みその製造工程
作られた米の環境や気温などで、みその命というべき麹のできあがりは変わってきます。
職人の目と手で状態を見極めながら、昔ながらの製法のまま、みそを手作りしております。
1.【米・麦・大豆】 精米・精麦、大豆は選別して洗浄。一晩水につけた後、蒸します。
2.【米・麦】蒸し上がった米や麦に種麹をつけます。麹菌をまんべんなく混ぜ合わせた後、もろぶた(麹蓋)に入れます。
3.製麹。今では数少ない「もろぶた(麹蓋)製麹法」にて、約2日間かけて麹を作ります。
4.こうじと大豆、塩を混ぜ合わせてチョッパー(みそつき機)にかけてつぶします。
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