2004/7/20 火 | 日記
みだりに、みだらな行為。
新しい椅子に何か求め訴える娘・R(11ヶ月)
さて、Rを抱っこして戯れていたら、お尻から
もわーんと大自然の芳しき匂いが漂って来たので
おむつを替えることにした。
女の子の場合、お股の構造上お尻のみならず
「前」まで柔らかうんちくんが入り込んでしまう。
成人女性のようにある程度使い込まれた「前」
であれば、それなりに扱い方を知っているので
適当にほじくってればいいが、Rのそれは前人未到の地。
誰にも踏み込まれたことのない新雪のような美しさ
なのである。文字通り処女雪。僕のような穢れたロリコン
おやじがおいそれといじくれない神々しさがある。
だから慎重かつ繊細な手付きにてウェットティッシュで
ぬぐうのである。僕のせいで形が崩れてびらびらに
なってしまったらRの一生が台無しである。
腹をかっさばくぐらいでは取り返しが付かない。
そこへ嫁登場。僕にとっては厳かな儀式も、単に手際が悪い
ぐらいにしか映らなかったのか、嫁もウェットティッシュを
手に取りRの神々しい部分をわしわしと拭き取り始めた。
ああ、そんなぞんざいに。
更に嫁は信じられないことに
「お尻の穴まで丸見えよ〜♪
お尻の穴まで丸見えよ〜♪」
即興のあやしい歌を唄って、Rの足をがばがばと開きまくるという
わいせつな行為を働いたのである。
ああ、そっちの穴もそんなぞんざいに。
なんだか崇拝していた神だかアイドルをないがしろにされた
気分である。おのれ嫁…。
人を呪わば(Rの)穴ふたつ。
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