電池切れた
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2007/03/31(Sat)
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さて徐々に更新のペースが落ちてまいりました。
ぶっちゃけますと電池が切れたというわけでして、なんだかこう手が思うように動かないんですね。(それと睡眠不足だとかで)
さてどうしたものか、と途方に暮れておりましたところ、ふとおばあちゃんがこう言っていたのを思い出しました。
「お腹が空いたら道行く娘さんにこう言うんだよ、『お股で握ったおにぎりください!』って」
そんなババアがいるか。
えーとですね、「ダメならとりあえず手馴れたものでなんとかしろ」というわけでしてね、とりあえず久しぶりにぎよたん描いときます。



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Good Dreaming プリキュア
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2007/03/28(Wed)
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元ネタ:Good Morning ティーチャー
関連リンク:重野なおきのページ
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うれしい悲鳴
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2007/03/28(Wed)
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最近のマルシンはがんばりすぎだ。
正確に言うならば以前から(私にとっては)すげえがんばってる企業ではありました。モーゼルやらポリスリボルバーやらSIGP210やら、やたらと私のツボをズガンと押す、そんな企業です。
しかしながらここ最近のがんばりには、目を見張るものがあります。
ちょっと前の日記でも触れましたが、8ミリブローバックのモーゼルM712。史上初のモーゼルガスブローバックモデルです。ロングマガジンで装弾数13発と、ゲームで使うには少々しんどいところがありますが、軽快なブローバックと安定した弾道、そしてなによりモーゼルであるというところに心が惹きつけられます。
このようにモーゼルでよだれを垂らして遊んでいるところへ、こんどはMP40短機関銃、8ミリブローバックですよ。シュマイザーの通称で知られるこの短機関銃、ちょっと前までならスルーしてたのですが、最近どうしたわけかドイツの銃が大好物なこの私、それもブローバックモデルとあっては食指が動かぬわけが無い。少々値は張りますが、これは是非とも購入せねばと、真剣に禁煙を検討しておる次第です。
ここまででもそのとんでもないがんばりっぷりに口座の残高を見て蒼ざめているというのに、マルシンときたら、全くその手を緩めないんです!
ついさっきです。今月のGun誌を買ってきてニタニタ笑いながらページをめくっておりますと、エアソフトガン新製品のコーナーで「あひゃあ」と悲鳴を上げてしまいました。
マルシンめ、FNファイブセブンピストルをリリースしやがるらしい!
FNファイブセブンピストル。どういった銃なのかはリンク先を読んでくれればよいのですが、つまり、FNP90と一緒に持ってれば様になるそんな銃なわけです。
別にP90が無くとも、SOG好きなら誰しもがその手にしたいと思う、そんな銃です。しかも今回が初モデルアップです。
現状、8ミリになるか6ミリになるか仕様は確定しておりませんが(おそらくは8ミリリリース→6ミリ化という流れでしょう)、まず何を差し置いてでも手に入れなければなりません。
で、ですよ。上でちょっとだけ触れましたけどね、ここで重大な問題があるわけです。
お金ないんすわ。
ちょっと前だったら残業に次ぐ残業でそこそこ懐は温暖な状態だったんですがね、ここ二年ばかりノー残業なもんですから、そうポンポン二万も三万もする買い物をするわけにはいかんのですよ。
ああちきしょう、どうすりゃいいんだ……。
……!
あの、エロ同人誌って、儲かるんですか?
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眼鏡分
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2007/03/27(Tue)
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ここ三日ほどプリキュア5のオープニングのシングルを捜し求めて市内をうろついてたのですが、頼みの綱のアニメイトにすらその姿を認めることができず、失意に打ちのめされて昨日は指一本動かすこともかないませんでした。
地方の悲しさとはこうした層の薄さと、雑誌等刊行物の発売日における時間的制約である、と声を大にして言いたい。まったく、なぜこうも焦れるような時間を過ごさねばならぬのか。松山はかなり棲みやすい街なのだが、やはりこういった点で不便だ。
まあそれはさておいてですね。
プリキュア眼鏡っ娘まつりですよ。

やはり眼鏡はいいなあフヒヒヒ。
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やっぱりできるじゃないの!
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2007/03/25(Sun)
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なにこのやんわりとしたシンクロニシティ。
ぼくが「メガネ分たりなひ」って言ったら、来週さっそくメガネですよメガネ。もうなんていいますかね、空気読みすぎですよ。まったく、出るのか出ないのか気を揉ませておいて、こっちが「ああもうメガネ分欲しいなあ」って焦れる頃を見計らってのメガネ投入。
改めて思いました。こいつら本気だ。本気でリベンジするつもりだ。
さあて、今からネタを練っておくかフヒヒヒ!
と、書いたのが今朝の話。
で、「プリキュア眼鏡っ娘祭の開催だー」と意気込んだのですが、力尽きました。

仕上げはまた後日ということで、ひとつ。
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やればできる子だと信じています
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2007/03/24(Sat)
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滑り出しはかなり好調といえるプリキュア5ですが、ひとつだけ不満を述べるとしましたら、それはメガネ分の絶対的な不足です。
これまでのシリーズならそのあたりについてはサブキャラで補ってきましたが(殊、スプラッシュスターの安藤加代ちゃんは近年まれに見るステキなメガネでした)、本作においてはまったくスルーされているのです。
これはいけない。
現状を見る限り、様々な属性を取りこぼし無くカバーしているようなので、今後なんらかの措置が取られることを期待しつつ、かよちゃん祭を再開いたします。

かよちゃん大好き!(もちろん性的な意味で)
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おはりんちゃん
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2007/03/24(Sat)
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ひとつ前のアレ、まったく反応がないあたりどうもいわゆるドン引きということになっているものと思われますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
本日は予告どおり、りんちゃん行きますよ。
本当は昨日のうちにアップしたかったんですがね、りんちゃん本体描き上げた時点で力尽きまして、背景は今日になってうんうん唸りながら仕上げるハメになりました。
しかしあれですね、背景って死ぬほどめんどくさいです。
それと、少々言い訳がましいですが、元ネタの体型やらスタイルやらと、描こうとするキャラの体型の違いというのがけっこうネックになりました。アニメ向けにある程度ディフォルメかかってる体型を再現しようとすると、元ネタのポーズと著しく乖離していくのが手に取るようにわかるわけで、最後はもう「ある程度見栄えよけりゃいいや」と割り切るようにしました。
まあ、そういうわけで。

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本当のダメ人間という奴を教えてやる
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2007/03/22(Thu)
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まずあなた方が心に留め置くべきことは、再三にわたり触れられているようにわたくしことちんたの頭が可哀相なことになっている、ということです。
さて、掲示板の方でちらと書きましたが、今日のネタは十人が見れば十人、百人が見れば百人みな口をそろえて「そらないわあ」と溜息混じりに漏らしてしまう、そういうアレです。この先の長い人生、健全たる市民生活を送りたいと望んでおられる方は、構いませんのですぐさまブラウザを閉じ、なかったことにしてください。
それでは参りましょうか。
事の起こりは今年の頭ぐらいになりましょうか。
その日、まんがタイムだかの四コマ誌を買いに、近くのコンビニまで足を運びました。目的のブツはすぐに確保できましたので、ついでに昼飯でも買おうかとお弁当のコーナーへと向かいました。
時間は午後二時を過ぎた頃だったでしょうか、その中途半端な時間帯を反映してかろくな弁当が残っておりません。しかたなくカップうどんとおにぎりというコースを選択すべくおにぎりに目をやった瞬間、光の速さでネタが浮かんでまいりました。
わかめご飯
もう説明するまでもないでしょう。
わかめが何を指すか、おわかりいただけますね?
では、夢原恵美さん、お願いします。
夢原恵美さん@わかめご飯
ほら、「そらないわあ」って感じでしょ?
それではこの辺でおさらばいたします。
シメは、美翔可南子さんにお願いいたします。
美翔可南子さん@トリプルわかめご飯
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この子本当は……
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2007/03/21(Wed)
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今日は春日野うららちゃんですよ。

この子に関してはのぞみとペアでやろうと思ってたネタがあったんですが、さすがにその、下着とはいえまるだしはちょっとまずいかなあってことで、どうにかそれっぽいところに落ち着くことになりました。
明日辺り、りんちゃん行こうかとは思っとります。つかこの際、プリキュアキャラ全員踏破なんてのもありかもしれません。
なお、やるとしても表紙までで中身については未定です。
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でもあのエロさは反則だよね
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2007/03/20(Tue)
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慣れないことはするもんじゃない。
今日ほどそう感じた日はありません。
現在当ノウモクではご覧のとおり「プリキュア少女写真集祭」を、誰が一体喜ぶというのだろうという声をあえて聞き流してやっておるのですが、ここで一波乱起こるわけです。
それは、のぞみママンです。
プリキュアシリーズはどうもシリーズ通してこの母親キャラというのがえもいわれぬ色気を醸し出しておりまして、つい最近では美翔可南子さんにやられてたクチです。
で、今回も例に漏れず、いやこれまでの例を覆すがごときママンが登場したわけで、それがのぞみママン、ということなのです。
で、それを受けてソムさんが掲示板で「のぞみママン描け」と仰るものですから、ここはひとつあのエロママンを心の赴くままに描いてやろう。そう思ったまではよかったのです。
描けません。どうしたわけか描けません。
元ネタ画像は適当に検索して拾ってきたものの、肝心ののぞみママン、満足いくものが描けないのです。
あーでもないこーでもないと十何枚の紙を無駄にしつつふと時計を見やると日付はとっくに変わって丑三つ刻。これはさすがに明日に障るわいと、泣く泣く筆を置き床についたのでした。
そして今日。挽回の時です。
なんとか手応えを掴むことができたようで、メインとなるのぞみママンをなんとか描き上げることができました。あとは、元ネタにあわせていろいろと小細工すれば完成です。
が、ここでまた巨大な壁にぶつかるのでした。
のぞみママン、名前なんていったっけ?
さあ困りましたよ。これが解らなければネタなんて仕込みようがございません。
ここはひとつGoogle先生に、と思いましたが答はさっぱり見つかりません。ふと気がつけば日付は既に変わってます。もう、残された時間は残りわずか。どうする?
……別に、本名でなくてもいいじゃねえか。
そりゃそうだ、ネタがネタだし、年齢やら名前やらはなにも正確なものでなくてもよいのです。源氏名っつーか、そんな感じでいいのです。
と、いうわけで、なんとか完成にこぎつけました。
こぎつけたのですが。
正直、やりすぎた。
ちょっとこれは今までどおりに画像貼るのはためらわれるので、とりあえずリンク張るというかたちにしておきます。うん、こらあかんわ。
キレイな熟女さん のぞみママン、衝撃のデビュー
すいません、本当にすいません。
03/21 追記:その後の調査によりのぞみママンの名前は「夢原恵美」であることが判明しました。
よって、画像を修正しました。
キレイな熟女さん のぞみママン、衝撃のデビュー(リテイク)
にしてもだ。「のぞみかなえたまえ」て、我ながらなんと安直な。めだかの兄弟か。5100度の炎か。
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のぞみだから、ね
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2007/03/18(Sun)
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さて今日は日曜日ですのでね、八時半から大騒ぎしてました。もちろん全裸で。
ちょいとヘビーな背景もちの淫獣が増えたところで来週はりんちゃんとかれんお嬢様の鞘当が第08話と、例年から行けばここで一つの山場を迎えることになります。
おそらくは二人の衝突を中心としてそれぞれの立ち位置がはっきりとしてくる、というところなのでしょうが、個人的には目一杯ドロドロでやって欲しいものです。これによって単なる寄り合い所帯から一つのチーム(というのは適当ではないかもしれませんが便宜上そうします)になるのなら、徹底的にぶつかり合うべきでしょう。
あと入浴剤などを買出しに出かけたところでプリキュアドールを発見しましたので、とりあえずかれんお嬢様を保護してまいりました。
……いや、できれば全員保護したかったんですが、売り場に子供が張り付いてましたので、ねえ。

さて。
プリキュアプリキュア言うてるところで、このところの主流である例のアレと参りましょうか。
やり始めたはいいものの、どうにもこう各キャラにしっくりくるアレがなかったり、あるいは「これは」と思っても「さすがにまるだしはまずいよなあ」なんてこともあったりとかで割と作業が進めにくかったりするのですが、ちょうどいいネタを見つけましたのでニョッキリと参ります。
ええ、のぞみつながりですよ。

しかし、一体何人がこの流れについてきてることやら。
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癒しの風
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2007/03/16(Fri)
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今日はゆっくり休もう。そう思ってたんですよ。
どうも寝違えたようで右を向くと首筋が痛みますしね、明日はこれとかこれとか届きますんでね、明日のために養生しよう。ええ、そう思ってました。
ダメでした。頭のかわいそうな人間に少しでも暇を与えてはなりません。たいていろくなことを思いつきません。
ということで昨日に引き続いてろくでもないものを貼っておきます。
今度はこまちさんです。

それではみなさま、ごきげんよう。
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イエス!キワキワファイブ!
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2007/03/15(Thu)
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はい、流れは昨日のままです。
どういうことかと申しますと、つまり、プリキュア少女写真集祭ということです。
まあ一部にはこの流れを快く思わぬ方もいらっしゃるかと思いますが、トップに掲げてあるように「俺が楽しければそれでいい」というわけでして、また、基本的に僕ぁ頭がかわいそうな子なんでね、その辺は割り引いて見てくださいよ。
あと、「元ネタわかんねえよ」という方、そのままのあなたでいてください。わかったところで今後の人生において害にしかならないと思いますのでね。
と、いうわけで。

なお、この流れはわたくしが飽きるまで止まりません。
つまり、飽きない限り無期限です。
イヤなら帰れ。
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こうですか?わかりません!
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2007/03/14(Wed)
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男の仕事はやせ我慢と申しますか、男たるもの人から挑まれようものなら結果の如何によらずそれに応えねばならぬのです。
それが約束だからだ。男と神との約束だからだ。
以下、掲示板におけるやりとり
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]
投稿者:ごいぞう
投稿日: 3月14日(水)20時08分27秒
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>他にも似たようなネタやろうかと思ってたんですが。
イイゾ、モットヤレ!
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[
投稿者:炎の巨人ちんた
投稿日: 3月14日(水)20時01分7秒
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その、あれなんですよ、だかぼくくんとメールのやり取りしてる中で、かのかれんお嬢様
の画像をして「なんか、『じい撮って』って感じだよね」なんてことを言うものですから、
「ソレ、イタダキダヨ!」と思わずカタコトで膝を打ったというわけなんですよ。
このぐらいなら笑って済ませられるレベルかと思ってたんですが、そういうわけにもいか
ないようですねえ。他にも似たようなネタやろうかと思ってたんですが。
しかし、元ネタが解る辺り、やはり年の功というやつですかねえ。
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>じい撮って!
・・・いやな、貴殿がロリババァ・・・もとい幼少時代のかれんさんに何かしら感じたのは分かるがな、
ギリギリ過ぎやろそのタイトル!
あんたどんだけスレスレのライン飛ぶ気なんやねん。
つか、その元ネタ懐かしいわっ!
ちなみに元ネタのタイトルでググると平和な家族写真とかが載ってる
HPとかがたくさん引っかかってて少し泣いた。
http://elal.iobb.net/
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そういうわけで。

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ふはーっ
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2007/03/13(Tue)
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なんかかれんお嬢様ばかり描いてて一体ここはなんのページだといった感じですが、止まらないものは止まらないのでこのまま行きます。

ちょいと実験的なことで描いてみた。
今まで清書するのにシャーペンで芯はB使ってたんですが、どうにもきれいな線がひけない。これは当方の低スキルに起因するものなのですが、しかしどうにかしたい。
ということで芯をHBにすればある程度均質な線が引けるんじゃないかという、その筋の方が聞いたらSATSUGAIされてもおかしくないような、そういう事を試みております。
あと、髪の毛のハイライトを出来るだけ見栄えよく省力化できないものかということもやっております。
で、これだけというのもあれなんで、昨日のブツを使ってもうひとつネタを作ってみた。
その、解る人だけ解ってくれればそれでいいです。

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ふはーっ
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2007/03/12(Mon)
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さてそろそろ番組改編期を迎え、新番組の情報がちらほらと耳に入ってくるようになりました。
わたくしどうもこのところ積極的に新番組チェックなどをしてないのですが、こればっかりは否応なしに耳に入らざるを得ませんでした。
ゲゲゲの鬼太郎(第五期)
なにこのきれいな鬼太郎。
いやいや、時代に応じてアレンジメントが施されるのは当然なわけでして、要は中身です。
そこで目を見張るのがシリーズ構成のお二方、長谷川圭一氏と三条陸氏です。
いきなりスタッフの名前を出してもピンと来ない方が多いかと思いますが、このお二方の近作が「ガイキング -LEGEMD OF DAIKU-MARYU-」といえば、わたくしが注目していることがおわかりいただけるかと思います。
もうなにが飛び出してくるのか、今から楽しみです。
さて、ここで一部コアなファンにとっての心配の種が。
そうあの人、南方のイカスあいつです。
南方妖怪チンポが登場するか否か、ということです。
名前の時点で既にレッドゾーンに突入しているこの御仁、見た目にしてもチンポが三本ついている土人ライクなビジュアルとくれば、この規制の嵐吹き荒れる21世紀のテレビに果たして登場することができるのか。
あまつさえかつての劇場版で見せてくれた、三連ジェットチンポで空の彼方へ飛び去っていくというあまりにもロックな振る舞いなど、到底出せないのではないかと不安で仕方ありません。
あと、朧車のお話をやる際に、かのチベットの高僧の名前がどうなってしまうのか、これも心配の種です。
いや、この人も名前チンポいうんですよ。
というわけで不安を抱えながらのスタートとなりますが、できるかぎり追いかけたいと思います。
で、チンポチンポ言うたあとで大変恐縮ではありますが、昨日の続きとして「かれんお嬢様 成長の記録 10 Years After」を置いときます。

なお、「ぬいぐるみ邪魔だこのヌルヌルおばけ!」という方は、こちらをクリックしてください→●
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ババア、結婚してくれ!
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2007/03/11(Sun)
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つまるところですね、ババアキュアアクアこと水無月かれんさんがあまりにも可愛らしすぎるので、湧き上がる感情を押さえることができなかった、というわけなんですよ。
普段会うことのできないお父さんとお母さんに、日々の成長の記録という意味で手紙にお写真などを添えているのではないか、なんてことを思ったのです。
もちろん、カメラマンはじいやです。

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くたばれ! 悪魔!
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2007/03/09(Fri)
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本日はびんちょうタン弐巻 初回限定版を買ってきたので、びんちょうタンを虐待することにした。
まずは偽の仕事依頼によって自宅までおびきよせ、中に招き入れるや小麦粉を練り合わせて薄く延ばしたものをひも状に切り刻んだものを魚の死骸のエキスが溶け込んだ熱湯にひたしたものを無理矢理食べさせるのです。

そして次には、電子銃より放出される電子を誘導してガラスチューブの蛍光体にぶつける事で像を結ぶ受像装置を使い、光と音の奔流で精神の均衡を著しく乱してやるのです。

まだまだ虐待は終わらない。今度は化学繊維を折り合わせた布で身体を覆って睡眠状態に陥れ、目を覚ますまでその様子を観察するのです。

仕上げは子供では抱えきれないほどの大きさの麻袋を穀物で満たして仕事の報酬であると無理矢理持ち帰らせ、楽しいはずの家路を地獄への行進に変えてしまうのです。

……恐ろしい、我ながらなんて恐ろしいこと、しかも子供に……。
悪魔だ! 俺の中には悪魔が棲んでいる!!
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この街はなんだ
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2007/03/09(Fri)
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で、びんちょうタン弐巻 初回限定版なんですが、これがまた手に入れるまでいろいろと遠回りさせられてしまいました。
仕事を終え自転車タンで夕暮れの街に飛び出すや、まず目指したのは明屋書店本店です。
歳のせいか次第に昇ることがきつくなった階段を三階まで上がりましてコミック売り場に躍り込むや、早速目的のブツを探しにかかります。
ありません。
品切れとかそんなんじゃなく、最初からそのような商品すらなかったかのように、影も形も見当たらないのです。「びんちょうタン弐巻? あなた、夢でも見たのかしら?」とでも言いたげな空々しい空気まで流れています。
ええい、嬲るか! と踵を返して向かった先は、アニメイトです。
幸いにして人目につくことなく店内に潜り込んで見ますと、ちょうど目の前にあるじゃないですかびんちょうタン。
ムフーと達成感に満ちた鼻息を噴出し、ついでだからCDでも見ていこうと念のため実弾を確認してみました。
\842
君ね。
ぎくしゃくとした動きでブツを棚に戻し、変な汗を流しながらエレベーターの下りのボタンを押下します。ああきっと店員さん、挙動不審なわたくしをして、きっと心の中で万引きという名の窃盗犯候補としてマークしてるに違いありません。違うんですたまたまお金おろすん忘れただけなんですっていうか今に見てろ、金を手にしたら俺は立派なお客さんだ人を犯罪者扱いしやがってこのサンピンが、犬とサカってろ。
奥歯を噛み締めながら歩を進めているうちに、愛媛信金のATMコーナーまで辿りつき、ようやく実弾の補給がかないました。
自動ドアが開くのももどかしくはじかれたようにアニメイトへとって返します。そしてビルの敷地内に入ってからふと思いました、ひょっとしてみんな、僕が大枚はたいてものすごい物量のアニメグッズを買うとでも思ってるんじゃないかしら。
いやそれは誤解ですってたまたま手元に現金なかったんでATMでおろしただけで、買うとしてもCDとかその辺レベルなんですってなんですか人をズブズブのアニメ好きの異形の生き物みたいな目で見やがってちきしょうちきしょうお前ら全員傘の先で左眼抉って死に至らしめてやるぎっぎっ。
あー手元に傘ないやー、と軽い失望を覚えてふと目を上げればそこはアニメイト。目的を思い出しブツを手に取り、ついでということでスケッチスイッチと芽生えドライブを手にレジに並ぼうとしたところで、突然の蛍の光。
あっ、きっとレジのメガネのお姉さん、僕のことウザがってる。閉店間際の時間にやってきたかと思ったらどっか行っちゃって一安心と思えばまたやってきて精算を求めてる、あつかましいにも程がある陰毛メガネって思ってる。
きっとお姉さん、見た目に反してこっちサイドじゃない、カタギに違いなく、接客のコツとして相手を人間ではなくなにかの動物という認識であたってるに違いありません。
中でも僕なんて珍獣とかそういうカテゴライズにも納まらない、表皮が粘膜で覆われたマスチフとか、そういう名状しがたい何かに思われてる。まして閉店間際なんてタイミング、お姉さんの頭の中じゃ炎天下のアスファルトでじりじりと乾いて死に至ろうとする僕の姿が明確にイメージされてますちきしょうレイプしてやる表皮が粘膜で覆われたマスチフの呪われた子種を注ぎ込んでやるありとあらゆるところに注ぎ込んでy
「ただいまマッグガーデンフェアで、千円お買い上げの方にポストカードをプレゼントしているのですが、どの絵柄になさいますか?」
下腹部の疼きに身を任せつつあった僕を引き戻したのは、レジのお姉さんでした。
って、僕コミックブレイド読んでないのに何を選べいう話ですか。いや、見本見せられても。お姉さん、僕いじって遊んでます? まあご褒美なんですけど。
唯一名前だけは知っていたARIAを選び、ようやく帰宅の途につくことができました。
しかしなんですね、スケッチスイッチのC/Wの曲名「おんなのこパズル」言うんですが、あやうく変なスイッチ入りそうになりました、スケッチスイッチだけに。
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プロの目はごまかせんぞ
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2007/03/08(Thu)
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本日は田丸浩史のレイモンドを買ってまいりました。
あらすじ:小学生のメガネショートカットかつボーイッシュ娘、倉橋瑞希がある日帰宅すると、机の引出しからヘンな外国人が出てきました。
彼の名はレイモンド。なんと彼は、未来の世界からやってきた、海兵型ロボットなのです!
未来においてさる重要な人物を生むことになっている瑞希に対し、なんか刺客とか差し向けられる可能性がないわけでもないということから、レイモンドはそれを阻止するために日夜戦ったりするような感じなのだ。
まあ中身はいつもの田丸で、いろいろととんでもないことになっております。
よもやあの人をとんち小坊主からシリアルキラーにしちゃうだなんて、一体誰が思いつくでしょうか。アニマックスで再放送しているので、破壊力もひとしおです。
さて田丸浩史といえば、当世最も「無茶しやがって」という言葉の似合う漫画家なのですが、中でも特にわたくしの目を引いたものがあります。
先にも述べましたが、主人公の苗字、「倉橋」です。そして名前は瑞希、「みずき」です。
わたくし最初に見たときに「おや」と思ったのですが、おそらくは考えすぎだとそのままスルーしておりました。
が、読み進んでいくうちに、とんでもないことになりました。
西村、山添、清岡……
無茶しやがって!
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勅令(あるいは、悪魔の囁き)
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2007/03/04(Sun)
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この土日は実家に帰ってました。
帰ってたといいましても、ほとんど一晩寝てとんぼ帰りってな具合なんですがね。金曜日にママンから電話がありまして、「お雛様やけん、お寿司作っちゃるけんもんてこいや」なんて言うものですから。
で、土曜日にいざ帰ろうと駅で切符を買おうとすると、またしても電話ですよ。
曰く、「日曜にキスケの湯に行くけん、ついでに送ってやるけん切符は片道買いさいや」
そんなこんなで、日曜は昼から姉の車で舞い戻ったわけですよ。
それで、いつもなら朝の八時十五分とか中途半端な時間に叩き起こされるのでヒーロー&ヒロインタイムを実家では満喫できなかったのですが、今日に限っては昼まで起こされなかったので十二分に堪能したわけなのです。
しかし、うららちゃんですよ。
回を追うごとに可愛らしさが増してきて、ついついこの子が男の子だってことを忘れちゃいそうになります。
で、「ババア結婚してくれ!」などといつもより声を潜めて興奮していると、ふと思い出しました。
ああ、三月三日は、瀬川おんぷさんの誕生日じゃあないですか。
そういや去年か一昨年だったか、割と適当ではあってもお祝いのイラスト上げたわけで、今年もやらないわけには参りません。
しかしながらどういったネタで攻めるかということがさっぱり思いつきません。困ったものです。また去年みたいに適当なのでお茶を濁すというのも考えものです。
さていかがしたものか、と題名のない音楽会をぼんやり眺めながら首を傾げておりますと、ふと声が聞こえるではないですか。
「プリキュアなどレイプしてくれるわ~!」
!? く、クラウザーさん!
そしてその瞬間、瀬川さんとプリキュアを結ぶある線が繋がり、一気に構想がまとまったのです。
と、いうわけで。

瀬川さん、お誕生日おめでとうございます。
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小島功リスペクツ
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2007/03/02(Fri)
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例の騒動ももはや過去のものとなり、誰に気兼ねすることもなく納豆ご飯をかきこんでおりますと、またしてもガオゴッド様がなにやら騒がしい。
しきりに「けしからん、ううむけしからん」と言ってるみたいなのですが、どうもこちらをちらちらと伺いながら、話し掛けてもらうのを待っているかのような素振りで「けしからんけしからん」言うてるんですよ。
その様子に苛立ちを覚えすこし痛い目を見てもらおうかと思いましたが、グレーテルが大好きなお兄様と幸せになれたようでそこそこ機嫌もよかったので、話ぐらいは聞いてやろうかと思いました。
ガオゴッド様(以下ガ)「けしからん! 実にけしからん!」
ちんた(ち)「……今度は何事です?」
ガ「うむ、これは以前からずっと言い続けていたことではあるのだが、どうもこのところのアニメだとかのキャラ造形というものはいかん!」
ち「はあ、左様で」
ガ「お前、眼鏡っ娘好きだったな」
ち「ええ、それはもう。かよちゃんはよかったなあ」
ガ「あれはいい眼鏡だ。しかしな、一口に眼鏡っ娘といっても、最近のはどうもいけすかない」
ち「と、言いますと?」
ガ「これまた口を酸っぱくして言っておることだが、連中はつまり、記号さえあれば足れりと思い込んでおるフシがある」
ガ「彼奴らはだた眼鏡のみを見て、我々のようにレンズの向こう側を見ておらぬのだ!」
ち「つまり、体裁のみを整えるばかりで、眼鏡より想起されるキャラの内面についてはまったく手が届いてない、というわけですな」
ガ「左様。ときにお前、眼鏡の眼鏡たる資質を備えぬ眼鏡をなんと呼ぶか知っておるか?」
ち「まったく存じませんが」
ガ「伊達メガネだ。彼奴らはまさに伊達メガネなのだよ!」
ち「なのだよって、まんまメガネ部のパクリやないですか」
ガ「だまらっしゃい! とにかく、そのような伊達メガネには制裁を加えねばならぬ!」
ち「制裁とはまた穏やかじゃありませんな。で、どうなさるので?」
ガ「まず椅子に拘束し、付け髭を装着させるのだ!」
ガ「そして一同それを指差して『グルーチョ・マルクス! グルーチョ・マルクス!』と嘲り笑うのだ!」
ち「鼻メガネ、いうことですか。……まあ、屈辱といえば屈辱ですな」
ガ「これだけでは終わらぬのがメガネ部だ!」
ガ「その後は一列に並び、順番に伊達メガネのレンズに親指の指紋をべったりと付けてやるのだ!」
ち「鬱陶しいことこの上ないですが、それの一体どこが制さ」
ガ「名づけて『ヒゲと拇印』!」
ち「やかましいわ!」
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