§.「動物の為の謝肉祭」の提唱
「人に食われる動物」の痛みを知る]
(Carnival for Animals)

−− 2004.01.20 エルニーニョ深沢(ElNino Fukazawa)
2004.02.09 改訂

 ■はじめに − 動物の逆襲
 昨03年の前半中国を中心にSARSが流行した(←結局、広州動物市場のハクビシンが感染源とされ一斉処分された)と思ったら、昨年秋に日本で鯉ヘルペスに因る養殖鯉の大量死が発生、今年に入ったらアメリカで牛が狂牛病(BSE)に感染、更にベトナムで鳥インフルエンザが流行し日本でも山口県で感染した鳥が確認されるなど、最近は人が飼育したり養殖して居る食用動物の間で異変が起こって居ます。BSEはもう10年以上前に確認され数年前にはヨーロッパで大パニックに成りました。尚、これらの流行病の発生状況や感染源については、
  資料−最近流行した感染症(Recent infectious disease)
に一括して纏めまて在りますので、詳細を知りたい方はご覧下さい。このページと併用してご覧に為れます。
 兎に角、私はこの現象は動物の逆襲・反乱だと思いますよ。そう言えば去年の阪神タイガースのリーグ優勝も「虎の逆襲」でしたね、アッハッハッハッハ!

 ■動物の異変をどう捉えるべきか − 動物の逆襲は自然界の反作用
 これは”使い捨て”消費文明に慣らされ飽食を貪って驕っている人間への”何かの警告”と捉えた方が良いでしょう。どれも飼育・養殖動物や野生動物が感染源と言っても、その元を作っているのは人間なのです。機械部品を製造するが如く、生物を効率的に大量生産しようとして餌に成長ホルモンや”共食い”の肉 −狂牛病は「牛の肉骨粉」を食わされて発生− を入れたり遺伝子操作したりと、遣りたい放題です。皆さんもテレビなどで、自分の脚で歩くことも出来ないブロイラーや泳ぐ隙間も無い養殖池をご覧に為ったことが有るでしょう。
 人間の飽く無き欲望と畏れを知らぬ傲慢な行為が、地球環境、即ち「自然の循環的システム」を復元不可能な所迄破壊した結果、

 自然の自浄力の”何か”或いは”何処か”を狂わした「作用」に対して、自然界の「作用反作用の法則」(※1)が機能し、微生物に始まり昆虫→魚介類→小動物→中型・大型動物(飼育・養殖動物も含む)へと連なる食物連鎖という「食う食われる関係」(※2)を通じて、「反作用」の力が人間に逼って来ているのです。そして今、人間が飼育・養殖動物を食べれば人間自身が遣られる所迄来ている。

ということです。この反作用を私は冒頭で動物の逆襲・反乱と呼んだ訳です。動物たちも悲鳴を上げて居ます、ちょっと彼等の声を聴いてみましょう。

  ◇牛    :「共食いはねえだろ、モー!」
  ◇ハクビシン:「ボクは何もして無いのに、何故殺すの?」
  ◇鯉    :「養殖池が満員電車並みで、泳げないよお!」
  ◇鳥    :「そんなに食べ散らかさないで、骨まで愛して!」


 どうですか?、私には人間と同じ「赤い血」を流す動物たちの叫びが良く聞こえますよ!
 この様に考えると現在の危機は今に始まったのでは無く、公害問題として環境破壊が表面化した時点から既に暗示されて居たのです。にも拘わらず我々人類は具体的には殆ど何も手を打って来なかった −環境問題の国際会議は頻繁に開かれましたが行動としての環境対策は何もして来なかった− のです。そういう意味では環境無策のツケが今回って来たと言えるでしょう。

  ◆共食いとプリオンの相関関係
 私には気に掛かる事が一つ在ります。狂牛病の病原体は元々生体内に在る唐蛋白質粒子のプリオン(prion)だそうですが、前述の様に”共食い”させられたのが原因です。ところで、パプアニューギニアの食人種の間でクールーという奇妙な病気 −歩行や言語障害を起こし死んで行くので狂牛病の症状と似てる面も有る− もプリオンが原因で、食人を止めたらクールーも無くなったそうです。こう成ると、”共食い”とプリオンの相関関係(?)が有る −つまり共食いすると脳内の正常プリオンが異常型に変異する− 様にも思えますが、そこを是非解明して欲しいですね。

 ■今、何が有効か
 私は以上の様に捉えているので、根本的には長期的視野に立って取り組む必要性を痛感しますが、それは後の章に譲り、私が見る限り古代人より頭が良く成ったとは言い難い現代人に、古代人の知恵をお授け致しましょう。
 [ちょっと一言]方向指示(次) 皆さんは、古代より現代の方が「文明」が進んで居るので、現代人の方が古代人より頭が良いとお考えでしょうが、そうではありません。文明は積み重ねであり、時代が後に成れば何がしかの”上積み”が有り、現代が古代より文明が進んで居るのは当たり前なのです。現代人は古代人の憎しみを超克出来ずに、”上積み”が齎した大量殺戮武器を使い「殺し合い」を繰り返して居ます。そもそも、文明が戦争に依って発達して来た歴史こそ「文明の矛盾」と言わざるを得ません。
 『唯脳論』には「ホモ・サピエンスは、ここ数万年ほど、解剖学的、すなわち身体的には変化していない。...(中略)...おそらく、ヒトの脳の機能もまた、数万年このかた変化していないはずだ」と在ります(△1のp18〜20)。つまり物理的に現代人の脳は古代人から進歩して無いのです。従って現代人同士でAがBより頭が良いと言えても、現代人が古代人より頭が良いとは決して言えません。逆に、機械・電子文明が極度に発達した現代の子供たちが”鉛筆を削れない”など、退行現象も現出して居ます。


 時には古代人の知恵を借りることも必要です。古代人はこういう時は神の怒りを鎮める為に先ずは「鎮魂帰神」(※3)をし、更に「厄祓い」や「疫病祓い」や「雨乞い」などの「××乞い」をしました。まあ、神や天に縋(すが)る訳ですが、少なくとも傲慢さが抜け謙虚な気持ちに成ることは確かです。動物の逆襲・反乱に対し一応感染源は判明したと言っても即効的対策が有る訳では無い現在、謙虚な気持ちで「動物の為の謝肉祭」(※4)を執り行うことです。即ち、
  「人民の、人民による、人民の為の政治」
  government of the people, by the people, for the people.

という有名な言葉 −アメリカの第16代大統領リンカーンの言葉− を、私は少々おちょくって(※5)パロディーとし
  「人類の、人類による、動物の為の謝肉祭
  Carnival of man, by man, for Animals.
を開催することを提唱しますゾ、ブワッハッハッハッハ!!


 そう言えばサン=サーンスの『組曲「動物の謝肉祭」』という曲が在りますね、色々な動物が登場し最後には有名な白鳥のメロディーが出て来ますが、この曲も人間を皮肉ったパロディーです。実は「動物の為の謝肉祭」という標題は、この”パロディー曲のパロディー”だったのです、ムッフッフ!!
              (^i^) (^o^) (^O^)

 ■私の主張 − 「人に食われる動物」の痛みを知る
 私が今更言う迄も無く、「謝肉祭」と言うのは「肉の恵み」を大自然に感謝する祭の筈です。イエス・キリストの40日間の断食修行を模して、肉食をせず斎戒する四旬節(※4−1)に先立って無礼講が許される行事で、食料を与えて呉れる自然の恩恵に感謝し乍ら肉を食す儀式です。つまり本来は禊(みそぎ)の四旬節とセットで存在し意味を持つものを、リオのカーニバル(※6)の様に禊前の乱痴気騒ぎだけを取り出してマスメディアがその映像だけを垂れ流すものですから、世界中の人々が「謝肉祭」とは「肉を食って乱痴気騒ぎをするイベントだ」と”勘違い”して仕舞った訳です。
 [ちょっと一言]方向指示(次) 日本人だったら先ず「禊をして後から食う」と思いますが、遊牧民族の中で生まれ狩猟民族の間で広まったキリスト教は「食ってから禊をする」(※4)のです。それは農耕民族たる我々が「種を撒き実りを待って収穫する」のに対し、狩猟民族や遊牧民族は「腹が減っては戦(=狩り)が出来ん」という訳です。この思考パターンの違いの詳細は「民族占い」をご覧下さい。

 この”勘違い”を正す為にも是非「動物の為の謝肉祭」を執り行ない
  第1に、「自然の恵み」に感謝する
  第2に、「人に食われる動物」の痛みを知る
ということを、身を以て徹底させる必要が有ると考えます。それが謝肉祭の本来的意味なのです。
 又、日本式に動物供養を行うのも良いでしょう。昔の日本人は蚕の神(例えば木嶋坐天照御魂神社(※7)) −そもそも蚕(かいこ)は「飼い蚕(こ)」から来ている− を祀ったり、機織技術(←織女や七夕伝説)を伝え、同じ「命有る者」「死ぬべき存在」として動物を「思い遣り、いとおしむ心」を持ち、更には針供養(※8)や筆供養の様に「命無き者」にも共感を寄せて居たのです。こうした昔の日本人の感性は万物に「八百万(やおよろず)の神」を見出し万物に感謝した原初的な「神」信仰と通底するかも知れません。英語にも
  Man is mortal.  人は死ぬべき運命に在る/死ぬべき存在である
という諺が在ることを忘れないで戴きたいですね。

  ◆祭とイベントの違い
 以上述べて来た「謙虚な気持ち」「感謝」「思い遣り」「日本人の感性」などは、どちらかと言えば「心」の問題であって、「頭の良さ」の問題ではありません。「頭の良さ」は前述の様に技術や制度など「文明」に寄与しますが、「心」は寧ろ「文化」の問題に関わる、と私は考えて居ます。

    ++++ 祭りの「心」 ++++
 「心」という視点で見れば

  祭   :清める儀式、即ち清める「心」を様式化したもの
  イベント:形骸化した単なる空騒ぎ(=御祭騒ぎ

の違いが、皆さんにも自ずとお解り戴けるでしょう。因みに『漢字源』の解字には

  祭の原字は、「肉+又(手)+清めの水の垂れる姿」。後に「示(←祭壇を表す)」が加わった。肉の穢れを清めて供えることを表す。

と在り、当ページのテーマにとって非常に示唆的です。
    −−−−−−−−−−−−−−−−

 現代の様に何でもイベント化する風潮を私は商業主義と呼びますが、過剰な商業主義のイベントはヤラセ(遣らせ)や捏造を誘発する、ということは昨年既に指摘して居ます。私たちは今もう一度、基本に立ち返って考える時に来て居ます。
    {この章は04年2月9日に最終更新しました。}

 ■長期的な取り組みのキーワードは「自然との共生」
 私は長期的には、自然は可逆的な循環的システムである事、しかし自然の恵みは無限では無く有限である事を再認識し、”使い捨て”消費文明から脱却して「自然との共生」に舵を切り換え、それをキーワード(keyword)に行動プログラム化して行かねば為らないと考えて居ます。即ち「自然と調和」出来るエネルギーシステムや交通システム、食糧システム、ゴミや廃棄物のリサイクル、などの具体的施策を定め一人一人のライフスタイルの修正をして行くことが必要不可欠です、人類の幸せの為に(△2のp187、p382)。
 具体的施策を練るのは政治家センセイや学者センセイや役所のエライはんの仕事でっせ!!

 ■結び − このページの根底に在る思想は「秘伝の奥義」!
 このページは現在表面化して居る色々な動物の異変というニュースを受けて、そして謝肉祭前というタイミングで書きました。このページの根底に在る思想は既に当サイトの【奥宮】で、「秘伝の奥義」として開陳して居ます。この思想は当サイトの最も重要な根本思想です。当サイトを開設したのは2002年11月20日ですが、根本思想はその10年以上も前に組み立てたもので、その時がAnno ElNino 即ちA.E.元年(=1993年)です。
 但し、この根本思想は「秘伝」なるが故に、ストリッパーが股を開く様にはお見せ出来ません。【奥宮】に入るには【エルニーニョの館の奥座敷】に入り、そこからパスワードを取得して入らねば為りません。「秘伝の奥義」を閲覧するには読者の皆さんもそれなりの努力が必要な訳です。「奥義」に触れたい方は先ず【奥座敷】へお越し下さい。「奥義」に通じれば、私の様に動物の言葉が理解出来る様に成りますよ!!
                (-_*)

−−− 完 −−−

【脚注】
※1:作用反作用の法則(さようはんさようのほうそく、law of action and reaction)とは、[1].ニュートンの「運動の法則」(law of motion)の第3法則「作用反作用の法則」と呼ぶ。即ち、物体Aが物体Bに力を及ぼす(=作用)と、必ず物体Bは物体Aに力を及ぼし(=反作用)、この2つの力は大きさが等しく向きが反対である。「作用有れば反作用有り」
 [2].〔生〕生物が生活の結果として環境に影響を与え、これを変化させること。例えば植物群落の遷移と共に光・温度・湿度などの群落内の環境は変化して行く。環境形成作用
<出典:「学研新世紀ビジュアル百科辞典」>

※2:食物連鎖(しょくもつれんさ、food chain)とは、生物が群集内で互いに捕食者と被食者の関係(=「食う食われる関係」)に依って連鎖的に繋がって居ること。この連鎖の始まりは必ず植物(=生産者)で、次は草食動物(=1次消費者)、肉食動物が2次・3次・・・と高次の消費者を占める。一般に高次のもの程大形で個体数が少なく成る。その連鎖が複雑な場合、食物網・食物錯雑とも言う。捕食連鎖・寄生連鎖、生食連鎖・腐食連鎖などに区別する。<出典:一部「学研新世紀ビジュアル百科辞典」より>

※3:鎮魂帰神(ちんこんきしん)は、精神を鎮めて無念無想と為り、一切を捧げて神明に帰依すること。

※4:謝肉祭(しゃにくさい、carnival)とは、(carnival はラテン語の "carnem levare" 「肉を減らす」が語源とされる)カトリックで四旬節に先立ち3〜8日間行われる祝祭。道化・滑稽・歓楽が許されて、種々の仮面劇などが催される。カーニバル/カーニヴァル。<出典:一部「学研新世紀ビジュアル百科辞典」より>
※4−1:四旬節(しじゅんせつ、Lent)とは、キリスト教で復活祭前の(主の日を除く)40日間の斎戒期。キリストの40日間の断食修行を記念するもの。四旬祭。大斎節。悲の節。レント。
※4−2:復活祭(ふっかつさい、Easter)とは、キリスト教会でイエスの復活を記念して春分後の満月直後の日曜日に行う祭事。イースター

※5:「ちょくる」とは、[1].戯れに触れる。嬲(なぶ)る。伎、傾城浜真砂「この立廻りのうち、大名皆々片鬢を―られたり、肩先を切られたり、手疵を負ふ」。
 [2].(東北地方・新潟県・関西地方で)からかう。馬鹿にする。(主に関西で)おちょくる。

※6:リオのカーニバル(Carnival of Rio de Janeiro)は、ブラジルの港湾都市リオデジャネイロ毎年2月〜3月に掛けての四旬節前の土曜日から火曜日迄の4日間(実際には水曜日の明け方迄)盛大に催される、最も有名なカーニバル。

※7:木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)は、京都市右京区太秦に在り、通称を木嶋神社(このしまじんじゃ)、別名を蚕の社(かいこのやしろ)と言う。主祭神は天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)で、創建は不詳乍ら大宝元(701)年以前(←文献に在る為)の式内社(名神大社)で、境内には珍しい三柱鳥居が在る事で「知る人ぞ知る」神社である。又、ここは嘗ての秦氏の勢力地で、木嶋神社の摂社の一つに蚕養神社(こかいじんじゃ)が在り、祭神として蚕の神 −秦氏が将来した養蚕・機織の神− を祀る。木嶋神社が「蚕の社」と呼ばれる所以である。

※8:針供養(はりくよう)は、2月8日又は12月8日に、針仕事を休み、折れた針を集めて豆腐蒟蒻(こんにゃく)に刺して供養すること。各地に在る淡島神社に納めるなどする。季語は春、又は冬。

    (以上、出典は主に広辞苑です)

【参考文献】
△1:『唯脳論』(養老猛司著、ちくま学芸文庫)。

△2:『スモール・イズ・ビューティフル(人間中心の経済学)』(E.F.シューマッハー著、小島慶三・酒井懋訳、講談社学術文庫)。

●関連リンク
参照ページ(Reference-Page):感染症や免疫関連の用語集▼
資料−最近流行した感染症(Recent infectious disease)
補完ページ(Complementary):「肉を食らう動物」としての人間▼
「肉を食らう」ということ(Carnivorous life)
補完ページ(Complementary):「感謝の心」の大切さ▼
2003年・年頭所感−感謝の心を思い出そう!
(Be thankful everybody !, 2003 beginning)

補完ページ(Complementary):人類の幸せと共生の哲学▼
(食物連鎖にも言及)
2005年・年頭所感−幸せ保存の法則
(Law of conservation of HAPPINESS, 2005 beginning)

補完ページ(Complementary):日本人の「動物を思い遣る心」▼
日本の肉食文化の変遷(History of MEAT-EATING in Japan)
SARSの感染源とされた広州動物市場のハクビシン▼
2003年・SARS−感染源はハクビシン?!
(The SARS, what is the source ?, 2003)

その為に一斉処分された広州動物市場のハクビシン▼
2004年・今年もSARS流行か?(Is the SARS prevalent ?, 2004)
広州動物市場の食材▼
中国のヘビーなお食事−”食狗蛇蠍的!”(Chinese heavy meal)
日本で環境破壊が表面化した時期▼
戦後日本の世相史(Shallow history of Japan after World War II)
現代が”使い捨て”消費文明である理由や思考パターンの違いについて▼
民族占い(Comparative Ethnologic approach)
SARSレポート(共生の必要性にも言及)▼
2003年・新型肺炎SARSとは?!(The SARS, new pneumonia, 2003)
鳥インフルエンザ・レポート▼
2004年・鳥インフルエンザ流行(Avian Influenza, 2004)
「虎の逆襲」について▼
2003年・阪神、御堂筋パレード
(The victory parade of HANSHIN Tigers, 2003)

秦氏が養蚕や機織技術(=織女や七夕伝説)を伝えた▼
2003年・交野七夕伝説を訪ねて(Vega and Altair legend of Katano, 2003)
針供養や筆供養▼
初歩的な神道の神々(The gods of rudimentary Shinto)
過剰な商業主義のイベントの成れの果て▼
旧石器発掘捏造はマスコミ犯罪だ
(Mass media led the paleolith fabrication)

Anno ElNino(A.E.)についてや【エルニーニョの館の奥座敷】▼
エルニーニョ深沢とは何者か?!(Who am I ?)
サン=サーンス『動物の謝肉祭』の曲目解説▼
サン=サーンス「組曲「動物の謝肉祭」」
(Suite 'Animal Carnival', Saint-Saens)

SARSや鳥インフルエンザは「感染症情報センター(IDSC)」のサイト▼
外部サイトへ一発リンク!(External links '1-PATSU !')


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