某重工にインターンシップに行く友人から「F-15課の定期修理作業か、品質保証課の戦闘機の検査実習か
どっちを選ぼうか迷ってるんだが・・・」なんてメールが。
む し ろ 俺 と 替 わ っ て く れ。
今年も半分過ぎたということで、「2004年上半期を振り返って」みたいなことを書こうと思っていたのですが、
ふと見に行ったloveless zeroさんからリンクが貼られていたここを見に行ってあまりにも身につまされる内容に素で鬱になったりして更新が遅れてしまいました。
・・・しかし、どうして社会人ヲタサイトの管理人さんはSEとかプログラマーとかが多いのだろうと個人的に
思っていた疑問について解説されていてちょっと納得。
しかしこの半年、日記を読み返してみると自分で書いておいてなんですが痛々しいエピソード満載ですね。
「ツインテールが許されるのは中学生までなんだよ!!」(1/25)
「俺の妹が月姫やりたいって言うんだけどどうしたらいいと思う」(2/14)
「ところで、a-parkさんてホントに2次元オンリーな人なんですか?」(3/18)
等のいろんな意味で戯言長を彩った名台詞から、
見知らぬ女の子と自転車で正面衝突(そして一方的に負ける)(4/19)
鳥人間コンテスト書類選考落選(4/25)
などのイベント(?)まで。
思い返せばいろいろあったものです。
明日から始まる2004年下半期はもう少しいい方向のネタがほしいですよ・・・
正直、読んでて自分で辛いんで。
1964年、人型機動兵器の冬。
唐突にリョウコ姐さんの素敵台詞の数々を聞きたくなったので引き出しの奥から引っ張り出してきて
日本一かっこ悪い(俺認定)人型機動兵器SLG Ring of Red を再プレイ。
前のセーブデータが2年前だったりしてちょっと懐かしくなりながら序盤3ステージほどクリア。
改めてやってみると、やっぱりかっこ悪いですね。
なんせお尻からディーゼルエンジンの煙を吐きながら分速5メートルくらいでしか歩けず、しかも出来るのは
前後進と方向転換のみ(あの世界では横歩きが出来るだけでエース扱いです)なんて人型機動兵器
そうそう無いのでは。
まぁ舞台が「ソ連侵攻によって朝鮮半島のような分断国家になった1964年の日本」という時点で既に
普通のSLGを十分逸脱してますけどね。
モビルスーツやらなにやら世の中には物語中の人型機動兵器がたくさんありますが、最強が何かは置いておくとして恐らく最弱はこのゲームのAFW(Armerd
Fighting Woker)ではないかと思います。
だって条件悪いと人にすら負けるし。
いや、別にゲームとしては十分面白いですよ。
あの先読みと度胸次第で劣勢を逆転可能な戦闘システムとか、まるでパズルをやっているかのように奥が
深い部隊編成とか。
随伴兵がいないと極端に弱体化するもの現実の戦車などの例からすれば納得いくことですし。
でもやっぱりもうちょっとロボのデザインを何とかしてほしかったです・・・
まさかそんな元ネタとは。
6/23に書いた名前だけなら世界最強クラスのギリシャの特殊部隊ですが、MURAJI's Book Pageさんの日記の6/25でこの名称(「神聖中隊」)は、
ホモ300人で構成された古代ギリシアの都市国家テーバイの精鋭部隊「神聖隊」
がモデルなのでは無いかとの情報を得てびっくり。
文中には、「陸軍で既に4度使われてきた由緒ある部隊名」とあるので、やはりこれは「神聖隊」がモデル
なのかと思ったり。
同性愛者部隊というネタだけでなく、スパルタ軍を何度も打ち破ってテーバイの覇権に貢献したりと本当に
精鋭部隊だったようなので(MURAJIさんとこの記事より)名前使っていても別におかしくなさそうですし。
ちなみに書いていませんでしたがこの「神聖中隊」、第2次世界大戦終結とともに解散しており現在はギリシャの
特殊部隊はこんな素敵な名前ではないようです。
伝統が途切れてしまったことを嘆くべきなのかそうでないのか微妙ですね。
「大事なこととは?」
「公僕の矜持。
我々は強い力を持つ。指先一つで橋を架け、一万の人を動かし、億の金を集める。しかし我々は賤業に
つく者だ。 私利はない、私欲は許されん、民意のみに殉じる。この力と目的は時に対立する。臣民の奴隷たることを一瞬刹那たりとも忘れず、なおかつ誇りを持って職務を遂行すること――
こいつは難しいぞ」
昼頃起きてサークル作業場に顔を出したら誰もいなかったので、仕方なく家で「げんしけん」を1巻から
読み返してみたり、「復活の地」を読破したりの一日でした。
この「復活の地」ですが、民間企業による月基地開発SF「第六大陸」を読んで以来著者の小川一水氏のファン
なので今回も新刊が出たと聞くと同時に内容について調べもせずに即購入。
・・・で、まぁいきなりの長台詞引用なんて痛々しいことをしているわけですよ。
災害復興SFなどと題打っていますが、第六大陸で魅せてくれた「自分の仕事に誇りを持つ者たちの群像劇」
的ノリは健在。
主人公のかっこいい官僚っぷりは燃えます。
あと思ったんですが、ハヤカワって帯のあおり文句が上手いですね。
小川一水作品を例にとって見ると
「建設地は月、予算1500億」(「第六大陸」1巻)
「国際法の壁、軌道上の悲劇」(「第六大陸」2巻)
「死者50万、国家機能崩壊」(「復活の地」1巻)
「植民地の反乱、列強諸国の干渉」(「復活の地」2巻)
この潔いまでの体言止めっぷりは個人的にとても好きですよ。
初版限定のキャラクターしおりは大野さんでした。チッ、つまんねぇの。
というわけで「げんしけん」4巻購入。
いやぁ、相変わらず実に痛々しい(読んでるこっちが)
この漫画の連載が始まったのが俺が大学入学した2002年の春なので、ある意味では「げんしけん」とともに
歩んできた大学生活(嫌すぎ)な訳ですね。
話自体も月刊誌なので季節の移り変わりとリンクしており、1巻で新入生だった主人公ももう3年生ですし。
うぶな新入生だったあの頃、人力飛行機を選ばずに漫研とかアニ研とかその手のサークルに入ったら
まんま「げんしけん」通りの日常を送っていたことでしょうね。
・・・別に今だってそうじゃねぇかとか言うのは禁止。
「いつか一緒に、星の世界へ行こうよ」
「そのときは、僕の作ったロケットで」
6/22の世界初の純民間宇宙飛行成功のニュースに触発され、ここ数日約1年半ぶりに「ロケットの夏」を
再プレイしていました。で、今日ロケット打ち上げルートな千星シナリオ終了。
以前やったときは最高に面白かったんですけど、
今やってもやっぱ面白いですこれ。
この手の話に慣れた(嫌な言葉です)今となっては展開にちょっと首を傾げる部分もありますし、以前は
気づかなかった地の文の下手くそさに辟易したりもしました。
しかしそんなことはしょせん枝葉末節。
航空・宇宙ネタ好き、(軽度の)SF好きとしてはあの雰囲気はもう最高です。。
オープニングの「地球を飛び立つ最後のロケット客船」、「ロケット部最初の打ち上げ」のくだり、ラストの
50マイルズオーヴァー本番。
一度やって展開を知っているにもかかわらず鳥肌ものでしたよ。
まぁ、なんだかんだ言ってコンシューマー化支援サイトに登録しているくらいの信者なので
今日の日記は話半分くらいでお願いします。
読み返してみると興奮しすぎですよ俺・・・
相変わらず例のキーワード(検索にヒットするのが嫌なので書きません)で来る方が数人おられたの
ですが、一人韓国からのアクセスがあったのは本気で笑いました。
昼食中にいきなり友人から「大須で同人誌売ってる店教えて」というメールが来て食事を噴きそうになったり、
「人気同人ゲーム作家 小説デビュー」という読売新聞の記事で「空の境界」が20万部売れているということより
「〜30歳の奈須きのこ氏は〜」のくだりが印象に残ったりしている今日この頃。
そんな俺ですが巡回先のいろんなサイトで取り上げられていたURL占いなるものをやってみました。
結果はというと・・・
「あなたのサイトのURLは、一日6ヒットくらいしかしない、ショボショボサイトの可能性が高いです。
単なる自己満足だけのために、サイトを作っていませんか?
アクセス向上のためには、訪問者を楽しませる不断の努力が不可欠です。
またたまには自分のエロい写真なんかを載せてみてもいいかもしれません。」
むう。
一応6ヒットではないですけど・・・
単なる自己満足といわれるとぐうの音も出ないですね。しかしそれを言ったら自己満足以外の確固たる
理由をもってサイトを運営している方など余りいないでしょうし、訪問者を楽しませる不断のの努力が必要
なのはすべてのサイト管理人に言えることでしょう。
一日6ヒットという数字も、「世の中の個人サイトの5〜6割は10ヒット/日以下」(数字はうろ覚えです)
などという話を聞いたことがあるので身につまされる方も多いのではないでしょうか。
そうしてみると「誰にでも若干は当てはまる内容を答える」という占いの基本に実に忠実なつくりですね。
でも作成者さん、一つ忘れてることがありますよ。
「またたまには自分のエロい写真なんかを載せてみてもいいかもしれません。」
管 理 人 が 男 の 場 合 は ど う す れ ば い い ん で す か ?
だから、そんなキーワードで来るのはやめろぉぉぉ!!
「名は体をあらわす」ということわざがあるように、名前というのは何においても大事なものです。
人名、物語のタイトルから地名まで。
歌で例えるならラブソングにやたらと勇ましいタイトルをつけたり、軍歌に甘ったるいタイトルをつけたりするのは
愚か者のすることでしょう。
とまぁ、そんなことを思いながら図書館で借りた「世界の特殊部隊」という本を読んでいたのですよ。
世界各国の特殊部隊について解説したこの本、かなりマイナーどころな部隊まで載っていてなかなか
面白いのですが、
「国家憲兵隊介入部隊(GIGN)」(フランス)、「警察特攻隊KP868」(韓国)
「オサスト・カルフ(熊部隊)」(フィンランド)、「国家治安警備隊 ”ブラック・キャッツ”」(インド)
などといったむやみに強そうな部隊名称が目白押し。
これもまたある意味「名は体を〜」の一環ですね。
精強であらねばならない特殊部隊に弱弱しい名前をつけても部隊員の士気を下げるだけでしょうし。
で、読み進めていったんですけど、
「クレタ島奪回のためギリシア陸軍は(中略)新部隊を数多く結成した」
「そうした部隊の一つに『選ばれし神々の中隊』があった。」
「部隊は後に改称し、(中略)由緒ある部隊名『神聖中隊』を受け継いだ」
・・・さすがはギリシア、神話の国なだけのことはあります。名前だけなら世界最強クラス。
というかそんなとこで神とか使うな。
シンフォニックレインボーカルアルバム「RAINBOW」を聴きながら更新。
普通に名曲揃いですが、ゲームをやった身としては歌詞の裏の意味に思いを馳せてしまい複雑な気分です。
このサイトでの普段の言動からは想像も付きませんが、一応俺は航空・宇宙ネタ大好き人間です。
そうじゃなきゃ人力飛行機なぞ作ってられないですし。
それなのにこれをネタにしないのは失礼でしょう。ということで、
世界初の純民間宇宙飛行成功
空中発射ですよ空中発射。燃えますね。
上段左から2枚目の写真なんて最高ですよ。
俺の好みはおいといても空中発射というのは低コストで何とか宇宙到達を目指す手段としては一番
妥当なところじゃないでしょうか。
衛星軌道を目指すとなるとまた違ってくるでしょうがね。
今回のは高度約100キロ達成、つまり”50マイルズオーバー”=高度50マイル以上は宇宙空間というアメリカ
空軍(?)の認定基準を満たしただけでしょうから。
しかし、
「民間ロケットが空中発射で宇宙到達」と聞いてまっさきに「ロケットの夏」を思い浮かべた自分が
本当にどうしようもないと思う今日この頃。
まぁ、あれは企業どころか部活動で宇宙行きますけどね。
「OSぴったん」で検索してこの日記に来た人、ごめんなさいここには期待されているようなものはないです。
しかし何で6件目なんだ。
授業が2限からだったのでちょっと遅く学校に向かおうとしたら、まるで図ったかのように台風が襲来し、
激しい風雨に外に出る気力がそがれてしまったため一日引きこもり。
MinDeaD BlooDやったり勉強したりしてだらだら過ごしてました。
しかしこのMinDeaD BlooDの主人公は素敵すぎ。
冒頭で名前以外の記憶を失って吸血鬼として復活するのですが、その直後(プレイ時間にして5分くらい)で
こんな台詞を吐くんですよ。
主人公「いや、いい。
そういうのは自分で吸うほうが愉しそうだろ」
麻由「愉し、そう?」
主人公「せっかく吸血鬼になったんだ」
「それなら吸血鬼の愉しみかたってもんを、味あわせてもらうだけだぜ」
・・・いきなりこれかよ。素で笑いました。自分の境遇について悩むとか一切なし。
ある意味ここまで吹っ切れていると違う意味で格好いいです。
で、街制覇エンド(街の人間をすべて自分のしもべに)を1周目で見たんですけど、
「この程度の街を支配したくらいでは、まだまだスタートラインに立っただけだ。」
「思い描く夢の果ては世界───」
この無駄なスケールの大きさが素敵。
需給のバランスってことなんですかね?
テストフライトやら何やらで金欠だったので(あれは一回一万円ほどかかるんですよ)何かの足しになればと思い
大須に出かけてたまったゲーム達を売り払うことに。
いつもと違う店で売ってみたのですが、買い取り値が予想していた金額の2倍以上だったという嬉しい誤算。
いやぁ、まさか5桁行くとは思いませんでしたよ。
おかげでやる暇もないのにゲームを買い、読む暇もないのに本を買う俺。
危なく買い取ってもらって稼いだお金を全額使い切るところでしたがすんでのところで自制心を発揮してなんとか
それだけは回避しました。
しかし、いまさら気づきましたがどうも俺は「買い物でストレス発散」なタイプなようで。
注意しないといけませんね。去年のテスト明けとか凄いですし。
・・・7月末の前期末テスト明け、俺がどんな行動に走るのかちょっと不安になってきた今日この頃。
かき氷で満腹になるなんて初めてですよ。いや、2回目はいらないけど。
雨の予報におびえつつも早朝飛行場に到着しテストフライト。
重心調整orトリム調整に問題があったのかなかなか浮かず、2〜3回ジャンプをしたところで駆動系にトラブルが
発生し早々と撤収。
どうもすっきりしない終わり方でした。
で、ここからが本番です。
学校にとって返し、片づけを終了してもまだ昼過ぎくらいだったのでサークル員十数名で近所にある
伝説の喫茶店「マウンテン」に突撃してきました。
「マウンテン 名古屋」で検索すると山のようにファンサイト(?)が存在するこの店、俺は以前から物凄い
ネタメニューの宝庫だという話だけは聞いていたのですが実際に行ったことはなかったので興味津々。
で、実際はというと・・・
(上段右:甘口バナナスパ 上段左:しるこスパ 下段右:和風パフェ 下段左:かき氷(イチゴ))
ありえない。
どう見てもうどんな太い麺が普通にしるこに入っているしるこスパ、、大人の頭くらいの大きさのかき氷、
何故かたい焼きの載っている和風パフェ、熱々の麺の上に生クリーム&チョコをかけるという暴挙に走る
甘口バナナスパ。
写真を撮り忘れたのですが緑色の麺にあんことクリームがかかっている小倉抹茶スパなんかも素敵でした。
これらテーブルに運ばれてきた後はもう地獄絵図。
スパゲティの余りの甘さに錯乱して塩をふりかけるもの、一度に大量のかき氷を食べすぎたせいで体温が低下してがたがた震えだすもの(俺)、何かに取り付かれたかのように黙々と食べるもの。
ネタメニューじゃないものを頼んだ人たちも余りの多さ(普通の店の3人前程度)&脂っこさに辟易。
全員で力を合わせ何とか完食しましたが、かなり辛かったです。
とりあえず、しばらくはあんことか、かき氷とか、クリームとか見たくないですよ・・・ いやほんと。
もう4回目ですね・・・
今晩から人力飛行機サークルでテストフライトに出発するので今日の更新はこのくらいで。
今から学校に戻って荷物積み込みですよ。
今回も前みたいに上手く飛ぶといいんですけどね。
とりあえず事故だけは起こさないようにしないとなぁ・・・
「a-park君って、実は見かけによらずすっごいダメ人間なんだね」(このサイトを見たサークルの先輩の言葉)
・・・先輩、それは少なくとも見かけだけはキモヲタじゃないって言うほめ言葉なんですよね、ねぇったら!(泣
「MELTY BLOOD Re・Act」やら「空の境界」やらで世のヲタクさんたちはいわゆる「月姫世界観」にどっぷりな
今日この頃ですが、俺もまた然りです。
というわけでDOUBLE CROSSさん作の月姫世界観なSRCシナリオ、「繰空喘夜」をプレイ。
「月姫」の事件と同時期、「月姫」の町の隣町でのある吸血鬼の物語。
といってもストーリー的には全く関係はないのですけどね。
それでも「概念武装」等の月姫世界観独特の単語はちょびっと出てくるので知っているものとしてはニヤリと
出来たり。
こうしてみると、「月姫世界観」がなかなか上手く出来ているという事を実感しますね。世界観だけ借用して
2次創作が出来る作品なんてそうそうないでしょうし。
少なくとも、
主人公が夜の公園で日本刀振り回したり、
夜の街で出会った謎めいた女性は吸血鬼だったり、
ちょっと気になる先輩は数百年続く退魔師の家柄なんてのが、(すべて「繰空喘夜」より)
なんら不自然でないあの世界観は実に素敵です。
誰だよminiSDカードなんて規格を作ったのは。使いづらくてしょうがないんですが。
旧携帯から新携帯に着信メロディーやら壁紙やらを移そうと思ったら旧携帯がSDカード、新携帯がminiSDカード
なので互換性がなくて困ったりしつつ新しくなった携帯を自分好みのセッティングに変更中。
などといいつつも俺はそれほど激しく(電話としての機能は)使う方ではないので未だに1件の着信も、1通の
Eメールも受信していないためそういったところが前の奴に比べてどう変わったのか分からないんですが。
・・・改めてみると寂しい奴ですね。
で、いじるのにも飽きて充電スタンドに放置していたところなんか音が出てランプが光ってるんですよ。
「これがこいつの着信音か!!」(←今まで聴いたことなかったらしい)と喜び勇んで開いたら
「女○高生の丸見え画像が(略」
即 削 除
「ファル様」とか「ファルシータ」で検索して1ページ目に来る(下の方ですが)うちのサイトに乾杯。
「シンフォニック・レイン」 最後に残っていた音の妖精フォーニシナリオをクリアしてコンプ。
・・・なんか唐突にハッピーエンドですね。
まぁ、徹底的に報われない某キャラの救済的ルートですし、いままでの展開を考えればすべてに決着のつく
グランドフィナーレですからこういう手放しのハッピーエンドもまたいいでしょう。
しかし気がつくと一月近く中断を挟みながらやり続けていたわけで。ずいぶんかかったものです。
やり終えてどうだったかといわれれば文句なしに良作。
ありとあらゆる台詞、ありとあらゆる行動に張り巡らされた伏線とそれが解けていくさまは見事としかいいようが
ないですね。
かなり黒めの話が多めだったのも個人的に高評価。
「たかがゲームでリアル腹痛に」「挙句の果てに『様』付け」「日記でも理性失いすぎ」などの我ながら痛々しい行為に走らせたファルシナリオ終盤の展開だけでもやった価値はありました。
俺はああいう「微妙に何か歪んじゃった」キャラというのが大好きなもので。
ある程度の鬱耐性があると自負している人には文句なしにお勧めですね。
そうでない人には・・・ 一部ルートで地獄を見るとだけ言っておきます。
にちようび パソコン向かって プログラム ふと思うのは 俺何してんだろ (字余り)
というわけでギャルゲーヒロイン自動生成バージョンアップ。
同時複数人生成と「他人との関係」という属性を追加。4人出るようになりました。
力及ばず重複チェックの仕組みを入れられなかったため、同じ顔が二人出たりしますがそこは
双子なんだと脳内補完お願いします。
・・・苗字が違う?だからそこも脳内補(略
とりあえず前よりトンデモ度は確実に上がったと思います。
自分でテストしていて一番凄かったのは4人中3人がエスパーというのが出たときですかね。伝奇もの?
ギャルゲーヒロイン自動生成をひっそりと改良中。しかし、なんて汚いコード書いてるんだ半年前の俺・・・
「あれ、なんかカバーとレンズの間にゴミが入っているみたいだ」→「カバーはがして掃除してみよう」→ゴシゴシ
→「綺麗になるどころかレンズに傷ついてまともに写らねえよ ヽ(`Д´)ノ ウワァァァァン!!」
という書いていて我ながら情けなくなってくる理由でカメラ破壊&長期使用により一回の充電で一日しか電池が
持たない旧携帯を機種変更してきました。
別にそんな新機能などいらないので最新機種から一世代前の奴を購入。
それでも軽くなって操作のレスポンスも向上、画面も大きいと前よりいろいろ良くなりました。
そしてデジカメ代わりに使う俺にとって結構重要なカメラの性能は大幅アップ。100万画素ですよ100万画素。
何撮ろうかな・・・(←期待に胸を膨らませるa-parkさん)
なんていうか、リトマス試験紙とかそんな感じ?
今日も週末恒例の教室を借り切ってのサークルの作業でした。
夕飯を食べてから作業を続け、皆いい感じにテンションがあがってきたところで某サークル員が
「お兄さんがいいもの入れてあげるよ」(意訳)とか言って「OSぴったん」の例の曲を教室の片隅にあった
ノートパソコンにコピー、そして再生。
ぴったん♪ たんた ぜのぴったん♪.
教室に響き渡る例のフレーズ。
そして「ああ、あれだ」とか言いながら集まってくる一部の一年生達で一瞬にして増えるノートPC周りの人口
お 前 ら 反 応 し す ぎ で す よ
まさに何かの判定試験を行なったかのように反応がはっきり分かれて面白かったです。
反応した奴らの今後には要注意ってことで。
うぶな一年生達がこれからどう染まっていくのかいろんな意味で楽しみです。
久しぶりに文章に没頭して時間を忘れました。
てなわけで今日は定期巡回先で紹介されていた「和風Wizardly純情派」を時間を忘れて読むふけっていました。
「もしもWizardlyの迷宮が現代日本に存在したら」「そして迷宮に挑むある冒険者がはてなダイアリーで日記を
つけているとしたら」という設定のWizardly二次創作。
なんていうかダンジョンにもぐってモンスターたちと戦う部分よりも、冒険者間の人間模様がメインな感じなのは、
なかなか異色作かと思います。
おかげでWizardlyに全く触れたことのない俺にも群像劇として普通に楽しめましたし。
あと、「純情派」というだけ合って微妙に恋愛小説風味。
なんでダンジョン潜るだけで生活できる「冒険者」的人種が存在しえるのかという設定もしっかり作ってあったり。
ていうか儲かりすぎだと思います貴方達。
また、さらに異例なのはこれの作者さんは確率でキャラクターの死亡チェックを行っているらしく、どんなに
キャラが立っていようが、強い強いと描写されていようが、死ぬときは本当にあっさり死にます。
そして主人公すらそのチェック対象なところはさらに素敵。
下に引用した作者さんのコメントを見たときは爆笑でしたよ。コイン頼みとはw
「でも真壁(主人公)はその日の文章を書く際に死ぬかどうかのチェック(2%)をかけているので、50回も潜ったら確率的には死にます。」
「なんだか真壁と翠が幸せになって欲しい人が多そうで驚いています。それをやったら恋愛小説ですね。
まあコイン次第ですけど。」
そして確率で決定していながら物語がほとんど破綻していないところも流石ですね。
相当長いですが、それに見合う面白さはあると思うのでぜひ。
一日遅れですが、ここまでわけのわからない写真ニュースはそうそうないのでは、と思いました。
先日、工学部らしく機械工作実習などという授業があり、皆で学校の工作室に行って工作機械の説明を
受けたりちょっと触ってみたりしました。
俺は「やっぱりでかい工作機械って燃えるな」などとアホなことを考えつつ技官さんの説明を聞いていた
のですが、さすがはプロ、技官さんは俺らに話しつつてきぱきを作業を進めていきます。
感心して見ていたところ加工工具を工作機械に取り付けるという段になり、刃の部分を手で持って取り付け
という素敵な行為に及ぶ技官さん。
「さすがプロ、慣れてるなぁ」とさらに感心していたら
技官さん「あ、痛っ」
そしてざっくり切れた指先と血に染まる工具と加工対象の金属。
その後も機械のスイッチを入れて刃が高速回転しているのに見学中の俺らをほうっておいてスイッチを
入れたまま電話に出に行ったりなどの素敵行為を連発してくれました。
あ ん た は 本 当 に プ ロ な の か
という言葉がたぶん一緒に見学していた(俺含む)数人の頭をよぎったことでしょう。
少なくとも俺は思いましたよいやホントに。
NetscapeNavigatorで見るとこのサイトの表示がめちゃくちゃなことに今日気づいてちょっと鬱。CSSもう少し
勉強しないといけませんね・・・
後々の感想の文章中で引用したりするため、ゲーム中の印象に残ったシーンを残しておくために俺は画面
キャプチャーソフトを使っています。
いや、以前は台詞をテキストエディタに手打ちで写したりしてましたが、アレはやっててかなり虚しくなってくる
上に結局使わなかったりしますからね。労力とつりあいません。
その点キャプチャーソフトならあらかじめ常駐させておいて「おおっ」を思った瞬間にPrtScキーをプッシュ。
これだけで一発jpg保存のお手軽さは一度体験してしまうともうやめられません。
で、しょっちゅうキャプチャーしているうちに保存フォルダが凄いことになってしまいました。
・・・ゲーム画面ばっかりだよおい。
もしこれだけで全部のゲームを当てられたら神。
メインの用途がそれなのでこうなるのは必然ともいえますが、全部見返してみたら「さよならの微笑み2」で37枚、「シンフォニック・レイン」でも同じく37枚もキャプチャーしていたのはいくらなんでもやりすぎではないかと思いました。
まあ、「さよ2」は2/12の我ながら正気を疑う文章を見ても分かるとおり、画面をキャプチャーするなどの
気を紛らわす要素がないと余りのつまらなさに心が折れそうでしたし、「シンフォニック・レイン」は伏線が
すごいすごいと散々聞いていたので怪しい描写があるたびにキャプチャーしていたので枚数多いのは
当たり前なのですがね。
しかし、見返してみるとどうしてこれを画面キャプチャーしたのかさっぱり分からない画像がたまにあって
笑えます。
きっとそのとき何か思うところがあったんでしょうが今となっては本当意味不明。
そして一番切ないのは、わざわざキャプチャーして保存されたFateのタイガー道場(攻略ヒントモード)
昔の俺 必 死 だ な (プゲラ
酔っ払って腕痛い・・・
ちょっと辛いので更新なし。
しかし最近生活乱れすぎですね。もうすこし気をつけないとな・・・
素直に楽しめないのも問題です。
引きこもっていてもしょうがないので今日は相変わらず開催中の学園祭に行ってみました。
実は客として行くのは初めてだったり。1年生のときからずっと実行委員をやってましたからね。
去年の今頃はあまりの忙しさに死ぬ思いをしてました。構内のそこかしこで運営に携わる実行委員達を
見ているとあの頃がよみがえりますよ。
おかげでどうしてもいろいろなことを運営側の立場から考えてしまい(これ片付けるの大変そうだな、とか)
余り素直に楽しむことが出来ませんでした。
その後はひさしぶりに大須へ。
ふと立ち寄ったPCゲームショップで、「CLANNAD」のデモが流れていたので「この曲いいな」
なんて思いつつ鑑賞。
で、たぶんここを見てる人のほとんどは分かると思うんですが、あれのOPは台詞がテキストで
流れるじゃないですか。
しばらく見ているうち、これを人力飛行機ネタで改変しようという腐った考えを思いついたので実行してみました
で、結果はというと・・・(分からない人ごめんなさい)
「もし、できるなら・・・・・・エルロンを付けてみたいです」(設計)
「もしさ、主翼作るの間に合わないって言ったらどうする?」(主翼)
「今日もエポキシとカーボンとアルミに囲まれて、しあわせ」(フレーム&駆動)
「自分で言うのもなんだけど、このフェアリング上手くできました」(フェアリング)
「当然だ。僕が乗って、飛ばないなんてことがあってたまるものか」(パイロット)
「それは、プリプレグの質が変わってしまったからではないでしょうか」(カーボン)
「空力設計はあくまで空力設計ですから」(尾翼)
「そんときは、お前に任せて俺引退するぜっ」(電装)
「回してみてくださいっ 自信作です」(プロペラ)
・・・いやぁ、こうも上手くいくとは思わなかった。見事にうちのサークルの部署分けと対応してくれました。
台詞にだいぶ無理がありますがそこは元の文章を出来るだけ残そうとしたからということで。
「回してみてくださいっ」なんてうちのペラ担当は絶対言いませんし。
あと、中盤の文章が次々流れるところはさすがに無理でした。
いったん思いついてしまうと見るたびに脳内で台詞が変換されるようになってしまい、普通に良いムービー
だと思うのですがもはや笑いなしでは見れません。
・・・本当、素直に楽しめないのも問題です。
昨日は21時に寝落ち。おかげで今朝の5時に目が覚めました。
昨日からうちの大学の学園祭が始まったたため学校は休み。
むやみに早く目が覚めたので家事をこなしたり宿題をやったり。久しぶりに日中家でゆっくり過ごしました。
・・・今思い返すと半分くらいの時間は「JUNK METAL」やってたような気もしますが。
6/1にも書きましたが、このゲーム基本は対人戦です。
対立する二陣営で陣取り合戦をしており、そのため「敵支配領域に集団で侵攻」「自陣営の拠点同士を
つなぐルートに築かれた敵の封鎖線を突破」などの非常に燃えるシチュエーションが頻発するため
なかなか良いです。
さらには俺の属した陣営が微妙に押されている側だったため末期戦な雰囲気まで漂ってきてさらに良し。
敵による通商破壊戦(?)が行われているせいで自軍支配領域でも単独行動してると突然殺されてることが
ありますからね。
あと、レベルが上がっても攻撃力などのパラメーターが変化しないという漢らしいシステムなため
操縦技術さえあればやっていけるのでレベルアップに余り時間の取れない人でも無問題。
とりあえず、もうしばらくは続けてそうです。
危機一髪。
たとえそれがいつも半分寝ながら書いているため後で読み返すと7割くらいしか内容が理解できないようなものであろうと、学生にとって「自分で書いた授業のノート」というのはそれなりに大事なものです。
そんなノート(正確にはルーズリーフ)をどこかの講義室に置き忘れてきたようなので放課後昨日の授業で
使った講義室をすべて回り、俺の座った辺りの机をチェックしたみたのですがどこにもなし。
勘違いで家にあるのかな、とも思いましたが念のため学生課の落し物コーナーに行ってみたら、落し物たちが
みんな処分されていました。
底知れぬ悪い予感を抱えながら近くにあった処分された落し物たちを入れたと思しきゴミ袋をのぞいてみたら
そこには間違いようのない俺の字で一杯のルーズリーフが。
危なく前期の前半のノートの大半を捨てられるところでしたよ。危ない危ない。
あと少し遅れていったら学生課の閉課時間でしたのでそうなれば間違いなく捨てられていたことでしょう。
・・・しかし、昨日届いたばかりの奴まで処分してしまうなんてひどすぎです。
他にも俺のような被害を受けている奴がいないといいのですがね。
オンライン、オフライン。
課金と同時に接続者の少なさに失望し辞めてしまいましたが、俺は一時期Navy Fieldというオンライン海戦
ゲームに相当はまっていました。
休日の夜でも接続者が1000人行かないような超マイナーネットゲームでしたが、現実の艦船を操って対戦という
ところがなかなか好きだったもので。
重雷装艦仕様の「北上」に率いられた「島風」や特型駆逐艦(ゲーム内では「吹雪」級)が93式酸素魚雷を
ばら撒くなんていう日本海軍好きにとっての夢、他のすべての人間にとっての悪夢なんてものが実現できる
ゲームはそうそう無いでしょうし。
で、そんな俺がまたはまったネットゲームはこの「JUNK METAL」
一人称視点のシューティングゲームを多人数でやっている感じですね。
口で言うより画面見た方が早いでしょう。
で、このゲームには所属陣営というシステムがあり、敵対陣営のジャンク(プレイヤーの乗るロボットです)を撃破
するといろいろといいことがあるのですが、さらに素敵なのは誰にでも弾が当たること。
たとえ味方陣営だろうが、パーティーを組んでいようが。
おかげで物凄く殺伐としています。初心者だろうがなんだろうが敵対陣営に見つかると瞬殺されますし、悪行を
働いて名が通れば所属陣営に関わり無く見つかり次第殺されるっぽいです。
一応「モンスター」的存在のNPCもいますが、システム的にどう考えても人間相手の戦いがメインですね。
なかなか珍しいのではないでしょうか。
が、Navy Fieldも敵味方関わらず弾が当たる上に(魚雷の誤爆なんてしょっちゅうでした)
課金が始まるまでNPC相手の戦闘が存在しなかったという素敵仕様だったので雰囲気はほとんど一緒。
・・・考えてみたら、「パーティー組んで一緒に冒険!!」って感じの普通のネットゲームやったことないのね俺。