俺にやさしい
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2007/02/27(Tue)
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なにが「俺にやさしい」かといいますと、要するにリサイクルということで、昔のネタを引っ張り出してお茶を濁そうってな寸法ですわ。
ばっさり「なかったこと」にしたはいいが、「こりゃちょっともったいなかったかなあ」というネタがありましたんでね、なんだかここんとこ更新も止まってるしいい頃合だと思いましてね、はい。
●そのいち 「神か悪魔か(爬虫類少女リーザ登場)」
●そのに 「新しい≠正しい(愚鈍なツインテール可奈登場)」
どうもこれらを書いた時期は虫の居所が悪かったらしく、「お前ら萌え萌えうるせぇよ! だったらこれはどうだ! これはどうだ!」と一人で勝手に盛り上がってた次第です。
しかし後で冷静になってみてみますと、狙ったほどのインパクトなんてものもなく、また、これより後に知ることとなる「ネッ広」というものの前ではまさに蟷螂の斧でしかなく、なんともぐんにゃりとしてしまいました。
まあでもこのまま捨てておくにゃ少々もったいないってんで引っ張り出しました。
あれだな、こうやって創りっぱなしでほったらかしのキャラが結構いるんで、ひとまとめにして「超人墓場」ってなコーナーでも作ろうかしら。
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Vista
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2007/02/19(Mon)
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まあその、久しぶりの更新なんですがね、またしてもいつものアレなんですわ。
タイトルから行けば、いわゆる「OS擬人化」というラインなんですが、「お前ただ単にVistaだけにビスて言いたいだけちゃうんか」というそういうアレでして、また描き上げてみればなんだか狙ったとおりのモノになんなくて、もう心底どうでもいいんで、お前たちに人の心というものがあるなら極力スルーしろ。
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ウゥ〜イエス!
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2007/02/04(Sun)
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今日から始まりましたプリキュア新シリーズ、「Yes!プリキュア5」を視聴いたしました。
全体的な印象としては、かなり手堅く作り上げているな、と思いました。
シリーズ四作目にしてこれまでにない新機軸(少し言葉を変えればシリーズの根底を覆すような要素)を盛り込んできているとくれば、当然それに対する不安もありました。
しかし一回目を見る限りでは、それを払拭するとまではいかないまでも、まずは立ち上げについては成功である、といっていいと思います。
それと、特筆すべきは敵キャラ「コワイナー」でしょう。
敵さんの名前がナイトメアとずばりそのものであるせいか、その造形もまさに悪夢のそれであるというのはかなりいいと思いました。これまでが割とコミカルな印象のものだっただけに、このデザインラインはずっと守っていって欲しいものです。
あとは、初回だったせいかアクションがひまひとつぱっとしなかったのが気になりましたが、これはおいおい様子を見ていこうかと思います。
つか、今年の戦隊モチーフが拳法なんで、その向こう張るぐらいのモノは見せていただきたい。
あとかなりどうでもよい話ですが、冒頭でちょうちょ追いかけるのぞみを見て、「あれ、この子頭がかわいそうな子なの?」などと思ったりしました(注:ちんたさんは「ちょうちょを追いかける」というアクションに対して、いわゆるパンチドランカーしか連想できないという、むしろかわいそうなのはお前の頭じゃねえかという認識しかありません)。
さて、ここでひとつ問題が発生しました。
この子なんですよ、キュアレモネードこと春日野うらら。
この子見てましたらですね、なにやら強烈な電波を受信してしまったのです。
「実はこの子、男の子なんだよね」
お前それなんて少女少年だよ、と自らつっこむ暇もなく、「ああッ、こんなにかわいいのにこの子男の子なんだ…」「こんなに健気で一生懸命なのはきっと自分が男の子だからこそで、その夢は限りなく純粋で強烈なものなんれすね!」と朝っぱらから一人でフヒヒと笑っておりました。
それが極まって、目も当てられないような脳内ストーリーまで展開し始める始末です。
そしてきっと第8話辺りで、うららちゃんがスカートをたくし上げながらみんなに秘密を告白すると思うと「最初ッからクライマックスだぜ!(もちろん性的な意味で)」なんて感じでコーフンすること頻りです。
結論:ちんたさんは頭がかわいそう。超かわいそう。
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お布施
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2007/02/01(Thu)
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今日は待ち望んでいたブツが届きましたんで、晒しておきます。
ウェーブ 1/5000スケール SDF-1マクロスです。
いずれレビューは上げるんですが、インプレッションのみここに記しておきます。
ビッグマクロスを期待すると、肩透かしを食らいます。
いやわたくしとしてはマクロスの変形トイが出るってだけで御の字なんですがね。
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