通年で日記が残るのも今年で2年目。 去年同様一月ごとに振り返ってみるとしましょう。
新年が始まったというのにあいかわらずな俺。テスト期間だったはずなのにあまり勉強してる様子がないですね。
「ツインテールが許されるのは中学生までなんだよ!!」(1/25)は、ある意味サイト史上に残る迷言だと思います。何であんなこと思ったんだろ。
5000ヒット突破したのもこの月ですね。
人力飛行機サークルエロゲ「さよならの微笑み2」に特攻して玉砕。
玉砕っぷりは頭の悪すぎるプレイ直後の日記(2/12)を見て察していただければ幸いです。
今読み直すとおかしくなっていたとしか思えない。
実生活的には学校が春休みに入り、毎日サークルに顔を出して人力飛行機製作をひたすらやり続けてました。
昼頃起床→サークル作業場へ→8〜10時間ほど作業→帰宅後ネット・ゲーム→深夜3時くらいに就寝という生活サイクルを1ヶ月間ずっと維持。
お陰ですっかり夜型人間になってしまいました。
あと、「俺の妹が月姫やりたいって言うんだけどどうしたらいいと思う?」(2/14)なんて聞かれたのもいい思い出ですね。
「ところで、a-parkさんてホントに2次元オンリーな人なんですか?」
…心が痛いよ。
実生活といえば、3月一杯春休みだったため2月同様の生活サイクルを繰り返しながらひたすら飛行機作ってました。
今思えばよく頑張ったなぁ。
新年度のはじまりはじまり。無事に進級できました。
それ以外にも、
「10000ヒット突破」(4/4)
「サークルで製作した人力飛行機初飛行成功」(4/17)
「女の子と自転車で正面衝突(そして俺が一方的に負ける)」(4/19)
「鳥人間コンテスト書類選考落選」(4/25)
「禁断のビラ配布」(4/27)
等々のイベント盛りだくさんな月でした。
「シンフォニック=レイン」ファルシータシナリオで精神崩壊(5/23)
……あれは強烈だったなぁ。
ギャルゲーヒロイン自動生成をバージョンアップしてみたり(6/13)、ある意味日本最強の喫茶店「マウンテン」に挑んだり(6/19)の日々でした。
マウンテンのメニューは質・量ともには本気でありえないと思った。
テスト期間だったため更新停滞。
鳥人間コンテストをサークルの皆と見学に行ったところ、台風直撃により大会中断。
そして強風により飛行待機中に破損する機体が続出。
書類選考で落ちて良かった、と喜んでいいんでしょうかね……
そんな俺らの機体は8/21にそれまでの地上滑走からの飛行距離記録を塗り替える長距離飛行(約600〜700m)を達成して皆で大喜びしたのですが、その直後墜落事故により大破。
200m位離れて追走していた俺は墜落の瞬間パイロット死んだかと思いましたが、全くの無傷ですんだのは幸運としか言いようが無いです。
あと、今だから言いますが飛んでいる写真の右から2番目の人は俺です。
免許取得のためひたすら教習所に通う日々。
教習所行く以外ほとんど何もしていなかった気がします。
サイト開設から2周年。(10/5)今回は多忙のため記念企画は無し。
1周年のときに「2周年のときどうなっているか心配です」と書きましたが無事続いてました。
運営の方向性はだいぶ変わりましたが。
それと、サイト運営に使った時間を改めて計算してみたところ(10/4)途方も無いことになっていてびっくり。
友人から進められた「ひぐらしのなく頃に」にすっかりはまる俺。
3万ヒット突破(12/7) 去年の12月には3000ヒットだったのですから大したものです。
こうして書き出してみると人力飛行機サークル関連の記事が大半を占めていますが、ぶっちゃけ人力飛行機は学校と個人的趣味以外の俺の生活のほとんどを占めてましたからね。
我ながらよく頑張った。
サイト的には去年をはるかに上回るアクセス数を記録することができ、なかなか成功した一年といえるでしょう。
日記以外ももう少し更新できればよかったと思います。
それでは次に今年印象に残った本・ゲームでも。
その素晴らし過ぎる内容のインパクトで印象に残ったという点では今年一番でした。
ベスト本かといわれると激しく疑問ですけど。
とりあえず作者の人早く次の作品書いてください。次は海防艦なんかどうでしょう?
といってもほとんどエロゲーギャルゲーしかやっていないのですけど。
これで笑えるということは人としてかなり終わってる気がしますが、あの怒涛のヲタネタ、業界ネタ&パロディとそれを上質のエンターテイメントとして纏め上げた手法は賞賛に値するかと思います。 自分が濃い目のヲタだと自負する人はぜひ。
雑誌で初めて見たときは単なる萌えゲーだと思っていたのですが巡回先のサイトのレビューを見て半信半疑でやり始めたところ大当たり。
見た目に反して黒い話ばかりで大満足でした。腹痛くなったりしたけど。
他にもFateとか僕夏とかいろいろありますが特に印象に残ったのはこの2本ですね。
来年もここに書く楽しい出来事や、面白い作品がたくさんあるといいなぁ……