HALF AND HALF JOURNAL 例外 ―洋菓子買うな。 母が嫌がったけれど、モンブランを買って来たら、食べた。
る。 母が90才を過ぎて初めて美容院に行った。
言葉の樹
Updated 2023.6.6
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■〈はいはい主義〉の哀感と恐怖■ ☆北秋田市鷹巣の駅前商店街で4日ふるさと祭が開かれた。北鹿新聞で見ると、踊りは赤と黄色と黒のドイツ国旗に似た着物の行列だった。派手だが、明るい気分どころか哀感が漂った。こういうデザインは祭の企画と同じく権力への〈はいはい主義〉の現われだと断言していい。大館市でも3日から〈はいはい主義〉のイベントが秋田犬の里であった。〈肉×博〉という肉の博覧会。強制収容所的な労働と蜂起、拷問が歴史の汚点として残る地域で。このブラック・ユーモアは中国人と市民を傷つけるはずだ。HHJはその企画に反対したが、大規模になるばかりで、秋田犬もやられるんじゃないか、と心配になる。 カミュの戯曲《ペスト》では、擬人化されたペストが宣言する。これからはペストが死を管理する、と。現実に翻訳すれば、独裁者が生命と生活を管理するということだ。しかし、〈はいはい主義〉はそう答えるたびに動物的な存在に近づく。管理を基本的人権保障と思わないようにしよう。 ☆ 1北鹿新聞2023.6.5 https://www.hokuroku.co.jp/pages/51/detail=1/b_id=959/r_id=6721/#block959-6721 *多喜二の死と築地警察署と築地市場 |
THE ASSASSINATION 東京駅暗殺事件 ----------------------------------------------------- ★
2 本当はすれ違いのドラマだったのか ★
3 昭和のテロ・シアター ★
4 プリンセスの人格否定 ★ 9 哲学は考え方について考える ★10 死んだ4月4日という日付 ★13 前田会長が〈天皇〉と呼ばれたのは ★18 皇太子の婚約問題とヨーロッパ旅行 ★20 宣伝放送の名人ですね ★21 博愛社は西南戦争のとき ★22 関口隆吉は興味深い位置にいる人だ ★23 ロシアと日本の〈美しい過去〉 ★25 不平等条約改正案と朝鮮国王妃暗殺 ★26 犯罪映画的な外交の影響
AT TOKYO STATION
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HHJ発行人 長谷川喜作
Atelier Half and Half
前庭 [1986〜]
この顔で冗談が好き。活動は世界情勢のように混沌としている。 好きなニックネームは〈花王石鹸〉ということにしておくかな???
―歴史が好きな人はこちらに回ってください。
▼ 反戦純愛映画《また逢う日まで》を見た。 ▼
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