世田谷区喜多見

氷川神社

七五三

【令和6年】七五三祈祷受付について

健やかなるお子様のご成長、おめでとうございます。
感染拡大、混雑防止の為、時期をずらしてのご参拝もご検討ください。

【感染拡大や混雑を防ぐために】

  • ご自宅での検温、発熱や体調がすぐれない場合はご遠慮下さい。
  • 感染状況や混雑状況によっては、人数制限をお願いする場合もあります。
  • ご案内まで、外でお待ち頂きます。
  • 感染状況によっては、中止とさせていただく場合があります。
    (ホームページでもお知らせいたします。)

ご参拝の皆様にはご理解の程よろしくお願い致します。

9月、10月 予約制にて受付いたします。

11月の日程

11月
2日(土) 予約制
3日(日) 予約制
4日(月) 予約制
9日(土) 当日受付 10時〜15時
10日(日) 当日受付 10時〜15時
16日(土) 予約制
17日(日) 予約制

お電話にてご予約下さい。
記載以外の日もお問い合わせください。

氷川神社 社務所: 03-3416-1240
問合せ時間: 10:00〜12:00、13:00〜16:00

◆【令和6年】祖師谷 神明社での七五三のご祈祷について

祈祷受付:11月10日(日)
予約制にて受付いたします。お電話にて予約下さい。

電話番号:03-3416-1240(喜多見氷川神社)
問い合わせ時間:10時〜12時、13時〜16時
「祖師谷 神明社での七五三」とお伝え下さい。

神明社

神明社の所在地はこちら

七五三とは

七五三の祝いを、古くは「髪置き」(かみお)「袴着」(はかまぎ)「帯解き(おびとき)(紐解き)(ひもとき)」の祝いといっていました。髪置きは3歳の男女児の祝いで、もう赤ん坊ではないという意味から、今まで剃っていた髪をこの日から伸ばし始める儀式です。袴着は5歳の男児の祝いで、初めて袴を着ける儀式、帯解き(紐解き)は7歳の女児の祝いで、着物の付け紐を取り去り帯に替える儀式です。
現在では、その年齢にあたる子どもに晴れ着を着せて、11月15日に神社へ参詣し、子どもたちの成長と健康を感謝すると共に、今後の成長とさらなる健康を祈願する儀礼となりました。なお、本来は数え年で祝いますが、最近では満年齢で祝う割合が高くなり、また参拝の日取りも11月15日に拘らず、その前後の都合の良い日に参拝する傾向が強くなってきました。

のし袋の書き方

神社で家内安全や厄除、初宮、七五三などの祈祷を受ける際には、幣帛(へいはく:神さまに奉献する物)の代わりとして金銭をお供えします。その金銭をのし袋に入れてお供えする場合には、その袋の表に「玉串料」あるいは「初穂料」などと書くとよいでしょう。

ちなみに初穂(はつほ)料とは、その年に初めて収穫された稲穂を、神さまにお供えしていた故事によります(初物はまず神さまに)。このことから、いつしか神さまにお供えする金銭のことを初穂料というようになりました。
また、玉串料とは、改まった参拝や祈祷あるいは祭典に参列するにあたり、神前に榊の小枝(玉串)を捧げることから、表書きとして使用されるようになりました。この玉串料という表書きは、慰霊祭などの霊祭や弔事の際にも使用できます。

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