃしないその姿勢に何度も涙を飲みました。
 おそらくはこれも……、と思ってましたら、しっかり全一巻で出るじゃないですか。
 さすがは飛ぶ鳥を落とす勢いのきららレーベルといったところか。なんて無邪気にはしゃいでいたものです。

 つい先日のことです。
 その、下腹部のイタズラ者がちょっと大変なことになっておりましたので、本屋にでかけまして、いわゆる成年コミックのコーナーをうろついておったのです。
 まあ別にお気に入りの作家がいるわけでもなく、なんとはなしに端から順に背表紙を目で追ってたのですが、その動きが止まりました。

巫女・浸触〜Deep Forest〜 月見里中

 えっ? えっえっ?
 手にとって腰を抜かすところでしたよ。いや、きらら系の別冊でけっこうきわどいの描いてたのは知ってましたが、よもや成年コミック、しかもこんながっつり系なんて……。
 そのままレジに直行しました。

 で、ですよ。

 肝心の中身なんですがね、これ帯の煽り文句に「巫女・触手・そしておしっこ」なんて書いてありましてね。
 これ以外、なに一つとしてないんですわ。ページをめくればどこもかしこも巫女触手巫女触手巫女触手おしっこ巫女触手巫女触手。もう本当に人を選ぶ内容ですね。

 軽くショックだったんですがね、その、ちょっとググればよかったのよ、「となりのカワンチャさん」で。


●こういうのの始祖はいったいなんだろう?

 ほら、よく見かけるじゃないですか、セーラー服と日本刀って取り合わせ。
 ああいうのの裏には心理学的なあれやらそれやらがあるであろうことは理解しておるのですが、あえて言います。

別に武器なら鈍器でもいいんじゃない?

 というわけで描いてみた。

セーラー服と鈍器

 ごめん、なんかノイズ入った。


●ルル様はですねぇ

 箱○が動かなくなりましたので、かわりといってはなんですが、どきどき魔女神判!でルル様ENDを見ようとがんばっております。
 鼻息荒く「ミルキー幼天使! ミルキー幼天使!」とタッチペンを振るっておりますと、頭の中で声がするのです。

「ちょい悪だから、ぱんつぐらい取り上げるだろ!」

 こうですね。

ミルキー幼天使ルル様! ミルキー幼天使ルル様!

 わたくし個人といたしましては、その丸出しぱんつをくんかくんかしたいです。


●性分というか

 お盆に帰ったときにですね、みんなでMETAL HEADプレイしたんですよ。
 わたくし五年ぶりぐらいになるでしょうキャラメイクをしておりましたら、経歴を決める際にフルボーグ化できたんですよ。
 で、どういうのを選ぼうかと思案しておりましたらすかさず「ハウリングムーン」にしろと仰る。これはバイオ系フルボーグで、いわゆるライカンスロープ、狼男になってしまうというものなのです。(能力的には格闘および回避が二倍になる)
 こりゃいいやということで即決しました。

 さて、キャラメイクも終わり、あとはキャラクターの絵だけです。

 経歴によれば軍隊出身で、しかも憲兵だった上にハウリングムーンに改造済み。
 とりあえず堅物の軍人っぽい外観でまとめようと筆を走らせましたが、なにかが足りない。
 どうしたものかと首を傾げながらも、思うままに筆を走らせておりましたら、こんな具合になりました。

犬耳モードです

 いや、狼男だけどさ……。

 とりあえず「退役してからこっちまともなメンテナンスを受けてないおかげで大変なことに」という設定にしておいた。

 なおキャラ名は「サンライズ・チバ」
 酔毒手くんのキャラの名前が「ミフネ」なんでそれにちなんで「チバ」
 サンライズはもちろん「サニー・チバ」からね。


***追記***

●バンダイは本気で俺を!

 超合金魂で、六神合体ゴッドマーズ出るようです。

 どうしよう、アイアンギア同様、トラウマ玩具だ……

ちょっとお知らせ 2007/08/13(Mon)
 誠に勝手ながら、わたくし明日から一週間ほどお盆休みを頂きますので、その間ここの更新は停止いたします。

 そういうわけですので皆様、19日か20日あたりにまたお会いしましょう。

 それでは皆様、ごきげんよう。

ちんたは変態ではない。変態という名の紳士なのだ。

おまけ:メイキングオブ変態紳士

おもてなし 2007/08/08(Wed)
 仕事をしておりますと不意に、「ちんもぐの歓待」という言葉が頭に閃きました。

ゆーまきゅんのちんちんもぐもぐし隊

……

 あの、なかったことにしてくれるかなあ?

 うん、今日はもう終わりだから、みんなもう帰って。帰って。



 いいから帰れよ! なに見てんだよ!

皇帝? ああ、あのオーラのない人ね 2007/08/06(Mon)
 夜回り先生がいるのなら、夜尿症先生がいてもいいじゃない。

教室の戸に黒板消しという初歩的ないたずらに引っかかった挙句、びっくりして思わずおもらししてしまうしょうこせんせい

※教室の戸に黒板消しという初歩的ないたずらに引っかかった挙句、びっくりして思わずおもらししてしまうしょうこせんせい
※しょうこせんせいは一番最初の授業の際、とある男子生徒に子ども扱いされてしまい、「お、おねえちゃんだぞ! しょうこせんせいは!」とつい口走ってしまったことがある

 久しぶりですねお前たち。ボクは前にも書いたとおりでね、もう、オブリビオンが楽しくて楽しくて仕方がないわけですよ。

 なんと言っても自由度が高い。いや高すぎるのです。
 なにせやるべきことはあるにはあるのですが、特にやらなくても支障はない。そしてやれることが山のようにある。
 おかげでクエストそっちのけで「ちょっとこれやってみるか」「よし次はあれでいこう」なんてあちこちをフラフラしていると、こういう次第なのです。

 そしてなによりも恐るべきはその作り込み。
 このところライトな作りのゲームがもてはやされ気味で、こういった重厚長大なものはとかく敬遠されがちですが、「存在するすべてのものがオブジェクトとして管理されている」というのは、かなりすごいことです。
 それこそそこらの棚に置いてあるものから、道端に生えている植物、さらには敵キャラの装備に至るまで、すべてきちんと管理されているのです。

 あとなによりも恐ろしいのは、死体です。
 何が恐ろしいって、「生き物は生きていなければ物でしかありません」ということを、とにかく徹底的にやっているのです。

 この手のゲームで敵キャラを倒したとしましょう。
 普通なら一定のモーションでその場に倒れ伏すことでしょう。

 これ、どうも物理計算でやってるみたいなんですよ。
 最後にどういった方向からどれだけの力を受けたのか、それを元にしてですよ、命が抜け落ちてぐんにゃりとした物と化したキャラがすっ飛んで地面に思い思いの姿で叩きつけられるのです。
 しかもそこに地形効果まで加わる。一度など、傾斜のある場所で敵キャラをぶちのめしたら、そのままぼとりと地面に落ち、ゆっくり、ゆっくりと見えなくなるまで転がり落ちていくのをただぼんやりと眺めていたことがありました。
 おかげで戦闘後の罪悪感は他のゲームの比ではありません。

 更にですよ、死体はゲーム内時間で二ヶ月近くは放置されたままなんですよ。
 一番最初にぬっ殺した追いはぎの死体が街道の脇に放置されっぱなしなもんで、「かわいそうだよね。でも、しょうがなかったんだ!」と通り過ぎる度に心の中で手を合わせてばかりでした。

 しかし、こんな気が滅入る話ばかりではありません。
 先にも述べましたが、敵キャラの装備まできちんとオブジェクトとして管理されてまして、そしてその死体は二ヶ月は放置されます。

 はい、現在の主要な装備は、行き倒れの死体から剥ぎ取ったものです。

 だってねえ、街道ふらふらしてたらね、なんか、やたらきらびやかな装備の山賊が息絶えてるんですよ。で、見てみましたらね、分不相応にもオールミスリル装備ですよ。
 ええ、ぶんどりました。ぶんどりましたとも。だって、生前は山賊の急ぎ働き、死後はそのまま朽ちていくのみじゃ、あまりにも浮かばれないじゃないですか。

 あと、とあるクエストで闇の勢力によって支配された街を開放する際に、行動を共にした衛兵から銀のロングソードをパクりました。
 いやその、あれですよ、形見分け。うん、形見分け。


 というわけで、プレイ時間60時間にもなろうというのに寄り道ばかりのハナモゲールこと、ちんたさんでした。
 あと確実に60時間はプレイしているものと思われます。フハハハハ。



あー、あとあれですわ、ボクがこういうの好きだから、きっとここに来てるみんなも大好きだと思うので、貼っておきます。

新ジャンル「ピンクローター遠隔操作」