2005/12/13 火 | 日記
ドッグイヤーン。
某友人Tさんから
「Rちゃん(僕の2才の娘)のコスプレにぴったりのものを
送ります。来年の年賀状写真にいいかも〜」
というメールが入り、翌日このような物が我が家に届いた。

これは…「クレヨンしんちゃん」に出てくるペットの犬「シロ」の
着ぐるみである。来年は戌年だから、これをRに着せて年賀状
写真にすれば、なるほど日本一親馬鹿な年賀状が出来そうで
ある。
しかし…残念な事に、Rに着せるにはでかすぎたのである。
およそ全長100センチぐらいはあるだろうか。ところがRの
身長はまだ80センチ代なのだ。そんなわけで
「すいません。着せるのにあと2〜3年待ってください」
とTさんにお礼とお詫びのメールを出し、この着ぐるみは
しばらくお蔵入りになるかと思えた。
思えた…のだが…僕の心の中の「娘にコスプレさせたい魂」が
むくむくと湧き出でて、
「R、着てみる?」
とチラつかせてみたところ、
「着うー!」
犬の着ぐるみに猫まっしぐらで飛び込んで来た。
「はい。じゃあパパがコスプレさせてあげるからね。うへ。
うへへへへ」

そして着用完了。やはりでかい!袖が余りまくりで足の裾も
忠臣蔵の松の廊下並みに引き摺りまくっていた。それでもRは
結構ノリノリであり、
「さあお前は犬だ。跪いてワンとお言い!」
僕のサディスティックな扱いにも

「わん!」
と、それはもう無邪気で元気な鳴き声を上げたので、僕自身の
汚れた心を大いに恥じることとなった。そういった心の穢れが
晴れるほどの可愛さに心を奪われること暫し。
「Rちゃん。僕のハートを盗んだ泥棒猫、いや、泥棒犬…」
と魅入っていたところ、やはりだぶだぶの着ぐるみに苦しさを
感じてきたのか

徐々にメソメソとベソを掻き始めたので、
「はい頑張ったね」
短い時間であったが脱がせることにした。これでRのコスプレの
レパートリーがまたひとつ増えた。これまでのRのコスプレ歴は
セーラー服・チャイナ服・トナカイ・サンタ…そして今回の犬、
と場末盛り場のキャバクラ嬢並みのキャリアを持つことになった。
自慢できることではないが…単に僕のフェチズムが露呈されて
いるだけであるが…。
Tさんは時々ひょんなタイミングでこのような変な…もとい、
ありがたい物を送ってくれる。今回も面白い…もとい、

尾も白い物をありがとうございました。
「Rちゃん(僕の2才の娘)のコスプレにぴったりのものを
送ります。来年の年賀状写真にいいかも〜」
というメールが入り、翌日このような物が我が家に届いた。
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これは…「クレヨンしんちゃん」に出てくるペットの犬「シロ」の
着ぐるみである。来年は戌年だから、これをRに着せて年賀状
写真にすれば、なるほど日本一親馬鹿な年賀状が出来そうで
ある。
しかし…残念な事に、Rに着せるにはでかすぎたのである。
およそ全長100センチぐらいはあるだろうか。ところがRの
身長はまだ80センチ代なのだ。そんなわけで
「すいません。着せるのにあと2〜3年待ってください」
とTさんにお礼とお詫びのメールを出し、この着ぐるみは
しばらくお蔵入りになるかと思えた。
思えた…のだが…僕の心の中の「娘にコスプレさせたい魂」が
むくむくと湧き出でて、
「R、着てみる?」
とチラつかせてみたところ、
「着うー!」
犬の着ぐるみに猫まっしぐらで飛び込んで来た。
「はい。じゃあパパがコスプレさせてあげるからね。うへ。
うへへへへ」

そして着用完了。やはりでかい!袖が余りまくりで足の裾も
忠臣蔵の松の廊下並みに引き摺りまくっていた。それでもRは
結構ノリノリであり、
「さあお前は犬だ。跪いてワンとお言い!」
僕のサディスティックな扱いにも
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「わん!」
と、それはもう無邪気で元気な鳴き声を上げたので、僕自身の
汚れた心を大いに恥じることとなった。そういった心の穢れが
晴れるほどの可愛さに心を奪われること暫し。
「Rちゃん。僕のハートを盗んだ泥棒猫、いや、泥棒犬…」
と魅入っていたところ、やはりだぶだぶの着ぐるみに苦しさを
感じてきたのか

徐々にメソメソとベソを掻き始めたので、
「はい頑張ったね」
短い時間であったが脱がせることにした。これでRのコスプレの
レパートリーがまたひとつ増えた。これまでのRのコスプレ歴は
セーラー服・チャイナ服・トナカイ・サンタ…そして今回の犬、
と場末盛り場のキャバクラ嬢並みのキャリアを持つことになった。
自慢できることではないが…単に僕のフェチズムが露呈されて
いるだけであるが…。
Tさんは時々ひょんなタイミングでこのような変な…もとい、
ありがたい物を送ってくれる。今回も面白い…もとい、
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尾も白い物をありがとうございました。
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