2005/5/1 日 | 日記
指圧の心、父心。押せば命のア・バオア・クー。
昨日、大自然溢れる栃木の大公園において娘・R(1才)を
好きなだけ、力の限り遊ばせた夜。嫁が
「肩が凝ってるのよねー」
腕をコリコリ回せていた。では夫である私めが揉ませて
いただきましょう。本当は乳を揉みたかったのだが、悲しい
ことに嫁の乳は揉むほどないので、せめて肩ぐらい揉んで
やろう、という運びとなった。
嫁の肩は本当に凝っていて、固かった。
「お前、いつもこんななのか?知らなかった」
「だって普段の夜はいつも私が寝てる頃帰ってくるじゃない」
肩を揉むような団欒の時間がほとんどなく、いつの間にか
嫁の肩に生活の負担を掛けており…すまないことである。
そして今日、またもやRを体力の限界まで遊ばせた夜、
再び嫁の肩を揉んでやった。
「昨日あなたに揉んでもらった翌朝、すごく気持ちが
良かったのよー」
わりと嫁に感謝されてしまったので
「朝だけじゃなくて夜も気持ちよくしてやるぜ」
「揉んでやったんだから俺のも揉め」
などという最低低低の返事を思いついたのだが、それでは
あまりにも陳腐でワンパターンな切り替えしであるので
それは控え、昨日以上に丁寧に、長く、ねっとりと愛撫
するように嫁の肩をほぐす努力をしたのであった。
ところがその後の寝床でにおいて異変が起こった。
普段は中世コンスタンチノープルの城壁の如く、
鉄壁の防御にて僕の愛撫を拒む嫁なのに、この夜は
快く受け入れてくれたではないか。
一方的に求めるだけじゃだめなのね、ということを学んだ
結婚4年目の夜。
これを愛撫アンドテイクといいます。
好きなだけ、力の限り遊ばせた夜。嫁が
「肩が凝ってるのよねー」
腕をコリコリ回せていた。では夫である私めが揉ませて
いただきましょう。本当は乳を揉みたかったのだが、悲しい
ことに嫁の乳は揉むほどないので、せめて肩ぐらい揉んで
やろう、という運びとなった。
嫁の肩は本当に凝っていて、固かった。
「お前、いつもこんななのか?知らなかった」
「だって普段の夜はいつも私が寝てる頃帰ってくるじゃない」
肩を揉むような団欒の時間がほとんどなく、いつの間にか
嫁の肩に生活の負担を掛けており…すまないことである。
そして今日、またもやRを体力の限界まで遊ばせた夜、
再び嫁の肩を揉んでやった。
「昨日あなたに揉んでもらった翌朝、すごく気持ちが
良かったのよー」
わりと嫁に感謝されてしまったので
「朝だけじゃなくて夜も気持ちよくしてやるぜ」
「揉んでやったんだから俺のも揉め」
などという最低低低の返事を思いついたのだが、それでは
あまりにも陳腐でワンパターンな切り替えしであるので
それは控え、昨日以上に丁寧に、長く、ねっとりと愛撫
するように嫁の肩をほぐす努力をしたのであった。
ところがその後の寝床でにおいて異変が起こった。
普段は中世コンスタンチノープルの城壁の如く、
鉄壁の防御にて僕の愛撫を拒む嫁なのに、この夜は
快く受け入れてくれたではないか。
一方的に求めるだけじゃだめなのね、ということを学んだ
結婚4年目の夜。
これを愛撫アンドテイクといいます。
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