一番面白かったのは、せっかく手に入れた人質を放り出して素手でレンジャーに立ち向かうテロリスト達。
近所の陸自駐屯地の駐屯地祭に行ってきました。
寝坊して観閲式は見れず、音楽隊の演奏から参加。
本物の大砲を使うことで有名なチャイコフスキーの「大序曲 『1812年』」を105mm榴弾砲のつるべ撃ちで
本気で演奏されたのには参りました。
俺が見物していたところから一番近くで十数メートル、遠い奴で50メートル無いくらいの距離の105mm榴弾砲
3門が空砲撃ちまくり。
「音」が「空気の圧力変化による縦波である」ということとか、「自分に鼓膜という器官が備わっている」という
ことを実感しましたよ。あれはもはや音というよりは単なる圧力変化。皮膚で感じられます。
そのあとは訓練展示(模擬戦)とか車両やらなにやらの装備品展示とか。
模擬戦は軽装甲機動車(イラクに派遣された陸自が乗っているアレです)がやたらと走り回ったり、敵の設定が
「ビルを占拠したテロリスト」となっていたり(以前見たときは『○○に陣取る敵部隊』でした)と時代に合わせて
いろいろ変わっていましたね。
ちなみに一番面白かったのは上で書いたようにだだっ広い訓練グラウンドの真ん中で何故か素手で殴りあう
レンジャーとテロリストのシーン。
シュールでした。そして笑うべきところなのか真剣に悩みました。
あと、久しぶりに「シンフォニック・レイン」 再開。
初期3ルート(da carpo編)を終了すると出るシナリオ「al fine」編を進行中。
・・・主人公しゃべらないのにスタッフロールで声優出るのはこういうことだったのね、としか言えません。
双子ネタとしては古典的なトリックなんですけどね。ある程度は予想は付いていましたが、それ以外でいろいろ
と張り巡らされた伏線たちが解けていくのに驚くことしきり。
いや、これ本気で結末がどうなるか楽しみです。
YAMAHAのおっさん達は皆とてもいい人でした。
昨日も書いたとおりテストフライト行ってきました。
朝方から雨だと予報が出ていたので大急ぎで組み立てしてラン。
いくら走らせてもいまいちなのでいったん滑走路から退避して調整を行い、再度チャレンジ。
そして。
サークル歴代2位の飛行距離(300メートル強 ちなみに1位は鳥コン出場時の780メートル)達成。
いい飛びっぷりを見せてくれました。
しかしそれだけでは終わらないわけでして。
今回のテストフライトは日本の人力飛行機械のパイオニアにして前日本記録タイトルホルダーの
YAMAHA発動機人力飛行機チーム”エアロセプシー”と同じ滑走路を分け合って使っていたのですよ。
何の苦労も無く一回目からきれいに浮き、追走者なしで悠々と滑走路の長さ一杯飛び切り、まったく
危なげなく着陸した上で「いやー、今回はあんまり上手くいかなかったですね」なんて言っている
YAMAHAさん達を見て本気で越えられない壁を実感しましたね。
こちとらまともに着陸できる保障が全く無いので皆で付いて走らなければならないですし、浮かせるのだって
一苦労。浮いたら浮いたで操縦性&安定性が悪いのでふらふらしまくりですし。
300メートルちょっとで大喜びしている自分たちがちょっと情けなくなりました。
その後雨が降りそうになったので機体を片付けた後はYAMAHAさんの機体を見学させてもらったり、いろいろと
製作に対する姿勢とか、設計思想などの話を聞いたり。
数年で代替わりする学生チームと違い、十数年作り続けている彼らの言葉はなんていうか経験に裏打ちされた
重みがあって感銘を受ける事しきりでした。
俺は今の機体のプロジェクトが終了したらもうメインのメンバーとして製作にかかわることは恐らくなくなるので
いくら話を聞いたところで余り役に立たないですが、今日のテストフライトに参加した後輩諸氏にはYAMAHA
さんの言葉を肝に銘じてがんばってほしいものですね。
そろそろファルシータシナリオの衝撃も薄れてきたので「シンフォニック・レイン」を進めたいところですが、
微妙に学校とサークルが忙しくて時間が無い罠。
今晩からサークルでテストフライトに出発するので作業を抜け出し早めの更新。
前回のテストフライトが8秒で終わってしまったので今度こそ飛ばしたいところですね。
いや、前回は本当に切なかったもので。
では、そろそろ出発なのでこの辺で。事故ったりしなければいいなぁ・・・
炊飯器が突然壊れたおかげで米が食えません。なんてこったい。
先ほど人力飛行機サークルのリーダーから「明日朝6:45から組み立て試験」という素敵な連絡が
あったので今日は早寝しときます。
とかいって今AM2時なんですけどね。明日起きれるかなぁ・・・
びっくり仰天。
妙にアクセス数が多いのでどこぞに晒されたのかな、と思って調べてみたらMURAJI's Book Pageさんから
リンクを貼られていました。
MURAJIさんの所は俺がサイトを作るきっかけになったサイトでもあり、ミリタリー系書評&日記サイトとして
非常に尊敬しているところでもあるのでまさに光栄の極みです。
で、紹介文で「公式にはメインは人力飛行機(笑)かと思われます」なんて書かれてびっくり。
確かに多く扱っていますが自分ではそんなつもりはなかったもので。
しかし、現役の学生人力飛行機製作者の日記サイトなんて探してみるとほとんどないですからね。
チームの公式HPの作業日誌的コンテンツならたまにありますが、このサイトのように個人サイトの日記で
これだけ扱っているのですからある意味メインかもしれません。
初飛行成功!! とか普通にネタにしてますし。
気がつけばこのサイトを運営し始めた頃は単なる作業要員の一年生だったのがいつの間にやら(水平)尾翼とテール周りの責任者になってましたからね。
ここを見ていれば鳥人間コンテストに出るサークルの内情も分かろうというものでしょう。
今年落ちたけど。
ちなみにもう一つヲタ生活+人力飛行機製作日誌というかなりこのサイトに似た雰囲気のblogが存在
するのですが、それ書いてるの俺のサークルの機体設計者さんです。最低だうちのサークルw
こんなことばかり書いているとなんだか世の人力飛行機製作者の人格を疑われそうですがほとんどの人は真っ当な飛行機の好青年ですのでそこのところよろしく。
・・・俺もその一人です、と胸を張って言えないのがちょっと痛い。
「芸は身を助ける」と言いますが、本当意外な所で意外なことが役立つものですね。
理系学生の悩みの種の一つの実験レポート、俺も毎週頭を悩ませているのですが今週の奴は桁違いでした。
渡された測定データが約5000点×4で2万個近い値がプロットされたcsvファイル。
・・・テキストのくせに1MB越えてるよおい。
で、これをデータ解析してレポートを書くのですが、はっきり言って余りのデータ量の多さにマクロを使わないと
とてもじゃないがやってられない訳でして。
仕方なく慣れないExelマクロを使うのですが今までまったくやったことがないので大苦戦。
正直言って実験結果の解析をしているんだかExelのマクロの勉強をしているんだかよく分からなく
なってきたあたりでVicual Basicエディターでマクロのソースを直接いじると言う手法を発見して挑戦してみました
Visual Basicなんて全く触れたことがないのでろくに出来ないのだろうな、と予想していたのですが
どうもコードに見覚えがあるのですよ。
何かと思えばオブジェクトをメソッドで操作とかそういったあたりがJavaScriptにそっくりだったんですね。
そう。
JavaScriptと言えば ギャルゲーヒロイン自動生成
あれを作った経験がこんなところで役立つとは夢にも思わなかったです。
二日酔いとファル様にやられて今日はかなり妙なテンションなのでご注意ください。普通に香ばしいです。
いつもは酔っ払って帰ってきても「飲み会で疲れているので今日の更新は無しで」などと書く余裕がありますが、
昨夜は久しぶりに意識が危ういレベルまで飲んでいたので更新できませんでした。
本当帰り道で事故らなくてよかったですよ。自転車の運転すら危うかったですし。
倒れこむように眠り、今朝起きたら今度は二日酔い。気持ち悪くて動く気力が出ないので引きこもって
「シンフォニック・レイン」 やってました。ダメダメですね。
で、「シンフォニック・レイン」 ですがファルシータシナリオクリア。
ネ申 光 臨
(↑理性を失ってる俺)
「今度はどんな鬱展開が待っているかある意味楽しみです」などと以前書きましたが、まったく期待を裏切らない
出来でした。この話の黒さ、最高です。
「優しくおしとやか、誰にでも親切な元生徒会長の才媛は、実は凄い努力家でそして重い過去を
持っていて、卒業演奏のパートナーとして彼女を選ぶことによってそれらを知った主人公は彼女の力になりたいと願う」
という展開はこの手のゲームならどこかで見たことがあるようなものですが、(元生徒会長とか、卒業演奏の
パートナー、なんて部分を差し替えればいろいろ使えそうですね)それだけで終わりはしないわけで。
最後の最後、卒業演奏の前日でギャルゲーらしくこっぱずかしい雰囲気になった直後に持ち上げるだけ
持ち上げといて一気に落とされるので落差が本当に凄いです。二日酔いの身でやっていたら腹痛くなりました。
個人的に「何かに執着したり、余りにも強い願いを持つことで微妙にどこかズレてしまったキャラ」というのが
大好きなのでその点ではファル様はもう最高ですよ。
もうファル様信者になってしまいそうですw
納期が納期が。
俺の所属する人力飛行機サークルの作業場は数年前のサークル員たちが自力で建てたバラックなので
狭い・電源がない・電気もないとある意味3拍子そろった素敵な場所です。
だからこそ講義室を借り切って作業が出来る週末はかなり貴重なわけで、今日も日が変わるくらいまでずっと
借りた教室で作業。
来週末のテストフライトという納期に間に合わせるためにがんばってました。
と言うわけで疲れたのでこのくらいで。内容なくてごめんなさい。眠いなあ・・・
「人力飛行機 ハァハァ」なんてキーワードで選択してとんできた貴方、いったい何を知りたいのですか?
しかも一件目だし。
今日は実験がえらく早く終わったので学校の図書館で「ASCII」と「Newton」と「セキュリタリアン」を読んで
時間をつぶしてました。。
こうして並べてみると一貫性があるようなないような微妙なラインナップですね。
「セキュリタリアン」はさすが防衛庁が発行している雑誌だけあって、なんとも表現しづらいのですが微妙に
一般社会とずれたその雰囲気がなかなか面白かったです。
基本的に記事を書いているのはみんな自衛官ですのでそのあたりから生じるものかもしれませんね。
実は日本で海軍艦艇におけるヘリ運用についての交流会みたいなのが行われていて東南アジアやらの
海軍から人を集めてたとか、未だにゴラン高原に陸自が派遣されたままとか、魚雷の開発用に海中の
環境を再現するシミュレーターがある(誘導コンピューターを接続してテスト)とか一部マニア以外には
相当どうでもいいことがいろいろ載ってるのもその一部マニアにたる俺にとっては面白かったですね。
なぜか毎月図書館に入っているらしいのでこれからはいつも読もうかと思ったり。
いままで散々大学生協の本屋の品揃えの偏りっぷり(もえたんをポップつきで売る、コンプティーク毎月入荷、
AIR&KANONアンソロジーがコミックコーナーに)をネタにしてきましたが、実は図書館も相当凄いようで。
なんたってコミッカーズが毎月入る図書館ですから。(そして俺は愛読してたり)
雨だとサークルの作業が進まないので嫌ですね。
「シンフォニック・レイン」 リセグッドエンド&バッドエンドクリア。
←いつもと違い地の底へ沈んでいく俺の理性。
どこがグッドなんですかこれ(w
いやあ、大好きですよこの鬱展開。
どうも俺は本やら何やらで散々黒い話を体験しすぎたためかなりの鬱耐性が付いているようでして、正直言って
中盤まではかなり話の展開が読めたのですがそれでもラストあんなふうに来るとは思わなかったです。
あれはあれである意味ありきたりですけど。
同じ音楽学校ネタでも基本は学園青春ドラマだった「Quartett!」をついこの間までやっていたせいで余計に
落差が激しいです。
最初クリアできる3ルート中すでにトルタシナリオはクリアしているので、見た目に反して次は蝶・腹黒そうな
ファルシータ会長 シナリオへ行くとしますよ。
今度はどんな鬱展開が待っているか(ある意味)楽しみです。
デモムービー大好き。
俺はいわゆる「プロモーションムービー」的なものに非常に弱いです。
今までにプロモーションムービー見て買い決定、となったゲームは数知れず。
映画などでも予告編を見ると何でも見たくなってしまいます。
そんな俺ですが、今日もずっとACECOMBAT 5のデモムービーに心奪われてました。
実はこのシリーズ今まで全部やったことがあるくらい大好きなので最新作の5も期待していたのですが
それをまったく裏切らないできです。
なんていうかまんま戦争映画の予告編みたいな雰囲気満点ですよ。(デモムービーが)
1も2も3も4もエースコンバットはどれも好きですが、4の「みんなと一緒に戦ってる感」が結構好みだったので
5もそれを引き継いだシステムになるようなのでますます楽しみ。
別に戦闘機好きじゃなくても十分鑑賞に堪えるムービーだと思うので暇ならぜひ。
ちなみに俺は繰り返し見ているうちに、中盤の盛り上がってるシーンで
「『やむをえん』であの中に飛び込めって言うのかよ 馬鹿野郎!!」
となかなかシリアスな字幕が出て居るのに音声が
「Oh! Yeah! 〜〜〜」
となっているのに気づいてからそこで笑わずにいられません。何であんなうれしそうなんだ。
一日中雨だったのでひきこもり。
皆さんは(と言うか俺も)ネット上で何か検索する場合はGoogleを使う場合が多いと思います。
まあ、16億以上のURLをインデックスに備え、イメージ検索・キャッシュ機能などを備えたGoogle以上に
すばらしいと言える検索サイトなどそうそうないでしょうが。
しかしいくらがんばろうと所詮はロボット型サーチエンジン。
その単語さえ含まれていれば結果に表示されてしまうわけです。
なので、
「偏」で検索すると偏読日記が約 337,000 件中 1件目なんて事も起こってしまったり。
「Googleは洗練されたテキストマッチ技術を使って、検索に対し重要でなおかつ、的確なページを
探し出します」 (Googleホームより)
とりあえずこのサイトのどのへんが「偏」に関係があるのか教えてほしいのですがGoogleさん?
諸君、まことに人生はネタに尽きているのだなぁ(泣
昨日も書いたとおり更新後人力飛行機サークルのテストフライトに出発し、3時ごろに飛行場に到着、機体を
組み上げてさあ飛ばそうと思ったら、
最初のランで走り出してすぐ主翼とメインフレームの接合部破壊、フライト中止
テストフライトがわずか8秒(記録映像より)で終わってしまいました。
いやあ、映像をぜひとも公開したくなってくるくらい見事な壊れっぷりでした。笑うしかねぇ。
少々の損傷ならその場で修理するのですが設計から見直さないといけない様なレベルの壊れ方のため
即撤収。
今回が初めてのテストフライトだった新入部員たちには本当に悪いことをしてしまいました。
あと、 接合部を作ったサークルリーダーと主翼の担当者が過酷過ぎる現実に心が耐えられなかったのか
「ありえねーよ!!ありえねーよ!!」と連呼しながら馬鹿笑いしているのが見てて痛々しかったです。
そういう俺もショックで片付けに身が入りませんでしたが。
唯一の救いと言えば、あれが飛行中に破壊されていたらほぼ空中分解に近い形になってよくてパイロット重傷、
下手したら命の危険すらあったので地上滑走のうちに壊れてくれた事ですかね。
破壊の仕方などを見る限りでは疲労破壊っぽかったのでいつかは壊れたことでしょうし。
しかし、なかなか上手くいかないものです。はぁ・・・
今から人力飛行機サークルのテストフライトをしに飛行場へ出発するので今日の更新はこのくらいで。
ちなみに前回はこんな感じでした。今度も飛ぶといなぁ。
昨日は寝落ち。
こんな俺でも気がつけば大学3年生、そろそろ真剣に将来のことを考えたほうがいいかな、なんて珍しく思い立ち
学生課で配布されていたどこぞの会社の「職務適正テスト」なんてものをやってみることにしました。
マークシートのテストなんてやるのは本当に久しぶりですね。
内容と言えば
「あまり気に入らないことでも、引き受けてしまうことがある」
「どんな人でも親しく付き合うことが出来る」
と言った性格診断のような質問に「当てはまる」「どちらともいえない」「あてはまらない」の3択で回答すると
いうもの。
で、どんどん答えていったんですけど、
「コンピューターのプログラムに興味がある」→無かったらギャルゲーヒロイン自動生成なんて作りません
「自分で随筆や小説などを書いてみたことがある」→毎日ネットで日記を公開してますが何か?
「本の読後感想文を書くのは苦手」→本からエロゲーまで、何らかの作品の感想を書くのは大得意です。
「パソコンやワープロで文書を処理するようなことは、飽きずに出来そう」→飽きてたらこんなことしてません。
「常識では実現できそうも無い事を想像する時がよくある」→二次元のあの娘とハァハ(以下略
・・・いろんな意味で結果が楽しみです。
本当は他に書こうと思ったことあったんですが。
恒例のネット巡回中にあまりにも素敵なFlashを発見してしまったのでちょっと紹介してみます。
(From Dusk Till Dawnさんより)
なつみSTEP
一見したところではただのほのぼの系Flashで、別にどうと言うことはないのですがそれだったらわざわざ
紹介なんてしないわけでして。
ほのぼのと進む中に時折挿入される妙な画像、冷静に考えると??なストーリー。
それを分析した解説サイトなんてものがあるのですが、正直言って「安藤なつみ 7/20 23:50着」のテロップ
の意味が分かるあたりから本気で鳥肌ものでした。
なんて黒い話だ・・・
解説見る前と後で見方が180度変わりましたよ。
そんなに長いものでもないので皆さんもぜひ。
本編を見終わってほのぼの気分のまま解説サイトへ行ってみて下さいな。
「シンフォニック・レイン」 の演奏パートで指がつりそうですよ。
秋葉原で買った「鋼鉄の少女たち」4巻読破。
「車内スペースの小ささから体格の小さい兵士が必要とされるため、女性兵士だけで構成された戦車部隊」
と言う設定はどこかで見たことがあるようなものですが、そこからとても想像がつかないような
内容の黒さはさすがです。
なんというかもう、とにかく「戦争の悲惨さ」をこれでもかと言うくらい取り上げたストーリーは正直言ってこれが
エース桃組で連載されているのが信じられないくらいのもの。
はっきり言って絵と全然合ってない気がしますね。
しかし、東京行って(自分への)お土産がこれだけとはなんともはや。
東京から無事帰ってきました。
交流会後会場(高田馬場)の近所でオールナイトのカラオケやファミレスを探して泊まろうとしたのですが
結局発見できず、わざわざ渋谷まで移動して見つけたファミレスで夜を明かすことに。
ドリンク一杯頼んでサークル員皆でファミレスのテーブルに突っ伏して寝ている光景は傍目にはかなり
異様なものだったのではないかと思います。
一夜を明かしたあとは各自ばらばらに東京観光へ。
俺は神保町に行ったのですが、ほとんどの古本屋が定休日で開いていないという大誤算。
おかげで予定を変更して秋葉原にそのまま歩いて行きました。
秋葉原では、まぁ皆さんが想像されたとおりの行動をしてました。
しかし、同じ通りにエロゲー屋と家具屋とストリート系古着屋とラーメン屋がほぼ隣り合って並んでいる大須の雰囲気に慣れきった身には秋葉原の空気はなかなか辛いものがありましたね。
あと、メイドカフェなんてものを初体験してみたり。
それはというのも東京土産にメイドカフェのレシートを要求するふざけた友人のせいなんですけど。
さすがに一人は辛かったのでサークルの後輩と合流し入ってみましたが、なんていうか
一言で言い表すなら異世界って感じでしたね。
客が意外に普通っぽい人たちばかりだったのが印象に残りました。同時に入った人の中には女性客
居ましたし。
一日滞在してみて思うことはやっぱり老若男女が集う大須のほうが俺は好きだと言うことです。
だって秋葉原見渡す限りヲタしか居ないし。その点大須は老若男女取り揃えてますからね。
交流してきました。
(携帯カメラなので画像汚くてごめんなさい)
人力飛行機学生交流会に参加しに東京行ってきました。
交流会に参加するのも一年生の秋から数えて4回目、もうすっかり慣れたものです。
ちなみに上の写真はどこのチームの何担当か一目で分かるようにするために会場内で首から下げていた
名札です。
これを見て、「おお、○○さんのところの○○担当ですか!! 実は私も・・・」てな感じで交流するわけですよ。
しかしこれ、なんかヲタクくさいなぁ(w
今回は鳥人間コンテストの書類審査の結果発表直後の交流会だったのですが特に変化もなく。
いつものように各チームごとの全体発表→パートごと技術交流会という流れでした。
俺はいつものように「尾翼&操舵」の集まりに出席したのですが、周りが2年生だらけで「作り始めたばかりなので何も分からないですがどうもよろしく」と言ったノリが多少あってちょっと戸惑いましたね
いつの間にやら人に教える立場になっていたもので。
右も左も分からなかった交流会初参加時が懐かしいですよ。
技術交流後の親睦会(飲み会)も前回のようなトラブル(ショルダーチャージで窓破壊)もなく普通に進行。
俺は筑波大の人と「木桁サイコー」と2人で意気投合して30分くらい延々と話してました。
今思い出すとアホみたいだ。
人力飛行機学生交流会に出席しにこれから夜行バスで東京に向かうので今日の更新はこれくらいで。
ちなみに前回はこんな感じでした。
下手したら一泊してそのまま東京観光かも。
学生実験のときに液体窒素を水筒に入れているのを見てなんとなく沙耶の唄を思い出してしまいました。
「実は○○しちゃったのは秘密です」なんて言い回しはWeb上で頻繁に見かけます。
が、いくら秘密秘密と言おうが書いてアップしてしまった時点でそれは秘密でもなんでもなくなるわけでして。
こういう文章を見るたびに、
「直接言うのはちょっと恥ずかしかったり痛かったりするけど、でもやっぱり言わずにはいられない!!」
というサイト管理人さんや掲示板に書き込んだ人の心の叫びが聞こえてくるようです。
よくある背景色テキスト(反転しないと見えない)なんかもそうですね。
本当に見られたくなかったら書かなきゃいいのですから、こう「実は見てほしいんだよ!!」オーラが
ひしひしと伝わってきますよ。
かく言う俺も、
「シンフォニック・レイン」 初回特典の1/1フォーニフィギュアを本棚にセットして写真を撮り
(実際には撮ってませんが) 昨日の「俺にはフォーニたんが見えるぜ」からその画像にリンク貼ろうとしたのは秘密です。
今日がこどもの日といったって、もう子供じゃないですし。
昨日は実験レポートを書いている途中で寝落ちしてしまったので更新できませんでした。
いやぁ、文章書いてて寝落ちしたのは初めてですよ。
で、ゴールデンウィークも終わりな訳ですが。
読書&ゲーム三昧な休みを過ごそうと思っていたのですがそう上手くはいかないのが世の常、鳥人間コンテスト
落選で出席者が激減した(一番少ないときで作業場に俺ともう一人だけ)サークルに出て作業したり、
実験レポートに追われて「俺にはフォーニたんが見えるぜハァハァ」とか危ないテンションになったりしている
うちにあっという間に休みが終わってしまいました。
去年は学園祭実行委員会でひたすらビラを刷ってましたしね。毎年ろくなことしてません。
まぁ、休みがあるだけ社会人の方よりましかもしれないですけどね・・・
ちょっと思ったんですけど。
一応人に見られることを想定しているのであまりに個人的な事情は書かないようにしていますが、それでも
俺の精神状態はこの戯言長に色濃く反映されています。
学園祭実行委員会+サークルでえらく忙しかった去年の春頃などは毎日疲れた疲れた言ってばかりですし、
テスト期間中にはまるで現実から目を背けるかのように日々の生活(=テスト)とまったく関係のない話題を
書き続けましたし。
無意識のうちに反映されてしまうのでしょう。
で、これってやりようによっては精神分析に使えるんじゃないかと。
日記サイトの文章と言うのはどんなカウンセリングよりもその人の心理状態を理解できるんじゃないでしょうか?
まぁ、こんなことを思いついたきっかけは軽度のうつ病の知り合いが治療の一環として日記を書いて主治医に
それを見せていると言う話を聞いたからなんですが。
Web日記で精神分析。誰かやりませんかね。
それか勝手に他人の日記サイトの文章から管理人の精神状態を類推するとかw
いずれにせよ、CLANNADやってハァハァとか素で書いている俺はろくな結果にならない気がします。
「キャシャーン」観てきました。
・・・う〜ん、反戦映画?
言いたいことがあるのは分かったからそう露骨にそれを出すなって感じですね。
あ、でもアクションはなかなか。キャシャーンVSロボ軍団のシーンは一人対多数バトルが大好きな俺には
最高でしたよ。砲弾キャッチとか壁走りとか頭悪すぎ。
あと、人外キャラ好きとしてはずせないのが「お前はすでに人間ではないのだ!!」「俺はもう人間じゃない」
などと言った台詞。
俺はこれらを聞くたびに身悶えしてました。
戦闘力の高い人外キャラクターは男女問わず大好きですよええ。
うん、よく考えたら人外映画だと思えば十分に許せますよ。そんな観点で見てるの俺くらいでしょうけど。
ゴールデンウィークと言ったって、サークルで作業して家では本読んでゲームしてるだけですよあははあはは。
以前、映画「パールハーバー」を見てそのあまりの突っ込みどころ満載さに笑ったものですが、映画の終盤の
ドーリットルの日本初空襲シーンについてほとんど知らなかったのでちょっと「ドーリットル空襲秘録」を図書館
で借りて読んでみました。
そして仰天。
映画で「機体重量減らすために防御機銃を外して代わりに黒塗りのモップの柄を付ける」「日本の哨戒艇に
発見されたので急遽発進」などの映画の演出だと思っていたことを実際にやっていたのは驚きでしたね。
さすがに映画みたいに発進直前に空母の飛行甲板上で防御機銃取り外してモップと取り替えるなんて
ことはしてませんが。
実際の爆撃行自体も、東京と川崎を間違えてしまったりとか、沖合いで海苔採ってる人を機銃掃射して
みたりとか、燃料足りないので新潟爆撃してロシア行ったりとか(本来は中国に着陸する予定)
まともに目標を爆撃できたのなんて数えるほどですし。
ある意味映画よりも現実に起こったことのほうがとんでもないですよ。