2006年10月16日
iku,s
「火付け盗賊改方、長谷川平蔵である!」チャラ〜ン♪って感じのお話でしたね。パロディーだったのかな?鬼平犯科帳のTVシリーズのエンディングが、哀愁漂うジプシーキングスの旋律と共に、頭を過ぎりましたよ。屋台の暖簾をくぐる(もしくは出てくる)鬼平の描写があったような…気がします。けど、昔の記憶なので、曖昧…。
ジャンプ的には、地味目のお話だったかな…と思いましたが、如何でしたか?
変な(?)オッサンキャラが増えて、オッサンマニア(?)の私には堪らなかったけど!
投稿者 仔鹿 : 21:40 | iku.s
コメント
うん、ハードボイルド(北方謙三?)というよりは確かに鬼平犯科帳でした。鬼平さんはハードボイルドだったのか。言われてみればまぁ、ジャパーニーズハードボイルドと言えなくも…?
急ぎ働きの凶賊とかって、池波先生の造語で正に鬼平用語なので、余計そんな雰囲気が。コレをパロディやトリビュートで片付けるなら、ファンとして「池波先生に謝れぇぇ!」ちびっと言いたくなります…が、RYO−Uの過去があるからな…。こんなもんなのかも。
いや、でもお話としては良かったと思います。空知先生らしい人情物で。ギャグの落とし所も絶妙。地味というよりは年齢層が上向けのお話だったので、お子様が面白いのかどうかは微妙な処でしょうね。
銀さんもお相手もとい呑み仲間増えて良かったじゃないの。どっちかっーとショタな私には、あのカワイ子ちゃんがコレ…(涙)と、時の流れの残酷さに涙したりもしましたが。
しかし、屋台の親父カッケェェェ!!ラストの演出は中々粋ですな。
そしてキミはとりあえずラインハルト様に謝れ。
投稿者 なるせ : 2006年10月17日 00:52
Great site!f5035e739e3929690b6c403c0cd4453b
投稿者 Alex Fetcher : 2007年11月2日 07:00