10月の戯言

いわゆる日記。別名管理人のヲタクな日々。
ゲーム、本の感想から人力飛行機サークルネタまでよりどりみどり。
自虐に走りがちなのは仕様です。

解像度1024×768が一番見やすいと思われます。

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10/31


元ネタが全然判らないのですけど某所で拾った素敵過ぎる音声(何かのドラマCDの抜粋?)(←注意 音出ます)とそのテキスト書き出しを見て大受け。大好きですこういうの。



と自分の嗜好を痛々しくさらけ出すのはこの位にしておいて。
今日も夕方からバイトに行って皿洗ってたんですが、さすが休日の夜ということもあり大忙し。

そして気付きました。
人間ってあまりにも忙しくなりすぎると言葉忘れますね。

最初はいろいろ考え事をしたり鼻歌を歌ったり(調理場は物凄くうるさいのでちょっと位歌っても全然平気です)しながら仕事をする余裕がありましたが、ピークタイムに入ってありえない量の皿や調理器具を物凄い勢いで食器洗い機に突っ込み片付けホールの人から皿を受けとりを繰り返していた時は本気で何も考えていませんでした。
もはや条件反射のようにひたすら動き続けるのみ。

ピークが過ぎて一息ついて(ああ、今のつらかったな)と考えた次の瞬間あ、俺久しぶりに言語で思考してるよと思いましたもの。
まさに無我の境地。悟りが開けそうでした。


そんなことで悟り開いても全然ありがたみありませんけど。

10/30

ひぐらしはまだ袋から出してすらいませんよ(私信)



図書館行こうとか大須行こうとかサークルに顔を出そうとかいろいろ思っていたのですが、目が覚めたら雨が降っていたので面倒くさくなってどこにも行かないヒッキーな俺。
一日本読んだりゲームしたりネットしたりして過ごしてました。なんだかなあ。


というわけで、「CANNONBALL〜ねこねこマシン猛レース〜」予選レースを4位通過すると入れるルートIでクリアし、めでたくエピローグとスタッフロールを見て一通り終了。
何でこれをもっと早くやらなかったのかと自分を罵りたいです。実に素敵な燃えゲーでした。

欠点を挙げようと思えばいくらでもあげられますけど、最終レース付近の燃えっぷりが全てを吹き飛ばしてくれました。
やっぱり複座っていいよね(意味不明)


あと、既にこの日記で5〜6回位書いた覚えのある素敵過ぎる紹介ムービーですけど、全部終えてから見ると台詞の抜き出しを実に上手くやっているのがよく判りますわ。
ムービーだと意味深な台詞が実際は全然たいしたことなかったり。
まさに「良い予告編」の見本のような存在ですねこれ。

10/29

仲間が増えるのは嬉しいことです。



近所の工科大で新しく人力飛行機サークルを立ち上げようという動きがあるらしく、今日はその発起人たちがうちのサークルに見学に来ていました。
俺はバイトがあったのでちょっと姿を見ただけでしたが、居残って話をした人たちによると熱心にいろいろと聞いていったそうで。
ある程度製作ノウハウが確立してしまえば前例を踏襲するだけでそれなりの物を作れるようになるのですが、全く0から始めようとする彼らは相当辛いのではないかと思います。
中部圏には学生チームがあまりないため首都圏のような他大学との交流が(少なくともうちのサークルは)出来ていないので、こうやって近くで仲間が増えるのは嬉しいことですね。


ちなみに実際に応対した去年の設計者さんのblog(直リンはしませんが興味があるなら柱リンクからどうぞ)によると、

ただ、○○大の人に一言言うとすれば、人力飛行機作るのは想像以上にしんどいですよ、とw。
案の定、構造設計とか適当にやってると思われてたらしく、予想以上のしんどさ具合に辟易された模様ですがw


……「振り回して壊れなかったらOK」なんていう超適当な強度計算で尾翼作ったのは私ですごめんなさいごめんなさい。
思われてるどころじゃなく実際適当にやってる人もいるから。

こんな人たちが作った飛行機でもきちんと飛ぶんですから彼らもきっと大丈夫でしょう、うん。
なんか基準間違ってる気がしますが。

10/28

飛翔スーパーウィングス」って、良く考えると同意語反復ですね。



以前キッズgooを日記で取り上げた時からずっと気になっていたキッズgoo内の連載漫画「超飛翔スーパーウィングス」全82話を一気読み。
紙飛行機バトル漫画(といってもただ紙を折ったものではなく、きちんと胴体・主翼・尾翼のあるものです)なんですけど、いろんな意味で面白すぎでした。

いきなり零戦52型が出てきたりとか、さらに烈風(零戦の後継機)まで出てきたりとか、投げた後の紙飛行機を突風を起こして加速させたりとか(しかも技名あり)紙飛行機が的に当たる音が「ドォォォォォ」だとか、アメリカ=強い奴が居るという素晴らし過ぎる思考回路とか、ゴスロリとかゴスロリとかゴスロリとかもう最高。

あれですよ、「いっけぇぇぇーーー!!」と叫ぶとなぜか声に反応して急加速するミニ四駆漫画のノリですね。
別に空力的にそんな挙動はありえないなんてけちをつけるつもりは全くありません。
この漫画に言及しているそこここのサイトでよく言われているように、コロコロコミックを読んでいたあの頃の気持ちに帰って素直に楽しむのが良し。
飛行機ヲタの端くれとしては、これを読んだ少年少女たちが少しでも紙飛行機に興味を持ち、そこから実際の飛行機にも興味を持って欲しいと願うばかりです。

え、俺飛行機になんて興味ないからそんな漫画どうでもいいって?

大丈夫。

そんな腐れヲタな貴方でも(俺もだが)ツインテールの幼馴染とか、病弱なクラスメイトとか、猫耳とか、ゴスロリなどといういろんな意味で狙っているとしか思えない要素がふんだんに散りばめられているのでバッチリです!!


……こんな俺はコロコロコミックを読んでいたあの頃には到底戻れなさそうです。
こんな奴が運営してるんじゃそりゃこのサイトもフィルタリングに引っかかるわな。

10/27

わざとじゃないよ、ホントだよ。



課題のレポート書いてから更新しようと思ってPCに向かったはいいものの、やたらと眠くなってきたのでそのまま机に突っ伏して寝てしまいました。
そして起きた俺が眼にしたものは…

うううううyyyyyy

……自作自演じゃないです。ホントです。
画面見た瞬間笑い死ぬかと思いました。こんな古典的なネタをやってしまうとは。
とりあえず今日は更新はこれくらいにしておとなしくレポート書くことにしますわ。

10/26

いやあ、驚きました。



既に俺がこのサイトを運営していることは友人知人のかなりに広まっているので、いまさら知り合いにサイトで書いたことを日常会話でネタにされても驚きませんがそれも相手が知っているということをこちらが知っているからこそ。

え、何を言っているかよく判らないって?

いや、この前サークル行ったら後輩に突然「先輩○○(ゲームの名)面白そうですね」なんていわれて心底驚いたのですよ。

貴方どうして俺がそれをやっていることを知ってるんですか?一度も話したことないのに。
貴方そんな事話題にするような人でしたか?普通のスポーツマンだと思ってたんですけど。
驚きのあまり半分思考停止しながらあくまで穏やかに問いただすとあっさりと「サイト見ましたよ」との事。

……なんというか予想していないときにいきなり言われると本当心臓に悪いです。
ま、いまさら友人知人が見ているからといって運営方針変更などしませんが。
これからも痛々しい管理人をよろしくお願いします。




というわけでいつものように。
暇を見て進めていた「CANNONBALL〜ねこねこマシン猛レース〜」ルートUでクリア。


(おなじみどこかへ飛んでいく俺の理性 しかし久しぶりに使うなこの画像)

すばらしい燃えを提供してくれました。
BGM「キャットインヘル」が流れる中の最終レースは正直燃え死ぬかと思った。
これ以上書いていると際限なく頭の悪いことを垂れ流してしまいそうなのでここらで止めておきますが、とりあえず10/14にも書いた素敵過ぎる紹介ムービーに恥じない内容でした。
本当あのムービーは燃えますよ。暇ならぜひぜひぜひ。

10/25

文明の利器最高。というか食器洗い機最高。



だいぶ前に採用になったとだけ書いた近所の中華料理屋のキッチンのバイトの初勤務に行ってきました。
働き始めからしばらくは食器洗い専従だそうでひたすら洗ってたんですけどえらい楽ですわここ。
下がってきた皿に適当に水かけてラックに並べて食器洗い機に放り込めばはいおしまい。乾燥までやってくれます。
ピーク時には食器洗い機のスピードでも追いつかないくらいの皿が来るので辛いときもありますが、以前バイトしていた日本料理屋で食器全部手で洗って手で拭いていたのよりは遙かにましですよ。

あの店結婚式やると50人くらい人が来ていたのですが、そういう時は50人×10品のコース料理+各人2〜3個のグラスで600〜700個くらいの食器をひたすら洗ってましたからね。
毎回結婚式のたびに3時間くらい食器洗ってました。あれは切なかった。

しかし、「夕方から入れる?」なんていう超アバウトなシフトで実際いつ行っても大丈夫だったり(17時〜19時くらいの間で適当に行ってました)残り物つまみ食いし放題だったり、むしろまかないのあまりを家に持って帰っても大丈夫だったり、数千円のコース料理なのに俺が盛り付けしてたりといろんな意味で凄い店でしたねあそこは。

他にも休日は結婚式があって忙しいので毎週末13時間勤務(9時〜22時)をさせられたり、一番人が少ないときはキッチンが俺と板前さんの二人で数十人の客をさばいたりと外見は高級ぶっているくせに物凄い店でしたね、今思うと。
あそこで働いたお陰で世の「高級料理店」にかなり幻滅しましたよ。
恐らくあの店が特殊なのだとは思いますが。つーか思いたい。

今度の店はごく普通の中華料理屋なのであんまりこういうネタは無さそうです。
キッチンとホールの格好がはっきり区別されているので前の店で調理補助として雇われているはずなのになぜか門前で予約のお客さんの出迎えをさせられたなんてことも無さそうですし。

とりあえずバイトのお陰で帰りが遅くなるので、時折更新が滞るかもしれませんがご了承ください。


しかし本当思い出すととんでもない店だったんだな俺の前のバイト先。
未だに自分が時給いくらで働いていたか判らないですしね。(大体の推測は出来ましたが)

10/24

さすがブルーベリージャムだ、これさえ食べてればいくらブラウン管や液晶ディスプレイを見続けようがなんともないぜ、なa-parkですどうもこんにちは。



いや、本当効きますよブルーベリーは。全然目疲れませんもの。ジャムだけど。

とまあ俺の頭の悪い食生活はこの程度にしておいて、巡回先のサイトで「うちはキッズgooで不健全なサイトと認定されました(笑)」といった記述を目にして、気になったので俺も自分のサイトで検索してみることにしました。
検索窓に「偏読日記」と打ち込んで「けんさく」をクリック。
普通に一覧表示に表示されたのでフィルタリング引っかからなかったのかな、と思って1件目の「偏読日記」をクリックしたところ

「ごめんね。ページがひょうじできませんでした。」

キッズgooからサイト運営者へのアナウンスによると、基本的にはgooの検索結果と同じで、そこにURLリスト+アクセスの瞬間にフィルタリングでふるいをかけているそうなので恐らく後者に引っかかったのではないかと思います。
そう考えると大体どこら辺の文字列が怪しいのか見当付きますね。

これだけで終わってはつまらないので、俺のブックマークしているサイト全部やってみようかと思ったのですがそれではあまりにも多すぎるのであきらめ、このサイトからリンクしているサイトでいくつがフィルタリングに引っかかるか試してみました。
その結果はというと……

全21サイト中
全コンテンツに自由にアクセス可:0
トップページまではアクセス可能だが、そこから各コンテンツへのアクセス不可:4
検索結果一覧には表示されるが実際のアクセスは不可:11
検索結果一覧にすら表示されない:6

……まさかここまでとは。完全に予想外でした。
かなりこのフィルタリングは厳しいようです。どうも対象は小学生のようですしね。
しかし、エロネタは当然として軍事ネタもひっかかるっぽいのは意外でした。

とりあえず検索一覧にすら表示されないFrom dusk till dawn MURAJI's Book Page 優雅なる第三種接近遭遇 エロゲーレビューサーチ(これは当然か) EO2(これも当然か) loveless zero  はまさに大人向けのサイトなんだということですね、うん。

10/23

目が痛い・・・



途中で睡眠や家事を挟みながらひたすらやり続けてACE COMBAT5とりあえず1周。
事前の予想と違いどこぞのちょっとミリタリー入ったアニメみたいな話でした。
個人的にはエースコンバット2や4のリアル軍事志向の話のほうが好きなのですが、一般受けは今回のような方がいいかもしれませんね。

「地上部隊がコントロールルームを制圧して基地のトンネル入り口を開けるから、お前らはそこから飛び込んで中の目標破壊しろ」「峡谷の上に出るとレーダーにつかまるので峡谷内を飛行して目標地点までたどり着け」というミッションはエースコンバットの伝統(トンネルは2作目以降、峡谷は1作目から毎回登場)なのですがやはり今回もあって大受け。

ラストステージ周辺で「トンネルの奥の目標を飛び込んで攻撃」ミッションがあるのはもうデフォなんですかそうですか。
普通に人間がトンネル入ればいいのに、という突っ込みはきっとしちゃいけないのでしょうね(笑
さすがにエースコンバット2から4作続けてトンネル突っ込まされるとファンとしてはいろいろと複雑な気分ですよ。




あと、久しぶりの更新として偏遊記に「らくえん」レビュー追加。
Legend of Camelliaさんの代打日記企画に応募したものとおおむね同じですが、微妙なところで書き加えられたり表現が変わったりしているので2回読んでも大丈夫、かな?

10/22

ちょっとサンド島に派遣されていて更新サボってしまいました。



昨晩はカードキャプターさくらのDVDボックスに11万払って今月の生活費を使い果たした後輩の家で飲んでそこら中から出てくるCCさくらグッズに辟易した後、近所のゲーム屋でACE COMBAT5を購入しサルのようにやって更新忘れてました。

で、ACE COMBAT5ですが、実に燃える出来で大満足でした。

「飛行中に味方機から通信が入る」というのは3作目からずっと続く重要な要素なのですが、今回は予想以上の通信の数にびっくり。。
とにかく何かしら誰かしゃべってますから。
しかもそれがミッション遂行に関して重要な情報だったりするので、はじめは雰囲気重視で英語音声日本語字幕でやろうと思っていたのですけど日本語音声にしたほうがいいようで。
こちらが必死で敵機を追いかけたり逃げ回ったりしていると字幕読んでる余裕ないですからね。

話の内容的には微妙にアニメなどの類のノリに近いかな、という感じです。
4作目のシリアスな雰囲気よりは、女性キャラを大量に出したり演出をアニメで行なったりしてファンの間で黒歴史化している3作目に近いような気がします。

というか「潜水艦を衛星軌道からレーザー砲で狙撃」なんてシーンがある時点でリアルもへったくれもないですが。
まだ序盤っぽいので楽ですけどこれから難しくなってくるんでしょうね。…
とりあえず頑張りますよ。

10/20


いくらなんでも今年は台風来すぎだと思います。



もともと水曜日の授業は取っている人が少ないので教室の半分くらいの人しか来ないのですが、台風接近にしたがって次第に強くなる風雨ともに教室からどんどん人が減っていき最終的に十数人にまで減少。
あんなに閑散とした状況で授業受けたのは初めてでした。
結局午後から休講になってしまったのでそのまま帰宅して引きこもってました。

俺の部屋はそれなりに高いところにあるので台風が来ても別に洪水や土砂崩れの心配は要らないのだけが救いですね……
外を見れば雨が横に降ってますよおい。


そして風雨がひどくて外に出られないのをいいことにちまちま進めていた「DUEL SAVIR」、最終ルートたる義妹ルートを終えてコンプ。

……そうきましたか。

初回プレイで到達したバッドエンドが嫉妬した義妹に(間接的に)殺されるという素敵過ぎる内容だったのでこれは物凄く黒い話を期待できるのではないかとわくわくし、そこかしこのヲタサイトで「DUEL SAVIRの妹ウザイ」といった叫びを目にしてその期待は確信へと変わっていたんですが、
うーん。

なんとも煮え切らないですねこれ。
何度も言っている気がしますが俺はこういう何かに執着して壊れちゃったキャラというのは大好きなのですが、もうちょっと何か欲しかったなと。
あと、ラスボスのトンデモさは笑いました。ラスボスがとかありえないから。

繰り返し再プレイをしようという気にはあまりなれないのでゲームパッドの方向キーの押し過ぎで傷めた左手の親指もこれで一休みできそうです。ふう。

10/19

ニュースに写った時、果たしてどう見えるのでしょうか。



暇だったので適当にテレビを見ながら時間をつぶしていたところ、先日埼玉であった集団自殺事件について特集していました。
内容と言えばネット上のいわゆる「自殺系サイト」を取り上げ、繁華街でそのてのサイトを見たことがあるかアンケートをとったり(結果は見たことが有るのは100人中5人のみ)、そういったサイトの内容について触れたり、大手自殺系サイトの管理人さんにインタビューをしたりと言ったもの。

別にその手のサイトの是非をここで問おうとは思いません。

しかし、報道の中で「見たことがある人は5%」「しかしその手のサイトは多数存在し、掲示板などでは活発に交流が行なわれている」「インタビューに答えていた『大手自殺系サイト管理人』のサイトはこのたび30万ヒット突破」といった事がいわれているのを見てふと思ったのですよ。

これ、まんまヲタサイトじゃん、と。

「アニメやゲームの話題についてばかり語っているサイトを見たことがありますか?」と繁華街で聞いたら恐らく見たことがある人は数パーセントでしょうし(聞く場所によってはほぼ100%とかなりそうな気もしますが)それなのに多数存在するところも同じ。むしろ自殺系サイトより多いかもしれません。
ヒット数だっていわゆる"大手"は何千万のレベルにまで達しているところがありますし、掲示板の賑わいぶりについてはわざわざ語るまでもないでしょう。

何よりも興味のない人には全く付いていけないであろう強烈に閉じたコミュニティの形成ぶりがそのまんまじゃないかなーと。
完璧にその一員である俺の言うことではないかもしれませんが。

あれですね、きっともし何か事件が起こってヲタサイトがこういった場で取り上げられるときには

「トップページにはアニメ美少女の絵」
「日記では気に入ったアニメやゲームについて語り、2次元美少女に傾倒」
「掲示板ではヲタク仲間のみで通じる隠語でアニメやゲームについての愛を語る」
「『3次元(現実の世界のこと)などくそくらえ』などといった発言も一部では見られる」


なんて報道され、コメンテーターがしたり顔で解説したり大手ヲタサイト管理人が「萌え」について語ったりするのでしょうね……
そんな事態が起こらないことを切に祈りますよ。

10/18

「学生交流会 東北大学 人力飛行機」で検索順位第三位。
Googleさん反応早すぎです。まさか一日で捕捉されるとは思いませんでした。



と、閲覧者の傾向を無視したネタはこのくらいにしておいてゲームの話でも。
書淫大好きふりすきーさんのところで紹介されていた「True Color」のオープニングプロット(体験版のようなものらしいです)をやってみたんですが

超好みだわこれ。

「それは、脳の損傷により15分しか記憶が続かない『彼女』の話す『お話』と『僕』の物語」

俺は基本的に叙述トリックとか視点換えとかいわゆる"構成が凝っている"お話が物凄く好きなので、もう設定だけでご飯3倍くらいいけそうです。
体験版の長さは読むのが早い人なら5分位で終わってしまうくらい短いのですが、それだけの中でも何かしらやらかしてくれそうな雰囲気が漂ってきて大興奮。
その手の話が嫌いじゃないと言う人はぜひ体験版をやってみてはいかかでしょうか。

基本的にこういうタイプのお話は大成功するか本当にどうしようもないものが出来るかのどちらかで中庸は無いと思っているので、もちろんこれは前者だろうと期待して発売を待つことにしますよ。

同スタッフの前作「書淫、或いは失われた夢の物語。」も物語の構成が物凄く素晴らしかったらしいのでますます期待していいのではないかと。


……ていうか、読み返してみるとやっぱり閲覧者の傾向無視してる気がしてきました。
普通書淫なんて知らないよね。

10/17

疲れました



一昨日の日記で予告していた通り仙台で開かれた人力飛行機学生交流会に参加し、一泊して今日こっちに戻ってきました。
夜行バスで行ったため朝早くに到着し、交流会の開始までかなりの時間があったのでどうやって時間をつぶそうかと相談して電車で30分ほどの距離にある日本三景の一つ松島に行くことに決定。

(↑写真ではとても日本三景の一つとは思えません)

写真はいまいちですが、静かな内海に松の生い茂る島が点在する様はなかなかに綺麗でした。
沿岸部もすっかり観光地として整備され、土産物屋やホテルが立ち並んで雰囲気満点だったのですがあまりに朝早く行ったおかげで人は全然居ないわ店は開店していないわであまりその恩恵は受けませんでした。

それ以前に大学生の団体で松島来るって時点でおかしい気もしますがね。
見かけた数少ない観光客は中高年の団体か外人さんたちでしたから。同年代は全く居ませんでした。

皆で歩き回ったり海を眺めたりして時間をつぶし、店が開いて観光客が増えだした頃になって仙台へ帰還、そのまま交流会に出席。
そしていつものように全体発表をし、担当部署ごとに分かれてミーティングをしたのですが俺の参加した「操舵」パートは来ている人のほぼ全てが初々しい1、2年生なのが非常に切なかったですね。
各人簡単な自己紹介を、ってことで全員が発言したのですけど「勉強中ですので教えてください」「あまり判りませんがよろしくお願いします」といった感じの発言が多発。
そういった言葉を聞く度に、何も判らない1年生として初めて交流会に参加した2年前の自分が彼らにダブって見えてしょうがなかったです。
あのころは不安と希望で胸が一杯でしたよ。

それが今では「技術交流はどうでもいいからそのあとの飲み会に全力を投入」とか言ってるし。ありえない。


……え、飲み会はどうっだったかですか?
宿泊場所の関係上2次会に参加できなかったのが非常に惜しいと思ったぐらいの盛り上がりでしたよ。
俺はいつものように今となっては思い出せないどうでもいい話題を今となっては誰だか思い出せない他大学の人相手に盛り上がっていた気がします。
いい加減そろそろこの行動パターンもやめたほうがいいのかな・・・

10/15

ちょっとイベントに参加してきますね。



といっても10/10みたいなイベントではないですよ。

明日東北大で開かれる「人力飛行機学生交流会」に出席するため、今晩の夜行高速バスで仙台へと旅立つので早めに更新中。
恐らくこれを読んでいる人は誰も知らないであろうこのイベント、全国の学生人力飛行機サークルが一堂に会して技術交流や親睦会を行なうというものです。
参加者およそ300人、全国津々浦々から集まった人力飛行機ヲタどもが結集する様はある意味かなり凄いものがあります。
話題とかホントありえないし。
具体的にはこんな感じです。前回の様子 前々回の様子

見ず知らずの人と人力飛行機の尾翼について盛り上がれる場なんてのは多分ここ以外ないのではないかと。
純粋に他の大学の人力飛行機サークルの技術について話を聞くのも楽しいですしね。
俺はもうほとんど引退したようなものなので技術交流はほどほどにし、親睦会(飲み会)に全力を投入してこようかと思います。

あと、交流会後向こうで泊まるので明日の更新は多分無いのであしからず。
更新する機会があったとしても多分酔っ払っていて無理です。

10/14

予告編って楽しいなぁ。



エースコンバット5のデモムービーと、CANONBALL〜ねこねこマシン猛レース〜の紹介ムービーをひたすらリピート視聴中。
当然今もこれ書きながら音だけ聞いてます。
いやあ、どちらもすばらしく"燃える"内容で最高ですね。
こういった適当に画像をつなぎ合わせて音楽つけたそこらのデモと違って気合の入ったムービーは大好きです。
音楽の付け方、台詞の入れ方などまさに映画の予告編に引けをとらない出来かと思います。
(↑べた褒めしすぎ)

しかし、基本的に予告編って言うのは客の期待を煽るために作るわけで予告編すら面白くない作品なんていうのはっきり言ってありえないわけですが、予告編がすばらしかったからといって本編がそうである保障は全くないわけで。
エースコンバットはまぁ鉄板としても正直ねこねこがどの程度なのかわかりかねるのでちょっと不安だったりします。

……そんな事いいながらもあいかわらずムービーひたすらリピートさせて無駄に自らの期待を煽っているのですけどね。
ていうか冷静に考えるとムービーの音だけ聞いてるのって頭が悪いとしか思えない。


あと、最近普通に金欠なので何かアルバイトでもしようと思い近所の中華料理屋のキッチンに応募してきたんですけどやたら面接が手抜きで拍子抜けでした。
昨日頑張って履歴書を書き(おかげで更新できませんでした)前のバイトを辞めた理由とか、調理技能とか、今までどんな仕事をしたことがあるかとか、何を聞かれてもしっかり答えられる様に心の準備をして面接に臨んだら普通のアルバイトの面接で聞かれるような内容が書かれたアンケートを渡され、それに記入して2,3個質問されて終了。

……そんなんでいいんですか?

しかも今日の夜合否の電話するよと言われ、つい先ほど電話があって採用決定。早すぎ。
こんなスムーズに行っていいのでしょうか。一応経験者だからかな…

10/12

今日の日記は「最終兵器彼女」を読んだことがないと訳がわからないかもしれません。



サイト更新のため久しぶりに全くネタに走らない文章を書いていたのですが、長らく頭の悪いことばかり叫んでいたせいか真面目な文章が書けなくなっていて鬱。
あんまりアホな事言ってばかりではいけませんね。

そしてそんな俺をさらに驚愕させるニュースが一つ。
「最終兵器彼女」実写映画化。主演前田亜紀。

工エエエエ(゚Д゚)エエエエ工

いまさらですか。
いや、あの漫画の大ファンだった高校時代「これ実写化できるって!!」と痛々しくわめき散らし、その後アニメ化が決定して実写化への道が閉ざされたと真剣に落ち込んでいたような奴がそんなこと言うのかって感じですが。

今となっては1巻の札幌空襲シーンで「国籍不明機」ってなっているけどどう見てもSu-37(35?)に護衛されたTU−160が爆撃してて「ロシアだろこれ」と突っ込んだこととか、「中MATが弾切れだ」(うろ覚え)みたいな台詞があってびっくりしたこととか、4〜5巻で背景に仙台の風景の実写取り込みを全く加工しないで使っているので当時仙台の高校に通っていた俺には爆笑ものだった事ぐらいしか覚えていないですよ。

特に仙台編(個人的に命名)は凄いですほんと。
住民じゃなければ「やけにリアルな背景だなー」位にしか思わないでしょうが、毎週連載を追いかけていた俺には毎日通学で通っている風景がそのまま背景になっているのだからもう話なんか全く頭に入りません。
物凄くシリアスなシーンでも背景が気になって台無し。
しまいには
「あたしは、お仕事で、今日、また 街を一つ消しました」
なんて言って街そのものが消滅。

超シリアスなシーンなんですが違う意味で複雑な気分でした。人の故郷を消すな。


しかし、実写映画化となると「最終兵器モード」のちせの再現度が気になるわけで。
前田亜紀に羽が生えたり飛んだりをCGを駆使してやるんでしょうね、きっと。

そしてどうみてもエロ漫画にしか見えない7巻中盤をどうまとめるのかも気になります。
上でいろいろ言ってますが普通に好きな話なので映画も公開されたら見に行きましょうかね……
だいぶ先ですが。

10/11

DUEL SAVIORのおかげで左手の親指が痛いです。



昨日、一昨日と出かけて疲れたので今日は一日家でネットしたり更新したりゲームしたりで休養。
で、いつものように巡回先を巡っていたところ凄い授業を発見して爆笑してました。
「ロリータの歴史学」っておいおい。
しかも後半は「自分について」ディベートですか。ありえない。


でも、思い返してみるとここまで濃くはありませんが俺も教養課程で結構変な授業受けてるんですよね。
映画の歴史と称してひたすら無声映画を見まくる授業なんてのも有りましたし。
「カリガリ博士」のあまりの不条理っぷりとか、チャップリンの喜劇じゃない映画の意外なシリアスさなどは未だに覚えています。
……いろいろ見ましたがストーリーを理解できたのは半分くらいでしたが。
昔の人は凄いよ。

他にも、ドイツ語の授業と題打たれているので行ってみたらテキスト読んだり訳したりなんて全くなし、ましてや板書など無しで毎回毎回ひたすらバッハの「マタイ受難曲」を少しづつ聞いていく(「マタイ受難曲」は普通に演奏するとかなり長いです)授業なんてのもありました。
いや、確かにドイツ語で唄ってますけどね、ただ聞き流すだけじゃ授業とはいえないのではないかと。

あの時はやる気満々で参加している人たち(学外からも来ていたのにはびっくり)と単位欲しさに集まってきた奴ら(俺含む)の授業態度のあまりの違いっぷりが笑えたものでした。
なんせ毎回毎回開始15分くらいで参加者の半分は寝落ちしてましたからね。

それでも半年間も聞き続けるとなんとなくバッハが好きになれたのは収穫だったのかもしれません。
ありがとうN教授。


あと、内容自体は「科学史におけるジェンダーについて」なんてので至極真っ当だったのですけど「女性を弄ぶ博物学」というあまりにアレな題名の本が教科書だったため教科書持ってるだけで変態扱いされたなんてこともありました。
あの時ほど自分がいったい周囲からどう思われているのか実感したことはなかったです。
題名はアレだけど真面目な本なんだよみんな信じてよ。


専門課程に入った最近ではこんな授業を受けることは全くないのでちょっと懐かしいですね。
上の「ロリータの歴史学」は文学部の授業だそうなので文系に進んでいればまた違ったのでしょうが。

……ていうか、文学部ってそんなことまで研究対象になるんですか。ありえない。

10/10

a-park は ヲタクレベルが 1あがった!!
かしこさが 10さがった!!
キモさが 10あがった!!



サイトを開設してからわずか五日後の2年前の今日、俺は夜22時にTUTAYAに「ちょびっツ」を借りに走るという蛮行に及んでいました。
そして1年前の今日、お祝いメニューを作って一人で食べながら去年の自分のしたことを日記で読み返してあまりの痛々しさに凹んでいました。
そう、今日は俺の誕生日。ついに21歳になってしまいました。

で、今年は何をしていたかって?

キャラフェス名古屋に(一人で)行ってました。
いろんな意味で痛いね。
この手のイベントは実は初体験だったのでどんな様子だろうと思っていたら予想以上に普通で拍子抜け。
もっと人がたくさん来るのかと思っていましたからね。

特に目当てのものがあったわけではないので、会場をぶらついてステージで行なわれているトークショーなんかを眺めたりそこらのブースを覗いたりしてました。
別棟で同人誌即売会をやっていたのでそちらも見に行ったり。
結局何も買いませんでしたが。

心に残ったことといえば、普通なら司会者失格クラスのお寒いステージの司会とか(この手のイベントではあの程度で許されるのでしょうか?)取材に来ていた東海テレビがコスプレお姉さんを超接写していたこととかそんなことばかりです。
まぁ楽しかったといえば楽しかったですが、電車乗って名古屋港ポートメッセまで行くだけの価値があるかというと微妙でした。
少なくとも一人で行くんじゃなかった。

しかし、イベントに行くようになるとは嫌な意味で俺もレベルが上がったものです……

10/9

免許を取って一番便利になったことがゲームを売りやすくなったことだってのはどうかと思った。



いや、身分証明書としては免許証は最高の部類に入りますし。
ほとんどの身分証明書が要求される事態に対応できるのではないでしょうか。
今まで学生証で済まそうとして使えなくて涙をのんだりしていたのともこれでおさらばです。

え、運転?
免許とって以来運転したことと言えばこの時2.5キロ位しただけですよ。
一人暮らしの貧乏学生にはそうそう車を運転する機会などまわってくることもなし、まだしばらくは免許証は本来の目的以外に使われそうです。


そんなわけで台風が過ぎ去ったので大須に行き、免許証を本来の用途以外に使い(つまりゲームを売り)ちょっとした臨時収入を得たので何か本でも買おうと繁華街の書店へ。
特に何を買おうと決めて行った訳ではなかったのですが、気がついたらこんな状態になってました。

(内訳)
マルドゥック・スクランブル─圧縮
マルドゥック・スクランブル─燃焼
マルドゥック・スクランブル─排気
ガンパレードマーチ 5121小隊 九州撤退戦(上)(下)
灼眼のシャナ[
輸送船入門

買いすぎだよ。
おかげでゲームを売った分のお金を全部消費したどころかむしろそれ以上に使ってしまいました。
なんて本末転倒。

というか、「特に何か買うものを決めないで本屋に行ってみる」→「買いすぎだよ」の流れをこの日記で2ヶ月に一回くらい繰り返してる気がしてきました。
……いい加減学習しろ俺。

10/8

いくらなんでもここまで情報がないのはおかしいよな……



広大な図書館の奥深く、めったに訪れる人もいない書庫で見つけたとある本。
なぜか心惹かれたそれを借りて読み、返却したあとふと思ってその本について検索してみるとインターネットはおろかその図書館の検索システムにすら全く引っかからない。
俺が読んだあの本はいったいなんだったのだろうか?

いや、そもそもあの本は実在したのか?

それを確かめるため、俺はもう一度あの書庫に潜ってみることにした……


いやぁ、どこぞの出来の悪いラノベにありそうな展開ですね。
これでやっとのことで見つけ出したら本の精(リンク先は管理人の個人的趣味です)なんてのが出てきたりとか。

まぁ、こうやって馬鹿な事言ってるだけならいいんですよ。
まさか自分がそういう事態に直面するとは。
その本とは、うちのサイトで書評を書いている「モーニングライト作戦」
前々から検索するとこのサイトの書評しか引っかからないので、恐らくタイトルを間違ってしまったのだろうと思っていたのですが、先日ちょっと時間が有ったので俺がこれを借りた大学図書館で探してみることにしたのですよ。
とりあえず「モーニングライト作戦」で蔵書検索するとヒット数0。
「モーニングブライト」「モーニング 作戦」などとキーワードにいくら工夫を凝らしてもヒットせず。
直接見つけたやろうと図書館の「航空・宇宙」「原子力」(この本は1978年に起きたソ連の原子力衛星"コスモス954"の墜落事故についてのノンフィクションです)の棚をしらみつぶしに探してみても見当たらない。

図書館で直接発見するのはあきらめ、せめてネット上で何か情報がないかとひたすら検索をかけるもやっぱり見つからず。
「コスモス954」で検索するとそれなりにヒットするので件の墜落事故自体は実際にあったことのようですが、それを扱った本である「モーニングライト作戦」について全く情報がないのはいくらなんでもおかしいです。

根本的に書名を間違えている可能性も考慮し著者名で検索を掛けてみてもヒット数0。
挙句の果てに英語で「operation morninglight」で検索までしてみましたがやはりこれも収穫がなく、これ以上キーワードが思いつかなくなったので検索は終了となりました。

扱っている内容からしてかなりマイナーな本だとは思いますが、いくらなんでもこの状況はおかしいです。
調べているうちにあれを読んだというのは俺の妄想で実はそんな本なんて存在しないのではないかと思えてくるくらいでした。

とりあえずいつか(出来ればサイトが存続している間に)発見して真相を究明してみたいものです……

10/7

濃ゆ〜い人って・・・(笑)



この日記でたびたびネタに取り上げさせてもらっているプロジェクト・エクスカリバーの中の人である友人いと播き氏のblogにサイトリニューアルを機にリンクを張ったところ張替えされてしまいました。
……いや、普通に「リンク貼らせて」「じゃあ貼り返すわ」(意訳)的やり取りがあっただけですけど。

しかしあれだ、向こうのサイトは俺のサークル内では公然の秘密というか、ほぼ全員が見ているに等しい状態なのでこれでまた俺のサイトバレっぷりが加速するんでしょうね。
ま、既に今の時点で8割くらいの人は知っているっぽいのでもうどうでもいい気もしますが。

ちょっと今日は時間が遅いのでこれくらいで。中途半端だな・・・

10/6

もうちょっと、もうちょっとだけでいいから時と場所を考えろとお兄さんは言いたいよ。



若気の至りというかなんというか、中学生〜高校生くらいのときってやけに世の中とか大人達とかしまいには自分自身とか色んな事に対して憤ったりしがちですよね。
そして夜の校舎のガラスを壊して回ったりとか盗んだバイクで走り出したりとか。

さすがにそこまで行く人は少数派ですが、中高生の日記サイトなどを見ていると彼らの年頃のそんな雰囲気が伝わってきて既にそういう年頃を過ぎてしまった身としてはいろいろと複雑な気分になってしまいます。。


しかし、文章で書く位ならいいんですよ。共感してくれる人も現れるかもしれませんし。
でも行動に移すなら時と場所を考えろマジで。
いや、盗んだバイクで夜の街に走り出すところを目撃したとか言うことではないですが、夜中23時に住宅街の中で一人サッカーにいそしむのも正直どうかと思うよ、向かいの家の息子さん(推定)


やるせない衝動に突き動かされてそれを行動に移すなとは言わないです。。

でも。
夜中に向かいの家のシャッターや俺のアパートの柵に向かってシュートするのはやめていただきたい。ほんと。
誰かが暴れてるんじゃないかと思ってびくびくしながらちょっとだけドアを開けて覗いてしまったではないですか。

そして。
夜中に道の真ん中を物凄い勢いでドリブルして走っていかないでください。

普通に怖いから。

10/5

おかげさまで2周年。



2002/10/5に「とりあえず日記でもつけてみようか」というやる気のないコメントから始まったこのサイトもついに2周年。
ちょっとした節目だということでトップページを大幅に変更してみました。

今までのメニュー形式から柱リンク+トップページ日記というまさにヲタサイト風味な見かけにしてみました。
以前から一番更新しているのは日記だったのでこれでいちいちトップから日記に飛ばなくても見れるようになって便利になったかもしれません。
・・・こういうことすると日記しか更新しなくなりそうですけど。

あと、一応解像度1024×768から1600×1200で全ての文字サイズとウィンドウサイズでほぼ同じように見えるよう作ったつもりですが、大解像度になるにつれて左のメニューと日記部分が離れていってしまうのは仕様です。

ウィンドウ最大化すると一緒に横幅一杯に広がるのも、字が小さいのも、リンクしているサイトのジャンルがてんでバラバラなのも紹介コメントがないのも全て仕様です。
ていうか管理人がこうやって逃げを打ってばかりなのも仕様です。


とまあ馬鹿な事はこれくらいで。
とりあえずこれからも今までどおりやっていくつもりなのでどうぞよろしくお願いします。

10/4

これからもどうぞよろしくお願いします。



当サイトも明日2004/10/5をもって2周年。
書評数本と日記のみでスタートしたあの頃から長いようで短い2年間でした。
平均1ヒット/日だった最初の一年が懐かしいですね。
けして戻りたくはないですが、あの頃の自分以外の人がサイトに来てくれただけで嬉しかった気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいです。
よくあの時点で運営あきらめなかったと我ながら思います。
よっぽど暇だったんだな俺。

が、本当にそうなのか。
ちょうど2周年という節目でもありますし、俺がいったいどれだけの時間をこのサイトに費やしているのかちょっと調べてみましょう。


戯言帳 約1時間/日×約700日=約700時間
偏遊記 約5時間/タイトル×26タイトル=約130時間
偏読記 約2時間/冊×46冊=約100時間
その他雑事(レイアウト、画像加工など) 20〜30時間

サイトに費やした時間の総計 約950時間


……あう。
まさかこれほどとは。四捨五入したら1000時間だよ。
これだけの時間をかければたいがいのことはそれなりに出来てしまうのではないかと思います。
本当暇人ですね俺。

しかし、これだけの時間をサイトに費やしたおかげで大学の単位落としたりサイトバレにより友人間での社会的地位が(一部の分野で)地に墜ちたりしましたがそれなりに得るものも有りました。
いや、有ったって。有る気がします。有ったかも。有ると信じたい。
そうでも思わなきゃやってられません。

10/3

天候には勝てません。



F-15
(地上展示のF-15)

というわけで友人達と皆でレンタカーに分乗して浜松基地航空祭に行ってきました。
ブルーインパルスはもちろんのこと米空軍アクロバットチーム"サンダーバーズ"までやってくるとの事でかなり期待していたのですが……

会場についてみるとあいにくの雨。
それも小雨がぱらつくなどという生易しいものではなく、俺の指していた折り畳み傘があまりの雨の強さに布地の裏まで濡れてくるくらいの豪雨。

こんな天気ではまともな飛行など望めるわけもなく、自衛隊機はT-4が会場上空を数回フライパスし、ヘリがほんのちょっとアクロバット飛行を行なったのみ。
サンダーバーズに至っては次々と離陸しさあこれから演技か!!と思ったら一向に姿を見せないので不審に思いつつ30分くらい待っていると「サンダーバーズは三沢基地に帰投しました」とのアナウンス。

離陸する前に言えよ。

はるばる時間をかけて行ったわりにたいしたものは見れなくてがっかりでした。

むしろ一番面白かったのはスカパーが持ち込んだ大画面スクリーンで流されていたディスカバリーチャンネルの戦闘機を特集した回のダイジェストだったり。
一時はディスプレイの前に200〜300人くらい集まってましたからね。

しかし、なんで航空祭にいってまでディスプレイで流される映像見なきゃいけないんだ雨の馬鹿野郎。
去年の岐阜基地航空祭も雨だったしなぁ・・・ 天候に祟られすぎです。

10/2

とか言いつつちゃっかり大須に買い物に行ったりしてるんですが。



13時間近く惰眠をむさぼり、葛根湯を飲んで一応風邪の悪化は阻止しました。
悪化して寝込むことになると一人暮らしの身では本当辛いですからね。
熱に浮かされながら寝ているとメイドさんに世話されてえなんて考えたり無駄に頭ばかり働くのでいろいろ妄想を膨らませても結局「咳をしても一人」

去年の春に悪寒→鼻水と咳→高熱→胃腸と風邪の症状のフルコースを日替わりで体験したときなどは本当に滅入りましたよ。

しかし、毎年毎年季節の変わり目(3〜4月、9〜10月)に必ず一回は風邪を引くのは何とかならないのか俺。
虚弱体質というか、抵抗力がないというか。
物心付いて以来この年二回の風邪引きを欠かしたことは(多分)ありません。


でも。
それなら。
「季節の変わり目に風邪を引く」のではなくて「俺が風邪を引いたら季節が変わる」でもいいんじゃないか?
俺が風邪を引いたら冬が終わって春の到来。
俺が風邪を引いたら冬が来たので衣替え。

はっきりとした区切りが付けにくい季節の変わり目もこれでばっちり!!



……多分熱に浮かされていると思うのでもう寝ます。

10/1

熱があるようです。



いつまでも夏の習慣を引きずって薄着で寝ていたのと、夏休み中のめちゃくちゃな生活サイクルが祟って風邪を引いてしまいました。
なので今日はもう寝ます。おやすみなさい。

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