いわゆる日記。別名管理人のヲタクな日々。
ゲーム、本の感想から人力飛行機サークルネタまでよりどりみどり。
自虐に走りがちなのは仕様です。
解像度1024×768が一番見やすいと思われます。
寝坊して技能教習サボってしまいましたあはははは。
…そして無断キャンセル料を払いながら鬱になる俺。
それはそうと今日で8月も終わりです。
今頃夏休みの宿題に追われている小中学生達も数多いのではないでしょうか。
「夏休みの天気」での検索数が急増とか言うニュースを聞くと、自由研究に今頃になって必死になって取り掛かっているさまが想像できて微笑ましいですね。
俺自身は7月中に宿題を全て終わらせてしまうような真面目な小学生でしたし、高校生までを過ごした東北の片田舎では夏休みといったら8月24日に終わるものだったので8月31日にさしたる感慨はありませんけど。
あの頃は自分達はもう学校が始まっているのにニュースなどでは「夏休み最後の一週間」「夏休み最後の日曜日」などと連呼され、アニメや漫画や小説などでも「新学期は9月1日から」というものばかりで子供心に都会(というか関東地方)の理不尽さを実感したものでしたよ。
…とかいいながらも今は宿題もない上に9月一杯夏休みなんて怠惰極まりない状況ですがね。
社会人や小中高生の皆さんごめんなさい。
教習所終わったらなにしましょうかね。旅行にでも行くか。
昨日あれだけ感傷的になっておきながらいきなり今日こんな内容は正直どうかと思いましたが、まぁそれがこのサイトというか俺の本質だということです。
台風が接近してきてとても外に出られたものではないので、夕方教習所から帰ってきてからずっと引きこもって「僕と、僕らの夏」をプレイ。
そして市村 貴理、倉林 有夏シナリオクリア。
(↑おなじみのどこかへ飛んでいく俺の理性)
……まぁ、その、なんだ。
とりあえず田舎最高とか、あの制服は俺の高校の隣の私立女子高そのまんまだよとか実際そんなことはどうでもいいんですよ。
普通にいいわこれ。
なんというかまさに今この時期にふさわしい話でした。夏休み中にやるのにぴったりですね。
以前どこかのサイトで「有夏に生理的嫌悪感を感じたので感想は書きません」なんて物凄いことを書かれていたためどれだけ腹黒キャラなのか楽しみにしていた有夏ルートがそれほどたいしたことなかったのはちょっとがっかり。
いや、生理的嫌悪感なんて書かれるんだからあの行動が全部演技とかいうのかな、と期待していたらちょっと嘘ついてただけですし。
俺をリアル腹痛に追い込んだシンフォニックレインのあのお方には到底かなわなかったです。
まだ全体からすると進行度半分くらいなのでこれから先で真の姿を見せてくれるのかもしれませんがね・・・
明日教習所がなかったらこのままさらに進めたいところですが今日はこの辺で。
久しぶりに人力飛行機サークルでミーティングがあったので出席。
ミーティングの議題は次代への引継ぎ。
リーダー、会計、事務、各パート班長等の役職を2年生へと引き継ぎ、俺達の世代は晴れて引退となりました。
航空学科でないどころか工学部ですらないのに見事にまとめてくれたリーダー。
こんなビラ作ったりしてますが普通に優秀な設計&主翼班長。
「俺ヒッキーだから」とか言いつつ実はかなり製作に貢献していたHP管理人。
「このフェアリング最高にかっこいいだろ」と言って皆からいつもスルーされていたフェアリング担当。
クールな姿勢を崩さず、飄々とした生き様が素敵だったプロペラ班長。
常に笑顔、素朴な人柄と三河弁でみんなを和ませてくれたフレーム&駆動班長。
愚痴を言いながらもなんだかんだいって最後にはきっちり仕事をやり遂げてくれた電装班長。
一人黙々と琵琶湖の空を夢見てトレーニングに励んだパイロット。
そして尾翼班長の俺。
みんなありがと、そしてお疲れ様。
なかなか楽しいこの2年ちょっとでした。
人力飛行機なんてマニアックな分野に携われるのははっきり言って大学時代くらいでしょうし、そこらのヲタサークルなんかに入っているより遙かに有意義に過ごせたのではと思います。
これからは気ままに後輩達を見守り口を出し時には手伝い、の日々ですね。
テレビ局って凄いね(内心とは裏腹に爽やかな顔で)
サークルの先輩の家に皆で集まって飲んだり食べたりしながら鳥コン鑑賞会。
台風直撃のおかげでろくに飛ばなかったあの大会をどう編集するのかということだけが楽しみだったんですけど、
テレビ局って凄いね
空前の好記録が続出した去年の映像使いすぎですよ。
人力プロペラ機部門なんて放映時間の半分は去年の様子。
あれでは途中から観た人が混乱しそうです。
しかも去年は15キロ飛んだのに上位3位が飛びすぎたせいでダイジェスト放映だった大阪府立大なんて去年よりよっぽど長く放映されてるし。
府立大今年は部室全焼して出場してないんですけど。
その一方であんまり飛ばなかった読売テレビ的にどうでもいいチームはどんどんカット。
確認できただけでも人力プロペラで2チーム、恐らく滑空でも1,2チームが飛距離は短いにせよきちんと飛んだはずなのにダイジェストですら放映無し。
いわゆる"常連"だけをえらい優遇し、それ以外はけんもほろろな対応をする読売テレビの体質はよく分かっているつもりでしたが、まさかそこまでひどいことをするとは思いませんでしたよ。
来年はどうなるんでしょうかね・・・
明日の鳥人間コンテストを録画予約しようと思ってそこらからビデオテープを引っ張り出し、戯れに再生してみたらいきなり2年前に録画したアニメ版「ちょびっツ」最終話が始まって思わず見入ってしまったa-parkですどうもこんにちは。
まぁ、あれだ。俺の人外好きは今に始まったことじゃないってことですね。
それはそうと、定期巡回先のヲタサイトのいくつかで「ひぐらしのなく頃に」とか言う同人ゲームがお勧めされていたのでちょっとOHP行って見てみたら、コレって最初に発表されたのが平成14年なんですね。
それが今になって図ったかのようにあちこちで取り上げられてるというのは、きっといわゆる「大手」のサイトが取り上げてそれを見た人が自分のサイトで宣伝、またそれを見た人が・・・という繰り返しが現在起こっているのでしょう。
この広がり方を研究して樹形図みたいにしたら面白いかもな、なんて思ったり。
しかし前にも書いたことありますけど、こういうネット口コミって凄いですね。
広告と違って一応サイト管理人というフィルターを通していますから閲覧者の方も受け入れやすいでしょうし、今でこそ誰もやっていませんがそのうちこれを広告に利用しようとか言う動きが出てくるんじゃないでしょうかね。
これをそちらのサイトで紹介していただけたら謝礼を差し上げます、みたいな。
それはそれでなんだか嫌な世の中ですけどね・・・
以上、いくら何かを布教しようとしたってろくに出来ない弱小サイト管理人の独り言でした。
頑張ってるのは判る。判るけどさ・・・
適当にネット巡回していたところ、某アイドルタレントについて書かれたページで参考としてとあるサイトが「エロゲーみたい」という妙なコメントつきで紹介されていました。
そんな世界とは全く縁の無さそうなアイドルタレントの関連サイトでこはいかにと思い行ってみることに。
そのサイトの名は「制コレ03」
"制服コレクション"というヤングジャンプが主催するグラビアオーディション合格者によるユニットのオフィシャルサイト、なんですけど・・・
なんというかとりあえず一度行ってみてとしか言いようがないのですが、あまりの背景と立ち絵(笑)と音楽の"それっぽさ"に大爆笑でした。
どっかにこんなゲームありそうだよほんと。
立ち絵(笑)なんかはかなり各人の特徴を捉えていて上手ですし、背景もまぁ許容範囲。
音楽なんてこのまま使えそうです。
他にも2回目からは台詞が変わるとか小ネタもあり。
製作者の頑張りはかなりのものだと思います。
でもね。
そういう部分が充実すればするほど、現実の彼女達の写真とかムービーとかが出てくると2次元と3次元の間の埋められないギャップを実感してしまうのですよ。
別にどっちかが優れているとかそういうことじゃなく。
とある人の写真閲覧後のコメントで「写真と見比べないでね」(2次元化された"彼女"が自分の写真を評して)なんて凄い自虐ネタがある辺り作っている側としても判っているっぽいのですが。
正直言って背景はどこぞの学校の実写写真、立ち絵(笑)はそのまま立ってる写真を使えば良かったんじゃないかと思うんですけどね・・・
何でこんな風にしたんだろ。いや、頑張っているのはわかるけどさ。
自動車学校の入校手続きをしてきました。
・・・実は自動車学校の施設のあまりの小奇麗さに気後れしてしまったのは秘密です。
とまぁそんなことはさておき、解析によると毎日1〜2人はここからうちのサイトにやってきているErogramScapeのシンフォニック=レインのページに行ったら平均点とかデータ数がとんでもない事になっていてびっくりしました。
なんですかこの軒並み80点とか90点とかをつけているべた褒めコメントの数々は。
昔の取り上げているサイトもほとんどなく、ErogramScapeのコメントも10個くらいしかなかった頃を知っている身としては夢でも見ているかのようです。
いや、確かに俺はあれが好きなので高評価されるのは嬉しいですが、いくらなんでも点数のほとんどが80点以上に集中しているというのはさすがにおかしいかと。
信者が自作自演で高得点付けまくっているといわれても文句は言えませんね。
まぁ本当にマイナーで誰も知らなかった発売直後の状況を思い出せば布教してくれる人が居るだけましではあるんですが、やりすぎて引かれてもいけませんし、程々にしておきたいものです。
(とか言いながら実は100点とか付けたくてたまらない俺)
トップページ以外はほぼリニューアル完了。
微妙すぎて気付かないかもしれませんが字が小さくなったり背景が変わったりしています。
ひたすらPCに張り付いてHTMLの書き換えとCSSの作成を行なっていたこの2日間ですが、ある程度のめどが立ったので久しぶりに学校へ。
用事を済ませたついでにサークル作業場に寄ってて見るとそこには対害虫用最終兵器 "スプレーのり"で作業場に出来た蜂の巣を駆除している勇者(と書いてバカと読む)達が居ました。。
いや、確かにスプレー糊はそのまま吹きかければ空中の虫を落とせるし、ライターと併用すれば火炎放射器になるし、棒などにつければトリモチの代わりになりますが、それだけの装備で蜂に立ち向かうお前らは正直凄いよ。
こんな童心にあふれた奴ら(俺含む)だからこそ人力飛行機なんて道楽にうつつを抜かせるのでしょうね。
あと、「空の浮動産」クリア。
「張り巡らされた伏線」が大好きな俺としてはキーワードとして示される伏線を主人公に記憶させてフラグと立てるこのシステムは最高でした。
終盤ほぼ一行読むごとに記憶させるキーワードを切り替えなきゃいけないシーンで全て一発で正解のキーワードを選択して切り抜けたときは気持ちよすぎて鳥肌が立ちましたよ。
お話自体はそれほど心揺さぶられるというほどのものではなかったのですが、上述のシステムと独特の世界観はかなり気に入りましたね。
なんたって魔法を教える「法学部」、そこで教わるのは重力制御魔法の「浮動産登記法」、魔法使い同士の戦いも人の浮動産登記を仮登記で妨害とか素敵すぎ。
しかも魔法発動のための呪文が「浮動産登記法一章一条登記シタル魔力ニ関スル設定保存移転変更登記処分ノ制限若シクハ消滅ニ付キ之ヲ為ス其ノ魔力登記法ニ従イ彼ノ地ヨリ此ノ地ヘ発生スル事ヲ命ズ」なんてのですからね。条文萌え。
こんな呪文の応酬が交わされる戦闘シーンはかなり燃えました。
同メーカーの作品である「あの、すばらしい をもう一度」「LOST COLORS」もやってみようかな・・・
ああ、気が抜けた。
昨日は日記に書いたとおりにフライトをした後クラッシュした機体を回収して学校に戻り皆でしんみりと反省会→気晴らしに打ち上げ飲み会→朝6時まで徹夜でカラオケという久しぶりに激しいスケジュールで過ごしたため更新できませんでした。
一晩明けて起きてみると凄い虚脱感。
去年鳥コン出た直後もそうでしたが、もう製作しなくていいんだというのはほっとするような悲しいような複雑な気分です。
まぁ、いつまでも落ち込んでいてもしょうがないのでカラ元気でもいいので出してみましょうか。
これでゲームし放題だー 更新し放題だー わーいうれしいなー がんばろー おー!!
・・・自分暇になってもこれしかやることがないのかと逆に鬱になりました。ダメじゃん。
飛べ、高く、遠く、どこまでも!!
昨日書いた通り人力飛行機サークルのテストフライト行ってきました。
まだ暗いうちに飛行場に到着して組み立て。
今年度の機体を飛ばすのもこれで5回目、皆慣れた物でさしたるトラブルもなく気体も組み上がり、天候もかなり良いコンディションなので風待ちなしで即飛行へ。
滑走試験と短距離ジャンプの後に滑走路飛び切りにチャレンジしたらあっさり成功してしまいました。
なんというか、感無量ですよ。
自分達の学年が中心にやってこの一年を費やして0から作った機体が悪いものではなかったということが証明できて本当に嬉しいです。
皆で設計に頭を悩ませ激論を戦わせたことも、毎週末学校に泊り込んで徹夜でCFRPパイプを焼成したことも、春休みのほぼ全てを機体製作に費やしたことも、そして鳥人間コンテストに落ちて茫然自失としたことさえもいい思い出と思えてしまいそうです。
・・・と、満足感に浸りながらその後もフライトを繰り返したのですが、2回後の飛行で横風に流され滑走路脇の杭に突っ込んで機体全壊。
↑全壊したコックピット
まさに天国から地獄へ。
パイロットが無傷だったのが唯一の救いですね。
修理不能なレベルの破損であるためこれにて今年度のプロジェクトは完全終了。
これで俺も晴れてOB(といってもこれからも作業には参加するでしょうが)です。
2年前の4月、ふと見た掲示板のポスターから始まった人力飛行機ライフもこれで一区切り。
これからは後輩達を生暖かく見守って行こうかと思います。
ああ、それにしても唯一の心残りは鳥コン。やっぱり自分が中心メンバーのときに出たかったなぁ・・・
今から人力飛行機サークルのテストフライトに出発するので今日の更新はこれくらいで。
前に飛んでから約二ヶ月、ずいぶんと久しぶりな気がします。
目標はいつも使っている農道空港(長さ800m)の滑走路飛び切り。
きちんと浮いてくれるといいんですがね・・・
「空の浮動産」おもしれー
「空の浮動産」プレイ中。
いいなぁこれ。こういう実験的なシステムは大好きですよ。
ノベルゲームに必須の「既読文章読み返し」を完全にゲームシステムに取り込み、いついかなるときでも自由に以前の文章から再開して違う選択肢を選べるというのはなかなか画期的ではないでしょうか。
いくらでもやり直せるため実質選択肢に意味は無し。
それなら一本道のお話になってしまうのではないか、と思うかもしれませんが、文章中で出てきたキーワードを主人公に思い出させるという機能と組み合わせることで、選択肢をいろいろ試してキーワード回収→特定のポイントで思い出させることで新たな選択肢出現の繰り返しで進んでいく感覚はかなり斬新です。
おかげでゲーム中にセーブすることにほとんど意味がないので(いくらでも戻ってやり直せますから)ぶっ続けで3時間くらいプレイしていた挙句強制終了されてそれまでのデータが全部消えたときは茫然自失でした。
また最初からやり直しですよ。大して長い話ではないのが救いですね。
───暑い。
暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い熱いアツい熱い熱い熱いアツイアツいあついアツイアツいアツイ暑い熱い暑いアツいアツいアツイ厚い暑いアツイアツいアツイアツイあついあついあついついつつあつついいつあいあつ
どうして、こんなにも暑いんだ、ここは。(某きのこ調で)
というわけで一週間の帰省を終えて名古屋に帰ってきました。
暑すぎ。実家の最低気温と名古屋の最高気温で10℃以上違いますからね。最高気温でも約5℃差。
600kmの距離を実感しているところです。
ちなみに帰りのフェリーは一日目雨が降っていたためデッキに出て外を眺めることが出来ず暇でしょうがなかったです。
それはもうフェリー内の売店に一冊だけ置いてあって皆が立ち読みするためぼろぼろになっていたマガジンを思わず立ち読みしてしまう位に。
実家ではいろいろあってほとんど更新できませんでしたが、下宿に戻ってきた今日からは何の制限もないため(ちょうど20000ヒットも突破したことですし)サイトリニューアルと更新に力を入れるとしましょう。
・・・あと、せっかくの夏休みなのにお前それしかやることないのかという突っ込みは無しの方向で。
今日は更新できそうです。
ここ数日8/13に書いた事情のおかげであまりPCに触れないので本を読んでばかりの生活でしたが、「導きの星」が面白くてあんまり退屈はしませんでした。
俗事にかまけず手製の天体望遠鏡で星ばかり見ている変わり者のお姫様とか、飛行機で空を飛ぶことを夢見る少年と街の大商人の娘のボーイミーツガールなお話とか、ネタ的にはなんだか見たことがあるようなのでもリス型異星人の文明の発展過程の出来事といわれるとなんだか感慨深いのは不思議ですね。
淡々と超越者たる主人公たちの干渉とその結果を描いていくだけかと読み初めは思ったのですが、どうもそれだけでは終わらないようで。
3巻半ば(異星人達が飛行技術を手にした所)所まで読みましたが裏事情というか、真のテーマというか、異星人文明育成だけではない所の片鱗が見え始めてきてこれからどうなるのか興味津々。
明日からまたフェリーに22時間揺られて名古屋に戻る間に楽しむとしましょう。
港に行って海を見ました。
本屋に行って「導きの星」1〜4を購入。
コミケ? 知るかそんなの。
コミケが始まったとたんアクセス数激減というのはうちのサイトの訪問者の傾向を如実に現していて笑えますね。
半分くらいになったのにはびっくりですよ。
それはそうと一昨日は妹に部屋を追い出されたなんて書きましたが、祖父母が体調を崩したため実家で一時面倒を見ることになり、俺が今まで滞在していた部屋で寝起きするようになったため本気で居場所がありません。
今現在この文章を書いているのも家族が普通に行き来しているリビングでいつ画面を覗かれるかびくびくしながらですし、ひとりになれる部屋がないため更新どころかネット巡回すらままならない状態です。
・・・覗かれて困るような文章書いたり困るようなサイト行ったりするなと言われればそれまでですが。
唯一の救いは家族の皆はそれほどPCやネットに詳しくないため更新くらいならhtml手打ちしているのは「プログラムだよ」とでも言い張ればなんとかなることですね。
とりあえず名古屋に帰るまで更新停滞しそうなのでよろしくお願いします。
帰省先で誰も使っていないノートパソコンを奪い、Sleipnirをインストールし、HTML Project2をインストールし、あまつさえやりかけのこころナビまでインストールして「これで環境以降完了」とか言っている場合ではないと分かってはいるのですが、ですが!!
前に帰省した時の文章から一部を改変してコピペですんでしまう日常を過ごしている俺万歳。
変わった事といえば妹に部屋を追い出されたためリビング(厳密には違いますが)で寝なければいけないということぐらいですよ。
いや、それ結構重大だけど。
それ以外はいつもの帰省同様にだらだら本を読んだりゲームをしたりテレビを見たり弟妹とふざけたり猫と遊んだりの日々。
たまにはこういうのもいいですね。
そんな中たいした盛り上がりもないまま「こころナビ」コンプ。
多分普通の状態でやったら面白くもなんともなかったんでしょうがシンフォニックレインで欝になり、MindeadBloodのグロさに辟易した状態ではこのなんともいえないまったり具合が非常に心地よかったですよ。
・・・そんなんで癒されている時点ですでにダメだということは分かっているのですけどね、けどね!!
海、あまりにも広すぎる。
22時間フェリーに揺られて600kmかなたの故郷へ帰省。
いやあ、実に暇でした。
「銃姫」2巻と「復活の地」2巻を読み終わった上に勢いあまってフェリー内の売店においてあったヤングジャンプとヤングマガジンとヤングチャンピオンに載っている漫画をあまさず読んでしまうくらいに。
。これでヤングサンデーがあったら完璧だったんですけどね。
房総半島を過ぎるくらいまでは陸地もたまに見え、時折船とすれ違ったりして外を見ていると少しは変化があったのですが、犬吠埼を過ぎたあたりから沖合いに出たためデッキに出ても周囲360度海しか見えない状況でした。
そして「地球に水がこんなに在ったんだ」と馬鹿なところで感心する俺。
本を読んだりデッキで海を眺めたりお風呂に入ったり船内のカフェでお茶を飲んだり売店でお菓子を買って食べてみたり甲板のベンチで昼寝してみたりいろいろやりましたがそれでも時間が余る余る。
帰りはもう少し時間の使い方を考えなければいけませんね。いっそのことずっとデッキで海を眺めていましょうか。
・・・さすがに22時間ぶっ続けは無理か。
ドキドキ★長距離フェリー初体験(←キモイ)
というわけでフェリーで帰省するためもうすぐ家を出なければならないので早めに更新。
しかし22時間かかるってなんですかほんと。
これから家を出て今晩出航の船に乗って到着は明日の夕方ですからね・・・
一昨日買った本たちを持参して暇つぶしとしましょうか。
下手したら全部読み終わってしまいそうで怖いですけど。
趣味に走るのも程々に。
唐突ですが問題です。
この案内板はいったいどこにあったものでしょう?
1、どこぞのゲーム系イベント会場
2、どこぞの学園祭
3、一般公開された海上自衛隊の護衛艦の中
・・・答えはなんと3。
(MURAJI's Book Pageさんの7/31の日記より)
好きなのは判るが自制しろと。
まぁ、元ネタが判らなければ可愛いワンポイントのイラストに見えるのかもしれませんがね。
個人的にこういう行為は痛々しいのであまり好きではないのですよ。
「ご趣味はなんですか?」「ええと、ショッピングです」
買うもの偏りすぎだが。
というわけで今日は鶴舞古本屋街で古本漁り。
幸徳秋水の本が100円で売ってたり、どう見ても非売品な陸上幕僚監部発行の「装備品ガイドブック」が売ってたりと素敵なものをいろいろ発見できて楽しかったです。結局何も買わなかったけど。
というか、幸徳秋水はどこぞの物好きが持ってたのを売りに出したのだろうからいいですが、「装備品ガイドブック」はどう見ても非売品というか下手したら陸自の内部資料なんじゃないかと思える見かけで、本当に売っていいのかこれという感じでした。
まぁ、以前どこぞのリサイクルショップでNASDAのとある衛星の打ち上げ計画書(奥付もISBNも付いていない=内部文書であることはほぼ間違いなし)を発見したこともあるので誰かが持ち出したという可能性も否めませんがね。
しかしあれ誰が買うんだろ。
本の話ばかりではなんなのでそのほかも。
テストの合間にちまちまとやっていた「こころナビ」ようやく半分ほど終了。
このほのぼのっぷりは「シンフォニック・レイン」の黒い話にノックアウトされた身には心地いいですわ。
コンプしたら久しぶりの偏遊記更新になりそうです。
テスト終了。
そして今日の購入物。
やっとテストが終わったので大須と栄をめぐって散財してストレス解消。
ここ2ヶ月くらい本屋に行けなかった間にいろいろと出ていた続刊たちをひたすら購入してました。
いやぁ本屋って楽しいねほんと。
あまりに楽しすぎて腕の中一杯に本を抱えて幸せそうにしている俺を見て店員が普通に引いているのに気づいたときはさすがにちょっと鬱でしたが。
買いたかったものはほとんど買えたのですが、唯一「流血の夏」を入手できなかったことだけが心残りです。
もっと軍事系の本の品揃えのいい本屋は名古屋には無いのかね・・・
とりあえず現在「こんなにたくさんのご馳走もう食べられないよぅ」てな感じを地で行く精神状態のためどれから読もうか考えるだけでも楽しいです。
ああ、どれから読もうかなぁ。
手が5本くらいあったらもっと楽なはず・・・なのか?
サイトリニューアルの手始めに偏遊記のレイアウトを変更してみました。
新レイアウトはこんな感じです。
前のどんよりした感じを一新してみました。背景白は少し目に悪いかな。
以前の計画ではひっそりとリニューアルを進め、ある日突然サイト全体を差し替えようとしていたのですけど、普通にサイト全体で200ファイルくらいあるためそんなことをしていたらいつまでたっても終わらないので出来上がり次第アップすることにしました。
今日やった分だって昼から始めてレイアウト自体を考えるのに大体3時間、その後は今までひたすら各ファイルの書き換えですよ。
<table>を使わずCSSでやっているので書き換えといってもclassやidを設定するだけですけどそれでもファイル数が多いので時間のかかることかかること。
未だに偏遊記全てを新レイアウトに移行できてません。
ひたすら画面とにらめっとしてコードを書き換え続けていると手がもっと一杯あったらさらに作業がはかどるのではないかなんて馬鹿馬鹿しい事を考えてしまいます。
というかむしろ俺が3人くらいいたらもっとはかどるんじゃないかと。
が、良く考えるとPCは一台しかないので複数人いても全く意味がないという。
たぶん3人いたら作業をしてるのは一人だけで、一人はテレビに向かってPS2、もう一人は本棚から本引っ張り出してきて読んでそうです。
まぁ、それでこそ俺の分身たちですが。
実はまだテストが終わってないという罠。
鳥人間コンテストを見に行ったりしてすっかり気が抜けてしまいましたが未だにテスト期間な訳で。
・・・去年落としてなければ先週の金曜で終わりだったんですけどね。
こういうときに限って勉強以外のことをしたくなるのが人の性、気分転換だと自分に言い訳をしつつネットを適当に巡回。
そこでYahooがGoogleとは別の検索アルゴリズムを採用しているということを知りどのくらい結果が違うのか試してみることにしました。
それなりにヒットするキーワードとしてこのサイトの名前を入力してリターン。
結果はというと"日記"だけでも検索するため2000件くらいヒットしてしまうGoogleと違って100%一致するものしか表示しないため、あちこちのリンク集やら相互リンク先の俺のサイトが拾われてなかなか面白かったです。
何故かこのサイト自体がヒットしないのはどうかと思いますがねYahooさん。
2年もやっているといろいろな所に載っているわけで、自分でも忘れているものもあったりしたのですが、その中に全く身に覚えのないはてなダイアリーの「偏読日記のおとなりページ」なんてのを発見。
何でも特定のサイトに似た内容のサイトを自動的に判別し表示してくれるのだそうです。
俺ははてなダイアリーに登録などしていないので、どこかの誰かがやったのがたまたま検索に引っかかっているのだと思いますがとりあえずはてながどういう判断を下したのか知りたいと思い「似ている」と判定された数件のサイトに行ってみました。
そしてそこにあったのは俺のドッペルゲンガーが作ったんじゃないかと思えるくらい同系統のサイトたち。
一つ目で笑い、二つ目でうなり、三つ目で唖然とし。
見た目や文章のスタイルはそれぞれ異なるんですけど、サイトの方向性(ゲームの感想書いてるヲタサイト)は同じなため全体から受ける印象ははっきり言って似すぎ。
自動検索だと思ってなめてましたがはてなダイアリーって凄いね。
position:rerative;?? magin-left?? float:left;???
ああもう訳わかんねぇよ!!(モニターに向かって怒るa-parkさん)
目覚ましを切るのを忘れて今日は休みにもかかわらず8時くらいに起きてしまったので、サイトのリニューアルでもするかと思ってPCに向かいだして気がついたら17時になってました。延べ九時間とかがんばりすぎ俺。
今まで適当にテーブルに字を入れて真ん中寄せしただけのトップページを完全CSS対応に修正しようとしたのですが、ここまで本格的にCSSを扱うのは初めてなもので大苦戦。
何とか出来上がりはしましたが、センスのなさでは現在とそう変わらないのが頑張った身としては実に辛いです。
いくら”文法的に正しく””メンテナンスもしやすい”HTMLを書いていようがそんなことを気にするのは一部の自分でもサイトを運営しているお客さんだけで、ほとんどの訪問者にとってはブラウザに表示される見た目が全てですからね・・・
「正しいコードを書く技術」と「綺麗なデザインをする技術」は別物だということを実感しましたよ。
とりあえず疲れました。
一昨日の日記にも書きましたが7/31、8/1の2日間サークルの皆で琵琶湖に鳥人間コンテストを見に行ってました。
で、感想はというと
・・・これ読売テレビどうやって番組にするんだろ?
という感じ。
台風が来ていたこともあり物凄い追い風と雨でほとんどのチームはまともに飛べていませんでした。
滑空機部門のトップが170m弱(昨年の優勝記録420m)人力プロペラ機部門のトップが900m強(昨年の優勝記録34km)だなんてありえないですよ。
待機中に風のせいで破損してしまう機体も続出。
風で翼が折れるところなんて初めて見ました。
最後は風が強すぎたためいまひとつ不完全燃焼なまま大会中断。
台風直撃で大会が中止された97年の悪夢の再来でしたね。
写真もそれなりに撮りましたしもっといろいろと書きたかったりするのですが、疲れて眠いうえにSDカードリーダーを修理に出していて写真をPCに取り込めないので今日はこのくらいで。