すずらん日誌 2015
ここは教室に集う仲間達の記録のページです。
教室での出来事、井戸端会議、何でも気軽に載せましょう。
困った話や泣ける話だって、ここに書いちゃえば、楽しい話に変わります。
2015.12.24/ 麦っ子ワークスでクリスマス会
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おうめちゃん:平成27年度(2015年) すずらんの最後の活動日になりました。むぎっ子ワークスとのクリスマス交流会です。今年は24日のクリスマスイブにちょうど当たりました。天候も良く、列車の事故もなく、良い結果で終わりました。何年前から始まったのだか?チェリーゆきさんはサンタクロースを、おうめちゃんはトナカイの扮装をして、他のメンバーもそれぞれがサンタの帽子やトナカイのカチューシャやリボンなどを身に着けて気分を高めるようにします。入場してからまず挨拶を交わし、すずらん合唱隊からチェリーゆきさんのハーモニカの伴奏で、曲目は、雪、赤鼻のトナカイ、手のひらを太陽に、きよしこの夜です。赤鼻のトナカイの時に、トナカイはヘルパーサンタに後ろに来てもらい、腰のところに繋がって、左に曲がるときは右腰を押し、右に曲がるときは左腰を押し、まっすぐはそのままで押してゆくという操作方法を打合せして利用者のみなさんの席に入り込んで行き、愛想(?)を振りまいて握手をしまくってきました。麦っ子さんからは、あわてんぼうのサンタクロース、きよしのズンドコブシ、朝が来た。朝が来たは、朝ドラの主題歌で、私も好きな歌ですので、一緒に歌いました。そのあとに、サンタとトナカイと二手に分かれてクリスマスカードを手渡しました。フリータイムのあとに退場をして更衣室に戻りました。まるで楽屋にでも戻ったような気分になるのです。無事に終わったという安堵感でしょうか?これですずらんの活動は無事終了。帰りは堀さんの運転で巻駅に送ってもらうのですが、鯛車焼き屋さんに寄ってもらい、しっかりと買って帰りました。平成27年度も活動を通して、大きな事故もなく無事に終了し、冬季休校に入ります。社協の皆様、ボランティアの皆様、新潟大の渡辺研究室の学生の皆様、そしてすずらんメンバーの皆様、本当にご苦労様でした。そして、ありがとうございました。平成28年度もよろしくお願いいたします。このHPをお読みいただいている皆様、すずらんの活動は冬季休校ですが、HP は開校していますので、今後もぜひお立ち寄りくださいますようにお願いいたします。では、良いお年をお迎えください。
チェリーユキ:天候に恵まれた。麦っ子クリスマス慰問交流会、予定の時間どおり到着。早速サンタ姿に着替える。10時15分交流会が始まる。私たちは例年道理四曲歌った。麦っ子さんからは、「あわてんぼのサンタクロース きよしのズンドコ節 朝が来た365日の紙飛行機」と、三曲会場全員の皆さんの手拍子と掛け声でとっても盛り上がった歌声だった。一人一人にクリスマスカードを手渡す。施設利用者が、昨年前のクリスマスカードを大事に持参されているとの話もお聞きした。ボランティアさんの大きな支えでこのような楽しい行事が行える。心から感謝したい。会員の皆様有難うございました。新潟日報から取材に来られていた。来る年もよろしくお願いいたします。
とんとん:麦っ子でのクリスマス会が終わって、すずらんの27年度の行事が終了しました。これから三か月間、すずらん教室はお休みになりますが、怠けないでそれぞれ自主勉強しましょうね。
今年最後の頂き物は来年のカレンダーでした。
ボランティアの小島さんが文字起こししてくれた、保治療院2016年のカレンダーを、おうめちゃんからメールに添付して送ってもらいました。
366日の一日ごとに健康に関する一言があって、六曜・九星まで入っているのでお祝い事の日程を決めるのにとても便利。
月ごとに野菜のレシピ、食べ合わせ、美肌に効果がある食物の紹介もあり、主婦としては大助かりです。
来年はこのカレンダーを活用して、ピッカピッカの美肌になりたい!
ほたる:今年度のすずらん教室も麦っ子交流会を最後に終了でした。 今年もたくさんの学生さんやボランティアさんのおかげで、困った時の神頼みで、ffftpの接続や ゆうちょリニューアルでのメールアドレスの変更など、私にはできないことをたくさんやっていただきました。みなさんありがとうございました。朝7時に家を出るのはちょっぴり大変だけど、教室のみなさんに会えると思うと重いパソコンも何のそのでした。次年度もよろしくお願いします。
2015.12.17/ 一足早く、クリスマスカードをいただきました
おうめちゃん:今日は弥彦線の信号機事故で列車が遅れた。燕駅の手前の信号機が故障で、7時50分發の列車がホームにいた。これが吉田駅方面の折り返し運転になった。9時17分發の越後線には乗れないだろうと思っていたら、発車を待っていてくれた。おかげで、すずらんには大幅な遅刻をせずにすんだ。パソコンでは今年度最後の授業だから欠席にならずにすんでよかったぁ!大学生も来ていてくれて、今年度の本当に最後のサポートになりました。ありがとうございます。パソコンのほうは、年賀状の続きで、コメント欄に言葉を入力することと、その文章のバランスを見てもらい決定すること。文章を入れることは一人でもできるが、はがき全体のバランスは、視力のある人にサポートしてもらわないとダメですね。ビアンちゃんとヘルパーのMさんの二人に見てもらいながら、微妙なずれを直しながら出来ました。(あぁ、やれやれ)列車に乗るのも、年賀状のコメントも、時間すれすれでも、出来てよかったぁのですが、最後にさぴえのページをあけたら繋がらない!さぴえからのいろいろな連絡も読んでいたし、特別に自分には関わらないと思っていたのですが、さぴえの配信のメンテナンス後、マイブックUでの通信ができず、とりあえず、最新のデーターに更新をすればというのがお知らせにありました。おまけに、「2016年3月をもって、マイブックUのサポートを終了いたします。」というではないか!!「はぁぁぁぁ!!?」である。つまり、2016年3月以降、マイブックUを使っていて、トラブルが起こってもメーカーは知らないよぉーということじゃないかぁ!?良かったと思った後に、思いっきり落とされたような気分だ。マイブックを使って図書検索をするようになって、本屋さんめぐりをしていた時のような気持になったのだから、あの気持ちはおうめちゃんには快感です。財布とおのれのパソコン技量と相談ですなぁ。
チェリーユキ:すずらん教室が本年最後の教室になるので、社会福祉協議会の事務局長さんに、今年のお礼と来年もよろしくお願いしますと挨拶して来た。教室では、クリスマス慰問についての流れを再確認した。素敵に出来上がったクリスマスカードを個々にいただいた。学生さんからは、フラッシュメモリーに取り込む操作をお聞きし、録音した。以前のパソコンで何回も取り込んだり開いたりしていたのにすっかり忘れている。なさけないが、でもあきらめないで又やろうと言う気持ちがあるからまぁいいとしなければならない。こんな私ですので来年もいっぱい教えてもらいたい事がある。支えてくださった皆々様有難うございました。
とんとん:一足早く手作りのクリスマスカードをいただきました。孫の数だけカードをもらって、それだけで嬉しいのに、新潟大学の渡辺研究室のメンバーが、パズル式の日本地図に点字をつけて、それを教室まで持って来てくれました。グットタイミングのクリスマスプレゼント、やったね!!
さて、今年最後の授業は、エクセルの文書を縦書きに印刷するには?で、三科さんからやり方を教えてもらいました。セルの書式設定の「配置」の「方向」で縦書きにすることも出来るようですが、私は印刷の時だけ縦書きになればよいので、もっと簡単にフォント名に「@」を追加する方法を聞きました。入力時の注意点としては、半角文字は縦書きにならないので全角の文字だけを使うことでした。三科さん、今日で本当にお別れだね。リーダーとして1年間、どうもありがとうございました。
内山さんは「冬の夜」を入力して歌いました。
2015.12.10/
卒業する学生さんたち、ありがとうございました
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おうめちゃん:会うは別れのはじめなりではないけれど、今年も新潟大工学部、渡辺研究室の卒業する学生さん達との別れの行事(?)の日となりました。リーダーのMさんを入れて3人が来てくれました。全員で集合写真。本当にささやかな御礼をお渡ししました。恒例の卒業するリーダーにサンタの衣装を着てもらい、次のリーダーにはトナカイのキグルミを着てもらうのだが、本日は欠席のため他の卒業生に来てもらい、集まって、カジュアルな集合写真を撮影。女性のサンタクロース姿ってかわいいんですよ!!パソコンの作業は、こちらも恒例の年賀状の作成。高知システムの教材の年賀状サンプルから選びます。毎年のことなのに、取り込みをしたり内容を聞くのには、確かF1を押すと聞けることなどを忘れかけている。来年は「申年」です。私の興味本位で「この中に、来年の申年はいますかぁ?」と聞いてみた。今日の教室では男性二人が申年です。来年の年男は福男。幸福を運んでくれる「おつかいびと」ですね(にっこり)年賀状のサンプルは高知しすてむの教材を使います。アドボイスXを使って絵柄の説明も「ファンクション1キー」を押せば説明が聞けます。でも細かいところや、色やレイアウトなどはサポートを受けます。ハガキの絵柄を選んでいると、各個人の好みがでますねぇ。他のメンバーでこれを使っている人たちとかぶらないようにと思ったが、これだけ好みがバラバラなら、絶対に同じ絵柄は選ばないようだ!!(笑顔)コメント欄には自由に言葉を入れる事ができるのも気に入っている。ただし、使うたびに、「ええっーと、これはどうやったっけかなぁぁー!?」と言っている私の頭の方が問題のようだ。
チェリーユキ:すずらんでは久しぶりに学生さんと一緒に集合写真を写す。手を上げてなどとポーズをとらされたが愉快な写真になったと思う。三科さんがサンタの衣服をまとい学生さん等と写したがいい記念写真になりました。今年でお別れする方々に、ささやかな品物だが、すずらんメンバーのメッセージを添えてお渡しした。なんだかちょっぴり寂しい気持ちになったが、又新年度お世話になる学生さんのリーダーから電話で生の声のメッセージを新潟大学から送信くださり、その声を教室のみんなでお聞きし、歓迎の拍手を送った。若い方々が教室に参加くださり本当に喜ばしい事だ。お世話になった9名の学生さん有難うございました。これからもよろしくお願いします。私は年賀状セットをインストールした。この後教室は17日を残すだけだし、24日はクリスマス慰問だが、荒れない天候を、ねがうのみだ。
さくらんぼ:秋の澄み切った空よりも本日の師走の空は、天 高くく青空いっぱいの大空に感じた登校と下校で気分最高の日です。会長の朝の挨拶から始まりました。さて、学習に入る前に、石川さんから お知らせの通りに、学生さんと集合写真を撮る事に決まりました。参加して下さった大学生さんはリーダーの 三科 緑さん、鈴木啓太さん、庭野祐太さんです。皆様、ご卒業おめでとうございます。27年度 クリスマスさんたくろうすの真っ赤な洋服は姫様・三科緑さんが可愛いさんたくろうす姿に変身されました。身長157センチのストレート髪の毛でさらさらで長くてなんと・色白で新潟美人なんですって!さくらんぼは、姫様 さんたくろうすにに、笑顔でと挨拶しながら、指でそーと触らせてもらっっちゃったわよー !まぁ まぁ・なんとにぎやかな幸せな空気の時間の中・・すずらんカメラマンの社協 小林歩みさんが皆一人一人のポーズを確認しながらの撮影。楽しくもありの緊張の時間でした。添付ファイルで送信して下さる日がまたまた楽しみの一つになりました。保存のアルバムがどんどん増えてきてうれしいです。さて・机、椅子があっと言う間に、元に整頓されました。それぞれ学習に入る前に、28年度 リーダーさんの紹介です。携帯から、生の声での山崎諒さんが挨拶をして下さいました。すずらんメンバー、ボランティアさん、皆で大きな拍手を送りました。それから、それぞれ学習に入りました。にぎやかさは変わらず、パソコンのボリューム最高にしても・・質問、答えは大きな声でのサポートです。さくらんぼは、鈴木さん、三科さんからご指導していただきました。疑問が解けてスムーズに操作ができるようになりました。ありがとうございました。最後の総まとめの時間は、すずらん歌手 内山さんが心こもった歌声で歌ってくださいました。感じたこと・さくらんぼ。終わると同時に、教室の空気の中は、不思議と皆 しっかりと一つに繋がりましたね。
内山さんは吉幾三の「雪國」を入力して歌いました。ノートパソコンが壊れてしばらくパソコンが使えなかったのが、伊藤さんがあちこちから機器を集めてくれて、今まで通りに点字で入力が出来るようになりました。内山さん、またせっせと歌詞を入力してください。
2015.11.26/ パズル式の日本地図
おうめちゃん:本日は偶然ビアンちゃんとペアルックになりました。一昨年盲導犬サポートショップで購入したヨットパーカーを着てきたのです。ビアンちゃんは紺色、私は淡い桃色。サイズは私がでかい!!朝の伝言がチェリーゆきさんからありました。むぎっこさんとの交流会で歌う曲の選曲です。ジングルベルは省いて、雪を入れました。全部で4曲になる。新潟大の学生さんが、触って都道府県別にばらせる日本地図を持ってきてくれました。それぞれの都道府県名が印刷されているらしいのですが、点字で頭文字だけでも書いてあればなぁと思います。びあんちゃんが「はい、山梨県」と手渡してくれて、えぇーこんな小さい!(山梨県のひと、ゴメン)。次に北海道を手渡してくれたら「北海道はでっかいどう!」、山梨県が4個入りそう。地図帳は見ていたけど、離れている都道府県をくっつけてみるなんてことはしなかったから、大きさの違いにあらためてビックリポンだっちゃ。あの立体地図を全部ばらして、再度組み立てなさいとなったら、ジグソーパズルなみに時間がかかりそう!?パソコンの作業は、年末になり、歳末商戦でもなかろうが、その関係のメールの振り分けをした。必要なのはたったひとつ。今日は以前サポートについてくれたSさんがついてくれて、また漢字のことで話しをしていた。言葉の意味を知るには、ネット検索や、携帯電話に広辞苑が入っているので、まぁ不自由はしない。しかし、漢字のつくりとなると大変です。漢和辞典があればなぁといつも思いますが、知りたい漢字のつくりをどうやって認識したらいいか?この漢字はどんな書き方するんだっけ?と直ぐに分からないと、イラッとする。以前もだったが、そんなことをSさんにぐちったことがありましたが、今回も愚痴りました。
チェリーユキ:クリスマスカードを半分に折る作業をみんなでやった。五種類の素敵な絵柄を、小林良一さんが印刷してくださった。インターネットでユーチューブで歌を検索したものを、お気に入りにいれる操作を、学生さんにお聞きした。以前のXPのパソコンでは出来たのだが。セブンにしてからうまくいかない。再度学生さんから教えてもらったが、録音機に入れてしっかり復讐しないとどうもうまく行かない。
とんとん:県ごとにばらばらになる日本地図を学生さんが持ってきたので、組み合わせて遊びました。この小さい県はどこ?へー、こんなに湾が入り込んでいるんだね、などと話しながらブロック状になったパーツをくっつけるけど、いつまでたっても日本地図の形にならなくて、地理が大嫌いだったことがばれてしまいました。
学生さんに、それぞれの県に点字を付けてくれるようにお願いしたけど、小さい県に付けるのは無理かもね。
2015.11.12/
クリスマスカード作り開始
おうめちゃん:今日は出席者が少なかったが、にぎやかさはいつもと変わらない。人数が少ない分、いる人間と人間の間が離れるので、その分声を大きくしないと探す相手に聞こえないからつい大きな声になるのだろう。なわけないじゃん。すずらん教室は東京ドームでやっているわけじゃございません(笑い)。作業よりおしゃべりの方が多かったです。年賀状作成の下準備で住所録を訂正。それが終わると新潟大の学生のMさんとおしゃべりをしていました。話題は就職のこと。女性を今まで採用しなかった企業も採用をしはじめましたねと言うこと。東京などの大都市では女性の採用も増えているようだが、新潟はまだまだ地方都市。女性を採用する職種は広がり始めたばかりだなぁと、Mさんとおしゃべりをして感じていました。すずらんに来るときのバスや弥彦線、越後線には、女性の運転手さんによく会います。うらやましいなぁといつも思います。私が就職する頃は、鉄道は女性の採用枠なんてなかったと思う。たしか、車内販売は女性の仕事としてあったけど、これは鉄道会社ではなく、飲食専門の業者だったと思う、などとガールズトーク(???)をしているところへ、クリスマスカードの絵柄の見本を、ボランティアの小林さんが持ってきてくれました。Mさんに絵の説明をしてもらいましたが、どんな絵かは出来上がるまでのお楽しみ!!「小林さんって、かわいい系なんだぁ。」と言ったら、「当然でしょう!?」とのたまわれました(爆笑)。
チェリーユキ:今年の教室も後わずか。今日の教室は欠席者が多かった。私共六名と学生さんにボランティアの方々だった。来月24日がクリスマス慰問。その日持参するクリスマスカードの準備をお願いした。新潟日報に掲載された記事の音声訳のCDが手元にあり、これを、すずらんの声のページにアップしてもらおうと思っていたが、そのCDを自宅に忘れていった。次回の教室でお願いしたい。帰り、とってもいい天候だったので、昨日テレビで巻JAの「長いも」の収穫の様子が放映されていたので帰りに販売所に寄り購入してきた。夕飯の「やまかけ とろろ」が楽しみだ。
とんとん:今日はパソコンの勉強より物々交換に忙しい日でした。持参したデイジー図書や手作り小物を必要な人に渡し、カレンダーやジャムをもらいました。それだけで紙袋はいっぱいなのに、またウェナ用に湿布の空き袋を大量にいただき、紙袋ははちきれそうになりました。今年の教室は麦っ子訪問を含めて後4回。いつ、学生のリーダーの三品さんにサンタの服を着てもらって写真を撮るのかな?なるべく大勢の参加の時にお別れ会をやりたいです。みなさん、これから寒くなるけど頑張って参加してね。
2015.10.22/ 日常生活用具体験学習会
おうめちゃん:すずらんではパソコンの勉強の他にも行事として、4月の新学期が始まってから、みなで参加できるような体験会や講習会を考えます。今回の「日常生活用具体験会」もそのひとつです。すずらんメンバーもすべての生活用具を見たり触ったりしているわけではないので体験会を計画してみようということになり、せっかくだから、地域の人や電車組の知り合いにも声をかけたらどうだろうという話になりました。ボランティアの人たちにもお手伝いしてもらいながら、関係各所に連絡したり、それぞれの知り合いに声をかけたりしながら、春が過ぎ、夏が過ぎ、秋になり今回の行事の日となりました。今回も会場設営に、ボランティアのみなさん、新潟大の学生さん達に協力をしていただきまして、電車の時間があるからとはいえ、いつも後片付けをまかせたまま帰ってしまい、恐縮しています。いつもありがとうございます。今回体験できる用具の一覧はチェリーゆきさんが前もってメンバーに送信してくれていたので、自分が体験したいものをあらかじめ考えておくことができました。私がチェックしておきたいのはデジタル対応ラジオと時計。デジタル対応ラジオも、価格や大きさ、メーカーなどが何種類か増えたように思います。時計は音声ではなく、触診で確認できるものは?と思ったら、振動で時間を確認するものが出展していました。私が知っているのは長方形でしたが、ここでは水滴の形でした。視覚障害の先輩から聞いていた日常生活用具の歴史というまではいかないけど、いろんな物が増えたなぁと思います。特にデジタルのもの。また雑貨類などは視覚障碍者用というより、どんな人でも一緒に使えるなぁと思うものが増えましたね。
おきちちゃん:今日は日常生活用具等体験学習会の日です。久しぶりの教室で皆さんに会えるのを楽しみにしていました。電車が新しくなったことを聞いていたので、どんなカッコ良い列車かな?とわくわく。弥彦線は残念ながら新しい電車には乗れませんでした。越後線の新しい電車に乗れて一人はしゃぐおきち。入ると新しい匂いが。おうめちゃんの話では「これでも匂いが弱くなったんですよ」とのこと。何か都会の電車に乗っている気分です。アナウンスも日本語と英語、感動ばかりの電車通学でした。いつもの教室の部屋ではなく3階の広いお部屋に。3階に行くと廊下ではボランティアの小林さん、教室内ではボランティアの堀さん、社協の小林さんが声を掛けてくれました。すずらんの人達にも声を掛けてもらいました。皆さんの気遣いと優しい言葉が嬉しかったです。用具の体験はとても参考になりました。楽しく説明を聴いたり触らせてもらったりしました。今回一番興味があったのは「テレビが聞けるラジオ」です。 ウォークマンみたいなバックに入る小型をイメージしていたのですが、思ったより大きかったです。紐が付いて肩に掛けられるようです。音声が出て点字も付いているので、器機操作が苦手なおきちでも使えそうです。振動時計は知っていましたが、実物を触って使ったのは初めてでした。音声を使えない場面で、ポケットに入れて使えば周りの人に気づかれず確認が出来そうです。 調理道具では、音声はかりを見せてもらいました。音声が出て使いやすかったです。IHクッキングヒーターも良かったです。 説明はすずらんのボランティアの小林さんがしてくれました。操作の部分は平らで触っても分からないので、ボッチや点字が貼ってあり使いやすく工夫されていました。音声も出るのでどこを押しているのかが分かるようになっていました。視覚障害者でも使える便利な器機ですね。小林さんが鍋に水を入れて来てくれて、熱量が一番高いところでどのくらいで沸騰するのか?沸かしてみたら結構早く沸きました。理科の実験みたいですね。美味しそうな天ぷらが上手に揚げられそうです。 アイペンはさくらんぼさんが担当していて、説明をしてもらい実際にどうするのかを体験させてもらいました。自分の声で録音が出来るので、どんな品物なのかが分かり良いと思いました。音声での説明だけでは実際に品物が届いたときにイメージしていたものと違うことがあります。いろんな品物の説明が聞けて、体験が出来て充実した時間が過ごせました。オアシスの皆さん、ボランティアの皆さんありがとうございました。チェリーユキさん、すずらんの皆さんありがとうございました。また機会がありましたら参加したいと思います。
さくらんぼ:やっぱり・・雨降りの朝を迎えました。秋の雨は幸せを集め・仲間を集める嬉しい雨だと私の大好きだったおじいさんが教えてくれました。・でも、みな様との交流会が始まる時間には、すっかりと雨は止んでいましたね。!みな、一つの和になりしっかりと繋がったと思いました。パソコン教室すずらん主催による生活用具体験会がパソコン教室 オアシススタッフからの説明指導ににより交流会が行われました。時間としては少しみじかいようでしたが中身の濃い体験学習ができたように感じられました。さくらんぼは、機器の説明の担当をやらせて頂きました。
・まず触ってもらい実際に使って体験してもらうことが、理解の一番の早道です。人様に説明するむずかしさにいつも反省ばかりです。日常生活用具、機器を使い、少しでも目の役目をしてくれる物が沢山集まりましたね。今回の学習会は、「みな集まって・みな繋がる」になったと思いました。ありがとうございました。
チェリーユキ:日常生活用具体験学習会、思いがけない大勢の皆様からの参加をいただいた。もっと機器について聞きたい、もっと時間が欲しいなどの要望もあり熱の入った時間を過ごす事が出来た。わたくし個人として、すべての機器に触れる事が出来なかったが、マイリードを新たに注文しょうと思った。小銭入れも注文した。時間が少なく残念に思えたが、でもパソコン教室関係者以外からも、おおぜい参加いただき、気疲れしたわたしにとって、せめてもの、慰めになった。参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
2015.10.08/ Pの謎
おうめちゃん:秋の行楽シーズンかぁ、紅葉はどんな具合かなぁとのんきなことを言ってたのですが、家のまわりはすっかりと、色づく町(これを聞いてピンと来た人は、それなりの年齢ですよぉー!アハハハハ)
はなみづきは赤くなり、ドウダンツツジの垣根は真っ赤っか。 ケヤキは風が吹くとカサカサと音をたてておりました。どうしよう!!焼き芋とタイ焼きが食べたくなった。
今日の作業はエクセルを使って初診カードを作ること。今までのカードは原紙をなくして、コピーのコピーをしていたら印字が薄くなり、晴眼者でも見えにくくなってしまいました。それに使わない項目もあったので、それを削除して使う項目を広くとり、文字もハッキリと太いフォントに変えたい。エクセル2013はエクセルを使っている人でもなかなか手こずるというので、最初に元のカードを入力してもらっていました。もしもの時を考えてくれて、エクセル2003でも作っておいてくれました。選んだのは2013でのファイルです。自分のパソコンの中は2013だからだ。さぽーとは大学生のSさんがついてくれました。と言うより、したいことをSさんに話して、作業はSさんが全部してくれた。とにかく今日で仕上げてしまいたかったから。2013の基本操作も怪しげなおうめちゃんではまず無理でしょう。サポートしてもらう時にと購入しておいたマウスを取り出した。赤色のマウスだ。パッと見は「テントウムシ」。あれこれと話し合いながら作業をしてもらっていたが、マウスを使うというのは本当に作業が早いなぁと、音を聞きながら思いました。
うん!私もキー操作が早く出来るようになればいいのだ。トントンさんから「カードに屋号を入れたほうがいいわね」とのアドバイスに、屋号も入れた。ここのフォントは他のとは変えてもらった。今回、フォントを選びながらSさんと話しながら、長年疑問に思っていたフォントの「謎」がわかった。(ニコッ)「MSP明朝」とか「MSPゴシック」などの「P」ってなんだろう?とずっと思っていた。「P」のないフォントもあるので、どこが違うのかがわからなかった。「MS」はたぶんマイクロソフトの頭文字かなぁ?くらいは思っていた。「P」は印刷、プリントの「P」、このことなのだそうだ。「MSP」のついたフォントを選ぶと、印刷のときに文字の大きさで見やすいように全角か半角かを選んで印刷をする設定になるのだそうだ。たとえばひらがなの「く」の字は、長さはあるが幅がありません。このまま印刷すると、左右の文字によっては間延びした文字並びになってしまいますが、この「P」がついたフォントを選ぶと、この部分が読みやすい間隔になるということだ。「へぇー!!」今の今までそんなことも考えずに「P」のついた文字を選んでいた。これからはもっと意識して文字を選べるようになるなぁ。うん、その方がもっと楽しい!!お陰様で初診カードはできあがりました。印刷は自宅でやることにします。今日サポートしてくださった大学生のSさん、ありがとうございました。
チェリーユキ:七日、岩室小学校四年生28人の総合的な学習に行ってきた報告。22日の生活用具等の機器説明学習会についての話もした。西蒲区社会福祉協議会の局長さんに当日参加くださるようにお願いした。午後、保健センター、そして区役所の健康福祉課に出向き、係長に参加依頼のお願いをした。
とんとん:エクセル2003で使っていたような「便利なマクロ」をエクセル2013でも使いたいと、新潟大学の学生にお願いしたら、今日の教室で素晴らしいマクロを私のパソコンに入れてくれました。
配置や罫線やシート名の変更など、いろいろ出来て操作も簡単。便利なマクロを自分のパソコンに入れてもらいたい人は学生さんにお願いしてください。
以前に訪問した細井さんのブログ、写真がいっぱい載っていても、見えない人は何の写真か分からなくてつまらないと愚痴ったら、それ以降は写真に説明を付けてくれるようになりました。
そして今日は、音声パソコンで写真の説明をどのように読むのか、細井さんが教室に来てスクリーンリーダーで聞いてみました。
ちょっとの説明があるだけで、私たちは画像を想像して楽しめること、他のブログ作成者にも知って欲しいな。
内山さんは島倉千代子の「からたち日記」を入力して歌いました。
2015.09.24/ 潟東南小学校4年生の総合学習
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おうめちゃん:今日は潟東南小学校4年生の訪問がある日です。天気は暑からず寒からずで、すごしやすい天気だったと思います。会場は、いつもの教室のある巻ふれあい福祉センターの3階です。私とガイドヘルパーのIさんが着いたときには、ボランティアのみなさんが3階に上がって会場設営をしてくれていました。その間にチェリーユキさんが中心になり、メンバーで打合せをしていました。小学生と一緒にいる時間は約1時間ほどですので、前もって児童からの質問を聞いて解答を作成していてよかったです。答える時間は一人役2分。多少の長短はご愛敬。すずらんメンバーも各自にふりわけた質問と解答を前もって見直していたようです。児童達からの質問は、「日常生活のこと、自分たちが出来ることは何だろうか?」という内容が10問ありました。それぞれに振り分けられた質問に、私達の体験や考えを簡潔に話しました。音声パソコンはビアンちゃんが担当。メンバーが児童たちと向かい合って座っている真ん中にパソコンの画面を児童に見せるために背中を見せて座っていました。最初に挨拶をパソコンに打ち込んでもらい、それをスクリーンリーダーで読ませました。他の質問、点字、白杖、盲導犬については、ボランティアの小林良一さんが写真や図をプロジェクターと言う機械でしたかな?それを使い、壁が白いのでスクリーンの代わりに映写して説明をしていました。児童たちからは、合唱(題名は不明。明るく軽快な歌です。)とリコーダーの合奏(聖者の行進。思わず口ずさむ。♪)をお返しにいただきました。帰りは、それぞれすずらんメンバーに、児童たちがついて、玄関まで私たちを誘導してもらいました。誘導の仕方も学校で学習したようですが、階段は初めてだったとのことで、おうめちゃんと組んだ二人の男の子は緊張のおももちだったようです。しょうがないよね。(ニッコリ)最初は誰でも緊張しちゃうし、マニアルにそってやるから、しゃっちょこばった歩き方になるね(笑顔)最後は握手をして、バスで学校に帰る児童たちを見送って無事に終了。今日、児童たちが体験したことを家の人たちに話してくれたり、お友達と話し合ったりして、心の中に記憶しておいてもらいたいと思います。協の準備に協力していただいたボランティアのみなさん、サポートの学生のみなさん、ガイドヘルパーさん、お世話になりました。お陰様で無事に終了できまして、ありがとうございます。よかったぁーーーーー。(満面の笑顔。顔の半分は口。)
チェリーユキ:三回目の潟東南小四年生13名の学習会の会場準備がボランティアさんの協力で出来上がっていた。10時20分頃児童到着。早速学習会が始まる。事前にお聞きしていた質問を、児童一人一人からのインタビュウァ形式で、私たちは答えた。可愛い児童、緊張気味に思えたが、学校に帰ってから互いの話し合い復讐でなんとか理解してくれる事を願っている。最後の児童全員の透き通った歌声とリコーダーの演奏、とっても素晴らしく、涙がこみあがるほどの感動だった。帰りは、三階から一階まで、児童から私達は誘導してもらったが、どんな感想をもっただろうか。感想を聞いてみたかった。皆さんバスに乗り込み、さよならした。参加くださった皆さんご苦労様でした。
とんとん:今回の総合学習は、4年生から「日々の生活はどのようにされているのでしょうか?」や「私たちが気を付けること、お手伝いできることは何でしょうか?」などの10項目の質問が事前にすずらんメンバーに届いていました。メンバーそれぞれ見え方が違うし、目が悪くなった時期や環境によって不自由に感じることが違うので、「私の場合はこうだよ」と一人一人の回答をエクセルの表にまとめて、先生に渡すことにしました。
そして今日は4年生がすずらんメンバーにインタビューする形式で、まず、自分の目の見え方をお話しして、それから質問に答えていきました。
短い時間にいろんなことを話したので、4年生の記憶にどのくらい残せたでしょうか。一つでも心にとめたことがあったら、周りの人にも教えて下さいね。
2015.09.10/ 10回目の高齢者施設訪問
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おうめちゃん:台風17号と18号が続けて来るので、この日に当たるのでは!?と考えたりしたが、まあまあの天気でした。今年もすずらんメンバーにガイドヘルパーさん、ボランティアの皆さん、新潟大工学部の学生ボランティアのみなさん、尻尾のあるお嬢さん達での「この日だけのすずらん合唱隊」が編成されました。恒例の高齢者施設訪問の日で、今年の歌詞集は昨年に続き、「童謡、唱歌集」です。4か所の施設を回って歌詞集を手渡して、4曲歌ってきました。チェリーユキさんのハーモニカと内山君のピアノ伴奏つきだ。曲名は、@七つの子、A夕焼け小焼け、Bかあさんのうた、Cふるさと。どちらの施設に行きましても、一緒に歌ってくださったり、手拍子をしていただいたりしたが、今年初めて泣かれてしまった。かあさんのうたが始まったら涙ぐんでしまった人がいた。♪かあさんが夜なべをして♪という歌の出だしだが、高齢者施設の利用者の人たちのおかあさんだったら、たいていが夜なべ仕事をしていたと思う。それも、家族のための細かい仕事だったりする。そして、今年も一番の人気者は、「尻尾のあるお嬢さんたち」である。久しぶりに、大中小と三頭揃いました。この盲導犬たちは、別に愛想を振りまいているのではない。ユーザーが歌っている間、足元に伏せているだけである。しかし、犬の好きな人には、このユーザーの足元に控えている盲導犬は、可愛らしくもあり、勇敢にも見えるんじゃないかなぁ?ガイドヘルパーのMさんが教えてくれたことは、会場に盲導犬が入って来たら、イスに座っていた人が立ち上がって、盲導犬の傍に近寄ろうとした。盲導犬に触りたい高齢者の方たちは皆うれしそうな顔で来て、撫でたりすると本当に良い笑顔の表情になられたそうだ。盲導犬は介助犬だが、高齢者施設訪問をすると、セラピー犬の役割もしているようだ。午後は合唱隊で食事会だが、おうめちゃんは予定があるので先に失礼した。ただし、食事会でのお弁当と飲み物と鯛車焼きはしっかりと受け取って帰った。現在おうめちゃんのふるさとをイメージする歌は、新沼謙治が作詞して歌っている「ふるさとは今もかわらず」、自分のふるさとを思い出す歌だ。
チェリーユキ:十回目の敬老の日に伴う、歌詞集贈呈施設慰問も、大雨の心配も無く慰問する事が出来た。どの施設でも喜んで迎えてもらった。手拍子をいただいたり、涙を流されて私たちの歌声を聴いてくださり胸が熱くなった。白寿荘西ではここ九年間歌うことなくロビーで歌詞集を手渡すだけだったのに、今回、出迎えてくださった施設の皆さんと一緒に歌う事が出来た。立派な歌詞集の出来栄えに感謝です。お食事会もそれぞれの皆さんから近況をお聞きする事が出来楽しく過ごせた。ご準備いただいた皆様方ありがとうございました。
とんとん:少し早めにほたるさんと教室に着いたので、本日 高齢者施設に渡す歌詞集の説明をしてもらいました。歌詞の文字起こしはメンバー全員でやりましたが、編集作業は小林良一さんに任せっぱなしでした。完成した歌詞集は、歌詞の内容に合わせた絵や写真がふんだんに挿入されているそうで、ページをめくりながら構図を想像し、ついでに歌も口ずさんでいました。歌詞集作り、施設訪問、食事会、どれもボランティアさんの協力なしでは出来ないこと。みなさん、これからもご協力よろしく!!
2015.09.03/ 歌詞集が完成しました
チェリーユキ:少人数の教室だった。小林良一さんがご苦労され、36曲の歌詞集ができあがった。可愛いイラストがいっぱいとの事。ありがとうございました。すずらんのホームページを教室のパソコンでアップロード出来るようにと、ほたるさん、小林良一さん、伊藤さんの三人で奮闘され、無事操作できるようになったとの喜びの声。ありがとうございました。内山君が使っている教室のパソコン、伊藤さんから見てもらったが、うまく操作出来なかったので、今日の歌はなし。小林職員からは、小学校への質問解答事項を一冊にまとめたものを見せてもらった。私は、小林職員から送信された、質問解答がパソコンに添付されていたが、その添付の開き方がわからない。伊藤さんにお聞きしたが、25文字の何かを打ち込まないと開く動作にならないとの事だ。次回パソコン購入の際付いてきた書類等を持参し、開く操作が出来るようにお願いした。ビアンちゃんと笠原さんも出席。
おうめちゃんと とんとんは、宮城県で行われた日本盲人会連合女性協の研修大会に参加のため教室を欠席しました。
2015.08.27/
NHKらじる★らじる配信方式変更
おうめちゃん:今日は曇りのはずだったんだけど、暑い。蝉が鳴いているから25度以上にはなったんだなぁ。
JBニュースに「NHKらじる★らじる配信方式変更のお知らせ」が掲載されていて、これまでウィンドウズメディアプレーヤーで利用していた読み上げ版は、アドビフラッシュプレーヤーを使用するように変更されたとのこと。
それに伴い高知システムのプレクストークリンクポケットで聞くことのできた「らじる★らじる」も聞けなくなり、NHKネットラジオのプレイリストを削除する為の修正版ファームウエアが2015年9月末頃を目処に提供されるとのことでした。
ラジルラジルを、ネットリーダーに登録しているのを変更しないとならないらしいので、今日のうちに学生サんに登録してもらいながら、使い方を説明してもらいました。アドミフラッシュプレーヤーはXPのときに使っていたけど、8.1になってからは使っていないはず。確認してもらったら、やはり入っていないのでダウンロードしてもらいました。
中はすべてタブか十字キーで操作できます。教えてもらいながら実行!確かにキー操作だけで出来ます。ラジルラジルで聞くと音がきれいだし、他の地方のNHKが聞ける。例えば、新潟でスポーツの地方予選などが放送されると、聞きたい番組だったのにと私はむつける。しかしラジルラジルを使えば仙台か大阪か他の局を選べばいつもの番組を聞くことが出来る。もしもの時のために、パソコンに登録はしておいてます。プレクストークリンクポケットは持っていないので今のところ関係はないけれど、この先新しいリンクポケットでも出てくるのだろうか?新しい道具がいろいろと出てくるが、自分に必要なものはどれかを見極めて使いこなしたいものです。余談ですが、ラジルラジルにも「ラジル君」というキャラクターがいます。ウサギなのか犬なのか、豚なのか?話を聞いただけで、触ったことはないので勝手にイメージを作っています。どうやらポッチャリ方のキャラクターらしい。ということは、おうめちゃん好みということか!?
チェリーユキ:施設慰問の出欠の確認をとる。潟東南小四年生の質問事項を皆さんに割り当てて答えてもらうようにお願いする。自分のパソコンに、サーチエイドが動くように学生さんから操作してもらった。すずらんのホームページがしっかり運用出来るように、新発田の伊藤さんにお願いした。教室終了前に、施設で歌う四曲をハーモニカと堀さんの歌詞読み上げにあわせて歌ってみた。
とんとん:9月10月の行事の打ち合わせ後、ウインドーズ8で使える数式電卓をネット検索しましたが、XPで使っていたようなマイエディットの画面で直接計算する電卓を見つけられませんでした。
三科さんが、「Windows
アクセサリの中の電卓」はどうでしょうと言うので使ってみましたが、入力した数字を全部読み上げなくて使いにくい。PCトーカーの電卓も使いにくいし、うーん、困ったなぁ。
内山さんは井上羊水の「少年時代」を入力して歌いました。
2015.08.20/ アンケート結果をデータ化
9月に行われる潟東南小学校4年生の総合学習の質問をすずらんメンバーに送信し、その答えが返ってきました。視力も視野も不自由さもみんな違い、工夫していること、嬉しかったことや悲しかったこと、子供達にお願いしたいことなど回答はさまざまでした。このアンケート結果を総合学習に使うだけでなく、すずらん全員で共有しようと言うことになり、社協の小林さんがデータ化してくれることになりました。
おうめちゃん:天気は曇り。「おかあさん、あの猛暑はどこに行ってしまったんでしょうね?」ママァ、デュユゥリメンバー ♪と鼻歌を歌いたくなるほど涼しくなった日です。夏休み明けで連絡事項も盛り沢山(?)。高齢者施設訪問のこと、潟東南小学校の児童訪問のこと、10月の講習会のことなどそれぞれに関わることです。それから、すずらんでやりたいことがありましたら今から考えておいてほしいと言う連絡。急に思いついても計画も予算も間に合わないからです。また、サポートに来てくれている新潟大の大学院生が就職内定を頂いたとのことでみなで拍手。良いことは何度聞いても嬉しいものです。パソコンの勉強は、歌詞入力の続き。箱根八里の第2章だけ。前回で漢字を探す時の秘密兵器(?)単漢字の項目があるので大丈夫。前回より早く終わりました(ほっとした笑顔)。残り時間で「点字JPニュース」から保存しておきたいニュースをコピーしてファイルに貼り付けをしていましたら、ビアンちゃんが何やら?めんこいものを差し出して来ました。それはアイパットにつけていた「クマ」。小さいのに手足がクルと曲がって「おじゃんこ」(仙台弁で座るの幼児語。西蒲原ではオッチャンと言うらしい)するのだ。うわっ!小さいくせに生意気で可愛い。それとアイパットを手に持たせてくれて、カバーがついているのは分かったが、なにやらカバーにヒラヒラとついている。「ビアンちゃん、このヒラヒラは何?」「耳とリボン。キティちゃんみたいな感じ」と言う。後ろ面はカメラなどの部分には穴があいていて、他の部分にも耳とリボンが浮き出ているようにデザインされていた。なるほど、スマフォやアイパットが広がってからカバーが出てきて、これが携帯電話につけたストラップのようにあちらこちらで売られるようになって久しいが、私はデザインといっても色の変化ぐらいだろうと思っていたのだが…。どうにでもデザインなどはなるのですね。破損や汚れから守ってくれて、なおかつ自分好みに演出できるとなれば、タブレット端末機のカバーの各種がちまたにあふれるのも納得です。本日の尻尾のあるお嬢さん達、だんだんと教室に慣れてきているので、「こんにちは」と声をかけてなでようとすると、「触るの?勝手にすればぁ…。」と言ってるようにじっとしている。ちょっとぐらい喜んでよぉ、と私の心に秋風が吹いてきた。
チェリーユキ:久しぶりの教室だった。これからの行事予定を皆さんと確認した。大学院生三名、新人一名もこられた。今まで、日々ばたばたしていたので、歌詞集、三曲をまだ提出してなかったので、途中まで書いた物を再度、ボランティアさんから確認してもらい、提出したが一番ビリだったようだ。まとめてくださる小林ボランティアさん、大変遅くなりすみませんでした。それにしても小 中学校に行っていたころの歌、なんとむつかしい言葉を歌詞として表現していたのだろうと思った。そんな世相だったのでしょう。パソコンを軌道した際、画面に変な物が出ているとの事。消す方法を教えてもらい消す事も出来た。教室にこなければ教えてもらえなかった。今日飲んだお茶は、特においしい味だった。
とんとん:先回に引き続きエクセルのマクロを作成。今日のサポーターは水上さんで、説明しながら作業をしてくれているんだけど、聞いている私の頭がついていかない。作業中にアルファベットを読み上げるので「何を言っているの?」と尋ねたら、プログラミング言語とのこと。コンピュータに対する一連の動作の指示を記述するための人工言語?らしい。コレが分かるとコンピュータと会話が出来るようです。何はともあれ、エクセル2003で使っていたような「便利なマクロ」みたいなのを作って欲しいです。
パソコンを代えたら、マイエディットの画面で直接計算することの出来た「数式電卓」も使えなくなりました。ウインドーズ8で使える「数式電卓」みたいなの、どこかにないかなぁ。
水上さんに作業を任せて、私の耳は隣のほたるさんと馬場さんに集中。ほたるさんのパソコンにFFFTPの設定が出来たので、すずらんHPのアップロードの心配がなくなりました。
次は教室のパソコンにもFFFTPの設定をしてもらいたいね。
2015.07.23/ 単漢字変換とは?
おうめちゃん:今日は二十四節季の大暑。前日までがとても暑かったので覚悟をしていたが、大暑の日は雨。「なんだべぇ、んだから、明日から覚悟すらいんって、二十四節季の神様が一休みさせてけっからって、雨ふらしたのすか?」と一人で会話をした。今日は、高齢者施設訪問の時に贈呈する歌詞集の入力をした。3曲ずつ、各自が担当する。私は、「揺籠のうた」「青い眼の人形」「箱根八里」の3曲です。どれも歌えるが、歌詞を見たのは初めてです。子供の頃は、繰り返し聞いて覚えたのですね。ああ、その頃の記憶力よ、今いずこ!?旧かなづかいや、旧漢字など、今は普段は使わない単語などが出てくる。また、聞いて覚えたので、漢字などで書かれたのを見て、「えぇ、そんな表現だったのですかぁ!」とびっくりも満載です。「青い眼の人形」に「いっぱい涙をうかべてた」の「いっぱい」は、「沢山」だとその時まで思っていたが、「一杯」だった。わぁーわぁーと泣き叫ぶ女の子のイメージから、不安を押し殺して我慢していても、ポロッと涙をこらえている女の子のイメージへと切り替わった。「揺籠のうた」、この歌詞の「ゆりかご」を漢字変換すると「揺り籠」と真ん中に、りの字が入るが、歌詞では「揺籠」となって、りの字が入りません。このように手直しをしなければならない言葉が何度も繰り返し出てくるときに「コピー」をしておき、言葉がでてくるたびに「貼り付け」をします。このような文章を書くときに、単語をコピーして貼り付けしたことはありませんでした。もちろん、必要な文章をコピーしてファイルに貼り付けて保存という作業は便利に使っていましたが、文章を書く際に、何度も同じ単語を使う文章を書くことはなかったです。思わず「へぇー、こんな使い方もあるんだぁ!」と感心。「箱根八里」、これは、歌詞の中のひらがなを除除いたら漢文になりそうな漢字だらけ。漢字変換がスムーズにでるかなぁ?思ったより漢字変換はできましたが、ひとつ例に「千仞の谷」の「仞」はなかなか変換できませんで、探している途中で「単漢字」という項目がありました。時々聞こえていましたが、開けたことがなく、なんなのか?教えてもらい開けたら、「仞」がありました。めったに使用しない漢字をしまってあるのが単漢字の項目だうです。へぇー!!とここでもたまげました。第1章で時間が来ましたので、残りは次回に入力です。今回歌詞を読んでくれたのは、新潟大工学部渡辺研究室の橋本さんです。読み方を確認するために、スマートフォンで歌詞を検索しながら読んでくれました。今回文章を書くのに知ったことは、漢字を繰り返し使いそうなときは、コピーしておいて、その単語が出たら貼り付けて使うと便利だということ。この文章の「仞」もこの使い方で書きました。アハハハハ。もう一つは、「単漢字」の項目の内容。そんな難しい漢字を使って文章を書くとは思えないけど、人名などで旧漢字を使っている名前もありますから、知っておいて便利だと思います。宿題として、潟東南小学校4年生からの質問がありますからメールで送りますとチェリーユキさんからの伝言がありました。
チェリーユキ:本日も欠席者が多かった(6名出席)。大学院生のボランティア三名、今日は新しく女性が一名来られた。9月24日、潟東南小四年生が、すずらんを訪ねてこられ学習される。その進め方について、社協の職員、そして会場準備もあるので小林良一さんも加わってもらい相談した。残りの時間、パソコンを開き聞いてみようと操作したが、音量が小さくて聞こえない。いつもの操作で、大きくしょうとしてもダメ。家に帰りよく考えたら、キーをもう一つ加えて押すのを忘れていた。ちょっとパソコンを使わないでいると操作をすぐ忘れてしまう。なさけない。
とんとん:エクセルにマクロを組み込む作業を、大学生の斉藤さんとやっていました。エクセル2003の時は「便利なマクロ」と言う無料のマクロをダウンロードして使っていて、罫線やセルの結合、セルの配置などを少ないキー操作で実行できました。ところがエクセル2013になったらメニューの使い方もややこしい上に、この「便利なマクロ」が使えない。そこで斉藤さんからネット検索してもらい「日本一やさしいマクロ講座」のページを見ながらマクロ作成を始めましたが、作業したのは斉藤さんで、私は隣で音声を聞いていただけ。まずは「実線で罫線を引く」と「罫線の消去」のマクロを作ってもらい、セルの結合や配置などは次回にやることにしました。
2015.07.09/ マルチメディアデイジーの再生法は?
おうめちゃん(里帰り中):出先にプレクストークポケットを持参して、用事の合間に講義を録音したものを聞いていた。この講義を録音し始めた頃は、カセットテープに録音をしていた。プレクストークを初めて使った頃は、機械は黒くて取っ手がついて大きかったなぁ!軽く薄くなったポケットを手のひらに乗せて、しみじみとしてしまった。妹に薦められ、仙台弁川柳のある番組を見た。二人で大爆笑した川柳をひとつ。投稿者のコメント。新人教育をしている友人のぼやき。新人指導をした人は、一度か二度は体験したことがあるのでは?
「かばねあみ、ごしゃくと、むつけて、はかいがね」。
「かばねあみ」とは怠け者とかサボりたがる奴の意味、「ごしゃけば」とは怒ればとか叱ればの意味、「むつけて」とはふてくされるとかへそを曲げるという意味、「はかいがね」とは物事が進まないとか仕事がはかどらないの意味。続けて約すと「なまけ者を叱ればふて腐れて仕事がさっぱり捗らない」の意味の川柳でした。
これを西蒲弁にするとどうなるのでしょう?西蒲弁の得意な人、教えてください。
とんとん:自宅でやってうまく再生できなかったマルチメディアデイジーを、教室で大学生の水上さんのサポートでやってみました。マルチメディアデイジーは、音声の他に文字や画像が入っていて、パソコンで再生すると、音声と一緒に絵や文字がパソコンの画面に出るそうです。パソコンの画面を私は全く見えないのですが、可愛い絵が表示されたら孫が喜ぶだろうと図書館からCDを送ってもらいました。ところが、CD内の「EasyReaderExpress」でマルチメディアデイジー図書を再生する手順」は pdfファイル。苦労してファイルを開いても文字のところしか読み上げなくて、水上さんから画像の説明をしてもらいながら、CD内のexeファイルを実行しようとしましたがうまく行かない。何度も同じことをやってみましたがイージーリーダーエクスプレスのインストールが出来ない。結局 水上さんの支持通りに、ホルダを開いていっぱいのファイルの中からexeファイルを見付けて実行しやっとマルチメディアデイジーを読むことが出来ました。わー、疲れた、こんなややこしいこと、一人では絶対に出来ないぞ!
内山さんは石原裕次郎の「赤いハンカチ」を入力して歌いました。
2015.06.25/ 教室に見学者が来られました
9月に高齢者施設へお渡しする歌手集を作る準備が始まりました。一人が童謡を3曲 入力することとして、歌詞のプリントを配布しました。「あ、その歌なら知っているから私のと代えて」とか、「そっちの歌が好きだから代えて」とか、プリントがあちこちで交換されました。
おうめちゃん:天気は晴。朝、駅に着いた時の陽の体への間隔が、小学校の夏休みの朝日を思い出す。今日の作業は「トラスコ回転作業イス」を探して注文すること。最初に友人が探してくれたのだが、在庫切れの入荷待ちなので、URLを送ってもらい自分で注文することにした。すずらんに行ってサポートしてもらいなさいね、と言われて「えっ?そんなに面倒なの?」送信してもらったURLが長い!?F5を使えばすぐなのだが、「なんでこんなに長いアドレスなんだ?このパーセントっていったいなんなんだ!」と余計なことに疑問を持ってしまった。F5を使って開いたら、イスの画面だったけど、探しているのと違う。ビアンちゃんが検索の文字入力を見つけて飛ばしてくれた。イスの種類を入力したら探したイスにたどり着いたけど、やっぱり欲しいイスのサイズがなかった。注文はしなかったけど、サポートしてくれた大学生に、タブキーで商品の移動ができることを確認してもらい、選んだところでエンターすると商品の詳細がひらくことも確認。今回はアマゾンだったけど、もう一つ送られていたのは楽天だった。めちゃくちゃ取扱い品が多い。「やまだっちゃぁ!?」と久しぶりの方言が出た。友人が、注文が終わるとドット疲れて頭痛がおこると言ってたのもうなづけた。時間があったので盲導犬サポートショップを覗いてみた。新製品が出ていたのでそこに行ってみた。
「復刻 ゴウ がいどどっくTシャツ」があった。今まで開けなかったサイズやカラーの確認ができるようになった。えっなんで?ネットリーダーを使っているから?それとも利用者からの依頼で、HPの作り方が変わったのかな?本日は、HPの検索をして、キー操作でページの中を動いたり、詳細をみたりすることが出来るようになっていることを発見出来た日でした。
チェリーユキ:助成金申請の、まとめの話し合いをし、書類を提出出来る状態になった。
教室見学者、男性一名こられた(小島さん)。老人デーサービスセンターを利用されている、元会員の田巻さんが、施設の職員と一緒に、教室を訪ねてこられた。私は、助成金のまとめを、別室でするので近況をお訊ねする事が出来なかった。家の近くでも最近見かけないと思っていたがずいぶん、目や体調が弱ってこられたのだろうか。まだまだ施設を利用されるお年とは思っていなかっただけに。自分はまだあっちこっちと飛び回る事が出来るのでありがたいと思う。学生さんの三科さんから、サーチエードソフトを、利用出来るようにパソコンで手続きしてもらった。
とんとん:教室を見学に来た西川の小島さんとパソコンの話や世間話をし、初めて教室に来た新潟大学生の庭野さんを捕まえて、伊藤亜紗著「目の見えない人は世界をどう見ているのか」の本を読んでみて」と強引に薦め、久しぶりに教室に来た田巻さんと近況を語り、2時間をほとんどおしゃべりで過ごしました。
内山さんは石原裕次郎の「夜霧よ今夜もありがとう」を入力して歌いました。
2015.06.11/ すずらんのホームページのお引越し
今まですずらんで利用していた、OCNのホームページ公開サービスが終了するので、新しいサーバへすずらんのHPを引越ししました。新しいURLをメンバーにお知らせし、お気に入りに登録しなおしてもらいました。
おうめちゃん:今日も晴れ。梅雨にはまだ入りそうもない。今日は巻総合高校の体育祭です。すずらんに行く途中にある高校で、私たちが通る時に入場行進がはじまっていたようです。それぞれのチームごとなのか、青、赤、黄、緑、黒のTシャツを着ている僧だ。女生徒はミニスカートを着ていたり、男子生徒はチームカラーのガクランを着ていたりしている。「みんなで考えて、作ったりしたんでしょうね」とガイドのMさんが説明してくれる。楽しそうな声が聞こえるので、ずっと見ていたいなぁと思ったが、こちらも貴重な月2回のPC教室だ。残念だがあきらめよう。今日は勉強というより、作業が中心になります。平成28年のカレンダーを選ぶことです。いつも扇寿堂のHPから選んでいますが、カレンダーの絵柄などはサポートが必要で前もってカレンダーの題名などで候補を選んでおいて、教室でレイアウトなどのサポートを受けます。それと、今年もぶつかってしまった?見本の画面が大きくならないし、全部の月を見てみたいのだが、それがあるのかどうかが探し出せなかった。そこでお願いするのが、新潟大渡辺研究室の学生さん。見本のカレンダーの画面が小さくて見えにくいのを直したい。メニューの中に(表示」があり、その下キーで下がると、「画面表示の切り替えの項目があって、メニューと読む。右キーで行くと、三個のメニューが出て「グラフィック」と言う項目でエンター。HPの中で画面をわかりやすくするのだそうだ。自分では画面は普段使わないので気にしていないが、サポートしてもらう時は必要な機能だ。ただし、見本は6月だけのようで、それを見て配置や色彩などを説明してもらいイメージをつかむ。二つを比べて決めた。価格やサイズを調べようとしたら、また動かない。いったん閉じてから立ち上げた。今度は値段の項目が聞き取れない。また学生さんにサポートしてもらったら、一覧表になっていて、値段や部数などの数項目をズラット読むのでききとりにくかったようです。見えていても読みにくいとは言っていましたが、書いてある場所がわかればなんとか聞きとれました。手元に注文用紙がありましたので、ガイドのMさんに必要事項を代筆してもらい書類を完成。作業を終了させて、ネットリーダーも閉じたのに、カレンダーの見本の画面がまだ開いた状態のままだった。えっ、HPと画面は別なの?とにかくメニューを出したら閉じるが出てきたので、一安心。カレンダーの注文のFAXをトントンさんにおねがいしていて、今年もすぐに送信してくださいましたら、家に着く前に、扇寿堂さんから「ご注文が届きました。すぐに印刷にかかります。ありがとうございます。」と電話が来ていたという。仕事などの業務連絡は、届いたら電話なり、メールなり「届きました」の一言がるとないとでは、相手先への信頼が全く違って感じるものだと思いました。
さくらんぼ:あっと言う間に紫陽花とかたつむりさんの季節に入りました。さくらんぼは雨女と言われていますが・今日はお天気になりましたよ。おうめちゃんとひまわりさんとさくらんぼそしてガイドさんで登校です。電車は、車と違っていろいろと探検ができてとても楽しみの一つです。本日も大学生さんがサポートに来て下さいました。三科緑さん、山崎諒さん、赤阪旭(あさひ)さん、宜しくお願い致します。現在すずらんで利用しているOCNのホームページ公開サービスがサービスを終了したため、すずらんのHPを引越ししました。上記のお知らせがとんとんさんより届いていました。教室でみなさんとパソコンを立ち上げて、とんとんさんからサポートして頂き無事にお気に入りにURLを登録できました。ばんざーい。最後の締めくくりは、内山さんの歌です。拍手で歌い始めます。内山さんがさくらんぼのすきな歌手を覚えていてくれたんですよ。雨と言ったらみよしえいじ。内山さんの歌声も またステキでした。ありがとう。
チェリーユキ:六日、オアシスの20周年記念フォーラムで、姉妹校11校の中の「パソコン教室すずらん」も、感謝状と金一封をいただきましたので皆さんに報告した。その後、助成金申請について副代表と小林ボランティアさんと話し合う。一応10月、オアシスからロービジョン器機等を持参して説明してもらう方向で、講師依頼で申請する話となった。学生さんからDVDを、パソコンで見る事が出来るかどうか操作してみたがうまく軌道せず宿題となった。家で他のDVDを入れて操作したら見る事ができたのに。録画する際の、器機の設定に問題があるのかも。
とんとん:MMメールで、受信ボックスや送信ボックス内のメールの件名や差出人を読み上げなくなって困っていました。ツールで設定を変更しても読まないし、さてどうしようと山崎さんに診てもらったら「画面が小さくなっているのが原因では?」とのことで、ウィンドウを最大化したらあっさり解決しました。ウィンドウを最大化するには、ウインドーズキーを押しながら上矢印キーを押します。次の質問は「マイドキュメントで、エクセルやワードのファイル名の読み上げの時に音声が途切れるのはなぜ?」、これも解決しました。画面の表示がプレビューになっていると、パソコンの画面右側にファイルの一部が表示されて、ファイル名の読み上げの音声が途切れるのだそうです。「詳細ウィンドウ」にチェックを入れてすらすらファイル名を読み上げるようになりました。
内山さんは三善英史の「雨」を入力して歌いました。♪雨にぬれながら たたずむ人がいる 傘の花が咲く 土曜の昼さがり♪♪。新潟ももうすぐ入梅かな。
2015.05.28/ ボラ活動助成の申請の相談
おうめちゃん:天気は晴れ。晴れ過ぎて、夏日になりそうな勢いです。朝礼(?」の連絡の時に、「久しぶりに作文を書きました。すずらんのHPにアップをしていただきました」と報告。4年ぶりに書いた「映画ムーミンと、トーベ・ヤンソン展に行ってきました。」の作文です。他に疑問として、友人のHPがプロバイダーから「スマートフォンにも掲載されるようにしないとヒットの順番が下がりますと連絡があったので手直しをしたそうだけど、すずらんのHPはそんなことはないですか?」と質問。このことは、すずらんのHPでは大丈夫のようです。まことに世の中、スマートフォンが増えましたからなぁ。3つ目は助成金申請についての話し合い。通常の活動以外のことを計画しても、やはり先立つものは「お金」(?)。ボランティアの小林さんを交えて活動内容と申請方法の話し合いをして、本日の活動の最後にメンバーに報告。今日は実際にパソコンに触る時間は少なかったけど、仕事のお師匠さんから資料を送っていただいたので、それへの御礼メールを書いて送りました。これはやはり大事なこと。手元にとどいたことは相手にちゃんと伝えないといけませんね。これが出来ただけでも一安心。すずらんに来ると、パソコンの新しいこと、知らないことを憶えるのも大切ですが、自宅でなかなか時間が取れない事務処理が出来るので大助かり。そこで「エェー、これってなにぃ!?」と言う機能が出現したりしますが、周りにサポートしてくれる人々がいるので、あわてず、さわがず、ふためかず…!はい。5月も無事終了です。
チェリーユキ:社協の小林さんより、新潟市社会福祉協議会からの助成金について、教室に入る前に話があった。早速、すずらん三役と別室で小林さんと一緒に説明を聞きながら相談した。春の総会の際、どこか交流会 研修にとの話がでたが、保留にしてあった。今回の助成金申請をどんな内容にしたらいいか。済生会の勉強会に参加、又自立支援センターオアシスから、お話や、日常生活用具等をいろいろ教室に持参してもらい説明や実際の体験研修をしたらどうかとの提案。他の地域や関係者からの参加も自由にとの話も出た。次回の教室で、小林ボランティアさんと一緒に提出書類を考えてみたい。6月30日が締め切り。まとめ上げる日は二回しかない。オアシスは10月来てもらえる事に了承いただいた。うまく申請書類がまとめあげられればいいなぁと思う。大学院生三名いらしてくださった。三科さんが欠席だったが、私が前回お聞きしたCDの聞き方の設定を、出席された学生さんに事務連絡伝言がしっかり伝わっており、私のパソコンに設定してくださった。DvDの再生がうまくいかないので次回お聞きしたい。
ひまわり:前のぱそこんを直していただきサーチエイドが使えるようになりました。伊藤さん、有難う御座いました。時刻表やお料理を読む事が出来るようになって嬉しいです。やり方は忘れましたが、何とか思い出してやってます。教室では出来たのに家に帰って上手くいかない。インターネットがうまくなかったのでした。原因が分かって良かったです。
内山さんは五木ひろしの「よこはま たそがれ」を入力して歌いました。
2015.05.14/ 使いやすいアプリケーションは?
おうめちゃん:今日も晴れ。上着を羽織って暑からず寒からずというところです。ここ数年は、ひまわりさんと電車の中で待ち合わせをしています。なんのかのとおしゃべりを楽しんでいるうちに、巻駅に着いてしまいます。巻駅から教室までの道順は変わりませんが、駅前にあった店がなくなったり、信号が音声付きになったり、誘導ブロックが設置されたり、途中で必ず合っていた猫がいなくなったりと、細かなことは変わりました。今日のパソコンの作業は前回の続きで、フラッシュメモリにバックアップをしていましたが、おしゃべりしていた方が多かった。ビアンちゃんに、盲導犬サポートショップの新しいカタログはまだだよねぇ?という質問から話は広がり、10年着ない服はもう着ないね!!となり、80年代は肩パットが付いていたになり、今ではほとんどスカートははかない、パンツとTシャツが増えてくるなどまでおしゃべりをしていた。新発田の伊藤さんとも話、ちょうどよい機会なのでフェイスブックやツイッターなどメディカルソーシャルネットワーク(MSN)っていうんですかぁ?巷でよく聞く言葉ですが、さて?なんじゃらホイッ?の私ですので教えてもらいました。頭の中で整理できたことは、現在の私には必要なさそうだということ。ただし、これから先もいろいろな形式というか、方式というか、システムが現れてくると思うし、使わなくなっていくものも出てくるでしょうね。その時はその時のものを選べばいいね。余談ですが、ガラ系が生産中止で、スマートフォンにすべて移行するというニュースを聞いたと思ったら、また生産開始というニュースを聞いた。「電話なんて、掛けて受け取れればいいんだ」という人も多いそうです。今のパソコン(8.1)に変えて、1年が過ぎました。まだまだ使っていない機能があります。使っているうちにどんな機能が飛び出して来るやら。楽しみでもあり、びっくりさせないでよとも思うのでした。またまた余談ですけど、70年代から80年代は手作りって普通にあったよねと言う話になった。材料や道具を売っている店が近くにありましたね。今はこのような商品を扱っている店も、郊外の大型店になってますね。それとも、ネットで検索すれば通信販売で購入できるのかな?たぶん、出来るのだろうなぁ…。
チェリーユキ:学生さんより応援いただき、サーチエードのソフトをパソコンに入れてもらった。検索もさほど難しく無く、いろいろ活用できそうだ。電車時間も簡単に検索できたし、調べたい情報も得る事ができた。二か月体験できるそうだが便利なので使ってみたい。まだまだ教えてもらいたい事がたくさんある。今日のようにゆっっくり独り占めして教えてもらえればなぁとつぶやく私です。
とんとん:キー操作でフェイスブックを使おうとしても、目的の場所へ移動しなかったりPCトーカーで読み上げなかったりで手こずっています。伊藤さんから「ガラケーでもFacebookが使える「Facebookモバイル」のURLを教えてもらいアクセスしてみました。
「携帯用をパソコンによりシンプル操作で利用可能」とのことですので、今度はうまく行くかなぁ?
内山さんは石田あゆみの「ブルーライト横浜」を入力して歌いました。
2015.04.23/ 盲導犬トイレの触地図を触ってみました
おうめちゃん:今日は雲ひとつない青空です。風はやや冷たいですが、止まるとぽっかぽかの日差しです。青と白の絵の部を混ぜて、そこにほんのちょっぴりの黄色を入れると、春の青空になります。通学の途中の花見月も咲き始めた。本日の新潟行きの越後線は新型車両です。今日のパソコンは、マイファイルの中のファイルを、フラッシュメモリにコピーをしようとしましたら、つっかかりました。フラッシュメモリの中にあるフォルダが見つからない!(その後にやっぱり作ってなかったことを思い出す。)3個あるフラッシュメモリの一番新しいものを開くと「このメモリーはトラブルが発生…なんとかかんとか」と来た。2・3回繰り返しても出てくるので学生さんにみてもらう。なんつうことないのでした。ちょっぴりPCと違うことがあるとすぐに反応して「トラブル」と認識するらしく、でも作業を進めても何事もなく起動し始めるらしいです。防犯対策がしっかりしている反面、ちょっと神経質じゃないの?!重ねてお手上げ状態が起こる。マイファイルからコピーをしてフラッシュメモリにフォルダを作ろうとしたら、「ない!?フォルダの新規作成のメニュー項目がない!ここかなとキーを叩いていたら偶然に名前を記入するところが出てきた。題名を入れてこれで良しと思ったら、どっかにいっちまった!えっ?どこにいっちまっただよ。またまたこっちかあっちかとキーを叩いてみるが、偶然に出てきたので手順はわからないのだ。お手上げ状帯で学生さんに手伝ってもらった。以前にエクセルのメニューを開くのにひと手間かかるようになっていると聞いたが、ここでもひとてまかかっていたのでした。メールのコピーなどは「編集」からでXPとかわらないが、フラッシュメモリでは「編集」にあたるものが「ホーム」になっていて、エンターを押してやっとこさ必要な作業名が出てきた(やれやれ)この方式だと視力のある人には画面がスッキリとしているそうだ。エイトは片づけ上手ということになるが、上手すぎて、使う本人にしか場所がわからないのでは?まさしく「パーソナル」だと思った。だから「ホーム」かぁ?アウエイじゃなくて自分ちですねぇ(笑い)それと、サポートしてくれた学生さんに名前を尋ねたら、水の上と書いて「みずかみ」とよむのだそうだ。この字だと「みなかみ」と地名であるからそっちの読み方がおおそうだから珍しい読みかただね。そんなことで、読み方いろいろで会話を楽しみました。さらに驚いたのはこの学生さんの名前で、今まで誰も一回で読めたことがないそうです。個人名になるのでここではどのような字かは書きませんが、へんな当て字ではないのです。読み方もごく普通。ただこの字でこの読み方をするのですか?とびっくりです。大きい辞書には載っているそうで、親御さんが辞書で調べたそうです。どんな辞書かなぁと考えたらふっと「大言海」が浮かんできた。利用したことはないけど、大きな国語辞典だったような気がする。学校の図書館にあったんだろうなぁと懐かしい気持ちになった。今日は水上君と会話して、パソコンエイトの不思議と漢字の不思議を楽しみました。おまけ。巨人の星の原作を知っているのは、それなりの年齢だというのも実感してしまった。
チェリーユキ:来客、新発田より伊藤さん、新潟大学の渡辺先生。大学院生三名。久しぶりに斉藤さつきさんが出席。。私は、今年度開催予定(開催日未定)に応募する、全国盲人写真展、五作品の題名と、写した状況説明文を作っていた。しかし、パソコンに、イヤーホンをつけないと自分で打ち込んだ文字の音が聞き取れないくらい、教室は皆さん熱の入った学習ぶりだった。帰りに、ひまわりのタネをもらった。夕方、早速鉢にタネをまいた。どんな笑顔の花が咲いてくれるか楽しみだ。青空をバックに大きくカメラに写たい。
とんとん:新潟大学工学部福祉人間工学科の渡辺哲也さんが触地図を持って教室に来られました。
新潟市内の盲導犬のトイレの場所を示した触地図で、お試し版をホタルさんと触ってみました。 (新潟駅万代口.西堀通り6番町.新潟市役所)
すでに盲導犬のトイレの場所を知っているホタルさんは、ちょこっと地図に触っただけで「ああ、ここですね」とすぐ分かりましたが、利用回数も少なく指先が鈍感な私は地図上の細い線をたどれずにトイレにたどり着けませんでした。鈍感な私でもトイレの場所が分かる触地図を作ってくださるようにお願いしました。
2015.04.09/ 平成27年度スタート
おうめちゃん:今日から新年度のすずらんの開始です。総会から始まります。必要な資料は前もって電子郵便で送られていたので、滞りなく進行していきました。会計だけが交代で、他の役員は留任になります。というより、会員みなで協力していかないと会の運営は回らないのです。また、昨年 会の備品としてのプレックストークリンクポケットをみなでつかうことになり、自宅に持ち帰り次の開校日に持ってくることになりました。とにかくこういう機会物は、現物を触って操作の仕方を体験するのが、その物を知るのに一番だと思います。百聞は一見に如かずならぬ、百聞は一触にしかずというところですね。昨年に続き、ボランティアのかたがたも来られますし、新潟大工学部渡辺研究室の学生さん達もパソコンのサポートに来てくれることになっています。総会後はそれぞれの勉強に入りました。私は携帯電話の操作で、操作にいつも失敗しているのをハートッチとビアンちゃんに教えてもらっていました。宛名を増やすときにうまくいく時とそうでないときとあるので、あやふやなやり方をしっかりと確認をしてもらいました。たぶん(?)これからは失敗はしないと思う。(? ? ? )本日の3匹娘。久しぶりの3匹娘に会いました。変わらず元気な彼女たち。それぞれの性格を見せてくれました。めんこいですよ。3月の列車時刻開成で弥彦線、越後線ともども多少の時間は変わりましたが、一番変わったのは、ホームの番線が変わったこと。今までは改札を出てすぐのホームだったのが、会談を昇らなければならなかったり、などですね。越後線は新型の車両になったりして、車内放送がとても良くきれいに聞こえるようになっていました。車窓からは八部咲きの桜を眺めることができました。平成27年度も皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
さくらんぼ:本日より新年度スタートです。パソコンはしっかりと背中にせおってうきうき気分での登校です。電車からの風景も桜の便りの話ばかりでとても楽しいです。越後線の社内放送のアナウンサーの声が女性に換わったのに驚いていたらなんと、日本語そして英語でのお知らせが流れるではないですか。・一瞬・北陸新幹線にでも乗っている気分になりました。すずらん会長より新年度 総会がスムーズに開かれました。大学生さんも3名サポートに来て下さっていました。ボランティアのみなさんも笑顔でテキパキと動いて下さっています。一年間お世話になりますので宜しくお願い致します。さくらんぼは、ユーチュウブが上手く開くことができる操作法をお尋ねしました。でも・どうしても上手くいかなかったんです。?自宅に帰ってから、同じ操作法で開いてみたらスムーズにできたので好きな曲の歌が聞けるのでラッキーです。
チェリーユキ:久しぶりに会員の皆さんにお会い出来た。二名の欠席者だったが、予め皆さんに連絡しておいた、定例の総会も消化出来た。大学院生、リーダー三科さんを含め、三名、出席くださった。小林良一さん、笠原さん、堀さん、暖かく支えてくださるボランティアの方々に囲まれ、皆さん、本年も和やかに、それぞれが目的を達成出来るように頑張ってまいりましょう。よろしくお願い致します。
とんとん:総会はプログラム通りに進み、会費とボランティア保険料も集まりました。27年度のすずらん開催日を相談し、4月から12月まで合計20回と決まりました。昨年度のすずらん開催日は悪天候に悩まされました。どうか本年度はお天気に恵まれますように。
ひまわり:昨年度は欠席ばかりでしたが、今年は頑張りたいと思ってます。お天気も良くルンルンで参加です。マイワードで表作成、列幅の変更がエラーばかり。学生さんに教えて頂き、うまくできました。ショートカットキーもとんとんさんからメールで送って頂きうれしいです。忘れないうちに メモしないとです。すぐに忘れ、困ってしまいます。少しずつ習っていきたいので宜しくお願い致します。
内山さんは渡哲也の「くちなしの花」を入力しました。終了時間が迫っていて今日は歌えませんでした。
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