ξ.2003年・新型肺炎SARSとは?!
[2003年・海外の話題#1:助平病気に近寄らず
(The SARS, new pneumonia, 2003)

−− 2003.04.15 エルニーニョ深沢(ElNino Fukazawa)
2003.07.06 改訂

 ■はじめに − SARSとは?!
 中国では1月頃から話題に成って居たのでしょうか、香港・広東州辺りを中心に感染範囲を広めているSARS(Severe Acute Respiratory Syndrome=重症急性呼吸器症候群)、最初は新型肺炎<日本>とか非典型肺炎<中国>とか呼ばれて居た肺炎に似た症状を起こす病気が愈々日本に上陸して来る様です。この第1報を私は2月17日に得て居ました、下の記事をご覧下さい。

    ++++ SARS第1報 ++++
 私の所へ入って来たSARS関連の第1報は、今年(03年)2月17日付けのメールマガジン『WEB 熱線 第213号』です(最下行の関連リンク「外部サイトへ一発リンク!」の「アジアの街角から」をご覧下さい)。この時点ではSARSという名前では無く、”悪性の風邪”又は”原因不明の肺炎”、と呼ばれて居ました。それに拠れば、
  桂林で、白醋いうお酢や板藍根という漢方薬が買い占められて店頭から姿を消したというのです。白醋を水に薄めて加熱して蒸発させて部屋の空気を消毒するのだそうで、既に白醋でボロ儲けした連中も居る。
という内容でした。
    −−−−−−−−−−−−−−−

 「いやはや」(※1)というのが正直な感想でした。その後暫く様子を見ていたのですが、収拾に向かう所か逆に広がって居るので、03年4月15日の時点での、SARSについて私が知り得た情報を纏めてサイトに掲載することにしました。
 私は去年桂林や広東省(省都:広州)へ行って来たので、この新種の病気が身近に感じられます(→我が「愉快な仲間たち」への登録者の一人の黄運萍は、その当時は桂林の田舎町に居たのですが、ビジネスに目覚め今年2月頃から広州へ出て来ているとのこと少し心配ですが)。
 尚、SARSについての最新で詳細な情報は、最下行の関連リンクから「感染症情報センター(IDSC)」のページをご覧下さい、大変参考に成りますよ。又、感染症関連の用語は
  資料−最近流行した感染症(Recent infectious disease)
を参照して下さい。

 ■症状と発生状況
 IDSCの纏めに拠りますと、以下の様に成って居ます。尚、データの一部は03年7月6日(←この前日にSARS終息宣言が出た)迄随時更新して居ます。

  [1].症状
 38℃以上の高熱、痰を伴わない咳、息切れと呼吸困難。又、胸部レントゲン写真では肺炎の所見が見られ、頭痛、筋肉のこわばり、食欲不振、全身倦怠感、意識混濁、発疹、下痢など他の症状が見られることも有る。

  [2].累積症例数多発地域
   初稿時の累積症例数多発地域(03.04.14現在
           症例数    死亡    死亡率(%)
  中国      1418    64    4.52
  香港      1190    47    3.95
  台湾        23     0    0.00
  アメリカ     174     0    0.00
  シンガポール   158    12    7.59
  カナダ      100    13   13.00
  ベトナム      63     5    7.94
  タイ         8     2   25.00
  イギリス       6     0    0.00
  オーストラリア    4     0    0.00
  日本         0     0    0.00
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  全世界     3169   144    4.54
               |
               |その後の感染拡大状況
               ↓
   最新の累積症例数多発地域(03.07.06現在:随時更新)
           症例数    死亡    死亡率(%) 拡大
  中国      5327   348    6.53    −
  香港      1755   298   16.98    −
  台湾       674    84   12.46    −
  モンゴル       9     0    0.00    −
  アメリカ      73     0    0.00    −
  シンガポール   206    32   15.53    −
  カナダ      251    38   15.14    −
  ベトナム      63     5    7.94    −
  タイ         9     2   22.22    −
  イギリス       4     0    0.00    −
  オーストラリア    5     0    0.00    −
  フィリピン     14     2   14.29    −
  ロシア        1     0    0.00    −
  韓国         3     0    0.00    −
  日本         0     0    0.00    −
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  全世界     8439   812    9.62


 世界保健機関(WHO/WHO)は03年4月に成って統計に組み入れる感染開始時期を02年11月1日としました。”風邪引いたら10人に1人は死ぬ”と思わせる、この死亡率の高さSARSパニックを起こしました。

  [3].伝播確認地
    これ迄の伝播確認地(03.07.06現在:随時更新)
  中国       北京、広州、香港、山西、台湾、内モンゴル
  モンゴル     ウランバートル
  シンガポール   シンガポール
  ベトナム     ハノイ
  カナダ      トロント
  フィリピン    マニラ
  アメリカ     未報告
  イギリス     ロンドン


 上の[2]、[3]表を見るとやはり中国文化圏で多く発生して居て、第1報が広州、香港辺りから入って来たことを裏付ける値に成って居ます。[2]では4月20日頃に中国政府が公表数値の大幅な訂正を行った為、中国の数値が跳ね上がって居ます。又、北京地区の発生が急増して居て、発生源地域と見做されて居る広州を上回ったそうです。

  [4].感染経路
 患者の飛沫及び分泌液を通じて感染すると想定され、患者との密接な接触(direct close contact:看護、介護、同居、患者の気道分泌物や体液に触れる行為)が原因と考えられて居ます。
 しかし、3月31日WHOのレポートの中で、香港のマンションに於ける213人の集団発生についての記載が在り、その感染経路については、感染患者が咳や嚏(くしゃみ)をした際に飛散する飛沫に面と向かって暴露される感染経路に加え、空気感染の可能性も完全に否定は出来ない。

  [5].潜伏期間
 4月1日のWHOのレポートには現在、2日〜10日、最大14日の範囲と考えられる。

  [6].治療法
 現時点で予防、治療の為に推奨される薬剤は無く、抗生物質も無効。適切な防護体制の整った医療機関での保存的治療が中心。

  [7].海外旅行
 4月2日、WHOは、中国の香港特別行政区と広東省へ旅行する者へ、どうしても必要な旅行以外は全て延期する様に勧告。
 当該地(前記[3]伝播確認地)への渡航から10日以内で、38℃以上の発熱、呼吸器症状が有る方は、出来るだけ他人との接触を避け、病院の受け付けなどに申し出て下さい。

  [8].日本の現況
 日本は5月5日現在疑わしい症例が40例有りましたが、検査の結果否定されました。
    {このの章は03年7月6日に最終更新しました。}

 ■原因は野生動物が媒介するウイルス
 報道等に拠りますと原因はやはりウイルスで、これ迄パラミクソウイルス科とコロナウイルス科のウイルスの原因が高いと言われて居ましたが、どうやらコロナウイルス科のウイルスの様です。
 こういう感染症が何故突然流行するかと言うと、どうも野生動物が媒介する様で、人間に住みかを追われた野生動物が人里近くに出て来る様に成り、今迄人と直接的に接する機会が少なかった動物と人とが出会い、その際に人にとって新たなウイルスが人に移る、と言うのが多くの専門家の一致した見解です。人にとって新たなウイルスですから免疫が無く感染したら遣られる確率が高い訳です。あのエイズもやはりアフリカのサルから人への感染から始まりました。
 初めの内は、隔年位の周期で流行る香港型インフルエンザ(=香港風邪)か、と思われて居た様な所も有りましたが、死亡率がインフルエンザより格段に高いので、急に大きく報道される様に成りました。感染力はインフルエンザよりは弱く、インフルエンザの様に空気感染はしないだろうと言われて居ます。報道に拠ると、広州辺りでは病院の院内感染で余計に感染(集団感染)した様です。中国での感染者の中にはカナダ人なども居て帰国後トロントで二次感染しましたが、日本人は居なかった様です。
 中国は最初はオットリ構えて居ましたがWHOが要注意と勧告してからは、中国への渡航自粛などの手段が各国で講じられ、中国側も国際会議やイベントの延期・中止措置を相次いで取りました。
 然う斯うして居る内に今度は日本に上陸か、というニュースが流れ日本人は今状況を見守っている所です。しかし既にウイルスも或る程度特定されDNA解析迄行われて居ますから、自分が感染者で無い限り慌てることは有りません。先ずは感染しない様にうがい・手洗いの励行です。用心の為にはマスクをしたりすることです。現代は情報社会でメディアが発達して居るのでこういう情報は素早く伝わりますが、逆に現代はメディア側が大きく成り過ぎ、ともすると情報が「独り走り」(←「独り歩き」より伝達速度が格段に速い)してパニックを起こす可能性が高く成って居ます。こういう時こそ慌てず騒がずという態度が肝要です。
    {この章は03年4月18日に追加}

 ■考察 − 新たな感染症は今後も発生する
 さて、こういう野生動物が媒介するウイルスだとすると、今後も数年に1度位の頻度で”人にとって新たな”ウイルスが新たな感染症を引き起こす可能性が有ります。ま、鼬(いたち)ごっこの状態でしょう。アメリカ流の思考法で野生動物や微生物を全部遣っ付け掃討すれば無くなりますが、そういう訳には行かないでしょう。その為には野生動物と上手く共存・共生して行く様に、普段からの心懸け予防的注意、そして自然環境の保全に努めて行くことが必要です。
 「普段からの心懸けと予防的注意」と言うと直ぐ医者や薬や注射を連想します −勿論それも重要には違い有りません− が、そういう他力よりも寧ろ本源的には、自分の体と精神を強靭に鍛える様な自力更生・自助努力が必要ではないでしょうか?
 人間は道具(=テクノロジー)を手に入れ、道具を使い熟(こな)すことでこれ迄進歩し発展して来たのですが、現代は道具に頼り過ぎです。頼り過ぎた為に、人間が生物として本来持っていた免疫抵抗力や野性的能力が退化して居ます。治療の為の医者が多い、医者が儲かっている、と言うのは理想の姿では有りません、それは社会が不健康だということの証です。テクノロジーを駆使するだけで無く、やはり自分自身の鍛錬を怠っては何の為の進歩か、という矛盾に陥るばかりです。
 世界は今グローバリズムなる言辞で、強国の覇権主義イデオロギーのブルドーザーで踏み馴らされようとして居ますが、私は覇権主義を排して多様性の中の共存共栄多民族の共生の方向に舵を切り直すべきだ、と考えて居ます。これからも発生し得る新型感染症に取り組んで行く為には、寧ろ人間同士の共生人間と自然との共生という目的意識と生活態度が必要に成ります。
    {この章は03年5月6日に追加}

 ■■新情報追加記事(4月16日以降)
 私が得た「SARS第1報」も半分は「噂」の様な情報でしたが、こういう新種の病気が流行る時には「噂」や「流言」は付き物です。初稿掲載以後の新情報を「噂」や「流言」も含めてここに随時追加して行きます。

 4月20日頃日本の一部新聞には「SARSは生物化学兵器を用いたテロ説」が飛び出し、果てはシンガポール辺りでは「公衆の面前でをしたらテロ」だとか。幾ら麻雀文化圏の出来事とは言え、面前自摸(メンチェン・ツモ)ならぬ”面前咳(メンチェン・ゴッホン)”でテロとは...、何でもテロの今の御時勢、人間の心理は端で見ていると笑えます。

 4月25日の中国の報道では「今や北京での患者が急増し、しかも北京でキムチが品不足に成っている」とのことです。理由は「北京で猛威を奮っているのにお隣のキムチ文化圏の朝鮮半島は何とも無い、どうやらキムチがSARSに効くらしいとのことです。今度はキムチで大儲けする人が出るのでしょうか?!、噂が噂を呼ぶ様相を呈して来ました。

 5月16日の大阪府の情報に拠ると、03年5月8日〜13日に来日して、関西・四国地方を旅行した台湾人医師が、帰国後台湾でSARSの疑いで隔離された。」とのことです。更には「この台湾人医師は医学生や台湾人ガイドなど約20名を連れて来日し来日中の5月9日夕から発熱して居たこと、旅行中の貸切バスの日本人運転手13日より38℃台の発熱し14日より咳嗽・呼吸困難を来した為に16日に大阪市内の病院に入院したことも判った。」と在ります。国内で日本人が感染した様です。現在、「台湾人医師らの旅程表から接触の可能性の有るホテル従業員や関空免税店の店員などの検査を進めている。」模様。

 5月20日少し前の日本の報道では「日本のロボット技術を生かしてSARSなどの感染症患者が発覚したら外部と隔離して患者を運搬出来るマシンを日本の某メーカーが開発し、島根県か何処かに売り込んだ」とか。いやあ、「捨てる神在れば拾う神在り」です。

  ★★★SARS感染源判明か?!
 ところが5月26日に吃驚仰天のニュースが飛び込んで来ました。それは
  5月26日世界保健機関(WHO)が、中国南部の市場で食用として売られて居た野生動物のハクビシンタヌキアナグマから、新型肺炎SARSウイルスと酷似したウイルスが確認されたと発表した。」
という内容です。
 既に述べた様に、私は前から感染源は野生動物ではないかと睨んで居ましたので、このニュースに接した時は予想通りと思いましたが、しかし、まさかハクビシンとは、これには驚きました。しかしハクビシンが”真犯人”かどうかは今の所100%確定した訳では無いと思います。これも又、噂に変貌する可能性も有りますので今後もウォッチングを続けましょう。しかしニュースと噂は紙一重ですね!

 同日の5月26日のWHOの記事では、カナダのトロントは5月14日に「最近の地域内伝播」が有った地域の一覧から一旦外されたが、二次感染以降の症例が発生して居る事実が確認されたことに伴って、5月26日に再度加えられた。トロントでこの疾病が再び報告され初めて以来、90例を超える新たな「可能性例」が報告された、と在ります。

 5月28日ロシア保健省はインターファクス通信に対し、ロシア極東・アムール州ブラゴベシチェンスクで5月5日から病院に収容されて居た地元男性(25)が、SARSに感染・発症したことを最終的に確認した、と語った。ロシアでSARS感染・発症が政府当局に依って確認されたのは初めて。ブラゴベシチェンスクは中国との国境貿易が盛んで、この男性は、中国人数10人が宿泊して居たホテルに約1年間住んで居た、とのこと。

 そこで「SARSの感染源」についての記事は6月7日の今日、本編の続編[2003年・海外の話題#2]として▼下のページ▼に特集することにしました。感染源判明のニュースの5月26日から間が空いたのは下記のページを作成するのに時間が掛かったからです。どうぞ続編をご覧下さい、「衝撃の告白」が貴方(貴女)を待って居ますよ!
  「2003年・SARS−感染源はハクビシン?!」

 このページはこの儘、新情報を追加して行きます...(-_*)。

 ■■■6月7日以降の追加の追加記事
 6月19日に発売予定の中国隔週刊誌「財経」の最新号が、発売禁止処分に成りました。同誌の発行部数は約22万部で、SARS問題で当局の情報隠蔽を告発するなど大胆な報道で人気を集めて居ましたが、当局に情報開示を求める特集記事と、上海の富豪の金融スキャンダルの内幕記事が、発禁の理由と見られて居るそうです。

 6月26日、厚生労働省はSARSの「可能性例」で、6月21日に東京へ観光の為に到着しその2日後に発症した33歳の台湾在住の男性を報告。彼はWHOの勧告に従って直ちに入院管理されて居る、とのことで未だ油断は禁物です。

 7月5日WHOはSARSの感染地域から、最後迄残っていた台湾を除外すると発表、そして「SARSの流行が事実上終息した」と宣言」しました。但し北京、トロント、台湾、香港で未だ約200人の患者が入院中であることや、WHOの調査網から漏れた例が有る可能性、動物間でウイルスが伝播(でんぱ)して居る可能性も否定出来ず、「ウイルスが根絶された訳では無い」として、監視体制は継続する構えです。
 この安全宣言を受けて、このページでのSARSの”追っ掛け”記事は03年7月6日の更新を以て終了します。どうも有り難う御座いました!!
                m(_=_)m

 但し、SARS絡みのハクビシンに関するニュースは続編の「2003年・SARS−感染源はハクビシン?!」に掲載して行きます。
    {このの章は03年7月6日に最終更新しました。}

 ■結び − 熱烈歓迎...助平的...
 実は今年5月の連休明け頃に、ベトナムへ行こうかという計画を立て、その後時間が許せば3月末に帰国したプーペット君の居るラオスや更に時間が許せば中国雲南省に行き、広州にも寄って運萍に会って来ようか、などと考えて居たのですが素直に中止することにしました。
    君子危うきに近寄らず
と言いたい所ですが、私は未だ君子道を悟って無い人間なので
    助平病気に近寄らず(※2)
です。これは助平道の鉄則、黄金律ですぞ。因みに当サイトのコンセプトは似非中国語で
    熱烈歓迎刺激的...助平的...超個性的激辛電視帳
と成っていて、トップページに掲げて居ますよ、アッハッハ!!
    (>_<) (-_<) (-_-) (*_-) (@_-) (@_@) (@_^) (^_^) (^o^)/~~~

 尚、[2003年・海外の話題]シリーズの他画面への切り換えは最下行のページ・セレクタで行って下さい。(Please switch the page by page selector of the last-line.)

ξ−− 完 −−ξ

【脚注】
※1:「いやはや」とは、〔感〕驚き呆れて発する語。まことにはや。いやもう。「―呆れた事だ」。

※2:助兵衛/助平(すけべえ、すけべ)とは、(好兵衛(すきべえ)の転と言う)好色の人。好き者。浄、平家女護島「敵のてかけ、妾となるやうな―のいたづら者」。

    (以上、出典は主に広辞苑です)

●関連リンク
参照ページ(Reference-Page):広州の地図▼
地図−中国・広東省の広州(Map of Guangzhou of Guangdong, -China-)
参照ページ(Reference-Page):感染症や免疫関連の用語集▼
資料−最近流行した感染症(Recent infectious disease)
私が去年行った桂林や広東省▼
2002年・”脱雲南”桃源紀行(Escape from Yunnan, China, 2002)
黄運萍について▼
陽朔インターネットカフェの小姐・黄運萍(Hello, Huang Yunping !)
03年2月頃から広州に出て来たという黄運萍▼
黄運萍、広州へ修行に出る(Huang Yunping in Guangzhou)
新たな感染症は今後も発生する理由▼
2004年・鳥インフルエンザ流行(Avian Influenza, 2004)
情報の独り歩きや何でもテロの今の御時勢▼
(覇権主義イデオロギーの発生機構も分析)
理性と感性の数学的考察(Mathematics of Reason and Sense)
医者に頼らず自力更生の生き方▼
私の健康論−不摂生は健康の母(My healthy life)
私の「共生の哲学」▼
「動物の為の謝肉祭」の提唱(Carnival for Animals)
他の民族を知り共生する為の方法論▼
民族占い(Comparative Ethnologic approach)
プーペット君について▼
忍者ぷーぺっと(Phouphet Kyophilavong)
「助平病気に近寄らず」を実践▼
SARSはテロか?(Is the SARS terrorism ?)
「熱烈歓迎刺激的...助平的」は当サイトの似非中国語のコンセプト▼
ようこそ【エルニーニョの世界】へ(Welcome to ElNino's world)
「感染症情報センター(IDSC)」のサイト▼
外部サイトへ一発リンク!(External links '1-PATSU !')


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