2005/11/24 木 | 日記
「奥様はマリナーゼ」のセレナーデ。
絵日記サイト「絵日記でもかいてみようかNEW」の書籍化記念の
サイン会(書籍名:「奥様はマリナーゼ」)に行って来た。
僕は娘・R(2才)を連れ、「ねぎせんべい」なる手土産を地元の
銘菓の店で買い、新浦安に向かうと、会場は既に長蛇の行列。
ここでチヨさん(おきらく極楽主婦の育児絵日記 )に会う約束をしていたところ、
「最後尾にいます」
とメールを受けて無事落ち合うことが出来た。チヨさんのサイトの
可愛い看板息子、ユウ君は半年ぶりにRと再会出来るのを楽しみに
してくれていたようであったが、Rは肝心な時に寝てしまっていた。
「Rちゃん、寝ちゃってるの?起きないの?」
ユウ君は何度もRのベビーカーの周りをぐるぐると回り、遊びた
がっていたのだがRは起きないままで…ユウ君ゴメンネ…。
「さっきのメールなんですが、実は送る前に『最後尾』の字を
とんでもない誤変換してしまいまして…見せましょうか」
チヨさんがそう言いながらケータイをカチカチと始めた。しかし
見せられるまでもなくそれは「最後尾→最交尾」に決まっている。
ただそのような下ネタを口に出すのは憚られたので
「いや、見なくても分かります。…でしょ?」
口を濁して言ったところ、チヨさんにもすぐ通じたようだった。
最交尾…最たる交尾…「最たる交尾にいます」とはどんな絶頂の
瞬間にいるのであろうか、と思い
「一体どんなクライマックスなんだよゲヘヘ」
結局親父全開のダメコメントを吐いてしまったところ
「誤変換も人を選ぶのでしょう」
とチヨさんに返され、ぐうの音も出ない結果となった。
さて行列に並ぶこと数十分、ゆみぞうさんにサインをして貰える
順番が回って来た。ゆみぞうさんとは去年の春に1度だけ飲んだ
ことがあるのだが、果たして覚えてくれているだろうか…と不安
であったが、
「あ、お久しぶり…ですよね?」
辛うじて覚えて頂いているようであり一安心。ここで出掛け際に
買い求めた「ねぎせんべい」を手渡した。
「これ、ねぎせんべいです。ねぎらいに。なんちて」
しまった。こんなところでいつもの駄洒落癖が出てしまった。顔から
火が吹き出そうな程に恥ずかしくなってしまったのだが
「どうもありがとうございます」
あっさりスルーされ、何事もなかったかのように受け取って頂いた。
これはこれで恥ずかしかったのが、隣にいた若い男性スタッフが
こんな感じで反応してくれていたので救われた。
こうして僕の「奥様はマリナーゼ」は著者のサイン入りとなった。
帰りは途中でばったり会ったギャル、サトさん(にゅるぶ)と帰った
のだが、
これはウチの奥様には言えネーゼ。
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僕は娘・R(2才)を連れ、「ねぎせんべい」なる手土産を地元の
銘菓の店で買い、新浦安に向かうと、会場は既に長蛇の行列。
ここでチヨさん(おきらく極楽主婦の育児絵日記 )に会う約束をしていたところ、
「最後尾にいます」
とメールを受けて無事落ち合うことが出来た。チヨさんのサイトの
可愛い看板息子、ユウ君は半年ぶりにRと再会出来るのを楽しみに
してくれていたようであったが、Rは肝心な時に寝てしまっていた。
「Rちゃん、寝ちゃってるの?起きないの?」
ユウ君は何度もRのベビーカーの周りをぐるぐると回り、遊びた
がっていたのだがRは起きないままで…ユウ君ゴメンネ…。
「さっきのメールなんですが、実は送る前に『最後尾』の字を
とんでもない誤変換してしまいまして…見せましょうか」
チヨさんがそう言いながらケータイをカチカチと始めた。しかし
見せられるまでもなくそれは「最後尾→最交尾」に決まっている。
ただそのような下ネタを口に出すのは憚られたので
「いや、見なくても分かります。…でしょ?」
口を濁して言ったところ、チヨさんにもすぐ通じたようだった。
最交尾…最たる交尾…「最たる交尾にいます」とはどんな絶頂の
瞬間にいるのであろうか、と思い
「一体どんなクライマックスなんだよゲヘヘ」
結局親父全開のダメコメントを吐いてしまったところ
「誤変換も人を選ぶのでしょう」
とチヨさんに返され、ぐうの音も出ない結果となった。
さて行列に並ぶこと数十分、ゆみぞうさんにサインをして貰える
順番が回って来た。ゆみぞうさんとは去年の春に1度だけ飲んだ
ことがあるのだが、果たして覚えてくれているだろうか…と不安
であったが、
「あ、お久しぶり…ですよね?」
辛うじて覚えて頂いているようであり一安心。ここで出掛け際に
買い求めた「ねぎせんべい」を手渡した。
「これ、ねぎせんべいです。ねぎらいに。なんちて」
しまった。こんなところでいつもの駄洒落癖が出てしまった。顔から
火が吹き出そうな程に恥ずかしくなってしまったのだが
「どうもありがとうございます」
あっさりスルーされ、何事もなかったかのように受け取って頂いた。
これはこれで恥ずかしかったのが、隣にいた若い男性スタッフが
こんな感じで反応してくれていたので救われた。
こうして僕の「奥様はマリナーゼ」は著者のサイン入りとなった。
帰りは途中でばったり会ったギャル、サトさん(にゅるぶ)と帰った
のだが、
これはウチの奥様には言えネーゼ。
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