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4/30

いろいろあって眠いのでちょっと更新はなしで。


しかしあれだ。
部屋の中でものすごい勢いでラップ音がするのがちょっと怖いです。

4/29

誤解されそうなのでちょっと言っておきますが、ほとんどの人力飛行機製作者さんは普通の人ですよ。
俺みたいなのは例外だと思います。






昨日の夜更新がなかったのは、どうせCLANNADやってハァハァしてたんだろ、おめでてーな(プゲラ などと
閲覧者の皆さんはお思いかもしれませんが、断じて違います。

昨晩はサークルの新歓飲み会がありまして、一次会(飲み)→二次会(カラオケ)→三次会(飲み)→終電逃した友人を自宅に泊める という流れで行動していたため更新する暇がありませんでした。

自分自身酔っ払って前後不覚でしたし。


しかし自分がこうやって新歓に行ったり入部説明会を受けたりしていたころからもう2年もたったのかと思うと
感無量ですね。
入部したてのころ先輩の携帯の待受け画面を見たらデジ・キャラットだったり、同時に入った奴と携帯の番号を
交換したら待受けが「ちょびっつ」だったりしたのもいろんな意味でいい思い出です。


今度は逆の立場になったので新入生の携帯の待ち受けをチェックして回ると一人これが待受けな人を発見。

・・・いやぁ、あれだ。毎年一人くらいは居るものですね。


「先輩これなんだかわかりますか〜?」と彼がどうせわからないだろ?という感じで聞いてきたのに対して
「愚問だな」と軽くあしらったりしていたのですが、冷静に考えると別に誇らしげに言うことじゃないし。

そんなところで勝ち誇っても後に残るのは虚しさのみ。うう。

4/26

昨日は少々取り乱してしまいましたが、今日からはいつも通りいこうと思います。
でもやっぱり違う理由で取り乱し気味。



というわけで、「Quartett!」 コンプリート。

(←おなじみのアレ)

確かに巷で言われているとおり少々ボリューム不足の感もありましたが、相変わらず演出と音楽は最高。

共通ルートの合宿所でのダブルカルテット演奏、ユニシナリオでの「まだ・・・間に合う──!」のくだり、
シャルシナリオでのコンクール本番の演奏など、完全自動進行でばっちり音楽とあわせてくる演奏シーンは
本気で鳥肌ものでした。

前に「はじけぶりが足りない」などといったシナリオもきちんと伏線回収できてるし風呂敷を広げるだけ
広げまくってほっぽり出した
前作「白詰草話」よりははるかにいいと思うんですけどね、個人的には。

いきなり開始時のテキストが

「今も思い出す─あの懐かしい面影。
音楽で語り、悩み、結ばれた素晴らしき日々。
そう──
始まりは、こんな雪の降るクリスマスの夜───。」


なんてので回想モード満点だったので、話し全体が主人公の回想なのかと思ったら意外なキャラが語り部で
あったことが明かされる"Finale"(全シナリオクリア後にいけます)からエンドロールへのつなぎも見事でした。


あと、学園ものなのに普通に登場キャラクターたちの飲酒&喫煙が描かれていてびっくりしたのですが、
調べてみるとおそらく舞台と思われるドイツ語圏の国々(ドイツ・オーストリア・スイス)って16歳くらいから
普通に酒飲めるんですね。


がんばってこの3国の内のどれか特定してみようとしたのですが結局ドイツ語圏ということしかわからず。
「私は上院議員だぞ!!」が大ヒントになるかと思えば、3国とも二院制だったのは凹みましたよ。



ま、これ以上は偏遊記のほうでおいおい語らせてもらうとします。
いや、もう語りすぎだなんていわないで(w

4/25

なんか、今日はありがちなせりふで攻めてみたい気分なんだ(虚ろな目で)







というわけで、

鳥人間コンテスト書類選考落ちました
(リンク先画像 サイズ大&見にくいので注意)


ぬおお・・・ 無念です。

「お願い、今日だけは、今日だけはエロゲーヲタでも軍ヲタでも本好きでもなく、ただ一人の人力飛行機が好きなa-parkで居させてください」


初飛行してから今日までの一週間、ボクは本当に幸せだったよ。たとえそれがかりそめだったとしても、
希望をくれてありがとう」


気分的にはまさにこんな感じ。実際に言いはしませんが。
いやぁ、正直言って自分がここまでショックを受けるとは予想だにしていませんでしたよ。

もう鳥コンに出ることを当然のように思っていた報いですね。でも、あれはいい機体だと思うんですけどね。


しかし鳥コンに出れなかったからサークル解散、などというわけもなく。
「飛行場の広さなんかに制限されないで、力尽きるまで精一杯飛ばしてみたい」というパイロット氏の願いを
かなえてあげるためにも今まで通りに活動を続けるとしますよ。

俺なんかよりも、そのためだけに1年間食事制限とトレーニングに励んできたパイロット氏のほうがさらに
辛いでしょうし。



はぁ、しかしうまくいかないものですね・・・ 出たかったなぁ・・・

4/24

「Quartett!」 スウファシナリオクリア。いやぁ、こんな黒い話とは。


豪快に話を投げまくった同メーカーの前作「白詰草話」よりははるかに普通になってました。
いやぁ、白詰は近未来SFかと思ったら素でバベルの塔とか出てくる電波な話でしたからね。
あれはあれで面白かったですけど。

逆に今回ははじけぶりが足りない気もしますね。

あと、売りである音楽と演出はやっぱりすごかったです。
中盤、「お〜し、全員集合!」からの「咲き誇る季節」ダブルカルテットバージョンの演奏は
鳥肌ものでした。

4/23

帰りがけにおつまみを買い、部屋でゆっくり一杯やるのは週末の楽しみですね。日本酒最高。




俺の入っている人力飛行機サークルにもぽつぽつと新入生が入部し始め、一部の熱心な奴らは週末の
夜遅くまで残ってくれたりしています。
せっかく来てくれたのに手持ち無沙汰でいられるよりは、ということで彼らに仕事を頼んだりするのですが・・・




俺「これこういう風に加工しといて」
後輩「わかりました」

そして俺は自分の作業へ。

しばらく後、後輩氏がやってきて
「すいません、○○(工具の名前)ないですか?」
俺「え、○○って何?」(←普通に知らなかったらしい)


・・・いやあ、恥ずかしかった。お前2年先輩だろしっかりしろって感じですね。
一応入部当時よりは工具とか工作機械とかに詳しくなりましたが、まだまだだったということですね。


それ以前に飛行の理論とかに関しては未だにあんまりよくわからないですよ。
そんな人が作っても飛行機は飛ぶんですけどね。

4/22

アパート隣の部屋の人が友人を呼んだらしくちょっとうるさいです。





「シンシア」体験版をプレイ。
ちなみに動機はデモムービーでF-14っぽい戦闘機が飛んでると言うそれだけの理由です。

中身は・・・うーん。
体験版だから仕方がないとはいえ、正直物凄く中途半端なところで終わるのでなんとも評価出来ず。
開始した瞬間文章のアレさに悶絶、なんてことはなかったですけどね。

後半にどれだけ燃えが待っているかしだいですが・・・
既に予約済みの「Quartett!」がえらい短いと言う噂がちらほら聞こえてきているので下手したら買うかも。

4/21

A君(17)の戦争 7巻読破。

う〜ん。
一応「ファンタジーの皮をかぶった仮想戦記」だった今までに比して仮想戦記的部分がどんどん増えてる
気がしますね・・・

とりあえずもう眠いので詳しい感想は後ほど。

あと、表紙(ていうか帯)がすごいです。ラノベとは思えんw



(感想 後日追記)
いやぁ、遂にきましたね総力戦が。
なんだかんだいって小競り合い(と言うには大規模なものもありますがw)や奇襲等が今までの巻では
主でしたが、遂に国家同士のガチンコ勝負。

おファンタジー世界観での戦闘シーンと言うと、せいぜい数人のパーティー同士の戦闘程度しかない
イメージがありますが(こんな事思ってるのは俺だけか?)魔法使いとか魔族とかが普通にいる世界の
集団戦は熱いです。

剣と魔法、と言ってもこうなると魔法は砲兵の制圧射撃並ですし。
あと、”インターネットの軍事利用”をこんな作品で見ることになるとは思いませんでした。
情報伝達してるの精霊さんですけど。うわあ。

難点と言えば、上でも行ったとおり激化する戦況に伴って必然的にシリアス一辺倒の仮想戦記的部分が
ほとんどを占めてしまっているところかと。
いや俺はそれでも十分いいのですが、キャラクター設定やらなにやらはラノベの文法に沿っているため
なんか違和感を感じることもありますね。



あとがきによると次巻完結だそうで。どうなることやら。

4/20

さっきまで実験レポート書いていたんですが。




専門書や、学習参考書と言うのはえてして無味乾燥なものです。
なのでちょっとしたイラストなどで紙面が彩られているとすごく新鮮に感じたりします。

度を越さなければ、そういった本筋とは関係ない部分も読者にとって良いものでしょう。
さすがに「もえたん」みたいなのはやりすぎですけど、適度に息抜きがあるのはいいことです。


少し前に俺は実験レポートの資料として使う分析化学の専門書を探して学校の図書館でその類のコーナーで
本をあさっていたのですよ。
そこは大学図書館の専門書、前述のようにイラストなどが入ったものなど皆無です。
むしろそんなことは全く期待していませんでした。

が。

ネフィラたんハァハァ

・・・何ですかこれは。


彼女(?)はとある分析化学入門書のマスコットキャラ”ネフィラ”。これが全巻に渡って登場し、いろいろ
喋ってました。
しかもきちんとプロフィールまで設定されていると言う手の込みよう。


初めは海外の教科書を翻訳したものだからこんな絵なのかと思いましたが見てみると著者日本人だし。
一体なにをしたいのかさっぱりわからないです。なんていうかすごい絵だ。




ちなみに、第二版からは”クラバータ”というおっちょこちょいな男の子がさらに追加されています。
ホントどうでもいいですね。

4/19

ありがちな展開も、自分で体験するとなるとたまったものではありません。いやホント。






(走りながら)主人公「うわ〜遅刻しちまうぜ。急がないと」

(交差点とかで)主人公「ん?!」

ガッシャーン(星とかそういった類のエフェクト)

主人公「痛たた・・ 誰だよぶつかってきたの」(相手に目を凝らす)

見知らぬ女の子「大丈夫ですか?」






なんて展開はいまどき誰もやらないですが、俺がやってしまいました。

遅刻しそうだったので雨の中傘を差して自転車で全力疾走していたところ角を曲がってきた知らない女性の
自転車と全力で正面衝突。

痛かった。

おかげで自転車のカゴが大破傘もぐちゃぐちゃ。特に傘は転んだだけなのにどこをどうやったらあんな風に
折れ曲がるのかさっぱりわからない豪快な壊れっぷり。

相当勢い良く突っ込んだため俺は自転車ごと跳ね飛ばされ、地面に転がった後も自転車の下敷きになって
相手の人に自転車どけてもらうまで動けませんでした。
起きた後も痛みと自転車と傘が壊れたショックとで呆然自失。

現実に体験してみると「人とぶつかる」と言うのはかなり嫌なものですね。普通に痛いですし。



あと、俺は左腕を怪我&自転車と傘大破という被害を受けているのに向こうは全く無傷だったのが
不思議です。

「大丈夫ですか?」「まあまあ大丈夫です」なんてやり取りをした後彼女は何事もなかったかのように
自転車で走り去って行きましたからね。
ちょっとびっくり。

4/18

俺の部屋は広さ的には学生の一人暮らしの平均程度だと思うのですが、でかいベッドとパソコンデスク、
本棚×3などが所狭しとあるおかげで座るところがパソコンデスクしかありません。

おかげで家にいる時間のほとんどはパソコンデスクに向かっていることに。
今日のように一日オフで宿題したりゲームしたりな日などは特にそうですね。
風呂とトイレと睡眠以外の全時間をPCデスクで過ごしていると言っても過言ではないかもしれません。

もちろん食事もそこでとります。

なので、

食事しながら更新、食事しながらゲーム、食事しながら実験レポート作成、食事しながらソフトのインストール、

一通りの作業は食べながらやったことがあるというすごい事態に。
特にエロゲーやりながら食事していると「3大欲求のうち二つを同時に満たしてるよ俺」と言う非常に
微妙な気分に浸れます。









子供の頃「テレビ見ながら食事するのは行儀悪いからやめなさい」なんて叱られましたが、
それに比べたら今の状況は行儀悪いとかそういうレベルを超越してますね。

マウスパッドに醤油の染みがついてるとかって実際のところどうよ?

4/17

初飛行成功。

待機中の我らが機体


と言う訳でテストフライト行ってきました。
2回ほど地上滑走テストをした後、浮かせてみようと言うことでプロペラ回転数アップ&ブースターの人が
がんばって押してみたらえらい簡単に浮いちゃいました。

正直言ってあの機体が飛ぶかどうか半信半疑だったものであまりにも簡単に浮いたのにはびっくり。
全速力で機体に追走していたのでその瞬間は感慨に浸る余裕などなかったですが、高度50cmくらいで
数メートル飛行した後無事着陸した後は俺も含め皆狂喜乱舞してました。


あの瞬間があればこそ、毎週末作業場で徹夜とか、春休みのほぼ全てを製作に費やしたりしたとか、
製作に費やした苦労の全てが報われるというものです。
全く0の段階から少しずつ作ってきた飛行機が飛んでくれるってのはもう最高に嬉しいですよええ。


その後数回フライトをした後風が出てきたので撤収。
事故による機体の破損もなく非常に順調でした。

いや、なんたって入部して以来テストフライト行って事故で機体壊さなかったことが無いですからね。
無事故で帰るなんて多分初めてですよw




帰り着いて片づけをした後は初飛行成功打ち上げ&反省会。
先輩方のいろいろと忌憚の無い意見が聞けてよかったですね。

俺は嬉しさのあまり飲みすぎて家に帰りついた途端倒れてました。自重しろ俺。

4/16

今から人力飛行機サークルでテストフライトに出発するので今晩は更新無しです。

ちなみにこんな感じ(去年の様子)です。飛ぶといいなぁ。

4/15

「安心しな、俺の誇りにかけて約束する。お前を売り払ったりはしない。」(ハードボイルドな感じで)




・・・いや、プリンターですよプリンター。よからぬことを想像してはいけません。

正直言って黒さえ上手く印刷できればいいと思って印刷速度も何も全く気にせずにPCとセットで買った
今のプリンターなんですが、今日急に黒だけ出なくなりました。存在価値無いですね。

ノズルチェックをやると他の色はきれいに出るのですが黒は全く印刷されないんですよ。。
あまつさえテキストファイル等を印刷しようとすると印刷しようとするそぶりすら見せず紙が素通りして出て来るし
いや、ヘッドが動きもしないで紙だけがするすると出てくるさまはちょっと笑えますけど。

(買ってから2年ぶりに)ドライバ更新、ケーブル繋ぎなおし、十数回に及ぶヘッドクリーニング。
プリンタドライバ再インストール、インクの取替え。
思いつく限りの対策は行ってみたのですが一向に改善されず。
ドライバやWindows側に問題があるのかとも思いましたが、黒以外の色がきちんと印刷されているのでそれも
なさそうですし。

苦節3時間、もうこんなプリンター売り払って新しいの買ってやるとぶちきれてネットで買い取り価格を
調べたところ、1800円と言うあまりの安さに愕然。

売ってもたいした値段にならないなら修理して使ってみようと言うことにしました。
でも、修理に5000円かかるとか言われたら決心がちょっとぐらつきますね・・・





あれだけ見得を切っておきながら5000円で撤回するなんてずいぶんと安っぽい誇りだなえぇ?

4/14

「水月」 那波シナリオを終えてコンプリート。

・・・うーん、微妙です。

以前
書いたように「よーしパパ伏線張っちゃうぞ〜」という雰囲気満点な序盤から、これは最後で一気に
伏線たちが明かされてどんでん返しという俺好みの系統の話かと思っていたら違ったもので。

ちょっと拍子抜けでした。

かといって恒例の「どこかへ飛んで行く俺の理性」をやるほど萌え狂う訳でもなく。
なんだか淡々としていました。いや、面白いことには面白かったですけど。

あ、でも那波シナリオのまるで自分の読解力を試されているかのようなアレな言い回し&展開は
すごかったです。あれは飛ばし読みしたら全く意味不明でしょう。
ゆっくり読んでもたまに読み返さないと状況が理解不能でしたし。

しかも最後はほとんど夢オチだし。

4/13

今日はサークルの新入生向け説明会。

来てくれた1年生達にテストフライトの写真や動画を見せたり作業場に案内したりしてました。
この中から何人が入ってくれるのやら。

一通り説明が終わった後は作業場で雑談タイム。
今年大学5年生な某先輩が「趣味は?」とか「どこ出身?」とか質問攻めにしているのを見て、自分が
同じように見学に来たときにその頃は3年生だった某先輩に同じように質問攻めにされたのを思い出したり
していました。



ちなみにその時「趣味は?」と聞かれて「読書です」と言ったら「最近どんな本読んだの?」と返されて
その時読んでいたのが戦史叢書の「沖縄方面陸軍作戦」だったために答えに窮したのもいい思い出ですよ。


・・・たぶん。

4/12

春眠暁を覚えずとは言いますが、寝坊して授業切るのはやりすぎです。


とまあ春休み中のあまりにも不規則な生活の後遺症で学校が始まってからも四苦八苦しています。
もう全然朝起きれなくなってます。まぁ、昼頃に目覚める生活を一ヶ月以上続けていたのですから当然と言えば
当然ですがね。

その代わり帰宅は早くなってちょっと嬉しかったり。
24時間作業場を使えるおかげで深夜までサークルで作業と言うのが当たり前だった休み中と違って今は
夕方になれば普通に家に帰れますから。


早起きしなくてもいいけどなかなか家に帰れないのと、早く帰宅できるが朝起きなければならないのと、
どっちがいいのやら。




・・・というか、そんなことを天秤にかけている時点でダメ人間。

4/11

とりあえず機体は無事動きました。(昨日参照)




フリーソフトを公開しているサイトというと、皆さんはどんなものを想像しますか?

俺の個人的イメージでは、
・白背景とか、見た目よりも中身で勝負!!なレイアウト(しかし裏ではCSSをバリバリ使っていたりする)
・淡々とソフトの内容説明
・日記なんてものはほとんどなく、あったとしても技術的な話題中心

こんな感じですね。偏見と言う気もしますが。


なぜこんなことを言うかというと、今日はRealPlayerの起動が遅いのに嫌気がさしたので.rmを再生できて軽いプレイヤーを探していたのですよ。。
いろいろと見つかった中によさげなものがあったので作者のサイトへ行ってみることに。


あれ?

そこにあったのはどうみてもありふれたヲタク系CG+日記サイト。フリーソフトなど影も形もありません。
騙されたのかと思いましたが、いくらなんでもそれはないだろうと思ってしばらく探してみるときちんと
ありました。

あまりにも前述のイメージと違うサイト構成に疑問を持ったのですが、なんでも管理人さんによるとある漫画の
ファンサイトとしてスタートした後ソフトウェア関係に内容がシフト、最近ではギャルゲー・エロゲー関係に力を
入れているそうです。



うわあ・・・(a-parkさんは身につまされているようです。)
なんていうか、ミリタリー系の本の書評を探してうちのサイトに来る人たちの気持ちが少し判った気がしました。

4/10

明日の朝6時からサークルで人力飛行機のテストランがあるため徹夜作業中。

ちょっと手が空いた隙に帰宅してます。現在4/11 AM4時。12時間くらいぶっ続け作業で疲れきってます。

これ書いたらちょっと休憩してまた作業場へ出勤です。
ちゃんと動くといいなあ、今度の機体。

4/9

サークルの春の活動と言えば新入生の勧誘。
それは俺の所属する人力飛行機製作サークルにもあてはまります。

今年は俺の学年が中心になって「理系の男だけじゃなく幅広い人種(出来れば女の子)を入部させよう」
と言うことでかなり宣伝に力を入れてきました。

立て看板を作って新入生たちの通り道においてみたり、教養科目の授業の行われる校舎の掲示板にこまめに
ビラを貼ってみたり。
入学手続きの後に行われる新入生向けの一斉サークル説明会にはサークル内から選りすぐったイケメン達(w
で新入生に声をかけまくったり。

近年まれに見るほどの勧誘体勢にこれで新入部員の大幅増は間違いなし、と思っていたのですよ。


で、蓋を開けてみると。


まだ授業開始から一週間も経っていないですが新入部員大幅増は間違いないです。既に今の時点で毎日
一人くらいサークル作業場に見学に来ていますし。
ほとんどの人が初めて来たのが4月下旬であった去年の状況を鑑みるとこれはかなりすごいことですよ。

でもね。
今まで見学に来た6〜7人(既に入部を決めた人も)が一人を除いて全員工学部の男っていうのはどうよ?
残り一人も理学部ですし。

どうも、宣伝なんかしなくても入ってくるようなタイプの人たちが宣伝をがんばったおかげで早くから
サークルに顔を出すようになっただけのような気がしてならないのですが。

結局そういう運命なのかしら。

4/8

毎日更新がやたらと遅いのは俺が全くの夜型人間だからです。すいません。




大方の個人サイトには掲示板やらゲストブックが存在します。
まあ、閲覧者から何らかのレスポンスがあるというのは運営をしている側にとっては結構嬉しいことなので
そういった場を提供するために管理人さんたちは掲示板やらゲストブックを設置しているのでしょう。
俺もそうですし。

特にヲタ系サイトなんかではアイコン付き掲示板が大流行。
Expensive Noise さんのアイコンなんかを使っている方が多数おられます。

で、考えたんですよ。うちの掲示板もアイコン付きにしてみようかな〜と。
アイコンだけだったらギャルゲーヒロイン自動生成用こんなのとかこんなのとかこんなのが既に170個ほど
(正確な数は忘れました)アップされているので掲示板の設定をほんのちょっといじるだけであっというまに
アイコン付き掲示板の完成。めでたしめでたし。


とまあそういう風にしても全く問題は無いのですが、、どうしても思ってしまうんですよ。
「こんなかわいらしいアイコン使って書き込んでる俺もお前もどうせヲタ野郎だろ」と。
(気を悪くされた方がいたらすいません)

なので何かオリジナリティあふれるアイコン募集中。トップ絵みたいな系統で。


そんなこと言うなら自分で書けとか言われそうですね。

4/7

「ガンズ・ハート 硝煙の誇り」読了。

幕末ネタを2chを見てラノベにしようと思いついた(筆者談)という、”士族”のみが銃を持つことを許された世界の
お話。ちなみに”上級士族”は短銃を所持。脇差かw

他にも新技術の発明が規制されていたりともろに幕末です。
1巻は世界設定とキャラクターの説明といった感じで低調でしたが、2巻「数万の猛獣VS主人公の部隊で
街の防衛戦」
はかなり燃えました。あとミントたんハァハァ(←死んどけ俺)

もともとこういう、「思い出の土地とそこに暮らす女子供を守るために戦う」祖国防衛戦と言うのは例え相手が
人間であろうとも非常にロマンチシズムあふれる物語を構築することが出来てしまい、しかもある程度は
そこに正当性があるという厄介な代物なのですが、この話では相手は意思の疎通の不可能な猛獣ですからね。

もはや正当性しかありません。まさに何も悩まずに燃えろと言わんばかりの展開です。

・・・いや、別にけなしている訳ではないですよ?
ちょっとキャラクター造形が記号的かと思いましたが普通に面白いですし。
別にミリタリーに興味がなくとも大丈夫でしょう。
が、そうやって思考停止してただ燃えてるのもなんだかな、と思っただけのことです。


3巻以降「人間相手の戦争」に物語がシフトしていくようなのでそれがどのように語られるのか、不安半分期待
半分で待つとしますよ。

4/6

ブルーベリージャムっておいしいなぁ(虚ろな目で)



どうも、2日でブルーベリージャム2瓶空けた男a-parkです。これでPCを見続けても安心さ!!
(そういう問題ではありません)

ジャムのことは置いておくとして、俺はこれだけ盛んにネットを利用するのですからIEなどで用足りるはずもなく、
WebブラウザはいつもSleipnirを使っています。
このSleipnirですがブラウザ自体に検索機能が組み込まれており(IEのGoogleツールバーのようなものです)
しかも検索に使用するサイトをGoogleやらYahooやらから選べるのですよ。

今日もいつものようにWeb巡回をして検索をかけたときに、たまたま選ばれていたのは「Googleイメージ検索」
普通に検索をかけたつもりで画像が大量に表示されたのにはびっくりでした。

が、よくよく見てみると全然検索した単語と関係ない画像なんかがヒットしていてなかなか楽しかったので
検索履歴にある単語や適当に思いついた単語でひたすらイメージ検索をかけてみることに。

以下結果。

「忍者」   うさんくさいやつらばっかりです。特に1件目w
「あんこ」   「あんこう」が引っかかるのはわかる。が、なぜ焼きそばの画像があるのか。
「テキストサイト」   なんというか、普通に意味不明です。何でこんなキーワード選んだんだ俺。


「おたく」   ネ申降臨(一件目の彼) いろんな意味で最高です。

ほかにもいろいろ検索しましたが意外性のあるのはこのくらいでしょうかね。

皆さんも暇つぶしにイメージ検索をかけてみると意外な発見があるかもしれませんよ?

4/5

今日はうちの学校の入学式。
自分のときからもう2年経ったのかと思うといろいろと感慨深いですね。

ちなみに俺は自分の入学式のとき前日夜遅くまでGunparade Marchをやっていたため総長の話で居眠りを
してしまいました。
・・・しょっぱなからこんな調子かよ。そりゃ今のようになったのも納得。。
確か引っ越してきた2日後にはわざわざ地図で探して名古屋のまんだらけ行ってましたしね。
ホントどうしようもないですw





で、そんな俺は「水月」 雪シナリオクリア。
なんかすごい終わり方でした。ある意味究極ですけどね。

あと、やってる最中ずっと思ってたんですけど日本家屋にメイド服は全くもって似合わない。

4/4

わあい、10000ヒット突破しちゃったよ(遠い目)


という訳でこの偏読日記も10000ヒット突破。トップ絵の2人もいつもより嬉しそうです。
5000ヒットが1/27なので(BBSより)2ヶ月ちょっとで残り5000を
稼いだことになりますね。

開設から1周年までの一日の訪問者数が3人くらいだった頃から良くここまで来たものです。
あの頃はGoogleにすら引っかかっていませんでしたからね。
普通のサイトで言ったら開設したのが去年の10月といった感じですね。それまでの一年は本当に誰も
見てませんでしたから。


で、記念企画と言うことで何かやろうと検討した結果
『「○○に100の質問」に100個答えたら10000個回答で10000ヒット記念にちょうどいい』
と言うことでチャレンジしようとしたのですが、回答に疲れて俺の心が折れる前にそもそも回答できるジャンルの
100の質問が100個も存在しないことに気付いて挫折。

結局答えられるジャンルの100の質問数個に答えるだけのしょぼい企画になってしまいました。

それでも見たい方はこちらへどうぞ。

4/3

こうやってサイトを運営していると、どうしても消したくなってくる文章なんてものが出来る事があります。
俺の場合は昔の戯言帳の一部とかですね。自戒を込めて残していますが。

で、自分のサイト内の文章ならリンクを切るとかサーバーから消去してしまうとか、場合によってはGoogle
キャッシュにすら残らないようにするとかいくらでもやりようはあるのでいいのですが、問題はその他。


昔の掲示板の書き込みなんて盲点じゃないでしょうか。

これも自分のサイトなら管理者権限で削除できますが、巡回先のサイトのいつも書き込む掲示板の昔のログを
さかのぼって自分の書き込みを読み返したりすると恥ずかしくなってくること請け合いです。

少なくとも俺は、「ホーカムの2重反転プロペラに萌えです。」なんて巡回先の某サイトの掲示板に素で書き込んだ3ヶ月前の自分がいろんな意味で辛いです。

そして削除パスもう覚えてないのもまた辛い

4/2

売れる商品をよりたくさん仕入れるというのは商業原則にかなったことですが、そうはいっても限度が
あるのではないでしょうか。

大 学 生 協 の 本 屋 に も え た ん 山 積 み

「カバーは裏返せばOK!!」
「○○大(俺の学校)では160冊を越えました!! 東大でも90冊以上売れています」


そもそもあれは受験参考書と銘打っているはずなのに大学生協においてどうするのか。
160冊って売れすぎじゃないのか。東大ですら(?)90冊しか売れていないのに。
(訂正 東大は200冊売れてました。俺の見間違いのようです)

などとPOPの煽り文句にいろいろ疑問と感じつつ雑誌コーナーに行くとそこに置いてあったのは
「萌える!PhotshopCG」





誰かこの本屋を何とかしてくれ。いや、ホントに。

4/1

何のトラブルもなく無事名古屋へ帰還、と行けばよかったのですが、自分の自転車の鍵を実家に忘れてきて
あまつさえ実家から弟の自転車の鍵を持って来てしまうと言う大失態。

ごめんよマイブラザー


エイプリルフールで何か気の利いたネタを用意しようかとも思いましたが、そこで即座に用意できるようなら
毎日こんな文章書いてないってわけで特に何も無いです。期待してた人いたらごめんなさい。



ではいつものように。
「水月」 花梨シナリオクリア。
なんていうか、こんなにファンタジーな話だとは思わなかったです。いや伏線からうすうすそういう系統かとは
予想していましたがあそこまであからさまにやるとは。
あれはほとんど夢オチに近いと思うんですがね(w


あと、失明キャラがいるのはごく身近に半盲の知り合いを抱える俺にとってはいろいろと複雑な気分だったり。

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