かれこれ、半年近く前、1・2ヶ月おき位で立て続けにあった出来事です。
Mさん
「あれっ、ジョギングから、もう戻ってきたんですか?」
「えっ、私、今日走ってないよ」
「えっ、そうなんですか?」
「お昼に見かけたので、声を掛けたら反応無いから、今日は機嫌があんまり良くないのかなって思って」
「戻ってきたら、さっき見た筈の○○さんがもう居るから」
Hさん
「今日、お昼に走ってませんでした?」
「えっ、今日は走ろうと思ってやめたけど」
「今日、公園で友達とランチしてたら、土手を走る○○さんを見て」
「友達と○○さんだ、あっ、ホントだ、なんて話をしてたんです」
Sさん
「こないだ、走ってる姿を見たんです」
「携帯で写真を収め様と思ったらあっという間に走り去ってしまいました。」
「その日は休みだし、私は出掛けていたね」
Uさん
「あれっ、買い物してから走りに行ったんじゃないの」
「えっ、買い物してすぐに戻りましたよ」
「そうなの?そっくりな人を見たから、てっきり○○さんかと思ったよ」
「買い物してからまで走るなんてと思ったんだよ」
どうも、私にそっくりな人が身近にいる様です。
でも、私も走っているのですが、それらしい人を見た事は一度もありません。
2度ある事は3度あると言いますが、3度ある事は4度あるなんて。
こうなると、走らなきゃという思いから生霊がいるのかな?なんて話題になってます。
自分に似た人は、自分を含めて3人いるといいます。
まだ学生の頃、買い物途中ですれ違った女性を見て、自分に似てると思った事があります。
お昼にジョギングしている女性が、もう一人の自分に似た女性なんでしょうか。
いつか自分の目で、その女性を見られないかなと思っていますが、ちょっとコワイ気もします。
今月、叔母が天国へ旅立ちました。 発病して1年半。御本人そして御家族の方の事を思うとまだ心に何とも言えない思いが残ります。 大きな手術をして、お見舞いに行った時は、すごく元気だったのに。 子供の頃、本当によく可愛がってくれた○○叔母ちゃん。 よく、遊びに行ったり、泊まらせて貰ったりもしていました。 子供達が生まれた時も、いとこの○○と一緒に遊びに来てくれましたね。 目頭を細くして、自分の子供?や孫?の様に、子供達を抱っこしてくれました。 この数日間、○○叔母ちゃんとの様々な思い出が走馬灯の様に思い出され、ことある事に涙が止まりませんでした。 子供達には、かーかがこんなに大泣きするの初めて見たなんて、顔を常に見られてしまいましたが。 楽しかった思い出を心からありがとう。これからは、天国で、私達家族のことも見守っていて下さいね。
布団に入って寝の体制に入った頃、息子が私に話し始めました。
息子「ねーねは、16~18の間に結婚するよ。」
「えっ???何でそう思うの?」
息子「おれは、ねーねのことを見通せるんだよ。それに、女は16歳から結婚できるんだよ。」
「えっ、へぇ~、そうなんだ。じゃあ、相手の人は、幾つ位の人か分かる?」
息子「30歳位だね。」
「身長は?」
息子「高いよ。」
「そうしたら、顔は?」
息子「まー、ハンサムかな。」
「性格は?」
息子「やさしいけど、怒る時もある。怒った時は、結構怖いね。」
「へぇ~、そうなんだ。でも、なんで、貴方がねーねの事を見通せるの?」
息子「おれは、ねーねのことを何でも知ってるから見通せるんじゃない。」
「へぇ~、そうなんだ、それはスゴイねぇ~。」
これで会話は終わりました。私も結婚が早かったので、娘も、もしかしたら早くなるのかな?
なんて思いは常日頃、持っているのですが、息子にここまで具体的な話をされて正直驚きました。
娘の将来を透視できるの?なんて。
娘の将来の行く末がある意味楽しみですね。でも、これで本当に現実になったら更に驚きです。
筋肉ミュージカルに行って1ヶ月経った頃、その時に撮ったプリクラを見ながら、盛り上がっていた。 その時、私は何気なく発見してしまった。2人で写っているプリクラを。すごい身長差なのだが、とても可愛い少年である。 どうしても気になって、ある時たずねてみた。まさに思った通りの答えであった。 それから、1ヶ月経ったある日のこと。珍しく早い帰宅だった時、帰路に向かいながら、ふと頭をよぎった。 まさか、家に居ないよね~。のちにこの思いは現実のものとなる。玄関を開けた瞬間、2人が一斉にこちらを向いた。 簡単な挨拶を受け、ご両親に帰宅時間は言ってあるのかだけを尋ね、その時間に間に合う様に、帰宅したのだが・・・。 私の予想通り、今日も帰宅が遅くなると思っていたらしい。 子供と言っても、自分の行動に責任を取らなければいけない時期にもなってきている。その辺りを考え行動する様に注意した。 その後の合唱コンクールで、何となく見た顔の人が、合唱の紹介をしていた。後に聞くと、その時の本人だったそうだ。 オペラグラスを持っていけば良かったと後悔したよ~。なんて話をしていると、自然消滅したことをさり気なく教えてくれた。 まだ1ヶ月も経ってないのにね(苦笑)。まだまだ可愛いもんだなぁ~と思った瞬間だった。
妥協しながらも意を決して、レンタル掲示板の登録をした。それが丁度14日前の事である。 自分なりに背景や色、メッセージのテーブルの大きさを変え、何度も確認しながら何度も変えながら、ようやく仮掲示板を設置した。 それが丁度4日前の事である。しかし、今日帰宅して掲示板を確認すると画面が白い。何だかイヤな予感。メンテ中なのかな。 そう自分に言い聞かせながらHPを訪問すると何と「ページが表示できません。」のメッセージ。やられたかもしれません。 昨日の夜まではあったのに。昨日メッセージをくれた方々への返信をしましたが、読めたのでしょうか。本当に申し訳ないです。 神様は、どこまで私に、こだわるなら徹底してこだわりなさい。レンタルなんかしてはいけません。というお告げを下さるのでしょうか。 確かに、妥協しました。その妥協がまさか3日でENDになろうとは。最終的には、自分で設置する予定だったのでいいんですが。 でも、折角皆さんと話せる様になったのに。会話した内容が簡単に消えちゃったのが悲しいですね。 夢バトンを日記に書いたのが、せめてもの救い?この前ぶれを知らず知らずのうちに予感していたのかなぁ~。 このまま、仮掲示板が復活できなければ、たった3日の掲示板だったということで、年明けまでお待ち下さい(苦笑)。
夢バトンなるものが、nappoさんから届きました。リニュアール記念?も含めて、こちらの古今日記に残すことにしました。 面白いのか面白くないのか、自分でもよく分かりませんが。興味のある方はどうぞ。
待ちに待った、合唱コンクールの鑑賞に行った。この合唱コンクールは、それぞれ優秀賞と最優秀賞が授与される。 今年のスローガンは「奏でよう歌と夢のシンフォニー」心に染み入るスローガンで良いですね。 ちなみに一昨年のスローガンは「夢と希望・歌声と共に」です。以下は、それぞれのプログラムから抜粋(順不同)。 昨年のプログラムは、どういう訳か見つからなかったので、今年と一昨年のみ載せてみました。
自由曲/課題曲(青春の1ページ) | 自由曲/課題曲(時の旅人) | 自由曲/課題曲(大地讃頌) | |||
1.カリブ夢の旅 | ○ | 5.COSMOS | ◎ | 6.青鷺 | |
3.Let's search for Tomorrow | 4.明日に渡れ | 3.夏 | |||
○ | 5.エール君の空 | 1.明日へ | 4.聞こえる | ||
◎ | 2.With You Smile | 6.今日から明日へ | 2.はじまり | ||
4.遠い日の空 | 2.君とみた海 | 1.LOVING YOU | |||
◎ | 3.春に | 5.そのひとがうたうとき |
自由曲/課題曲(カリブ夢の旅) | 自由曲/課題曲(明日へ) | 自由曲/課題曲(大地讃頌) | |||
4.怪獣のバラード | ◎ | 1.明日に渡れ | 3.HEIWAの鐘 | ||
3.OMUNIBUS STAR 光年の旅 | 2.時の旅人 | 2.はじまり | |||
○ | 5.自分らしく | 3.雲の指標 | 1.明日の空にはばたけるつばさを | ||
1.Let's search for Tomorrow | 4.君とみた海 | ◎ | 5.黒い瞳 | ||
◎ | 2.未来へのステップ | 5.COSMOS | 4.そのひとがうたうとき |
一昨年、衝撃を受け大感動した黒い瞳。あの歌声をもう一度聴きたいけど、頭の中にしかありません。
今年は、どんな曲が聴けるのか楽しみにしていると、比較的大人しめ、悲しい曲が印象に残りました。
その中でも特に衝撃を受けたのは青鷺。とても悲しい曲なのですが、歌詞の途中に耳毛と胸毛という言葉があります。
でも悲しい曲のせいかなのか、その言葉がすぐに入ってきませんでした。
のちに聞くと、その部分の言葉をはっきり言う為に、繰り返し大きな声で何度も練習したとか。
「耳毛♪耳毛♪耳毛♪」「胸毛♪胸毛♪胸毛♪」と(笑)。この言葉だけ練習してるのを聴くと何かと思いますね~。
ただ、大きな声を出すだけでなく、感情も入りつつ、強弱や静かになってくる箇所など、全体的にとてもよく歌えており感動しました。
最優秀賞、良かったね。おめでとう。
これらの曲を聴きたい方は、以下のHPから聴くことができます。懐かしい歌も多数ありますので興味のある方は、訪問してみると良いかもしれません。
山の音楽(MIDI)アルバム
さて、私はと言うと、この中には無い2曲で舞台に立ちました。パートは、あえて難しいアルトを選びました。
練習回数が少なかったので、家でゆっくりしながら、チャリに乗りながら、何度も何度も練習しました。
音痴よばわりされ、知らない方々の中、最初は気後れしてましたが、練習するにつれ、そんな思いも少しずつ消えていきました。
当日は、清清しいほどに気持ちよく歌え、舞台に立って良かったと思いました。歌の持つ楽しさや感動を舞台でまた味わった感じです。
舞台に出るまでの適度な緊張感は、マラソンのスタート直前の緊張感と同じですね。
次回は、この先、当分ないと思いますが、何かの機会があれば、また出てみたいな~と思いました。
都心にある、子供の城アートギャラリーと言う場所に行った。息子の絵が、図工だいすき子ども美術展に出展されたからだ。 出掛ける前に、タイトルを聞くと「すてきなおしろ」と言っていたので、ゴージャスなお城や見事なシャンデリアがある様な部屋を想像していた。 実際に絵を目の前にすると、息子には申し訳ないのだが、渋い色合いで正直これが「すてきなおしろ」と思ってしまった。 でも、絵に上手い下手はなく、絵や創作と言うのは感性なのだ。そんな中、自分の心に感じる絵や創作物がいくつかあった。 見た瞬間、直感的に心に響いたとでも言うのだろうか。言葉にするのは難しいが、それもやっぱり感性になるのかもしれない。 好きな絵や創作物を、好きな様に描き作る事で自分を表現できる。それは、子どもにとって成長過程で重要な事なのかなと感じた。 比較的、絵を描くのが好きな息子なので、これからも感じるままに感じたままの絵を描いていってほしいなと思った。 |
16日からの2泊3日の京都の旅行、無事に何事もなく帰って来ました。 修学旅行、夫婦旅行、哲学の道、嵐山、金閣寺、銀閣寺、三十三間堂等、様々な当時の思い出が蘇ってきました。 ここ数年、旅行らしい旅行をしていなかったので、楽しくて楽しくて帰りたくない気持ちでいっぱいでした。 そんな中、今年は、私にとっても、家族にとっても、1つの大きな節目の年になるんだろうな~と、新年早々感じていました。 公私共に忙しく、今まさに節目を迎えていることを実感しており、これからまた大きなイベントが待っています。 家族揃って無理なく、私達家族のペースで、私達家族みんなが納得できる形で、ゆっくり進んでいこうと思います。
2年前に見た合唱祭に感動し、自分があの舞台に立ってみたい。そう思った。それから2年、つい1ヶ月前に案内を頂いた。 練習に参加できる条件を追記して、参加申し込みをしてみた。つい先日、練習日の通知を頂いたので、すぐに確認してみた。 私が、どうにか参加できる曜日であったので、店長に事情を話し、今日早速練習に足を運んでみた。 知らない人ばかりの中、歌を歌うのにも柔軟が大切らしく、手首足首、体をほぐして屈伸。 私は、はっきり言って歌は上手くないし全くの未経験者である。楽譜だって全く読めない。 こんな中に自分が居てもいいのか、ふとした疑問が湧いてしまった。 周りは経験者ばかりの様で、何気に気後れしてしまったのである。しかし、自分が歌いたいと思ってここに来たのだ。 あの時みた感動を。そして普段、娘と接する事が少ない分、歌で心を通わせる事が少しでも出来ればと思ってここに来たのだ。 もし今ここでやっぱり出るのは辞めようと、次回の練習から足を運ばなかったら、きっと後悔するに違いない。 小さな事だけど、そんな後悔は、やっぱりしたくはないな~。 上手くなくても歌が歌いたい。ただそれだけ。そんな素直な気持ちで、楽しく練習にこれから参加していこうと思う。
今日は、映画「星になった少年」と「筋肉ミュージカル」を観に出掛けた。
お昼の時間に合わせて、朝早くに出掛けたので、現地に10時に着いた。チケットと交換し座席を確保。
その後は、同じビル内のお店をプラプラしながら、家具を見たり、絵画を見たり、洋服を見たり。
星になった少年は、最初あんまり観たいと思っていなかった。
でも、観たらそんな気持ちは吹っ飛んで、映画に引き込まれていた。
実話をもとにした話だったので余計に感動して、人前で泣かない私が、号泣していた。
映画で感動するなんて、珍しい。と言われてしまいました。
人前では絶対見せないだけで、何気に感動屋さんなんだけど、内緒です。
その後は、ランチにメキシコ料理を食べました。セットメニューを頼んだにも関わらず、単品を2品。
店員さんは、ボリュームがあるので、食べられないと思いますよ。
そうですか。でもいいです、頼みます。ちっちっ、私を甘くみてはいけません。
生ビールを2杯(昼間からですか:爆)飲みながら、結局平らげました。
でも、その店員さん、親切なんだけど、やたらと後半ちょこちょこと空いたお皿を下げに来ました。
私達がうるさいの? いいじゃん、たまの休みくらい楽しませてよっ。
盛り上がっていたのに、結局、全てのお皿を片付けられてしまった。
しまいには、お水をお持ちしましょうか。だって。ニコニコ笑顔で「はい、お願いします。」
でも心の中は(これは早く帰れって言ってる?気分よく飲んでたのにぃ~)。
商売の極意、また来たいと思わせるマジックをしてほしかったけど、ここは違うんだ。
たった一人の店員さんの対応次第で、お客様の心は決まります。
さっさと会計を済ませて、もう来ないと思う。そう思いながら、店を後にしました。
筋肉ミュージカルまで、まだ時間があったので、目の前の遊園地に行ってみました。
折角だから少しだけ、ということで。
定番の世界一大きい観覧車に乗り、たいしたことないんだけど、たいしたことある水のコースター(笑)。
そして、占いに答えながら進む乗り物。最後は、結果が印刷されます。この3つに乗りました。
水のコースターでは、たかが5mも無い落下に悲鳴を上げてました。
これで悲鳴は、ないでしょ。と言われてしまいましたが、コワイもんはコワイんです。
そうなんです、パワフルでコワイもの知らずと思われがちな、きぃちゃんですが、あれと絶叫マシーンは絶対ダメ。
学生の頃は大好きで友達と遊園地行くと乗り回していたんだけど、ある日を境にダメになりました。
別に好き好んで、あんなコワイものに乗らなくても、キャーキャー言ってるのに、また乗るって気がしれません。
私は、無理矢理、乗せられたので、乗りたくて乗った訳ではありませんよ~。
そして、今日の一大イベントの筋肉ミュージカルへ。夏の公演に合わせて「祭」がテーマ。
♪は、観客も一緒に楽しめるプログラム
プロローグ | よいやさの声と共に太鼓や神輿を担ぎ舞台に登場 上からぶら下がった布を使って上っていく | |
ロングJロープ | 縄跳びを使って回転したりジャンプしたり、人間縄跳びまでも | |
M応援団 | 応援団の格好をした人が、ちょっとしたギャグを披露 | |
むぎわらぼうし | 麦藁帽子のジャグリングと言った所かな | |
だるまさんが逆立ちした | まさに名の通り、逆立ちをして、だるまさんがころんだ | |
火vs消防士 | ||
♪ | 対話舞踊マッスルビート | 出演者が繰り広げる楽しいビート |
♪ | スイカボール | 大きなスイカのボールを使ったショートストーリー |
現代舞踊「シビレ」 | 激しく時には静かな現代舞踊 | |
KASATOSARA | お皿と傘を使った、情緒たっぷりの踊り | |
バイク | 階段を登り降りしたりジャンプしたりの自転車を使ったアクション | |
新アースタップ | 静寂の中で刻まれる見事なタップ | |
マッスルシンフォニー | リボンやフープを使った新体操的な踊りやアクション | |
ジャンプBOX~モンスターBOX | 跳び箱を使って側転などの激しいアクロバットそして最後は22段に挑戦 | |
BodySlap | 筋肉を激しく打ち鳴らす姿は圧巻 | |
マーメイドvsサバ時々トドとリボン | 憂いある、マーメイドや海の仲間が繰り広げる楽しいショー | |
けんばんくん | ||
♪ | 健康筋肉体操 | 音楽に合わせて、大車輪や、体操の弘道お兄さんが指揮を努めます |
マッスル酒場にて | 宝塚っぽい踊りとジャグリング | |
獅子づくし | 獅子を使った演技は日本の風情を感じます | |
ラート | 鉄の丸いタイヤの様なもので回ったり体を動かすのは人間技とは思えません | |
♪ | 大漁祭 | 日本の海、気が付けば心は一つ。出演者と観客が音楽と共に踊ります。 |
エピローグ | 出演者が織り成す、BodySlapや踊りは、観客を魅了してやみません |
全府中野球倶楽部と茨城ゴールデンゴールズとの試合を観戦した。 欽ちゃんが来るとあって、お客さんと一緒に行こうかと言う話になったのだ。 混むと思われていたが、当日は思ったより人が少なく、すんなり座る事が出来た。 試合開始数分前に欽ちゃんが出て来ました。そのまんまの声、何とも言えない楽しい喋り。 途中話の流れで、例の「どうしてそうなるのっ。」もやってくれました。 野球に余り興味がなくても、この欽ちゃんを見に来る人も少なくはないだろう。 結果はどうあれ、それで野球にも興味を持ってくれれば監督冥利に尽きるのかもしれない。 バレーボールの様な応援はないので、ただひたすら黙って見ていた。 ただ、黙って見ていた分、あんまり印象が・・・(苦笑)。 試合は、6-4で、茨城ゴールデンゴールズが勝利を収めました。
毎日通る道の在るアパートの庭先に梅の木があります。 毎年それなりの実を付けるのでづすが、今年は実成と大きさが見事です。 しかも、色まで見事にオレンジに色付いているのに、道に実が落ちていないのです。 (丈夫な梅の実だなぁ~。この実が欲しいなぁ~。)思いは日々募ります。 そんな時、丁度アパートの住人さんが出て来ました。これはチャンス。このチャンスを逃す訳にはいかないぞ。 「すいません。こちらのアパートの管理人さんは近くにお住まいですか?」 「こちらの梅の実を少しだけ分けて頂きたくて。」「これは、梅の実じゃなくて杏の実なんですよ。」 (がっ、梅の実と杏の実の区別も出来ないなんて)まだまだ修行が足りませんね~(苦笑)。 (杏でも良い。私はこの実が欲しいの。)そんな事を思っていると、その方が話し始めました。 要は、毎年、近所の方から頼まれて、この杏の実を分けるので、分ける事は出来ない。と。 でも、どうしても欲しくて、粘りました(笑)。すると少しならとお許しを頂きました。強引ですね~(苦笑)。 15個程度頂き、お礼を言おうとしたら、毎年、作っているという杏ジャムをくれると言うのです。 そ・そんな~。ただでさえ強引に杏の実を分けて頂こうとしたのにジャムなんて、そんな頂けないです。しかも初対面(爆)。 でも、食べる人もいないし、こういうの好きな人に食べて貰うのが一番だから。と言う事で。はい、結局頂きました(爆)。 突然のことに、杏の実から手作りの杏ジャムまで分けて頂き、本当にありがとうございます。
今日は、イベントで朝早く出掛けた。二人三脚で頑張ってきたイベントも今回で一つの節目を迎える。 マイペースな本人をよそに、前回ほどではないが、私の方が緊張して心臓が口から飛び出しそうになった。 そんな、心臓バクバク状態で(本当に大丈夫なのか?本当に出来るのか?)観ていた。 私の緊張をよそに、ミス一つなく、無事にイベントが終了。 終わった後、色々な人に挨拶をすると、○○ちゃん、感動して、こっちがウルウルしちゃったわよ。と声を掛けられた。 (何が?)キョトンとした顔をしたいたら、そっと教えてくれました。 お母さんに感謝しなきゃね。って言ったら「はい、そうなんですよ。毎日毎日仕事で遅いのに、気が付けば、しっかり完成してて。」 「いつも、忙しいのに、私の為に、色々やってくれて、いつも感謝してます。」 以前にも、我が娘ながら感心し、尊敬した事があった。自分には出来ない事。それが、さり気なく出来るのは、すごい事だ。 素直なのは、きっと店長に似ているんだろうな。我が娘ながら、羨ましく感じてしまう。 そんな話を聞きながら、全てのイベントが終了。 帰宅途中、足を引きずっていた。何事かと聞いてみると、どうも練習中に足をくじいた様だ。 そう。誰にも何も言わずに、練習にのぞみ、本番を迎えたのだ。 本番では痛みは無かったそうだが、イベントが終わって心も体もほっとしたのだろう。 今までなら、ちょっとした怪我でも、自己申告してきていたのに、本人なりに頑張ろうとしていた結果なのか。 体だけでなく心もしっかり成長しているんだね。 これから先、また大きなイベントが待っているけど、家族揃って一歩一歩進んでいこうね。
男子Vリーグ決勝戦。事前情報で応援者同士の100人バレーがある事を知り、当日体育館履きを持って勇んで出掛けた。 会場に付くと既に300人近い人が並んでいた。いやはや、どう考えても無理だ。折角急いで来たのにぃ~。 そう思っていたが、途中で全員が出場したい訳では無い事に気付いた。 受付で確認すると、まだOKだった。よっしゃ、これで出れるぞ。段々緊張しながらも燃えてきたぞぉ~。 2セット先取した時点で受付に集合して下さい。ふ~ん、試合の途中でやるんだ。勝手にそう思い込んでいた。 先に席に座り、前の試合の応援。そして終了。呑気に構えていたら、場内アナウンスが・・・。 「応援者同士の100人バレーが始まります。それでは入場して下さい。」「えっ?何で?どういうこと?」 そう、2セットとは、前の試合の事だったのだ。いつものドジ振りが全開です(苦笑)。 体育館履きを持って猛ダッシュしたが、時既に遅し。観戦も楽しみだったけど、100人バレーが楽しみだったのにぃ~。 100人バレー、あそこに居た筈なのにぃ~。うっ、うっ、指を加えて100人バレーを観る羽目になった。 その悔しさをぶつける様に、いつも以上に大声を張り上げて、手拍子をして応援してしまった。
ちょっとした偶然とキッカケで中学(軟式テニス部)の同窓会が開催された。驚きと嬉しさでいっぱいだった。 ここ数年、中学・高校の部活生活を思い出す事が多々あり、みんな元気にしているのかな~と思っていた矢先の事だったからだ。 入部当初の部員は60人近くだったが、日々の厳しい柔軟等で半分に減り、その後、学区に伴い数10名が新しい中学へ。 その2校合同の同窓会は、総勢13名の参加だった。会場に着くと、殆どのメンバーが揃っていた。顔を見るなり「?誰?」 でも、その後すかさず「○○?」「おー、こんばんはー。」「おー、○○の声だー。」きゃー、みんな全然変わらない。 声もそのまんま。懐かしいー。私には保育園の時から一緒だった幼馴染のMちゃんがおり部活も一緒だった。 比較的、一緒にいたせいか、皆に、今日はMと一緒じゃないの?なんて聞かれてしまった(笑)。今回は急遽欠席したのだ。 今は年賀状のやりとりだけで滅多に会う事もないが、忘れた頃に連絡を取り合うといった具合だ。 当時私は、Mちゃんとペアを組んでいた。Mちゃんが後衛。私が前衛。 ミスをすると、お互い黙ってしまう所があり、いつも顧問の先生に注意されていた。 スポーツで声を掛け合うのは、すごく大切な事。お互い励まし合って支え合って、頑張ろうって気持ちが芽生える。 マラソンを始めて、沿道の声援を受けて、実感した事である。会場では昔話に花が咲き、今の近況やら、あっと言う間の2時間。 二次会では、アルバムを見ながら誰と誰が付き合っていた。だの、話が尽きる事はない。 当時、辛い事や楽しい事を共に経験した仲間。会う機会も殆ど無いけど、今回の同窓会を通じて、やっぱり仲間っていいな。 しみじみ感じた。幹事になってくれた皆、写真を送ってくれた皆、お疲れ様。また機会があったら同窓会出来るといいな。
店に鼠小僧が立ち入った。飛んで火にいる冬の虫ならぬ動物である。
2005年02月13日(日)-1の日記で、色々な事が今年も沢山ありそうだが、と書いた矢先の事であった(苦笑)。
駅近辺で、ひったくり事件が多発している。そんな折の事だっただけにビックリである。
---ここから店長の話---
本日13時頃、店に着き、鍵を開けようとしたら既に隙間があり、すぐにピンと来た。思った通り、鍵はバールで壊されていた。
中に入ると、こまかい釣銭を入れていた箱がテーブルの上に置かれていた。当然、釣銭は全て無い。額にして2万円くらいだろうか。
引き出しの中は、あるべき所にあるべき物が無い状態。これら全て触ってはいけない。そう思った。
そして、警察に連絡。実況見分に指紋採取。すると驚くべき事に、隣の飲食店も全く同じ手口で鼠小僧が立ち入ったそうなのだ。
お互いが店に居た時間から推測すると、2005年02月11日(金)9:30~2005年02月12日(土)8:30の間である。
偶然とは思えない偶然である為、同じ鼠小僧で、連続であるかもしれない。警察がそう言っていた。
店の前は、比較的車の通りもある。しかし、隣の飲食店は、丁度ガードレールが無い為、車を歩道に乗り上げれば、あまり見えない。
---ここまで店長の話---
こんな弱小企業の店に、まさか鼠小僧が立ち入るなんて、これっぽっちも思っていなかった事だった(苦笑)。
被害にしたら、鍵の修理代を含めて、5万円くらいになりそうだ。
しかし、昨今、店のお客様の入りが遅く、片付け云々で、明け方近くになる事も多い。
鼠小僧が、バールで開けている時に居たら・・・。
事件になっていたかもしれない。とてもとても、お金には代えられない状態だったかもしれない。
そう考えたら、この被害は、いい教訓であり、気を付けなさいと言う忠告だったのかもしれない。
今後、十分に気を付けて危機意識を持っていないといけないな~。
私は、年二回、献血をしている。しかも一回は、日にちが合えば、誕生日献血を意識して献血に行っている。 しかし、ここ数年、血液の比重が軽く献血がろくに出来ずにいる。きぃちゃんがっ?そう思った貴方!そうなんです(笑)。 血液中に含まれる赤血球の量が、ここ数年急に少なくなってきているのだ。赤血球は主に、ヘモグロビンから構成されている。 では、このヘモグロビンは、一体何で構成されているのか?気になって調べてみた。 ヘムと言う赤い色素(これが血の色)の、鉄の原子(だから舐めると鉄臭い)と、グロビンと言う蛋白質(球状の蛋白質)が結合した物である。 骨髄で製造された赤血球(ヘモグロビン)は、約4ヶ月(120日)体の中を回り、最後は、肝臓や脾臓で壊されるそうだ。 新陳代謝で、常に新しいヘモグロビンが製造され、古いヘモグロビンは破壊される。そう考えると、人間の体ってすごいな~。 血液の比重は、水の重さを1とした時の重さで、血液は、主に、赤血球・白血球・血小板からなっており、水より重い。 血液の比重が、軽いと言う事は、「血液が薄い=赤血球が少ない=ヘモグロビンが少ない」と言う事になる。 しかし、赤血球が多すぎても、血液の粘性(トロトロ?)が高くなり、血管が詰まってしまう可能性もある。 そう考えると、赤血球も白血球も血小板も、適度になければならない。要は何でもバランスなのだ。 ちなみに、成人女性が、400mlの献血をする場合は、「血液比重=1.053以上、血色素量=12.5g/dl以上」なければならない。 女性は、貧血になり易く、月の日には、30mg近い鉄が失われているそうだ。 なので、この赤血球(ヘモグロビン)を作る大切な材料(鉄)を摂取する量が不足してしまうと、貧血になってしまう事もあるのだ。 その為、通常摂取(女性は12mg)する2倍近い鉄の量(30mg)を摂取するのが理想とされている。 また、この赤血球は、酸素を体の隅々に運ぶ大切な役割を持っている。 有酸素運動は、この酸素を運ぶ役割が重要で、需要も多くなる訳だ。 そう考えると、長距離マラソンをする人、そうでない人も、バランス良い食事、決まった時間、3食きちんと、そして十分な睡眠。 この様に、いかに規則正しい生活をする事が大切なのかが分かる。しかし、私は・・・。まずいな~。 子供の頃によく食べた「ひじき」「切干大根」「プルーン」など食生活を意識しなければ。 自分の体は、自分自身が、一番よく分かっている。その自分が自分自身で気を付けて行かなければいけませんね。
先月中旬、結婚式の二次会に出席した。家に帰り、イヤリングを外そうとしたら片方無かった。 やっぱり落としたーーー。やっぱりとは、付ける時に落とすかも?と脳裏に過ぎったのだ。 しかし、滅多にする事もないし、こんな時でもないと付けないから・・・。そう思って付けて行ったのだ。 しかし、予感は的中。数日後、念の為、交通機関の窓口、二次会の会場に確認したが、落し物は無く・・・。 10年前近くに、自分のお小遣いで、購入した○十万のネックレスとイヤリングのセット。 ショックを通り越して、開いた口が塞がらなかった。その数週間後、懸賞で、1,000円の図書券が当たった。 そして、1月20日(木)頃、彩雲を見た。朝早い時間、空を何気なく見ていたら、目の前に虹色に輝くものを見た。 えっ?目を疑い、もう一度、何度も見た。やっぱり彩雲だ。 話には聞いていたが、写真で見た事はあるが、実物を見るのは生まれて初めてである。虹色に輝く雲は、私の心を奪った。 色々な事が今年も沢山ありそうだが、元気で過ごす事が何よりだと思う。 ちなみに、残った片方のイヤリングは、リメイクして指輪にでもしようと計画中である。どうなる事やら・・・(苦笑)
12月02日の日曜日、すぐ下の妹の家に泊まりに行った。朝早くから、妹が迎えに来てくれ、そのまま、家まで直行。 家に着くなり、1つ1つ、部屋を物色して回ってしまった。私が、一番羨ましかったのは、ガスオーブン。 300度の高温まで加熱することができる。トレーが3つも入る。しかも150度から使える発酵機能まである。 ガスオーブンは、電気オーブンと違って火力が強い。低温から高温まで、オールマイティに使えるのが良い。 昼過ぎ、ちまたで有名なスーパーに行った。とにかく安いから今度一緒に行こうと一番下の妹に誘われていた場所だ。 お店に入るなり、物にも寄るが、安い食品も沢山あった。一番目に付いた食品は、クリームチーズ。1kgで980円。 200gでも200円計算になる。安過ぎです。 翌日に「お婆ちゃん・親・兄妹」揃って「なんちゃって新年会」なるものが企画されていた。 そこで、手作りの梅ジャムでパウンドケーキ・ピザ・レアチーズケーキ。これらを作ることにした。 だって、例のガスオーブンを、どうしても使いたかったから。家に帰ると一目散で、明日食べる予定の、レアチーズケーキ作り。 夕飯の支度もせず、夢中になってしまった。寝る前に、多目に作ったレアチーズを子供達が物色。 めっちゃ美味しいと言ってくれて安心した。翌日、妹夫婦が野暮用で外に出ている間、ガスオーブンを初始動させた。 私の好きな梅ジャムのパウンドケーキを焼くためだ。ガスだけに余熱も早い。段々と甘い香りがフワーンと立ち込めてきた。 オーブンから取り出すと良い香り。適度に柔らかく美味しそう。これなら大丈夫。 そして、鳥の唐揚げ・河豚の唐揚げ・鳥皮ガーリック炒め・クリームチーズのコロコロ野菜サラダ・煮豆・魚介鍋。 前日、寝かせておいた、生地を捏ね直し、手で伸ばし広げる。手作りのトマトソースをぬり、具をのせていき、オーブンに入れる。 妹が帰宅し、親からの連絡を受けた所で、ピザを焼き始めた。絶妙なタイミングである。 みんなが揃った所で、ピザが、ぴったり焼けて、少し前に出来上がった、おかずも、食卓に運ぶ。 そして、乾杯。皆が揃うのは、こんな時くらいだが、やっぱり、賑やかで楽しいっていいな。と思った。 あっという間に、おかずも無くなり、みんな美味しいって、言ってくれて良かった。 ギャング達が2泊もした上に、送り迎えを何度もしてくれて、とても助かりました。とても楽しかったしね。 改めて引越しおめでとう。また何かあったら、食事作りに行きます(笑)。本当に、いつもどうもありがとう。