October,2004 Today's...

10/19/2004 Today

今日の妄言

だから、こう呼ぼう。
幻影…………『ヴィジョン』と。

〜X-BOX PhantomDust〜

10月入ってから1回もToday'sを更新していないのに気がついたわけなんですが。
まぁ、原因の7割はPhantom Dustだったり。(残り3割はCivilization III)

Phantom Dustについては語ることが多すぎるので、また別の機会ということにしておいて。
久々なんで、肩こる真面目な話ではなく、莫迦な話を。
いやまぁ、いつも莫迦な話だといえばそうなんですけど。

台風で嫌になるくらい降り続く雨の中、トボトボと傘さして歩いていたわけなんですが。
ズボンの裾はすでに致死量分の水を吸い込んでおり、水溜りは左の靴に空いた穴を見つけて浸透しつつある状態で。
雨の中を歩くのは嫌いじゃないので別にいいんですが。風も強くないし。

ぼへ〜っと。
「あ〜。そうだなぁ、インター博士の決め科白ってなんだろう?
とか、目の前の状況とまったく関係ないことを考えていたわけですよ、えぇ。
やはり「Roads to Node」や「3 Min」の現状やら内容やらをつらつらと思い浮かべるに。

インター博士

ネット君。
レイヤは独立しているッ!!

コレだろう、と。

どういうシチュエーションでその科白が飛び出すのかまったくわからないけど。
インター博士というキャラクターの決め科白はやはりコレだろう、とかなんとか一人納得していた台風の夜。

そこから考えを進めて。
いや、これはおね〜さんの方が似合うんじゃないかなぁ、などと。

おねーさん

……、そうね。
レイヤは独立しているわ

こう、トーンを抑えた感じで。
これまた状況がまったく読めない感じですね。

いや、思い浮かんだヴィジョンは、「廃墟と化した街の中、一人ビルの上に立ち、蒼穹の向こうを見上げながら」なんですが。
考えた自分でもなんでそうなのか全くわからない

……あの、普段からこんな事ばっかり考えてるわけじゃないですよ?

そんな一日。

10/28/2004 Today

今日の職場

家を守りなさい。街を守りなさい。家族を守りなさい。愛するものを全力で守りなさい。……また、逃げる者を助けなさい。すべての者が危機に立ち向かわなくともかまいません。けれどもすべての者が帝都を見捨てることもないと、私は信じます。

〜復活の地 III "第六章"〜

よくあるお涙頂戴な科白とか、愛憎や別れの感動的な科白なんかははっきり言って白けてしまうたちなのだが。
「演説」には弱いということに最近気がついた。なんか、こう、駄目。

それはそれとして、今日の職場というか、ちょっと前。
おもむろに上司に呼ばれる。

「エイジ君。君ね、Java取りなさい。」
はい?
「Java。」
Javaって、SJC-Pッスか?
「そう。今年中によろしくね。」
今年中って……あと2ヶ月じゃないですか。
「…そういえばそうだね。がんばって。」

いや、あのですね。今年末あたりにはCCNP(の科目)をもう1つ取ろうかと思ってたんですけど。
「ほ〜。それはいいね。今年中に2つとも取ってよ。」
……。
「エイジ君。君はもう少しオールマイティさを身に付けるといいよ。」

……。おーるまいてぃって。
ネットワークだけでもお腹一杯なんだけどなぁ。というか、まだ全然食いきれてないし。

ともかく、これまで資格試験をいくつか受験したが、初めて会社から金が出るので、ちょっとはやる気を出していたり。
MCPやらCCNAやらは全部自腹だったからなぁ。

そんなこんなで、日経BPのSun Java2認定ガイドなんぞを買ったりして、通勤中読みふける毎日です。この本って持ち歩くには重いんですけど。
でもまぁ、家で勉強する気はさらさらないしな。

というか、アレですな。相変わらずネットワークの事以外は全く興味がないので覚えれないという弊害が。
あ〜もう。
こうなったら、やはり、最後の手段であるところの3 Minutes Programming for Javaしかないか?

そんな一日。

管理人:aji-ssz(at)selene.is.dream.jp