由緒
喜多見・大蔵鎮座の氷川神社とともに氷川三所明神の一つで、『新編武蔵国風土記稿』には「小名中通りにあり、村内の鎮守なり、本社四尺五寸四方の東向、上屋二間半四方、前に木の鳥居を立つ、神体は白幣、いつの頃鎮座せしと云ことを云へず、村内観音寺持」とある。昭和37年、社殿を再建する(昭和20年の東京大空襲により社殿焼失)。戦没者慰霊碑を建立す。平成11年に現在の社殿を御造営。
東京都世田谷区宇奈根2-13-19
御祭神:素戔嗚尊(すさのおのみこと)
喜多見・大蔵鎮座の氷川神社とともに氷川三所明神の一つで、『新編武蔵国風土記稿』には「小名中通りにあり、村内の鎮守なり、本社四尺五寸四方の東向、上屋二間半四方、前に木の鳥居を立つ、神体は白幣、いつの頃鎮座せしと云ことを云へず、村内観音寺持」とある。昭和37年、社殿を再建する(昭和20年の東京大空襲により社殿焼失)。戦没者慰霊碑を建立す。平成11年に現在の社殿を御造営。
鳥居
手水舎
筆塚
Copyright 2001 Hikawajinja.