その後の廃車体

秋田県(その他)

秋田県のその他の廃車体です。

廃車体
BU15P

撮影:白神バス軍団様(大館市 2005.4)

秋北バス いすゞBU15P

秋北バスのオバQの廃車体。側面に「貸切」の表記があります。正面に社名表示窓がありませんが、これが秋北バスオバQの仕様だったのでしょうか。
秋北バスには1970年式のBU20EPもいましたが、これは最後に乗合に格下げされており、違う顔つきになっていたので、こちらはそれ以前の年式のBU15Pと推察します。

廃車体
MR410

撮影:ソルティドッグ様(秋田県 2013.11.19)

神奈川中央交通 三菱MR410

広大な観光農場の中に置かれた神奈川中央交通のうちの1台。
1972年までのおでこの丸いスタイルで、岩手県交通に中古車として転じて来ていたものと同じタイプです。

廃車体
MR410

撮影:ソルティドッグ様(秋田県 2013.11.19)

神奈川中央交通 三菱MR410
MR410

撮影:ソルティドッグ様(秋田県 2013.11.19)

同じくMR410ですが、こちらは建物とくっついています。どうやらここは、川釣り・池釣りができる施設のようで、この建物はその受付所になっています。

廃車体
MR450

撮影:ソルティドッグ様(秋田県 2013.11.19)

神奈川中央交通 三菱MR450
MR450

撮影:ソルティドッグ様(秋田県 2013.11.19)

こちらはホイルベース5700mmの長尺車。神奈川中央交通ならではの車種選択です。
1971年からのシャーシで、ボディはおでこが丸い1972年までのスタイルなので、1971〜72年式。

廃車体
RK170B

撮影:一関市民様(湯沢市 2012.8.13)

自家用 トヨタRK170B
RK170B

撮影:一関市民様(湯沢市 2012.8.13)

地元の自動車学校の送迎バスと見られるマイクロバスの廃車体。
トヨタライトバスは、2tトラック「ダイナ」をベースにした小型バスで、1963〜1969年の間に作られ、後の「トヨタコースター」の原型となりました。ボディは荒川車体製です。
写真の車両はライト周り形状から中期(1965〜66年頃)のものと思われます。この年代の車両にしては、コンディションは悪くありません。

注意事項
本ページは、「廃車体は文化遺産である」と言う趣旨によって作成しております。当サイトを訪れる方は、この趣旨を御理解いただける方だと思いますが,万が一,本ページの悪用による廃車体への損傷等があった場合は,本ページ及び関連する事項は即刻削除いたします。
ページ上部へ戻る
メニュー

80s岩手県のバス“その頃”