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表紙 ≫ 学園都市パンダ村 ≫ パンダ高校 ≫ 進路指導 ≫ 負け犬になる運命 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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人生の『勝ち組』と『負け組』ってのは、子どもの頃から既に決まっています。しかし、それは決して親の経済力や家柄、通信簿の成績表や偏差値によって決まるものではありません。 頭の善し悪しで決まるのです。
小中学生の頃、私も例に漏れず『ガキ』でした。 私らの子どもの頃って、スーパーカーブームやガンダムのブラモデルに熱中した世代です。様々な玩具をかって遊んだり作ったりしながら友達とあれやこれやと語り合ったものです。その語り合いの中でも、将来の『勝ち組』『負け組』ってのが決まっていたんだと思います。
子どもの頃、飛行機が大好きでした。 飛行機のプラモデルも、何機も作りました。プラモデルでは飽き足らず、飛行機のラジコンなんてのにも憧れました。ただ、所詮、ガキですので小づかいの限界ってものがありました。模型店のウインドウで、指をくわえて眺めるだけでした。 そんな時期、あるクラスメートにラジコンの専門店へ連れて行ってもらいました。 そこにはジェット戦闘機のラジコンが飾ってありました。 ただ、憧れたジェット戦闘機は惨めなスタイル(プロポーション)でした。 ラジコンという性質上、プロペラを外部につけねばならず、また、浮力も増さなければならないことから現物のジェット機よりも大きな翼をつけ、正に色と翼の数だけが合っている現物とは似ても似つかぬ『格好悪い』ジェット戦闘機でした。 それを見て友達に『プロペラをジェットエンジンの内部に入れられないだろうか?』と言うと、『それは絶対に不可能だ』と笑われました。 私はそんなことはないだろうと思い、学校で色々な友達に聞きました。結論はみんながみんな全く同じ『不可能』でした。 子どもだからこのように考えたのでしょうか? そんなことは関係ありません。大人になって社会に出れば分かります。 経験や知識が少ない子どもだからなのではなく、思考や発想の問題なのです。
世間一般では、こういう人間を『頭の堅い人』と呼んでいますが、私は『頭の悪い人』と呼んでいます。 中学校を卒業してから全く付き合いがなくなった連中ですが、今、思えば、私の情熱のおもむくまま進んでいれば良かったと、本当に後悔しています。まわりの人間の屁理屈に左右された私が、本当に恥かしく思えます。
(ページにある『フライトビデオクリップ
今のラジコンは、私が昔考えたこと、つまり、周りのクラスメートたちが『不可能だ』と笑っていたことが簡単に出来てしまうんですね。 上の写真をクリックして開くページにビデオのリンクがありますから、ダウンロードして見てみて下さい。本当に美しいです。
似たようなことは沢山あって、ドラえもんのタイムテレビって奴を見た時、『あんな薄型のテレビが将来出るんだろうなぁ。』と言ったところ、同様に私の周りは『そんなことは不可能だ』と嘲笑していました。彼らが言うには『ブラウン管の構造を知らないからそんなことが言えるんだ』と言うことでした。 けど、現在では彼等が『不可能』と言ったテレビがあたりまえのように出回っていますし、限りなく薄型を目指しています。因みに、今の私の上司は、学生時代、液晶テレビの開発をしていたそうです。私がガキの頃、周りの連中が訳も分からず『不可能だ』と結論付けていた頃に、です。 また、以前の朝日新聞には、脳の働きを感じ取って動くロボットの話が出ていました。こんなニュースも当然、頭の悪い人たちからすれば、屁理屈を付ける材料になるのでしょう。 これらの話から分かるとおり、子どもの頃から『負け組』になる人間は運命づけられてしまうのです。 そしてまた、“高学歴所有者ほど頭が悪い”ということも、これらのことからわかるでしょう。自分の持っている知識の中でしか考えることができない、新しいことは誰かに教えられなければ理解できない、つまりそれは“考える”ということからは程遠い、自分の持っている知識を当てはめることしか訓練してこなかった人間の“寝言”が正しいでしょう。
もっと自由な発想を持たなければなりません。 若いうちからこんなことやってたんでは、先が見えてしまいます。 馬鹿みたいに一流大学を目指して合格しても、そんなもの勉強すれば誰だって合格できます。頭の悪い人間でも合格できるのです。そんな人間には一流大学の合格通知など『豚に真珠』と言えるでしょう。また、合格したからといって、一流大学出の人間が優れた人間だなどと思いこむのは愚かな人間のすることです。そうでないことは日々のニュースが証明しています。
自分が憧れたものがあったら迷うことなくそれに向う態度が求められています。 物事へ向う姿勢が問われる時代が来ているのです。 たとえ一流大学の学歴を持っていても、その人個人の中身が問われるのです。 青色発光ダイオードの話を見ても分かるとおり、これまでの時代は“頭の悪い人たち”が“本当に頭の良い人たち”の才能と技術を搾取してきました。 しかし、これからはどんどん変わっていくでしょう。学歴は持っていても頭の悪い人間はどんどん追いやられ、本当に頭の良い人間が大きく伸びていく時代になるでしょう。 いや、変わらなければ世界の変化、グローバリゼーションから取り残されるのです。
自らの疑問や願望を深くつきとめることなく、周りの愚かな人間、負け犬人生を宿命づけられた人間たちの言動に左右されてはいけません。たとえ一流大学を卒業しても、頭の悪い人間たちに未来などないのですから。 そう。 不可能なんてないのです。 愚か者の寝言に左右されることは無いのです。 何だってできるのです。 自分が求めるものがあるなら、その大学を目指す価値は大いにあるでしょう。それが難関大学だったとしても、その情熱を存分に発揮すれば、必ず道が開けるはずです。
ただ、だからといって公共の福祉に反して良い理由などありません。 公共の福祉のため、地震にも耐え得る建築が求められているのに耐震偽装を行って金儲けをしていい理由などありません。 ここらへんは誤解しないで下さい。
2012年
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