アキバナデシコ七変化。

娘・R(2才)と戯れていると、嫁が

「こないだテレビ見てたら『アキバ王選手権』っていうのを
 やってて、こういう問題が出てね…」

と言ってきたので驚いた。何でそんな胎教に悪そうなの
見てんだよ。Rにしても、見せたらトラウマになるだろうが。

言うまでもなくアキバ=秋葉原=オタクの聖地。そんな
イロモノ企画の王になったとてどうなるというのであろう。
スパ王の方がうまいだけマシだと思われる。

しかし僕もインターネットにどっぷり浸かり、秋葉原には
そんなに行かないまでも、いわばオタク属性の男。
近親憎悪を覚えつつもつい嫁の話を聞いてしまう。

「問題です。あるメイド喫茶ではメイドさんがコーヒーに
 砂糖とミルクを入れてくれます。さて、お客はどのように
 お礼を言うでしょうか」

うーん。普通に「ありがとう」ではないだろう。もしかすると

「姉ちゃんの母乳も入れたってや。へっへっへ」

かもしれない。いやそれだとアキバ王じゃなくてただの
セクハラ王である。僕は降参した。

「わからない。なんて言うの?」

「グッジョブ!(good job)って言うんだって!」

「…」

それって、2ちゃんねるとかでよく見る

photo

こういうやつ?実生活で使うとはさすがオタクである。
きんもーっ☆

「グッジョブ…ねえ…」

口に出して言ってみてもやはり変…と首をかしげた
ところで、僕の側にいたRが

「ぐっ!じょぶ!」

なんと覚えてしまったではないか。しかも拳を握って
親指を立てるポーズまでしている。そんなことまでは
教えてないのに何故!さては嫁、やはりテレビを見せて
いたに違いない。

「R、そんな言葉覚えなくてもいいから!」

「ぐっ!じょぶ!ぐっ!じょぶ!」

さすが齢1才2ヶ月にしてセクシーコマンドーの「放課後
キャンパス」を覚えてしまっただけのことはある。
(2004年10月16日の日記参照)

「そんなこと言ってる子は、お尻触っちゃうぞー」

と、Rの臀部をぺろりんと撫でたのだがRは

「いえーい」

何故か喜んでいる様子。やはり僕はセクハラ王を
目指すべきなのだろうか。

「Rよ。父は頑張るぞ」

「いえーい。いえーい」

相変わらず両手を結んで親指を立ててイエーイ。
今度は松鶴家千とせになってしまったようだ。

(このオチ、今の人に分かるかな?分かんねえだろうなあ)

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