その後の廃車体(東北各県)
誰も立ち入ることのなかった山間にひっそりと残されていた終戦直後のキャブオーバーバス。
撮影:菅原義人様(仙台市 2005.4.23)
岩手県に限らず、東北地方にはバス廃車体が数多く残されているようです。中でも、お隣の青森県、宮城県からの報告例が多数あります。南部バス(青森県)や宮城交通(宮城県)は岩手県交通に負けずとも劣らず車種構成が多彩で、廃車体にもその傾向は色濃く、過去の各社のバス車両を研究する格好の材料でもあります。
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