最近行ったゲレンデスキー      かぐらスキー場(12月ー4月)

スキー場名 行った時 滑った時 備考
 10  たんばらスキーパーク  4/20  同左  天気:晴れ
 先週のおさらいに行ってきました。かぐらは、混むだろう。目的がおさらいなので、たんばらスキーで良いのかもしれないと思い、行ってきました。1週間前よりもリフトも、コースも制限されていましたが、ゲレンデ内に草は出ておらず、右側のコースが雪が重かったけど、左側のコースは問題ありませんでした。

 骨盤の前傾について、再度、整理が必要でした。
 8時半から滑り始め、一通りおさらいが終わると、どっと疲れが出て、14時前にスキー終了としました。
 
 9  たんばらスキーパーク  4/14(前夜発)  4/14  天気:晴れ
 里山テレマークにもう1回受講したいと思い、「相談」とあったので、山スキーでも構わないが、可能ならゲレンデで講習を受けたいと相談したら、このたんばらスキーパークでの講習となりました。
 東京から、かなり近い割には、シーズン遅くまで営業して、どうして今まで行かなかったのか。確かに、緩斜面ばかりですが、ふじてんとかと比べたら悪くないと思いました。
 リフト待ちもほとんどなし、勢いよく滑ってくる人も少ない。
 ある意味、自分に何ができていないかを知りに行ったのですが、うまくいかない自分を直視するのは疲れる。写真を撮る余裕もなかった。気がついたら16時。ゲレンデ内に草は出ていません。薄い所はあったと思いますが、一面の雪です。雪質は、端のほうには重い雪があったけど、この時期、東京からこの距離で雪があるだけありがたいのかもしれない。

 講習内容は別紙(要パスワード)
 
 8  ホワイトワールド尾瀬岩鞍  3/17  同左  天気:曇り時々晴れ
 前回より、雪あったかもしれない(でも、下のほうで草が出ている箇所はあった)。
 何かと忙しく、宿の手配を後回しにしていたら、素泊まりで安い宿が見当たらず、4時半に家を出ることで対応。高坂SAで朝食をとり、7時半にスキー場に着いたが、スキーの支度をしたり、リフト券を買ったりで、滑り出せたのは9時前だったか。
 リフト待ちはあるものの、ほとんど並ばずに乗れた。
 自分の使っていたGPSが壊れ、新規に購入して色々調べると、どう考えてもスマホを使った方が良さそう。初めて、スマホでGPSソフトを使ったら、簡単に現在地が表示されることに驚く(当然かもしれませんが)。
 山回りで、谷脚に踏み込むとずいぶんショートターンが楽にできる気がした。とりあえず、山スキーに行くだけのゲレンデはしたと思う。
 ぶなの木コース(上級)の脇に、4m幅くらいの圧雪斜面は、今回もありました。4回ほど滑りました。良い練習になった気がするが、自分にとって、ちょっときつかった。仕方のないことである。ここを滑っていたら、自衛隊スキーの人?から、「ここをテレマークで滑るなんて」と言われた気がする、よく聞き取れなかったかもしれない。

 内足ができると外足ができない。外足ができると内足ができない。体で覚えるしかない。
 
 7  ホワイトワールド尾瀬岩鞍  3/3(前夜発)  3/3  天気:晴れ時々曇り
 山では、全然滑れなかったので、ゲレンデに、良い雪質の雪がまだあることがうれしい。ゲレンデの下のほうには、草が出ているところが少しありましたが
 背負い投げをするように、踏み込むについて、なんか本来のイメージを忘れて、言葉だけで対処してたみたい。先日の山スキーで姿勢が高いと言われて、それなら「背負い投げ」だろうと、ゲレンデでいろいろと確認してみようとしたのですが、なんか言葉の記憶のみで実際のイメージを忘れていた。そういえばイメージで捉えるの苦手かもしれない。イメージを捉えることにもっと本気で取り組むべき。気がつくと、イメージよりも知識を追い求めてしまって、結局、的外れなことになってしまっている。
 ぶなの木コース(上級)の脇に、4m幅くらいの圧雪斜面(右写真)があり、そこを滑るのは自分にとても良い練習だった気がする。次回もあるといいいな。
 さらに、荷物を持つと踏み込めていない、かもしれない。ゲレンデでやったことが、山で活かせていない。
 改めてホワイトワールド尾瀬岩鞍は、初級コース、中級コース、上級コースがバランスよくあり、良いスキー場だと思う。雪がない時は仕方がないが、今後はメインで行くようにしたい。ただ、圧雪斜面と非圧雪斜面のどちらが好きかと言われたら、非圧雪斜面なのですが、当然と言えば当然ですが、非圧雪斜面は結果として、たいてい、コブ斜面だ。コブ斜面は、本当に苦手。コブ斜面でない非圧雪斜面は、神楽の方が多いと思っている。
 傾斜の急な斜面にもっと慣れるべき。イエティとか、ふじてんとか、行ったけど、気やすめだったかもしれない。尾瀬岩鞍は急斜面だけでなく、緩斜面もあるので、うれしい。

F川さん、いろいろとありがとうございました。
 
 6 スノーパークイエティ  2/11  夕方・夜  天気:曇り?
 山スキーに行っておきたい、でもちょっとだけゲレンデに行き、ポジションを確認したい。そうだ、山スキー(双子山(富士))に行った後、近くのスノーパークイエティに行こう。ナイターなら、やっているし。そんなこんなで、I永さんを御殿場駅に送り、元来た道を戻り、スノーパークイエティに行ってきました。
 久しぶりのナイターです。16時半くらいから滑り出し、18時まで滑って、確認したいことは一通りして、寒くなってきたので帰りました。
 リフト待ち5分程度。日本語以外の言葉を多く聞いた。
 ペアリフト1台と、クアッドリフト1台、ムービングベルト2か所稼働。(乗ったのはリフトのみ)
 5  ふじてんスノーリゾート  1/21  1/21  天気:雨
 東京地方に雪が降るとの予報で、雪が降ると家の周りで雪かき等あるので、週末ゲレンデスキーを予定していたものの、かぐら等には行けず、極力、自宅待機。それでは、近場のふじてんかもと思い、天気予報を見ると、雨の時間もあるけど、雪の時間の方が多い。なんとかなるのではと思って行ってみたものの、小雨でなくまとまった降り。でも、滑れない降りではないので、滑る。8時から滑り出して、一通り滑って、休憩。さあ行くぞと思って建物を出ると、雨、本降り。行っただけのことはしたので、帰宅。
 これだけ雨が降った割には、滑る(雪面のほうです)には問題なかったです
 ゲレンデには滑っている人は少なくリフトも待ちませんでした。その代わり、建物の前には、観光に来た多くの外国人方が、写真を撮っていました。この雨では仕方がありませんが

 結局、自分の家の周りには積雪無し。家に帰った頃は、晴天。天気のことは仕方ない。

「何年やっているんだ」と言われそうですが、それでも、「回旋、角付け、荷重」を心掛けると、心がける前より、はるかにターンが安定している気がする。今更ですが
 4  富士見パノラマリゾート   1/7(前夜発)  1/7  天気:曇り
 午前中、里山テレマークのゲレンデ講習
 講習内容は別紙(要パスワード)
 ゲレンデ脇は地面がずいぶん見えていましたが、ゲレンデを滑るのは問題ありませんでした。
 富士見パノラマリゾートでは、初めてゴンドラに乗ったかもしれない。リフト待ちは、真ん中のリフトではほとんどなく、左のリフトは5分程度、右のゴンドラは5分弱程度だったと思います。
 
 3  神立スノーリゾート  1/3(前夜発)  1/3  天気:曇り
 石川で大きな地震があって、何かあると良くない。帰りの渋滞は続くだろう。この時期、かぐらはリフトが止まることが多かった記憶がある。久しぶりに、かぐらより近くの神立スキー場へ
 メインゲレンデにあった自販機が全て撤去。リフト券を購入した建物まで戻らないと、自販機はない。
 メインゲレンデの飲料は、基本的にドリンクバー。メロンソーダ、たっぷりの氷で、1杯400円。
 8時から滑り始め、来ただけのことはしたし、滑るのに問題はなかったが、午後にはだいぶ草も見え始め、コブも多かったので、無理せず、14時に帰宅。

 下から見て左ターン時に、右手が上がる悪い癖があるが、「落ちていくのを操作するイメージ」で滑ったら、右手が上がらず滑れた。通常、気がつくと板のトップ少し先を見てしまうが、「落ちていく〜イメージ」で滑ったら、遠くを見て滑れた。特に、ゲレンデ外では、極力、遠くを見たほうが安全だと思う。地形も見れる。
 山足の親指を上げるというよりは、「フォールラインになったら、山足の足首を締めて、小指荷重」かもしれない。
 スネにブーツのベロが当たって痛い件の確認。
 最近の自分といえば、「角付けができていない→スピードコントロールができない→急斜面では足の入れ替えが間に合わない」→「短いターン弧でのテレマークターンができない」でしたが、問題は角付けだった可能性が高い。角付けをするには、きちんとしたスキー操作が必要で、以前はそれすらできずに、ローテーションなどやり出してテレマーク沼にはまっていた。一生懸命、足の入れ替えをしようとしていたが、そういうことではないのだ。きちんとした角付けができていないから、体を傾けることもできなかったかもしれない。

 バカだから、一つのことしか対応できない、それは確かにあるけど、それよりも「気が弱くなると、一つのことしか対応できない」の方が確実にある。
 2  かぐら・田代スキー場  12/24(前夜発)  12/24  天気:晴れのち曇り
 7時にかぐらスキー場に着いて、8時にロープウェイ下車。14時半ごろ帰宅。
 雪は、午後になって草が見えている箇所がありましたが、基本的には問題なかったです。
 谷足のエッジングについては、これまで滑っていたのが何だったのかというくらい、できるようになってきた。
 しかし、今回気がついたのは、山足のエッジングが??(特に角付け)。これまで何をしてきたのか。
 (後日談)谷足は小指を上げ、山足は親指を上げるかも、それでやってみよう。

 後傾についても、自分の言葉でようやく説明できるようになってきた。でも、実際できているかはまだ不明、今度滑っているところを撮ってもらおう。フォールラインで、背負い投げのようなイメージで踏み込めば、後傾しずらくなる。
 1   スノーパークイエティ  12/17  午前 天気:晴れ
 まだ、神楽とかまで行く気ないけど、滑っておきたい。狭山スキー場も行きたくない。ふじてんスノーリゾートもやっていない、近場で、イェティしかない。
 人工雪ですが、滑れないことはない。右写真は、空いていますが、実際は、もっと混んでいました。リフトが1台しか稼働しておらず、その一台が止まってばかりでしたが、営業しているだけでもありがたいかもしれません。
 当初から、午前のみのつもりで向かい、混んでいて、午後滑っても練習になる気もせず、シーズン初めの前年のおさらいにはなりました。
   以下は、2023年シーズンの結果
 5  かぐら・田代スキー場  4/29(前夜発)  4/29  天気:晴れ
 和田小屋下は、雪が点々と、通路のみ雪がかき集められた感じ。和田小屋上は、点々と地面が出ていましたが、滑りに問題はありませんでした。ただコブ斜面が多かったです。
 
 6時半にかぐらに着いて、リフト券を買うのに長蛇の列、ロープウェーに乗るにも長蛇の列。それでも、8時にはロープウェーに乗れて、9時にはゴンドラを下りれました。
 回旋、角付け、荷重、ようやく、エッジ操作をしている実感が湧いた。
 これまでとは信じられないくらい、足の交換に、力を入れることなくできことがあった。
 足裏感覚も、理解しつつある。
 
 4  富士見パノラマリゾート  4/2  午前  天気:晴れ
 (今期の営業最終日)リフトが1台しか稼働せず、混むことが予想されましたが、皆さん、ネットで事前に状況を把握したのか、逆にリフト待ちはほとんどありませんでした。講習の行われた、午前中は、ゲレンデ内に、土が見えませんでしたが、お昼を過ぎたあたりから、ゲレンデ内にも土が見えだしました。
 講習内容は別紙(要パスワード)
 
 3  かぐら・田代スキー場   3/5(前夜発)  3/5  天気:晴れ
 天気も良く、リフト待ちも少なく、雪質も悪くなかった。
 ケガをしてから、ようやく行って来れました。
 大きな問題もなく、かぐらの端から、田代の端まで滑りました。
 足指は、確かに、間違いではなかった、でも、足指を大切にするあまり、後傾になっていては、足指の意味がない。
 先週のゲレンデ講習で、ずいぶんいろんなことが整理でき、改めて、自分で書いている技術のページに「言い訳みたいな、内容」がだいぶあることに気がつく。今後、大幅に修正します。
 山回り:エッジングを解除
 谷回り:エッジング
 
 2  富士見パノラマリゾート  2/19(前夜発)  2/19  天気:雨
 午前中、小雨の天気予報が出ていたので、それは覚悟していたのですが、まさかの一日中、本降り。
 講師の方によると、今年は異常で、2月なのに、先週の金曜も雨だったとのこと。
 ゲレンデで雨は嫌なのですが、行けるときに行っておかないと、外に出れないので、行ってきました。
 ゴム手袋(防寒テムレス)は、最後まで暖かかった。
 里山テレマークのゲレンデ講習を受けてきました。バラバラだった知識が、何年ぶりかに、つながった。
 講習内容は別紙(要パスワード)
 
 1  ふじてんスノーリゾート  1/29  午前   天気:晴れ時々曇り
 ケガをして、最初のゲレンデスキーです。上越まで行って、滑れませんでした、は嫌なので、近場(山梨)のふじてんスノーリゾートに行ってきました。
 まず、スキーの格好になるのに、通常の1.5-2倍くらいの時間がかかりましたが、問題なく、装着。次回は、もう少し、早いと思います。
 最初は、ファミリーコース(初級)を2本滑りました。ボーゲンから確認し、徐々に、テレマークで滑るようにしました。ファミリーコースは問題ありませんでした。続いて、ダイナミックコース(初級・中級)を4、5本滑って、問題ありませんでした。ただ、転ぶのが異様に怖い(個人の感想です)。
 リフトは、ファミリーコースが5分待ちくらいで、ダイナミックコースが10分待ち位でした。
 雪、問題ありませんでした。上級に手を出すのは、早いと思ったので、今回は挑戦しませんでした。
 あと、ファミリーコースの脇をシールで登って、滑りました。これも問題ありませんでした。
 ケガから時間が経っているので、ある意味、「問題ありませんでした」で当然かもしれませんが、再発したくなく、一つずつ確認していきたいです。
 
   以下は、2022年(2021年12月を含む)シーズンの結果
 10  かぐらスキー場  5/8(前夜発  8日AM  天気:晴れ時々曇り
 1週間前に比べて、ゴンドラ下部は、オセロのように雪がなくなりました。ゴンドラ脇には雪はありますが、滑りが悪かったです。和田小屋より上は、まだまだ雪が問題なくありました。
 重めの装備で実際に滑れるか確認したくなり、鉄アレイ2kgと、水2リットルを背負って滑りました。これでも、泊り装備にのような滑りずらさはなく、日帰り装備のそれでした。左記の荷物を背負って、問題なく滑れました。(でも、泊り装備には足りませんでした。詰めが甘い)。
 コブ斜面が増えてきて、午後は渋滞が予想されるし、行く前に「やりたい」と思ったことはできたので、午前で帰りました。今シーズンは、これが最後。
 早めに切り上げたら、渋滞には巻き込まれず、帰れました。
  
 9  かぐら・田代スキー場  4/30(前夜発  30日  天気:朝のうち雪、曇りのち晴れ
 4月頭に行った「大毛無山・容雅山」で、泊り装備を背負ってのテレマークターンがなっていませんでしたが、今回滑りに行って、自分なりに回答はできました。
 朝は見事な雪景色で、帰るころは、みつまたロープウェーの上は点々と地肌が見えましたが滑れなくはありませんでした。和田小屋より上は、ほぼ雪面に覆われていました。
 リフトは14時頃のかぐら第1高速リフトは、10分強待ちでしたが、それ以外は、ほとんどが並んで数分でリフトに乗れました。
 15時頃かぐらメインゲレンデに戻ると、コブ斜面になっていました。
 8  かぐら・田代スキー場  3/20(前夜発  20日  天気:雪
 ガスがちょっと出て、視界がわるくなったことはありましたが、問題なく滑れました。
 マスクの曇り止め対策、もうちょっとでした。途中から、フェイスマスクにしたら、だいぶ改善しました。それにしても、ほとんどの人がマスクをしている。曇ったり、息でマスクが冷たくなったりと、いろいろあるのに、自分を含めてよくやっている。スキーの方は、少しずつですが、上達している。以前は、上級者コースでテレマークターンができなかったが、今は、だいぶできている。
 
 7  YAMABOKU ワイルドスノーパーク  3/6(前夜発)  6日  別紙(要 パスワード)  
 6  かぐらスキー場  2/13(前夜発)  13日  天気:曇り一時霧
 7時にかぐらの駐車場に着き、行けると思ったものの、滑りだして1時間ぐらいでガスが濃くなり、思うように滑れず、ゴンドラ下で滑っているうちにガスは消えました。ということで、今回は、田代スキー場へは行くのをあきらめました。
 ガスが出たので、時間こそ少なかったですが、目的の非圧雪斜面で滑れました。
 1月西山でうまく滑れませんでしたが、解決策を見つけることができました(見つけることができただけで、実際に結果がどう出るかはわかりませんが)、解決策は別紙に記載。
 
 5  ふじてんスノーリゾート  1/3  午前  天気:晴れ
 帰りの渋滞が予想されましたが、早めに出発したら、確かに渋滞したものの、基本的に20km/hで動いてくれて、とんでもない渋滞にははまりませんでした。
 一番上のリフトは動いていませんでしたが、それ以外は動いていて、雪も(人工雪でしょうが)、問題なくありました。真ん中の4人乗りリフトはだいぶ混んでいて、10分待ち位だったと記憶しています。
 これまで滑っていて、モモが痛くなることが多かったが、足で何もかも解決しようとしていたから、足の疲れが大きかったのでは? 手で解決できるところは、手で解決したほうが、足も疲れないのでは。今回滑っていて、モモは最後まで問題なく滑れました(最近、継続している、ストレッチが役に立った? というのもあるかもしれません)。
 
 4  かぐら・田代スキー場  12/29(前夜発)  29日
10時〜15時
 天気:晴れ
 交通事情について、行は月夜野ICあたりで冬用タイヤチエックがあり、30分ほどの渋滞、水上ICあたりで一車線になり、10分ほどの渋滞、帰りはほとんど渋滞しませんでした。
 ロープウェイ待ちもほとんどなく、リフト待ちも一人用レーンができていて、ほとんど待ちませんでした。
 今回、マスクが曇ることなく滑れましたが、水分を帯びてしまい、苦しくて息ができないというのが、2時頃、2、3回ありました。
 雪は問題なくありましたが、閉鎖されたままのコースが多く、到着が遅れたこともあり、ほとんどが圧雪斜面で滑った。上級者コースで非圧雪斜面があったが、ほとんど滑られており、1回挑んだら、厚みのない雪、厚みのある雪、厚みのない雪、厚みのある雪の連続で、自分がやりたいことと違うので、その後、挑戦しませんでした。

 前回から、ストックワークを本格的に始めて、改めて思ったのは、ストックを使った方が安定する。最後の方で、ストックを使わないで滑るに戻したら、慣れもあるかもしれないが、とたんに谷足がふらふらするし、上体も不安定でした。上半身よりは下半身が大事というのは、事実だと思いますが、「下半身さえ…」ではないので、ストックを使った方がバランスのリカバリーもしやすいし、スピードが出てしまった時も、ストックを使った方が、上手に対処できる気がしました。部分的な訓練なら、ストックなしもありですが、今後は、ストックを使っていこうと思います。ボーダーでないのですから
 (自分は)知識がないというよりは、知識がバラバラだと思うので、滑りこんで知識を自分のものにしていこうと思います。
 
 3  ふじてんスノーリゾート  12/19  午前  天気:晴れ時々曇り
 前回は、ほぼシーズン初めで、いろんなところで忘れていたかもしれない。実は、先シーズンから「ターン、ターン」はできていた。だけど、言葉として、最初に自覚できたのが、前回、野沢だったのでは、なんてことを考えた。
 本格的に、ストックワークに初めて取り組んだかもしれない。ストックのストラップに手を最近ずっと通していなかったが、通してみたりなどする。自分の中で、滑る際の標語がなかなかまとまらなかったが、「手首(ストックワーク)、足首」で落ち着く。
 途中、「マスク+眼鏡」で、眼鏡が曇ってしまい、乾くまで、ネックウォーマーでごまかす。改めて、曇ると、何もできない。

 ふじてんは半日なら近いし、楽しめる。
 
 2  野沢温泉スキー場  12/11-12(前夜発)  11日・12日(14時まで) M井さん、S林さん、Y田さん、M谷さん、K村さんと

下部は滑れませんでしたが、ゴンドラ上と、上ノ平ゲレンデは滑れました。

11日 天気:曇り
 午前:アルペン講習をテレマークで受けた、準備不足でした(自分が)。仕方ない。
 午後:意を決して、一人で滑るも様々な点でうまくいかず、混乱して、一度は山側に体重をかける、などもしてしまう。
 新田の湯は、野沢にしては抵抗なく入れた。
 S林さんのイメージトレーニング、室内でもできることはある。

12日 天気:曇り時々晴れ
 朝、朝食前、大湯にはぬる湯と熱い湯があり、ぬる湯は水を足せると聞き、誰もいないので、ぬる湯に水を足すも、腰までしか入れず、熱い。
 傾きの動画を見たので、それを真似してみる。傾きの確認方法であって、これをすれば傾けるわけではないと思う。それでも思ったよりは、中心に立てていた。2本交互はかえってややこしく、1本で良いのでは、とも思う。(後日談)緩斜面で、スピードでてなければ、そもそも傾けないのでは?
 基本的に、スキーは下半身だと思うが、上半身が悪いと下半身も悪くなるとも思うので、ストックワークの確認。ストックワークをしていると、無性に、ローテーションの動作を加えたくなってくる。なので、「ストックワーク+ローテーション」で滑ってみる。確かに滑れないことはないけど、なんか大味な気がする。これではない(個人の感想です)。
 10時ころから、テンポよく滑れるようになってきて、ようやく、「ターン、テレマーク姿勢、ターン」でなく、「ターン、ターン」でテレマークターンができるようになってくる。これなら、ゲレンデ外でも、躊躇なくテレマークターンできそう。次のフェーズに来れたかもしれない。できるようになった理由? バラバラだった知識が、まとまってこれたからでは?
 雪質は悪くないと思う。雪質が悪ければ、「ターン、ターン」はまだ、難しいかもしれない。
 (後日談)家に帰って、確認すると、Iさんの教えを大きく勘違いしていたことに気づく。だから怒られたのか。コロンブスの卵で、正解を知ってしまうと、どうして間違えてしまったのかと思う。理解するというのは、パーツをうめていく作業で、周囲のパーツが悪ければ、良いパーツは入らないのでは? てなことを思ってみたりした。
 1  スノーパークイエティ  12/5  午後  天気:曇り
 かぐらに行くには時間がない、でも、ほんの少しでも確認しておきたい。近くでやっているところ、でも、土日の狭山にも行きたくない。スノーパークイエティに行ってきました。それほど遠くなく、シーズン初めなら、良いと思います。久しぶりの高速で、様々なことに躓き、やることやったので、(別紙)、無理せず、帰りました。
   以下は、2021年(2020年12月を含む)シーズンの結果
  かぐらスキー場  4/7  4/7  天気:晴れ
 ゲレンデ状態:点々と地面が見えたが(5%くらい)、滑るぶんには問題なし。
 様々な点を確認したく、行っただけのことはできました。
 詳細は別紙(要パスワード)
 
8   かぐらスキー場  3/5(前夜発)  3/6 天気:雨のち雪(視界が悪いので、入山は禁止、第5ペアリフトの上のゲート開かず) ゲレンデに変更
 土のみ参加(F川さん、I井さん、Y原さん夫妻、M谷さん、K村さん、N田さん) 鈴蘭山の会
 一人で滑ることもあって良いけど、そればかりだと良くない。最近は、ちょっと一人で滑りすぎた。自分が滑れなかった時、他の見知っている人が、問題なく滑れたりすると、まだまだだったんだと思う。久しぶりの日帰り装備を背負っての、滑り。雪質は、可もなく不可もなく(大雑把な言い方ですみません)。滑れないことはなかったけど、ちょっとでも雪に厚みがあると、うまく操作できなくなる。前にもあったことですが、(自分が)、技術を教わり、それを急斜面、厚みのある雪で同じことをすればよいのに、劣化した状態で処理してしまう。せっかくの教わった技術が役に立たない、そしてその技術のせいにしてしまう。もう繰り返すのはやめよう。
 マスクをつけたときの眼鏡の曇ることについて、再度整理必要。出だしで、度付きサングラスが曇ってしまい、出鼻をくじかれた。その後は、主に滑っているときはマスクを外し、リフト乗り場・周辺ではマスクをつけることで対処した。
 荷物のない状態できちっと滑れてない、体勢が整っていないのが、荷物を背負うことで如実にあらわれるだけです。
 それでも日帰り装備を背負って、他の人と滑って、一緒に滑れたのは良かった(以前は、荷物も背負わないで、他の人と滑ることで必死だったし。とはいえ、自分だけが荷物を背負っていたのではなく、半分の方は荷物を背負っていたのですが)
 (後日談)時間をかければ良いわけではないが、せめて、滑る時間ぐらい、追いつくような工夫をするしかない。
 
ふじてんスノーリゾート  2/13  ほぼ午前  リフトが動いていないこともあるようですが、今回はみな動いていて、上級者コースも滑れ、スキー場のスケールは小さいですが、(比べてはいけないが)狭山スキー場よりは、はるかに大きく、時と場合にもよりますが、自分は狭山スキー場よりはおすすめだと思います。高速が空いていると、短時間で行けます。ゲレンデはしょせんトレーニング、目的は山スキー、そろそろ山スキーに行きたい。
 6 ふじてんスノーリゾート  2/6  午後  狭山スキー場では、物足らないが、時間的に上越・尾瀬のスキー場には行けないという時、便利なスキー場かもしれません。
 5  狭山スキー場  1/20  午前  平日の午前は空いていました。それでも小さいスキー場なので、対人になってしまう。「何か一つ、確認したいことがあって、それで行くのは、行っただけの価値がある」と思いました。
後日談)商業施設に入って、「対人」になるのは、当然のこと
 4 狭山スキー場   1/13  午後  平日、空いているときに行ってみました。といってもこの日から、9時の営業に変わり、本当に空いているのは午前中だと思います。土日に狭山に行っても、思うように滑れませんでしたが、今回は有意義な時間でした。
 3  かぐら・田代スキー場  12/28  28日  天気:午前曇り時々晴れ、午後曇りのち小雪、駐車場は雨
 雪は全く問題なくありましたが、午後から、多少、アイスバーンが出だしたと思います。
 コロナなのか、4人用リフトで空いていて、つめようとすると、一緒に乗ろうとした人から、どうぞ(一人で乗ってくれ、私は次のリフトに乗る)と、言われることが何度かあった。普段なら、つめるリフトの誘導員もつめない。普段ならある、一人用レーンがない。営業しているだけでもありがたい、といえばそうなのですが。
 リフトと店内では、当然マスク着用。仕方ない。マスクをしているとたまに、メガネが曇ることがあり、店に入るのに階段を登ったら、ずいぶんマスクが曇り、視界が悪いまま店内に入って、食券を買ったら、「満席です(空いている席は、ソーシャルディスタンスのため座ってはいけない)」と言われた。店の方からすると、店の前に掲示していたのだろうし、購入するまえに(アナウンスのように)伝えていたのだろう。メガネが曇って視界が悪いと、アナウンスのような、声掛けは聞こえないのです。席が空くまで、ぼーっと待つ。平日でこれだから、休日は大変だ。
 一番上の第5ロマンスリフトは動いていなかった(のはず)、動いているリフトは全て乗り、かぐらの端から田代の端まで滑ってきました。途中、疲れから、(基本的に店内は休めない、空いている席は、ソーシャルディスタンスで座れない)、ちょっと混乱したけど、途中から持ち直し、一日中、滑って、最後まで腿がもちました。
 2  ふじてんスノーリゾート  12/20  ほぼ午前  天気:晴れ
 本格的なゲレンデスキー?はできそうにないが、ちょっと足慣らしに行く程度は、行けるし、行っておきたい。関越周辺は大雪のため、時間かかりそうだし、どこか行けそうなところ…。以前行ったふじてんスノーリゾートなら行ける。
 スキー場に到着し、車の中で着替えるのは狭いので、更衣室を探していたら、自分の名を呼ぶ声が、偶然にも、このスキー場を教えてくれた、N片さんがいました。お久しぶりです。
 スキー靴をT2エコから、T4に変えました。右足のベロが、足に当たって痛かったのを除けば、なぜこれまでT4を使わなかったのかと思うくらい、軽いのに、滑りには全く問題ありませんでした(個人の感想です)。
 実は1か月前の狭山では、頭の中がバラバラで、昨年の3月22日みたいなことを書いて、「どうしよう」でしたが、自分の書いたものを再度読み直し、自分なりに整理して行ったら、無事滑れ、バラバラだった知識がだいぶ整理できました。後日、別紙にアップします。主な内容として、技術に二つある、一つは操作するための技術(メイン)、もう一つはチエックするための技術(サブ)。また、「お釈迦様の手の中の孫悟空状態」、かもしれませんが、それでも前に進めているのはうれしいです。
 N片さんより、骨盤を立たせて滑れば、スキーの真ん中にのれるとのことです。
 スキーヤ―が間違えやすい前傾・後傾(骨盤から見た) 
 このスキー場は、以前行ったときは、軟派なスキー場な気がしましたが、今回は家族連れも多く。シーズン初めの基礎確認には最適だと思います。
 マスクは曇り対策、それでも曇る時はフェイスマスクやネックウォーマーで回避という手もある、リフト待ちの時にしようとしてもうまくいかない、事前の準備を
 1  狭山スキー場   11月23日  午後  リニューアルオープンと聞き、以前の発言はどこへやら、
で、行ってきました。
リフトがなくなってエスカレーターになっていました。
やっぱり平日に行けばよかった。
 
   以下は、2020年(2019年12月を含む)シーズンの結果
 6 かぐら・田代スキー場   3月22日  22日  天気:晴れ
 かぐらの端から田代の端まで滑ってきました。どれもがというわけではないですが、かぐらからのロープウェー、田代からの2本のリフトは長蛇の列でした。滑りは1月18日以降、混乱していましたが、一段落しました。これだけ滑って、腿が(滑りに差し支えるほど)痛くならないというのはうれしいです。5〜6年前と同じ滑りという点もありますが、こと滑りに関しては、自分の中で整理できている感じです、以前の、講習で教わったことをなぞっているだけの滑りとは、違うというのはあります。そういえば、以前は、他のテレマーカーが滑っているところを見ても、テレマーク姿勢しか目に浮かばず、何がうまいのか下手なのか、まるでわかりませんでした。
 5   ~立高原スキー場  2/11  11日  天気:雪
 今シーズン初の、雪不足でない状態。諸事情により、bcクロカンで滑りました。bcクロカンということもあり、最初は初級者コースで滑るものの、混雑もひどいし、初級者コースが問題なく滑れたので、最後の1〜2時間は、中級者、上級者コースに向かい、難しいところはボーゲンや、横滑りで対処するも、bcクロカンで滑ってこれました。技術的なことは、前回の別紙に追加します。
 4 白馬乗鞍温泉スキー場  1/18(前夜発、翌朝帰り)  1/18  天気:曇り
 ゲレンデ状態:所々、草が出ているものの、滑りには影響なし
 詳細は別紙(要パスワード)
 3  ~立高原スキー場  1/3  3日 天気:曇り
 更衣室がリニューアルされて、どうでも良いところがゴージャスになり、在ってほしかったものがなくなった(自販機が・着替えの大きな台がなくなった)。それでも広くて、快適というのはある。
 ところどころ草は出ているが、なんとか滑れる。
 自分のスキー技術:バラバラだった知識がだいぶつながった感じ。これまでが単語だったのが、文章として繋げて話せるようになってきた感じ。これが山でどれほど通用するか、試してみたくなった。
15時 あと一本どうしようかと迷っていると、ガスが出てきて視界が悪くなり、吹雪になってきたので、今回のゲレンデスキーは終了としました。
 かぐら・田代スキー場  12月21日  21日  天気:晴れ時々曇り
 ゲレンデの状態:田代スキー場のほうが良いコンディションでした。かぐらスキー場は、なんとか滑れるものの、雪が地面を覆っている程度で、状況は厳しい。2週間前のほうが、雪はありました。
 他のスキー場がオープンできない分、かぐらに人が集まってきて、混みまくる。
 自分の問題:山足の荷重について、だいぶ整理できました。
 1  かぐらスキー場  12月7日  7日  天気:曇り時々晴れ
 ゲレンデの状態:草が、点々と。風景は雪景色。
 自分は、人が誤解しない所で、誤解し、とてつもない遠回りをしている。ゴンドラ脇のゲレンデは午後より滑れるようになる。エッジングの理解は少し進みました。知識として全くなかったわけではないが、これまでは「ターン」「姿勢」の繰り返しだったが、これではターン弧がどうしても長くなってしまう。ターン弧を短くするには、「ターン」「姿勢」の連続ではなく、「(姿勢を崩さない)ターン」が連続する感じ。
  以下は、2019年(2018年12月を含む)シーズンの結果  
10  かぐら・田代スキー場  4月17日(水)  17日  天気:曇り
 以前より、有休がとりやすくなったので、行ってきました。平日は、空いていますが、動いていないリフトも多かったです。ザックを家に忘れ、ウエアをレンタル、使いずらい。ヘルメットもなく、キャップで代用、風が吹くと飛ばされそうで、気になって仕方がない。でも、頭の保護・保温という点もあり、かぶる。テレマークの結果ですか、思うに、指導者のデフォルメを、自分が拡大解釈してしまったのではないかと。もしくは、初心者レベルでは大事なことを自分が、初心者を抜けた後も(と言いつつもエッジングの理解力が未だに低い)大切と誤解したとか。足の入れ替えは、ようやくリズミカルにできるようになった気がします。あと、蛇腹もつぶせるようになってきました。
 下山コースは利用できせんでしたが、ロープウェイ上は滑るのに全く問題ありませんでした。雪も、関越トンネルを抜けた後は風景としてあり、かぐらの駐車場からも7割がた雪景色でした。
 アクセスは、ガラガラではありませんでしたが、渋滞もありませんでした。
(鯉のぼりとスキーゲレンデ)
 9 ~立高原スキー場  3月24日  24日 午前 天気:雪、一時晴れ
かぐらに行こうと思ったけど、赤城高原から降り始め、関越トンネル手前から大雪。湯沢ICを下りたところで、かぐらだとアクセスに時間かかるし、かぐらで待ち合わせしているわけでもないので、近い神立に変更
ようやく頭の中では、足指を整理できたと思う。
これまで足元でエッジングをしようとしてきたが、下手にエッジングをしようとするより→ターンは小指・親指上げをし、ターン以外は、くの字姿勢(後日談:この文は間違っている気がします)
抜重と荷重:上半身で沈み込むと疲れるし、フォームも乱れますが(自分の場合)、下半身で、山足に体重を乗せる際に一緒に沈み込むと、疲れないし、フォームも乱れないと思います。(後日談)そもそも、上半身で沈み込めません、ヒザの曲げ伸ばしで腰が落ち、その結果上半身が沈み込むのです。
 自分の言葉にしないと理解できない。誤解の可能性もあるが、それはそれで仕方がない。(本当に誤解していた)
 8 狭山スキー場  3月16日  夜 今回は、前回のミスを生かし、夜行ってきました。今シーズン夜営業は、翌日が最後です。翌日はさすがに混むのではと思ったので、前日行きました。夜でも、リフト待ちはほとんどないが、基本的に、リフトに人は乗っていて、ガラガラではありませんでした。当然、上からひっきりなしに上から滑ってくる人がいました。斜滑降はできないことはないですが、不向きですね。夜がダメとなると、深夜(営業期間は短く、すでに終了)か、平日かですね。自分にとっては、しょっちゅう行く場所ではなくて、どこにも行けないときの、最後の砦で良いと思う。あとは、混んでいると、自分はテレマークのトレーニングする気になれません。ただ、足を入れ替えないターンはちょうどよい斜面な気がしました(でも、こればっかりする気にはなれません)。ハイヒールターンは斜面上部でやって、思いっきり、こけました。下部の緩斜面ならできたかもしれない。
結論:自分にとって狭山スキー場は、遊ぶ場所でもないし、トレーニングする場所でもありません。どこにも行けないときの、最後の砦です。次回行くのなら、深夜か平日に行ってみたいです。休日の昼・夜はとりあえずは行くつもりありません。
 7 白馬乗鞍温泉スキー場  3月2−3日
(前夜発)
 2−3日  別紙(要パスワード)
 6 狭山スキー場  2月24日  午後 時間がなくても、ここなら行ける狭山スキー場ですが、案外混んでいます。盛況です。ゲレンデトップが混んでいるので、(BCクロカンだと斜度もちょうどよく、トレーニングになると思うが)、テレマークだと、ゲレンデトップで、一息つけず、どうしても大味にざっと滑ってしまう。混んでいるので、大回りもしずらい。次回への提言としては、混んでいる時間(10:00〜17:00)以外に行こう、それでも大味に滑ってしまうようでは、自分に合っていないのだ。
5   オグナ武尊スキー場  1月26(午後)−27日  27日 午前  天気:雪
 行きの道中、どこかで夕飯を食べようと思いながら、沼田のロマンチック街道をマイカーで進むと、徐々に入りやすそうな店舗は少なくなってきた。道の駅が出てきたので、道の駅なら何かあるだろうと思って入ったら、「道の駅 白沢」だった。例の場所もあった。ここで、よく過ごした。別の意味で、何かあった「道の駅 白沢」でした。お世話になりました。
 近いスキー場である。雪道が苦にならない人には近いスキー場かもしれないが、苦手な自分は時間がかかり、近いスキー場ではなかった。行きで、後ろから車が来たので、道を譲ったら、緩い斜度(登り)ですが、ちょっと道を外れたので、たちまちスリップ。少し、バックして元に戻ったら、無事登れました。
 4  狭山スキー場  1月13日  午後  テレマークで、滑っているときは、理解が前進し、達成感があったが、家に帰って改めてまとめてみると、確かに前進はしたけど、思ったほど前進していない。お釈迦様の手の中で必死にもがいている孫悟空か? いずれにせよ、ゲレンデで一人で滑るのは一段落してもよさそうだ。ゲレンデ外に出て、進捗を確認か。再度、ゲレンデ講習に参加し、進捗を確認か。どちらにしようか。

 近くて、短時間で済ませたいだけで狭山を選びました。それを除くと、(他のスキー場も営業しているので)この時期は、狭山に行く意味もないと思うのですが、信じられないほどの混雑でした。
 3  ~立高原スキー場  1月3−4  3日  天気:雪
 テレマークで、足指について、ずいぶん整理ができました(別紙に記載)。コンディションが悪くても、躊躇なく、ゲレンデに向かえるのですが、ちょっとでも達成感が得られると、コンデイションが悪いと、滑る気がしなくなった。それは、ある意味では正しいのですが…
 今回は、高崎まで普通道。今回も不具合は出ませんでした。高速道よりも普通道のほうが楽しいかもしれない、でも時間がかかるし、何かと面倒。
 2 ~立高原スキー場  12月22日  22日  天気:雨交じりの小雪
 1週間前ほどに、車の調子が変になり、乗っていると突然おかしなランプがつくことが出てきた。でも、(10月に車検に出した)イエローハットや、販売店に行ったが、不具合が出ない(1月上旬には検査してくれるとのこと)。怖くて高速が乗れないので、最寄りの新幹線の駅である大宮駅まで、高速を使わず、普通道(16号)を使い、大宮駅前の駐車場に駐車。越後湯沢までは、新幹線で行きました。
 行く前の仕事疲れで、必要最低限のことしかできず、今回はBCクロカンのみ。一人で、狭山スキー場以外で、講習を除き、BCクロカンのみは初めてかもしれません。狭山スキー場でもそうですが、テレマークならつまらない緩斜面も、BCクロカンなら楽しい。
 足指についてずいぶん整理ができました(別紙に記載)、来ただけのことはしたので、無理せず帰る。
 大宮駅まで順調、駐車場も難なく探せて、駐車料金も払えてでしたが、狭山で渋滞にはまる。左車線が、全く動かない。1時間ほどで、しびれを切らして隣車線に移ると、事故渋滞や自然渋滞ではなく、アウトレットモールへの駐車待ちが2〜3km続いていて、そのため左車線が全く動かないのでした。隣の車線への誘導は、後から考えると、一人の人が渋滞手前でプラカードを持って立っていました。あれで何人の人が気がつくか、予備知識があれば気がつくかもしれない。
行き:自宅から大宮まで2時間、帰り:大宮から自宅まで3時間、車には不具合は出ませんでした。
 次は、BCクロカンでできたことをテレマークでどう実現するか。
 1 狭山スキー場  11月14日  午後 前回2月に「事前に、もうちょっと作戦をたてなくては、次回は1本目はあえて大回りに徹し、そこから通常のように滑れば良いかも。」と書いていました。同じことをまたやってしまった。
普通の靴下で滑ってしまい、狭山スキー場でもちょっと冷たかった。
  以下は、2018年(2017年12月を含む)シーズンの結果 
 11  栂池高原スキー場  4月30-5月1日  4月30日
 8時-14時
5月1日
 9時-14時
 別紙(要パスワード)
 下記の足指についての記載は、かなり勘違いがありました。
 10  ~立高原スキー場  4月1日
(前夜発)
 午前  時間がなかったが、西山&笠ヶ岳の結果をゲレンデでも確認したく、午前だけでも良いので滑りたかった。西山&笠ヶ岳が良かったせいか、自分に期待しすぎたか、(これまでの内容に比べたら実はましだったかもしれない)谷足はまあまあだったが、山足がうまく処理できずに、デジャブのようだった。
 なぜ今まで気がつかなかったのかと思うが、足指についてNさんとIさんの言っていることは同じではなくて、違うかもしれない。しばらくは試行錯誤です。午前のみのつもりでいたが、正午手前、初級者コース以外、ほとんどコブ斜面になってしまい、あきらめもついた。
(後日談)足指(甲)を上げた形から、足首を曲げ、ヒザを曲げると、足指を上げた状態にかなり近くなる。
 9  狭山スキー場  2月25日  午後   時間がない、でもこのまま終わりたくもない。狭山しかない。靴の中の戦いを、確認したい。となると、BCクロカン。
 この時期、別に狭山でなくても良いと思うが、満員盛況。混んでいて、リフト待ちの時間の方がはるかに長かった(3〜5分待ち)。
 テレマークやアルペンだと物足りないが、BCクロカンだと遊ぶにはちょうど、いや、練習となるとむしろ滑り出だしが急なため、加速してしまい、靴の中の戦いが上手くいかない。それに混んでいて思うように滑れない。書いていて思い出す、N片さんは、狭山で上手に大回りしていたな〜、なんで現場で思い出さないのだろう。事前に、もうちょっと作戦をたてなくては、次回は1本目はあえて大回りに徹し、そこから通常のように滑れば良いかも。
 谷足については、テレマークブーツの方が蛇腹があるので、母指球(その小指側横も含む)感触を理解しやすいかもしれない。靴の上がり方も、BCクロカンは山スキーと同じく、ちょうつがいタイプだし、微妙に違った。
 ホームセンターなどで売っている中敷きの断熱材は、確かに暖かかったが、足裏の感覚が雑になる気がしてやめた。
 8  ~立高原スキー場  2月12日
(前夜発)
 12日
 9:00〜13:00
天気:雪のち曇り
 マイカーのバッテリーが上がってしまったため、今回は電車で行きました。一人で行くと、常に気を使う車よりも、何カ所かポイントを押さえておけば(寝ていても良く)別のことができる電車。あとは少し時間がかかり、不自由ですが、時と場所を選べば、かなり楽しくできるものです。その他、車は、雪道の運転、進路変更がある、駐車場も事前に調べねば。
 今回気がついたこと、思った事:(1)山足の足指を上げていると、母指球(その小指側横も含む)で押せる。テレマーク靴の山足の蛇腹も母指球(その小指側横も含む)で押すと曲がる。(2)テレマークスキーは、靴の中での戦いでもある、靴の中でどういう位置取りをするかにより安定感が大きく異なる、代表例が足指。靴の中の戦いは、テレマーク姿勢に比べてとても地味。水鳥が水面下で足を動かしているから、優雅に水面を漂えるということを聞いたことがあります。テレマークスキーも靴の中できちんと足が位置取りできていないと、表層であるテレマーク姿勢が優雅にできないのかもしれません(3)かかとも大事だけど、かかとで押せるのは谷足だけ、「かかと」と「スネ筋」の感じを覚えておく、「かかと」だけでは足りない。
 しなければならないことがたくさんあり、かなり頭の中も整理できた気がしたので、早々に帰りました。
 7  オグナ武尊スキー場  1月28日  28日  いろいろ書いてましたが、ようやく、自分の言葉で、足指上げを、理解でき始めた気がします(これまでは他人の言葉でした)。
 特にスキーでは、頭から近い部分程マスターしやすく、遠い部分程、マスターしずらいと、(自分は)思います。足指上げを意識すると、他のことができなかったのです。でも、他のこともしたいし、気がつくと足指上げのことを、忘れているというのがこれまでの自分でした。
 今回思ったのは、足指上げた時の、足裏のかかとの感覚を覚えておく、もしくは滑る最初に足指上げをして、感触を確認しておく。そうすると、少なくとも自分は、かかとの感触なら、他のことも並行してできるのです。特に、谷足のかかとが接地していると、ずいぶん安定して滑れる気がしました(今回の雪質等あり、もう少しやってみないと思い込みの域を出ませんし、ちょっと伝言ゲームみたいで本当に理解したわけではありませんが)
 今回、オグナ武尊スキー場にしたのは、翌週講習で行く予定なので、下見も兼ねました。
 6  白馬乗鞍温泉スキー場  1月13-14日  13-14日  別ページに記載(要パスワード)
 5  赤倉観光リゾートスキー場  1月6−7日
(前夜発)
 6−7日  別ページに記載(要パスワード)
 4  ノルン水上スキー場  1月3日  12:30〜13:30  天気:吹雪
 12:30〜13:30というのは狭山スキー場の話ではなく、ノルン水上スキー場です。家を5時半に出たのに、赤城高原SA(8時)、(この辺りで前の車は左後輪が半回転くらい空回りしていた)スキー場の入口(9時)で、「二駆は水上紀行館に行ってそこから出るシャトルバスに乗ってください(四駆のみ上がってOK)」で返される、この雪だし、仕方ないと思う。で、水上紀行館に行くと、バスの台数は増やしたようですが、時間的に通常通りのシャトルバス運行のようで、大幅待ち。乗ったら、乗ったで、バスが動かない。どうやら、「四駆のみOK」ということがネットで拡散され、四駆が集まってしまい、中には「四駆、スノータイヤ」でも上がれない車がいて、立ち往生しているとのこと。それでも少しずつ進んでくれて12時にスキー場到着。大雪で大変なのでしょうが、帰りのシャトルバスは14時、16時、17時、18時?とのこと。14時に乗れなかったら、帰省ラッシュに巻き込まれるかもで、14時のバスに乗るしかない。
 食事をして、ゲレンデに出たら、雨よりましですが、吹雪。う〜ん。天気予報通りと言えば、それまでか。スキー場で雪が降っているのは、ただの現実。
 下記に、足指(甲)上げと書いているが、足の指を上げる動作と、足の甲を上げる動作は別の事。どっちが大事なんだろう。なんか基本的なところで止まっていますね。足指(甲)上げによって、足指からすねまでが、靴の中で緊張状態になり、足裏は靴底に密着ということだと思いますが
 滑っていて、思ったのは、足指(甲)上げを意識するとなんか前傾で、後ろ足が遊ぶみたいで、「後ろ足のみ足指(甲)上げ」をしたら、その時はうまくいってこの感触を忘れずにしようと「後ろ足のみ足指(甲)上げ」をしたら、今度は後傾になってしまった。う〜ん。今回の目的は、講習前の事前確認なので、確認事項が出たのは良いことなんですが
 吹雪いて落ち着けないので、1時間で切り上げる。帰りのバスは順調でした、反対車線では四駆なのに上がれない車が10台くらいいたでしょうか(それは前の車が進めないだけで、実際は4台程度?)。水上紀行館に戻ると、見事な雪景色、マイカーのまわりは基本的にひざ下まで雪。シャベルを用意しておいたので、周りの雪を難なくどける。スキーブーツのみ普通の靴に履き替え、ウエアーのまま運転、15時紀行館出発。水上ICまで、なかなか進みませんでしたが、それ以降は、大きな渋滞もなく、駒寄PAで雪がやんだのでウエアーを脱ぎ、荷物の整理をし、18時45分最寄りのIC到着。
 これまで運転していて目が疲れて仕方がなかったけど、視線が近すぎるからで、どうして視線が近くなってしまうかというと、かなり前のめりになって運転しているからではないかと。少なくとも今回、椅子に頭がつく状態を心がけたら、目の疲れはかなり軽減した。
 家から近いスキー場のはずが、良い雪道運転の練習になってしまった。神立高原スキー場にすれば良かったか、迷った挙句、近いほうを選びました。ノルン水上ほどではないと思いますが、神立でも楽ではなかったと思います。
 3 野沢温泉スキー場  12月16-17日(前夜発) 16日(前日)
17日(午前)
I井さん、Y原さん、Y田さん、I永さん、S林さん、S水さん、F浦さん、S藤さん、(OB:Tさん、Wさん)
16日
天気:晴れ
 前年度も持っていきましたが、お披露目程度で終わった記憶がありますBCクロカン。今年は、昨年よりも本格的に挑戦しました。体験談としては最初の1時間は思うように、ボーゲンも、テレマークターンもできたし、他の人にもついていけた。ところが、1時間を過ぎたあたりから、自分の技術のなさを力でカバーしていたのか、足がついていかなくなり、思うようにターンできませんでしたし、他の方にも遅れてしまいました。午後はBCクロカン中止、テレマークに戻す。
 テレマーク板と靴をゴンドラ下にデポしてしまいましたが、ゴンドラ上にロッカーもきちんとあるので上まで持ってくれば(そういえば、昨年は上まで持ってきていた)、良かったです。テレマークに戻してから、30分くらいは混乱しまくっていましたが、そのあとは冷静になり、問題なく滑れました。ただ、最後まで腿がひどく痛くならずに済みましたが(痛くなった時は、ゴンドラからスカイラインコースに上がるための小さなリフトのコースで足の動き等を確認しました)可もなく不可もなくという感じで、進展できませんでした。

17日
天気:雪
他の人と一緒に滑れたのは良かった。ただ、短時間ならついていけるも、長時間になると腿が痛くなってくる。早く、足指(甲)の次の段階に行きたい、「やっているつもり」で終わっていないよね。エッジングも「やっているつもり」で終わっていないよね。
 (後日談)2〜3日後、もやもやしていた滑り方に、アイデア(というほどでもないですが)がわき、ほんの少し整理できました。

 Sさんが深雪のコースで片方のスキー板を見失う、4人で助けに行き、無事発見するも、探す際、自分の流れ止めがなかなか外れず、外すのに夢中になってふと気がつく、自分のストックが1本ない。再度、ストック捜索。無事、見つかりました。自分の流れ止めが小さくて脱着に手間がかかることが多く、ちょっと別の流れ止めを検討してみます。お世話になりました。

 入った温泉:大湯、新田の湯(新田の湯は熱くないという情報を耳にしたが、入ってみたらやはり熱かった。たぶん、前に入った人が水でうめたのだと思います)
 2 狭山スキー場   12月10日
(午後)
 15:30〜17:30  今回は、テレマークとBCクロカンの2本持っていきました。まず、BCクロカン、まず、ボーゲンで滑る、問題なし。テレマークターンで滑る。靴がプラスチックでないので、操作が難しいが、「足指を上げる」を上げると、安定する。狭山スキー場ですが、何度も転んで、1時間滑ったあたりで、ようやく転ばずに(転ばなければいいというわけではないのですが…)リフト上から下まで滑れました。その後、やったテレマークは、テレマークなのに、ものすごく重く、剛体のように感じる。BCクロカンより足指を意識しなくても滑れる感じですが、エッジ操作をしようとしてうまくいかず、やっぱり足指かと思い、足指を意識したら、細かい板の操作ができるんです。
 極端な話、テレマークは何でもありなのですが、自分の場合は、「足指意識」でものすごい救われた気がします。正直言って、ゲレンデでは滑れるけど(ゲレンデでは細かいスキー操作ができなくてもある程度までは、楽しめる程度には滑れるのです)、ゲレンデ外では途端に滑れなくなる方へ、足指を意識すると細かい板操作ができ、雪質が悪くてもスキー操作がそれほど遅れないのです。
 いろいろすることがあり、最低限のことはしたと思ったので、帰宅の途につく。
 ロッカーは、狭山スキー場のは「1度金額を投入したら何度でも開け閉めができるタイプ」と思っていたら、一番奥のロッカーは大きめですが、一度開けたら再度金額を投入しないといけないとのことです。600円が〜
 今年は、他のスキー場も営業しているので、今回時間的に行けるのは狭山だけだったので、行ってきましたが、需要があるようで、リフト待ち1〜2分程度でした。ガラガラのスキー場が多い中、よくやっていると思います。
 1  狭山スキー場  11月4日
(午後)
 16:30〜20:00  3連休、室内壁だけはいやだったので、行ってきました。雪質は、という前にシーズン初めなもので雪質と言っても…、とりあえずは良くはないけど悪くもなかったです。この時期にしては良いと思います。アルペンの板とテレマークの板2本持っていって、まずアルペンの基礎確認、思ったのは、「エッジで滑る」というよりは、板に乗って重心移動をし、結果論として、エッジが変わっている感じの方が正しいのかな、と思いました。1時間ほど滑って、さあテレマークです。ipadで自分がアップした要点を確認し、本日のテーマ「足指を上げる」に設定。で、滑り出そうとしたら、声をかけてくる方がいて、N片さんではありませんか。N片さんより、(自分の滑りは)ターンの始動をもう少し早めにした方が良いとのこと。N片さんと一緒に滑るという手もあったが、シーズン初めなので、基本に徹する。でも、加速して勢いがつくと初心を忘れている自分もいました。逆にN片さんは、直滑降で滑って、大回りターンというのをしていた。なるほどと思い、自分もしようとしたら、上から滑ってくる人とぶつかりそうになる。基礎連も、難しい。
 この時期、営業しているスキー場は関東では狭山スキー場だけだと思うので、リフト待ち数分でした。
  以下は、2017年(2016年12月を含む)シーズンの結果     
 11  かぐらスキー場  4月30日
 (前夜発)
 午前中  天気:晴れ
 再度、疑問点を確認したら、ほんの少しでも行っておいた方が良いと思い、行ってきました。雪は、地肌が先週よりは広がっていましたが、ゲレンデ内は問題ありませんでした。ただ下山コースのみ、通行不可となっていました。
 山足の膝から下を曲げて、角度調整について、最初やってみたらうまくいかず、足指(甲)の上げをしたら、動作が取れるようになった。ひょっとしてNTNというのは、足指(甲)上げがいらないということ?
 足の入れ替えは、ターンの動作に含めてしまってよいと思うようになった。基本動作を確かにしていく、大事である一方、テレマークは、ゲレンデならターンのきっかけはなんでもありで、変に基礎にこだわるよりは、体全身でバランスをとればというのもある。
(鯉のぼりとスキーゲレンデ)
 10  かぐら・田代スキー場  4月23日
 (前夜発)
 7:30〜14:30  天気:曇りのち晴れ(朝のうち、一時雪)
 今回は、テレマーク板1本
 田代エリアへ開通するのは基本9時から、初めてかもしれない。いつも9時をこえていたはずだ。今回は「前回、狭山で得た感触がかぐらでも生きるか」でした。まず、雪はゲレンデ外にはないところもありましたが、ゲレンデ内は問題なくありました。狭山で得た感触は? 9時前はアイスバーンでしたが、その割には滑れたと思います。これまでは本当に、「バラバラの知識」でしかなかった。ようやく、頭の中では、何をすべきか、わかってきた感じ。でも、一つに意識が行くと、そっちしか行かなく、他のことをしようとすると他のことはできるものの、先ほどできたことがダメで、体得できてません。
 角付けをするための傾きは、スピードによる。遅ければ、角度は小さめ。一番の基礎は、「緊張させた足首でのエッジ操作」で、それにつけ足していく感じでしょうか。
 足の入れ替え(前足と後ろ足)がうまくいかない場合、後ろ足に乗ると、歩くように、足が交換できる。
 半信半疑でやっていたけど、確かに、足指を上げたほうが、倒れずらいし、エッジの交換がうまくいく。
 9  狭山スキー場  4月8日
(午後)
 15:00〜17:00  仕事疲れと、全国的に悪い天気、それでもポジションの確認にどこか行きたい。といったら、やっぱり狭山スキー場。本年度は明日までは、営業とのことです。雪質もまあまあでした(ど素人みたいな言い方)。入っている客はガラガラ、でもなく、混みこみでもなく、ちょうどいい感じ。
 バラバラだった知識が少しずつ整理できている感じ。足指(甲)を上げると、エッジ操作も楽。エッジ操作において、重心は、真ん中で、腰のみを雪面に近づけるイメージ(「く」の字姿勢)。
 テレマーク姿勢で滑る→足をそろえて滑る→エッジ操作で滑る→「く」の字姿勢で滑る。なので、ある意味、「く」の字姿勢は、テレマーク姿勢(ある意味ですが)。
 8  かぐら・田代スキー場  3月19日
 (前夜発)
 7:30〜16:30 天気:吹雪、時々曇り
 エッジ操作確認の意味もあり、板を2本(テレマークとアルペン)持って行った。確かに、アルペン板の方が、エッジ操作を確認しやすい。でも、板2本は、わざわざ車に戻って靴を履き替えてと、やはり余計に時間がかかる。シーズン初めに、狭山でやれば良い。斜度も緩いし、距離も短いので、やはり狭山はシーズン初めか、天気大荒れとか、時間的に非常に忙しいとかそんな場合だ。
 ゲレンデは吹雪でしたが、駐車場は標高の違いによりおそらく雨で、車には全く積もらなかった。あとは、かぐらだと、どうしても田代に向かったりと、移動することに夢中になってしまう。4・5月、11月はかぐらでも仕方がないが、それ以外は、別でよい。
 斜面に肩が平行になるように、足裏から腰までを動かし、上半身がそれに連動。バラバラだった動作が、少しずつ、まとまりをみせてきている。
 左足が山足の時、特に肩の位置が不自然だった。足裏感覚だけでなく、エッジ間隔もあるかもしれない。
 7   狭山スキー場  2月17日  18:00〜21:00  スキーのフォームを確認したければ、狭山スキーは、机等もあり、ちょっとした確認に便利かもしれない。普通スキー場に、本を持っていって、現場で本を確認、ということはほぼ難しいが、狭山スキー場ならかなり、簡単。風が強い、雪が降ってくる。まぶしい、ということもない。その他、夜もやっています。
 今回、板3本(アルペン、テレマーク、BCクロカン)持っていきました。アルペンで滑った感想として、エッジ操作に不安があれば、テレマーカーはアルペンスキーをすべきかもしれない(した方が良い)。エッジ操作に自信があれば、テレマーカーはアルペンスキーをする必要はない。エッジ操作の確認はアルペンスキーの方がしやすい。
 3本持っていってそれぞれ1時間弱すべってみて、当然、BCクロカンが一番難しかった。BCクロカンだと、自分はボーゲンか、シュテムです。普通のスキー場だと、板3本持っていくのは面倒ですが、狭山なら、それほど難しくはないです。あと、テレマークスキー用のスキーアイゼンである、「アイゼくん」も使用確認しました。ビンディングを変えましたが問題なく、使えました。当然ですが、こういった使用確認はゲレンデ脇で、です。滑っている人の邪魔にならないように。
 ~立高原スキー場  2月11日  10:00〜14:00 天気:曇り時々晴れ、時々雪
 朝5時に出発したが、渋滞に巻き込まれ、スキー場到着9:20。前回、インフィールド講習の確認が今回の目的。
 スキー操作のおおもとの大本として、「足指を上げて、足裏でスキー板を操作し、上体は足裏に連動する。」でしょうか。11時前早めの昼食をとると、どっと疲れが来る。当初、16時くらいまで滑る予定でしたが、、渋滞に疲れた状態で巻き込まれるとシャレにならないので、早めに帰る。一人でゲレンデスキーというと、前夜発の方が何かと便利だ。
その他
 足指が上がるように、足つま先裏に、敢えて専用のカイロをはってみました(最初の2時間)。厚さも1cm程度だったので、それほど違いがわからなかった。前足のみで滑っている、後ろ足に体重が載らない。インフィールドに行く時間も限られるので、雑誌、書籍を再読するなど確認。
 「足裏でスキー板操作」で改めて、エッジを使った滑りをしてなかったことを再確認。
5  赤倉観光リゾートスキー場   1月7−9日
(前夜発)
 7−9日 別ページ
4   ~立高原スキー場  1月3日
(前夜発)
 9:00〜13:30 天気:雪
 今度は逆に、「アルペンの板で滑ることはもういいか、トレーニングの可能性も必要ないか。他の人に、売ってしまってよいか」の確認に行ってきました。
 我ながら頭は良くないと思うが、「基礎としてのアルペンに欠けるのでテレマーク講習の理解が悪い。基礎としてのアルペンをすべきでないか」という考えが自分にありましたが、雪国のすぐゲレンデがある人ならともかく、それよりはアルペンスキーの本をきちんと1冊読んでおくことが、正解でしょう。もう板を買ってしまったから今更ですが、テレマークの説明をするのにアルペンの言葉が、頻繁という講習は確かにあるし、テレマークは体系的な本は、今後、出版されないと言われているし、 他のアルペンスキーヤーから指摘を受けたときにも、きちんと対応できると思います。違う部分もありますが…
 行く直前に、母倒れ、頭を打ち出血、緊急外来へ。緊急外来の結果、母の容体もそれほど悪くはなくスキーには行けたものの、当初はアルペンとテレマークの板2本持って、両方を確認するつもりでいたが、やることだけやって帰ろうということで、アルペンの板のみ持っていく、結果論ですが、2本持って遅くまで滑っていたらかなりの渋滞に巻き込まれたかもしれません。
 行く前は講習を受けることは頭にありませんでしたが、受けることも悪くないかと、午前の講習を受講。
 ボーゲン:膝を内に入れる。シュテムターンなどもしましたが
 山足が握りこぶし一つくらい前に出し、板は平行で滑り出し、ターン直前に谷側前に向かって重心移動、次に外足に乗る。この時、内足は上げる必要はないがほとんど荷重を外すと、自然に足がそろっていく。足首が曲がった状態で滑る。肩は斜面に並行で
 講習を終えて、改めて、再確認したら、「クライミングの安定させるには対角線」のように、谷側前に移動した重心移動と外足への荷重が対角線のように安定し、非常に滑りやすかった。テレマークの板を買った後でアルペン開眼? 行動が衝動的すぎる? アルペンの件についてはもう少し考えます。
 一つのこと一つのことを意識して滑ってきた気がする。だからターンの際にワンテンポ遅れていたのでは? 初心者は仕方がないけど、もうとっくに時間的に超えているのだから、ターンは体全体でするので、「谷側前に重心移動、次に外足に乗る」のように、どんどん引き出しを増やしていきたい。そのためには、「谷側前に重心移動」「次に外足に乗る」という一つのことがきちんとできていなければだめなのですが。
 講習の確認を一通りしたので、無理せず帰宅。スキー場出発14時20分、上里SAあたりから20キロ程度の減速、高坂SAを抜けたらほとんど渋滞解消。青梅IC18時24分
 全般的にウエアの防水が足りなかった。滑っている際は何ともなかったが、関越トンネルを抜け、雪道がなくなると緊張が緩んだか急に疲れと震えがくる。なんとか帰れた。
 3  狭山スキー場  12月24日  夕  時間的に狭山スキー場しかいけないのと、狭山の傾斜(最大斜度15度)くらいがBCクロカンに合っているのでは? と思い、今回はBCクロカンのみで行ってきました。BCクロカンで、テレマークのシュテムターンが問題なくできた。ほとんど転ばず。
 帰る前に、うろこの威力を試してみたくなり、スキー場脇を、邪魔にならないように、うろこで登る。途中までは、問題なく登れたが最後の10mぐらいが登れず、out。慣れもあると思うが、うろこは、15度以下。
 テレマークで狭山に来た時は、ちょっと滑った程度で飽きた気がするが、BCクロカンだと傾斜的にちょうど良いのか、テレマークの時よりは、狭山の傾斜でも、飽きずに遊べる気がする。
 ハイキング用に買ったスパッツが、役立つかも(右写真)。ラッセルには不向きかもしれませんがゲレンデで遊ぶくらいなら、このスパッツで行ける。
 最後に:「板の上に乗る」この一番基本のところが案外、わかっていなかったかもしれない。
 
 2  野沢温泉スキー場  12月17-18 17日午後
18日午前
17日 曇り、18日 快晴
S木2さん、Y田さん、S林さん、I井さん、N片さん、Y原夫妻、T村夫妻、I永さん、Kさん、自分
 鈴蘭山の会で行ってきました。これまで野沢には何度も行きましたが、初のマイカーです。民宿の周辺の道が狭いし、急なので、ちょっと不安でしたが、宿周辺は雪が少なく、問題なくいってきました。

 1年ぶりのテレマーク(2日前に滑っているが、時間的に滑っていないようなもの)は、新しく入ったY原さんの方が上手でした。自分の滑りはターンが始動しているのに、荷重の動きがワンテンポ遅れているとのことです。そうですか、修正するしかありません。
(1)頭で考えながらターンしているので、ワンテンポ遅れる。もっと体に叩き込む
(2)そもそもターン荷重の動作を早めにとる
 自分としては、「足の甲を持ち上げ脛でベロに体重をのせて挟み込む感じ」と「両肩のラインが斜面と平行になる」が苦手なので、それを主にとり組んでました。
 その他、思ったのは、「上半身よりは下半身が大事」というのは、初心者へは、確かにそうだと思う。でも、中級以上は、上半身がまずければ下半身も影響が出てくるので、中級者以上には、ナンセンスでした。
 夜の座学:足は肩幅程度に開き、膝を曲げて、背中を前傾

 逆にBCクロカンは野沢温泉スキー場の中級レベルなら問題なく滑れ、こちらは予想以上の出来でした。他の方に、ほぼ問題なくついていけた。BCクロカンについて気づいたことといえば、スパッツ必要。ザックに括り付ける場合、括り付けるためのひもが必要。
追加:自分のBCクロカンは、板が滑り重視タイプで、靴が歩き重視タイプなのですが、今回、いわゆるクロカンの方はあまりピンと来ませんでした。

 入った温泉:大湯、十王堂の湯(相変わらず、熱かった)

 日本スキー博物館へ行ってみた。基本的に明治から昭和までの、スキー用品の品数は豊富。ですが、ここは、冬季は車両通行止めになっていて、駐車場は近くにありません。日影ゲレンデの末端にあり、滑った際にちょっと立ち寄る感じ。スキー一式を宿(野沢温泉郵便局の近く)に戻してから、歩いてスキー博物館にいったら、往復1時間くらいかかってしまった。人の気配がない。1度行けば十分。入場料300円で、16時閉館
 
       BCクロカンと私                    電波塔                         大湯


                      スキー博物館へは除雪されていません、BCクロカンで行けばよかった
 1  狭山スキー場  12月15日  夜  アルペンも悪くはないが、テレマークの方が楽しいので、再度テレマーク。ビンディングは、「ボレーの スイッチバックテレマークツーリング」です。
 その他、BCクロカンも捨てきれず、購入(一式8万程度、すべて旧モデル)。野沢に行って、「滑れませんでした」は嫌なので、事前に確認。
 テレマークの方は当然ですが、狭山なら、問題なく滑れる。BCクロカンの方は、自分にとって狭山スキー場の傾斜が、ちょうど良いレベルでした。BCクロカンはやっぱり軽いです。
 天候にもよりますが、野沢にテレマークとBCクロカンの両方持っていきます。雪が深ければほとんどテレマーク、新雪が少なければテレマークとBCクロカン両方を今回、やってみます。

 右から今回購入したテレマーク、その隣が今回購入したBCクロカン
 
     以下は、2016年(2015年12月を含む)シーズンの結果
 6  かぐら・田代スキー場  4月10日(前夜発)  10日  天気:晴れのち曇り
 前日は前橋に泊まる、前橋はシャッター商店街になってました。
 10日は朝6時半に、かぐらに到着。田代スキー場の端まで滑って、リフトも最上部まで行って、鯉のぼりの写真も撮れて。雪的には、下山コースが滑れなくなっており、ロープウェーを上がった上のコースは夕方にはほとんど滑れなくなっていましたが、朝のうちは、問題ありませんでした。和田小屋上はほとんど問題なく、滑れました。


和田小屋前に、「アバランチビーコントレーニングパーク」というのがあり、パトロールに申請すれば(順番待ちで、10:00〜15:00利用可だったか)でビーコントレーニングの練習可能。といっても、ビーコンの使用説明などはなく、ランダムに雪原にビーコンが数台埋められており、そのビーコンのスイッチを「遠隔操作で入れる機械を使って」訓練ができるというようです。なので、一人での参加はあまり意味がありません。
←アバランチビーコントレーニングパーク
 5  ふじてんスノーリゾート  2月14日  14日
10時〜14時
 天気:雨のち曇り
 マイカー購入して、今まで考えていなかったところに行けるということで、Nさんより教わった「ふじてんスノーリゾート」へ行ってきました。
 八王子JCTで道を間違え、厚木に行ってしまったため(表示がややこしい、カーナビが更新されていないので古い情報を案内)、今回はそうではありませんでしたが、実際は実家から近いのです。
 厚木に行ってしまいましたが、ちょうど朝のうちは雨だったので、結果オーライです(高速代は高くついた)。ゲレンデに着いて、リフトに乗った頃から雨がやみました。
 感想は、天候不順で、半分のリフトが止まっていたけど(仕方がない、全国的に大荒れの日)、横幅が狭い。ロマンスコースは傾斜があるのがリフトを下りた直後のみ。
 良い意味でも悪い意味でも、遊ぶところ。合コンのポスターがあちこちに。トレーニングには不向きだと思う。
 谷足のエッジを外して、腰から上が山側を向くという練習を、腰から上が山側を向くというのはわかりづらくって、自分にはフォールラインを向くと言う方がわかりやすいと思った(間違っている?)
 横滑りも、狭山スキー場よりはましな環境でしたが、やっぱり違う。
 富士山が雲に隠れて下しか見えなかったけど、全部が見えたら、もっと楽しかったと思う。
 4  狭山スキー場  2月7日(午後)  7日(午後)  ゲレンデで、横滑りの確認だけはしたかった。仕事が忙しく、どんどん可能性が狭まっていって、最後の砦、狭山スキー場に。
 狭山スキー場は、リフトが片側しか運転しておらず、リフト待ちは5分といったところでしょうか。「緩斜面で再度、確認」ということで行ってきましたが、横滑りができないことはないですが、???違和感のある横滑り確認でした。緩斜面過ぎる、横滑りの確認をするとなると、もう少し斜度が欲しい。
 それにしても、テレマークは、基礎の確認として、たまにアルペンもやった方が良いと思う。アルペンで確認しないと気がつきずらいというのはある。(テレマークでアルペン滑りでなく、アルペンビンディング・ブーツを使っての確認です。テレマークはいろんな要素があるので、基本動作を確認しずらい)。テレマーク一本に絞る、それが必要な時期もあります。改めて、テレマークに行き詰まったら、アルペンをするというのは必要。
 ホワイトワールド尾瀬岩鞍  1月17日(前夜発)  1月17日  天気:曇り
 マイカーを使って、鈴蘭山の会の、ゲレンデスキーに参加。道路に雪はなかった。ゲレンデも閉鎖されている個所が多く、この時期なのに、雪不足とは、いよいよ来てしまったか、暖冬。
 初めての会ゲレンデスキー、マイカー使用、初めての会、アルペン板と、長い目で見れば、きっと意義のある日でした。逆に、短い目で見れば、惨敗。
 原因は、自分が進行方向右の横滑り姿勢が変(山足が握り拳分ほど前に出て膝を曲げ)であること。横滑り姿勢ができていないので、どうやっても滑りの際におかしな格好(左手が左側に引かれない)になっていた。
 「小回りの習得(逆ひねり)で、エッジを外した(重心を谷足側に移動)次に腰から上が山側(小さい動きの時はフォールライン)を向くようにひねる、ストックが内足のテールをつく、このひねりの力を利用して、反対側のターンをする。
 この時の手の動きは、なんば走りの逆、クライミングの対角線のイメージで、右足が出るときは、左手が出る。左足が出るときは、右手が出る。」
 姿勢ができていないから、やればやるほどわからなくなっていた。緩斜面で再度確認です。、この動作を教わったのは初めてではありませんでした。
M井さん、S木2さん、(S林さん、N片さん) 
 2  ~立高原スキー場  1月11日(前夜発)  1月11日  天気:雪
 マイカーを使って、行ったことのある場所で、一番無理のない場所ということで、神立高原スキー場に行ってきました。雪は行きは水上から降り始め、帰りは関越トンネルまで降っていました。
 前回(越後湯沢であきらめた12月27日)は、初めての雪道スノータイヤでしたが、今回は2回目ともなると、前回よりは落ち着いた感じでした(雪の量も前回より少なめ)。前回あった振られも、今回はほとんどなく、初回だったためかもしれません。
 8時から滑り初める。狭山スキー場でも確認したが、問題なく滑れる。
 リフトの隣の席に座った人からいろいろ話しかけられる。「新雪楽しそうな板だね」(こんな言い方ではなかったかもしれない)、やはりそうか、店員さんには、「ビンディングは軽いので、板はオールラウンド」と伝えたが、店員さんの頭の中の「オールラウンド」と自分の頭の中の「オールラウンド」に少しズレがあったようだ。仕方がない。思い出したかのように、ふっと「人任せ」になる悪いくせが自分にあります。
 最初が肝心だと思うので、念のため、スクールに入ってみる、10時から12時の2時間。基礎の確認。普通のスクールなのになぜか、スクールの受付でテレマークのビデオが流れていた。テレマークのビンディングもかざってあった。本当にいいんだよな、本当にいいんだよな。
 当然といえば、当然ですが、スクールの内容に真新しいことは何もなかった。
 ストックの位置、前のめりにならず、かといっておしりが後ろに下がらず。肩は斜面に平行。外足の加重が急だと、内足の置き場がなくなる、じわーっと。
 ボーゲンから、横滑り、プルーク、パラレル
 その他、靴の締め具合
2時間の講習、問題なく終わりました。

 テレマークやめるというよりも、「一休み」かもしれない、テレマークに行き詰まったら、アルペンをするというのは必要なことと思う。テレマークがマニュアルなら、アルペンはオートマ。テレマークが調味料等いろいろ追加できる料理屋なら、アルペンは調味料を追加できない料理屋。ある面では当たっていて、ある面では外れているか。


 アルペンも悪くない。でも、楽しいのはテレマークですね(1日が25時間あるわけではない)。 他には、滑ること自体を楽しみたかったらテレマークで、スキーを使ってどこかに移動したいのだったら山スキー(アルペン)でしょうか。そうなると、やっぱりアルペンか。
 テレマークほどではないが、アルペンも腿が痛くなる。そういえばそうだ。
 1  狭山スキー場  12月13日  午前  TLTにビンディングを変え、念のための動作確認のために、行ってきました。狭山スキー場レベルなら、無事問題なく、滑れました。思っていたほどスキー場は混んでいませんでした。
 テレマークのほうが滑っていて楽しい。でも、テレマークのほうが技術の習得が難しい。時間がたっぷりあって、技術の習得に専念できるのなら、未だにテレマークだと思うが、スキー操作以外にもやらねばならないことが多すぎる。ひょっとしてBCクロカンに手を出すかもしれず、完全にテレマークをあきらめたわけでもないが(二度としないと誓ったわけではない)、とりあえずは「テレマークありがとうございました」です。
    以下は、2015年(2014年12月を含む)シーズンの結果    
 5  かぐら・田代スキー場   4月19日(前夜発)  4月19日  天気:曇り11時より雨
 初の本格的なマイカーによるゲレンデスキー
 かぐらから田代ゴンドラまで行き、早めに食事を済ませ、さあ、というところで雨、一時小降りになるものの結局、降り続く。
 レンタルでアルペン板を借りようかと思っていたが、かぐらはスキー場の設定が、レンタルスキーが借りられるところが下部にあり、ロープウェー、ゴンドラと乗り継ぐと板2本は面倒。和田小屋辺りで借りられれば良いのですが、そう上手くもいかない。レンタルでアルペン板を借りるの、今回は中止。再度、テレマーク板で、アルペン滑り。思ったのは、肩を変に意識すると、本当に軸がぶれる、肩よりも谷足側の手が膝辺りの位置に持っていくようにした方が軸がおかしくならないような気がした。テレマーク板でアルペン滑りの練習をするのがストレスだったのではなく、自分の中で方法が確立できていなかったからストレスだったかもしれません。
 和田小屋周辺で試乗会をやっていて、ラッキー、アルペン板がここで借りられると思うも、雨でそれどころではなく、初めてのマイカー遠征なので、無理せず、早々に帰りました。
 毎年撮っている、スキー場に鯉のぼりの写真が今年も撮れて、良かったです。
 4  ~立高原スキー場   1月11日(前夜発)  1月11日  天気:雪のち曇り、時々晴れ
 3日言われた、「両肩のラインが斜面と平行」を改めてやってみたら、右足が谷足になる時、肩の動きが全く逆だった。そういえば、横滑りの際にも、指摘されたことがあった。要するに、エッジで滑ってないのでした。「エッジで滑っているつもり」なのでした。「うああああああああああああああ」となり、その後は、テレマーク姿勢をとるのをやめ、ひたすらアルペン滑りで一番緩い斜面を滑ったところ、これがまた、エッジを上手く効かせられない。そして、こういう基礎スキー的なことは、講習会など、他の人とやれば、自分もできるけど、一人で基礎的なことはやはりつらい。とはいえ、今回は「楽しむぞ」だけでスキーしに来たわけでもナシ、ようやく自分で自分の滑りがチエックできるようになってこれたのかな、何年目なんだ、まったく。誰に迷惑かけるわけでもナシ、一人で基礎スキー。上から滑ってくる人が怖い。いつもよりトイレ、飲み物等、何度も休憩をいれながら、14時半まで滑って、初の高速一人マイカーなので、無理せず、早めに帰りました。
その他、足元から動かし、上半身を連動。
     アルペン滑りの次の段階として、「足の入れ替えなしのテレマーク姿勢滑り」など、やってみました。
 今回、高崎までマイカーで来て、初の一人高速でした。雪道はまだ自信ないし、そんなこと言って最初から最後まで電車使っていったら、まったく上達しないし、高崎から先が距離の割には、八高線は本数が少ない、本数が多いけど遠回りになる東京周り(大宮経由)、などあり、高崎までは行ってみて、これはこれで実に有意義でした。

1月10日 19:50 家近くのIC−20:30 高坂SA−21:30 高崎IC−21:45 高崎駅近くの駐車場 
1月11日 16:12 越後湯沢駅−16:40/17:10 高崎駅−17:50 高崎IC−19:00 高坂SA−19:55 家近くのIC
 3  赤倉観光リゾートスキー場  1月3日(前夜発)  1月3日  天気:雪のち曇り、時々晴れ
 午後より、インフィールドで、テレマークの講習、午前中は自主トレ
 午後の講習:外スキーへのエッジングで滑る、外スキーのエッジングができれば、内スキーのエッジングは自然にできる。角づけでターン。
 外スキーへのエッジングができるように、フォールラインに達したら、両肩のラインがが斜面と平行になるよう傾ける。外スキーのストックがつけるようにする(あくまでも練習)
 角づけができていれば、次の段階として、谷足を内にひねる(ボーゲンのイメージ、わからなくなったらボーゲンで確認)をすると、横滑り(斜滑降)(この部分少し曖昧)の距離を短くできる(ターン弧が短くなる)。
 自分の悪いくせ:(1)山側の手を谷側にもっていくことでターンのきっかけにしている(本人無意識、指摘されて、は?、そんなことをしているの?)
           (2)足が開いている(これも、スピードを抑えようとしているのか、無意識に体が動いている)
 エッジをつける練習(あくまでも練習として):外スキーの膝に手を当てて、エッジがかかるよう押す

 厳密な意味でのテレマークターンはない。たとえると、八ヶ岳はあるけど、それは全体の総称で、八ヶ岳というピークは存在しない(八甲田山もそうですが、他にも類例あり)。赤岳、横岳、阿弥陀岳、権現岳、硫黄岳、etcを総称して、八ヶ岳と言っている。「テレマーク姿勢、ターン、足の入れ替え」全体をテレマークターンと言えば確かにそうだけど、テレマークに固有なテレマークターンという作業は存在しない。ターン自体は、アルペンと同じである。いくらテレマークが難しいと言っても、テレマークでする動作は、「テレマーク姿勢、ターン、足の入れ替え」である。することはその3つである。
 足の入れ替えをしなくても滑れるが、谷足が後ろ足だと滑りづらい。それは誰でもそう。特に、自分のように、上半身の動きでターンのきっかけをつかんでいる人は滑りづらい。

 ストック:ついた方がリズムがつく、メリハリをつけやすい(確かに大事なのは下半身ですが)
 足の切り替え:足がそろってニュートラルにする部分をきちんと作る。
2   野沢温泉スキー場  12/20-21  20日および
 21日午前
幹事:Y田さん、S木2さん
W辺さん、S林さん、M上さん、T村夫妻、I井さん、Y和さん、N井さん、S野さん、S木さん、M井さん、F浦さん、
20日朝発:Y口さん、 N方さん

20日 天気:曇り時々雪、下の方は雨



 今回、アクティブカメラを持っていき撮影してみました。
 感想:(1)スキー用ヘルメットにアクティブカメラをつけた場合、ヘルメットに留め金があるので、紛失の可能性は低いが、ヘルメットにゴーグルもつけているので、セットが慣れないと面倒。Yさんから撮るよう言われたが、セットしている間(3分ほど)にYさんはいなくなっていた。
     (2)一人で滑っているところを撮っても、「良い風景・良い滑り手」でないと、良い動画にならない気がした。他の人と一緒に、追いかける形で撮ると(上動画)、たいした「風景・滑り手」でなくても、そこそこの動画になる。滑り下りてくる人を下から撮ることも可能ですが(下動画)、それは普通のカメラでもよく、頭につけている意味があまりない。



    (3)バッテリーがもつか不安でしたが、一時不安になった時のようにあっという間になくなるわけではないことを再認識でした。レンズに水滴がつくことがある(例:左下写真)ので、一休みの時などレンズをチェックしましょう。

(左写真・レンズに水滴)

 主にやまびこエリアを滑っていましたが、今回、雪が豊富にあり、スカイラインも問題なく滑走でした。後ろ足荷重を意識しながら、滑ったけど、??でした。ゲレンデは滑れたけど、とても納得のいくものでは、なし。ゲレンデ脇を滑ってみたが、とたんにうまくいかなくなり、それ以前の問題な気がしたので、ずっとゲレンデを滑る。再度、自分の頭の中を整理しよう。

入った温泉(夕方):横落の湯 暑くもなく、ぬるくもなくちょうど良かったです
宿泊:モリ

21日 天気:曇り時時雪
入った温泉(朝、昼):上寺湯 ここもちょうどいい湯温でした。
 
上寺湯 この時、誰もいなかったので  
 1  狭山スキー場  12/14(午後)  14:00〜15:00  天気:曇り
 何かと忙しいが、野沢温泉の前に、ざっとでも良いので、ほんの少しでも良いので行っておきたかった。少し前に、マイカーを購入したので、その練習もかねて、狭山スキー場へ行ってきました。



 以前、購入したアクティブカメラを、また使いたくなり、再度動作確認のために撮ってみました。リフトに乗ってから、滑り終えるまでです。ぶれなく使えました。心配なのは、バッテリーがどれだけもつかです。
 薄めのインナーを忘れていた、野沢温泉では忘れないようにしよう。滑ってみて、やっぱりテレマークは楽しいと思う。
 斜面が同じで、技術が同じなら、滑って楽しいのはテレマークです。(ただ、同じ技術になるのに一苦労。アルペンならもっと簡単に技術が習得できると思う)
 ひょっとして、テレマークを一番楽しめるのはステップカットなんだろうか。
  以下は、2014年(2013年12月を含む)シーズンの結果   
9   かぐら・田代スキー場  3/30
(31日朝帰宅)
 3/30  天気:晴れ
 日曜の天気が良ければ、日曜に行きたかったですが、とりあえず土曜の夜高崎に宿だけとっておいて、
 (パターン1)土曜の天気がよく、日曜の天気悪い→土曜に滑って、土曜の夜は高崎に泊まって帰る
 (パターン2)日曜の天気回復→前夜発日帰りで土曜の夜は高崎に泊まる
でしたが、日曜の天気は回復せず、土曜滑って、夜はゆっくりして、日曜の朝、新幹線を使わず、八高線で帰りました。
 例によって、上から、横から、リフトを乗りまくって、端から端へ滑って戻りました。リフトはまだそれほど混んでおりませんでした。待たないか、10秒待ちです。
 かぐらはまだまだ雪たっぷり、でしたが、ところどころ急に雪質が変わるところがありました。
 足指(甲)を上げることにつきまして、足指(甲)を上げると、足の裏が靴底の中でぴったり密着する、与えた力がダイレクトに行くことになる。
 足の裏がきちっと密着していれば、たとえるとアスファルトのようにむらなく伝わる、足の裏がきちっと置けていないと、砂利道のようにガタガタしてしまう。
 「足指(甲)→足裏」を意識したら、ずいぶん安定した気がした(しただけかもしれない)。
 8  赤倉観光リゾートスキー場  2/22
(前夜発)
 2/22  天気:朝のうち晴れ、曇り時時雪
 2週連続で、雪かきに追われ、ようやくのスキーでした。
 午前:テレマークの講習(インフィールド)
 講習最初の自分の滑り評:量が足らない、もっと量を
 スキー雑誌等の書いてあること:鵜呑みにしない。様々なことが書いてあり、それぞれは意味があるかもしれないが、Aに伴うBもあれば、相反するCもある。自分が何をしているか、感じ取りながら、滑る。それを踏まえれば、基本的に、アルペン雑誌の書いてあることは、テレマークに応用できる。
 がに股より、インエッジ
(1)足の入れ替えに3つある(極端な話になると、足の入れ替えはいつだって良い、足の入れ替えでターンをしたような感じになってしまっている)。
 1.前に重心を持って行く(外足を前に足を出して、ターン、最後に内足を後ろに引く):多くの人がこれで滑っている。この方法が役立つときもあるが、これしか知らないと、どうしても前のめりになる(ゲレンデならこれでも通用する)。改善点として、足の入れ替えの際に、後ろ足を下げない。内足をつぶして、外足を前に出す(この時にかかとが上がらないように)のみ。自分のビンディング(O1)が上がりやすいせいもあるけど、出す外足のかかとは上げない。
 2.重心を常に真ん中で足の入れ替え
 3.後ろに重心を持って行く(内足を後ろに引いて、ターン、内足となった(外足)を前に出す):1の方法よりは上手に滑れる(エッジに体重をかけやすい)が、この姿勢しか知らないと、様々な条件に対応できない。
 訓練方法:直滑降で足の入れ替え、平地でかかとを上げずに片足を前に出す
(2)横滑り:後ろ足は、山スキービンディングのように上げない、テレマークスキービンディングのように上がるべき。
(3)スケーティング:エッジを使って押せば、強く押せる。エッジを使う練習にもなる。
(4)足首を使って、圧を板にかける(ジャンプではない)ことができると(体重計にのって、針を振らすイメージ)、スキー操作に幅が出てくる。

午後:教わったことの確認
 (感じたこと)+αはあるにせよ、テレマークも基本は足元操作、アルペンよりも確かに足元より上を使うけど…
 7  ホワイトワールド尾瀬岩鞍  1/18-19
(前夜発)
 1/18-19 M井さん(講師)、N片さん(講師サブ)、M上さん、K元さん(会計)、K嶋さん、S木さん、S木2さん、自分及び、会員外1名、Mさん(18日のみ)
今回、自分はテレマークでなく、アルペンスキー(いわゆる通常のスキー)をレンタル(5,000円/2日)し、講習を受けました。

18日
天気:晴れ
 午前:ボーゲン、エッジを外すことによってターン。逆ひねり(ボーゲンで、エッジを外してターン後、腰から上が、外した足の反対側を向く、ショートターンへの布石)
 午後:横滑り、ボーゲン(谷足のエッジを外し、同時に加重)(谷足エッジを外し、反対側の足を前に持って行くことでターン、ショートターンがしやすい)自分ではエッジを外す動作をしているのですが、しているように見えないとのこと。何が足らないのだろう。
 アルペンで滑っていて思うのは、やはりテレマークターンは決まったとき楽しい。厄介だけど、ターンが楽しいのはテレマーク。アルペンターンは作られたイスという気がする、テレマークターンはイスを作る楽しみがある。アルペンブーツはきちっと固定されている気がしました。
 夜には、ミーティング、各自、畳の上でポジション等を確認し合いました。
  

19日
天気:雪
 午前:不整地でコブを滑る。手を前に持って行く、高い位置(コブの上部)で沈み、低い位置(コブの底)で伸ばすことで、腰から上は一定ラインを保つ。自分ではそのつもりはなかったが、講師さんの言ったことを極端に言うと、(コブの上で沈み底で伸ばそうとして、腰から下で対処すべきなのに腰から上で対処してしまい)自分はヘッドバンキング(そんな言い方はしていない)をしていたそうだ。上から颯爽と滑ってくる人も気になり、コブに挑戦したものの、自分の中ではドタバタしているうちに終わってしまった感じ。
 午後:「男子国体とエキスパート上部40度の新雪」を滑る。広い斜面なので、ターン弧が広くとれ、40度といってもそれほど怖い気はしなかった。
 今年、参加して、テレマークにも応用できるか、再度、テレマークの講習に参加して確認したくなりました。アルペンは久しぶりな割には、そこそこ滑れました。
 6  戸隠スキー場  1/11-12
(前夜発)
 1/11  別紙に掲載
 5  かぐら・田代スキー場  1/3  1/3  天気:晴れ
 行く前に:この時期かぐらは天気があまりよくない、シーズンも入ったし、神立にでも行ってみるかと、念のため、神立スキー場のサイトをチエックするとなんと営業が行われないことになっていました。電車で行こうとすると、湯沢が便利、湯沢近辺のスキー場を探したけど、結局生き慣れているかぐらへ、天気もよさそうだし。
 まず、越後湯沢駅で晴れている、しかも雪景色、吹雪が多いのに、とてもうれしい。こんなに晴れていたら「スキー場は混むかな」とも思いましたが、シーズンが始まって他のスキー場に流れていったせいか、ロープウェイも5〜10分程度の待ちで乗れたし、食堂も(時間を間違えて10時半に昼食にしてしまったためもありますが)ほとんど混んでいなかった。リフトはほぼ1分待ちで乗れました。
 雪質は良かったせいもありますが、これまで自分の意思に対してスキー板がワンテンポ遅れることが多々ありましたが、足の指(甲)を上げることに費やした結果、今回自分の意思に足がついてくる感じでした。ついに、テレマーク開眼? 逆に今までにないペースで滑ってしまい、体に無理をさせないように、事故をしないように気をつけねばでした。ゲレンデでこれだけ滑れたら、ゲレンデ外でどれだけ滑れれるのだろう。山スキーに早くも行ってみたくなりました。
 後ろ足については、まだあまりピンと来ず、次回への課題となりました。パラレルターンのための重心移動も、スピードに追い付けないような感じで、とりあえず、足の指(甲)操作が大切と、他は後回しにしました。足の指(甲)を上げることについてまだまだ至らぬところもありますが、前に進めてる感じがします。
 予定していたより1本バスを遅らすまで滑ってしまい、5時過ぎにバスが来て、無事乗れて、出発と思いきや、後ろのドアが寒さのため動きが悪くなり、閉まらなくなったとのこと。こんなこともあるのですね。10〜15分ほど、いろいろ行われて、手動にしたところ扉が閉まってくれて、無事出発。
狭山スキー場 12/28 28(午前) 自分及び、M上さん、Mさん

10時〜13時
(出発前)狭山スキー場だから、サブザックはいらないと思って、除いた後、Mさんのためにシールとスキーアイゼンもっていった方が良いかと思う。
(現場に到着)シールとスキーアイゼンをしまう場所がないことに気がつく、とりあえず持って行って、ゲレンデで置けそうなところがあるか探そう。
−ロッカーの鍵を閉めた記憶−
嗚呼、スキーケースをロッカーに入れ忘れた、ドタバタ、ゲレンデに行き脇に置けそうなところ発見。それではスキーケースをしまいに行こうと思い、ロッカーに来て思い出す。カギは? 閉めた記憶があるのに、しまった記憶がない、探したがカギは出てこない。とりあえず、二人には先に滑ってもらう。思い当たる場所を再度探すも出てこない。管理人に聞くと、カギは届いていない、とのこと。番号もあやふやだったので、スキー板をはき、近くのロッカーを使っていたMさんに番号を聞きに行く、再度、ここにしまったかと思えるロッカーを開けると、開いた。カギをかけたと思ったが、かけていなかった?
 二人と合流し、2回ほどリフトを使ったのち、休憩。シールとスキーアイゼンの説明をする。新人に、ちょっとしたスキーの内容を教えるのに狭山スキー場は便利かもしれません。
 Mさんには、M上さんがずいぶん教えてくれていたようで、自分は横滑りと、安全な転び方、平地でキックターンを教えました。Mさんは、狭山スキー場でちょうど良い感じでした。
 最後の30分は各自で滑るようにしました。カギのドタバタが、スキーにも影響し、自分はスキー操作までもがドタバタでした。
 ビンディングを変えて、初めてのスキーアイゼン装着でした。無事、使えて良かったです。あと、フェイスマスクも試す、ヘルメットと相性が良さそうです。帽子にすると、何か中途半端なフェイスマスクですが、ヘルメットだと上手く補い合いました。

13時20分 M上カーで狭山スキー場出発、次の目的地、ベースキャンプ(室内壁)へ

総評:初の「一日でのスキーとクライミング」でした。感想は、可もなく不可もなくという感じで、狭山スキー場+室内壁という、共に雨天でも夜間でもできる組み合わせなので、そういう意味ではアリかなとも思います。でも、二つを組み合わせる事の(二つの色を混ぜることにより新しい色が)、ミラクル、みたいのはなかったです。あとは、二つをすれば当然、荷物も多くなるし、帰った後のかたづけも多くなる、ということでしょうか。本場のスキー場は遠すぎるし、かといって中央区の会議室ではできないことも多いし、新人の基礎技術講習みたいな感じでうまく使えないかな〜。
赤倉観光リゾートスキー場 12/21-22
(前夜発)
12/21-22 21日天気:雪(湿った雪)
22日天気:雪
インフィールド講習
1.足の指を上げる:今までずいぶん間違って覚えてました。まず、テレマークブーツをきちんと履いていれば足の指はそれほど動きません(足の指を上げることが目的ではありません。1週間前の報告はずいぶん間違えています)。足の指というより、足の甲を上げると上げるという言い方の方がある意味誤解が少ないかもしれません。おそらくは足の指(甲)をあげるという言い方が一番良いのではと現在の自分は思います。圧雪されたゲレンデなら、細かい操作はそれほど必要ないですが、ゲレンデ外で条件が悪くなると、足で直にスキー板を操作することが必要です。足が靴の中でぐらぐらしては細かい操作はできません。テレマークブーツをきちんと固定し、スキー操作を、「頭→足→スキー板」とのように、きちんと伝えるためには、足の指(甲)を上げ、すねと甲で靴のベロを挟み込むことが必要となります。すねでベロを押すのは力をかけるよりは体重をのせるイメージです。きちんとスキー板に伝えるために行っている作業なので、前足、後ろ足共にすることが必要です。
 後ろ足につきまして、これをしないとつま先だけで滑る(例えていうと山スキーブーツで滑っているようなもの、テレマークブーツの蛇腹が役に立っていない)ようなもので、圧力が前足しか伝わっておらず、雪面から受ける力を片足のみで対応するので腿がすぐ痛くなりますし、深雪では片足のみでのっているので沈みやすく、スキー操作が困難になります。

2.パラレルターンのための重心移動:腰から上は基本的に動かさない。足元が動き腰がそれに連動するような形

取り急ぎ、大雑把にイラストにしました。赤い線はエッジに荷重がかかっているという事です。(1)ターンの前動作で谷側に重心を、足元から(腰から上は動かさないように)持って行き(前足の小指に重心をのせるイメージ(あくまでもイメージ))エッジをフラットにする。(2)フォールラインを向く、板の前後差がなくなる。(3)エッジをつけ、板の前後差をつける。
3.これまでの外足を出し、それに荷重という方法:パラレルが上手くいかないときに有効、低速で滑りたい時など覚えておくと役に立つ。
野沢温泉スキー場 12/14-15
(前夜発)
12/14-15(午前) 14日天気:曇り
15日天気:雪
今回の滑走可能コース:やまびこA、B、C、D、Eコース、上の平らゲレンデ、ブナ林コース、小毛無A、Bコース
全面滑走可能ではありませんでしたが、滑ったコースは全て滑るのに何の問題もありませんでした。
L:K元さん、メンバー:S林さん、M井さん、S野さん、S木さん、N片さん、Y口さん、W辺さん、K嶋さん、M上さん、S木2さん、自分
雪質:良好
14日に行った温泉:秋葉の湯−温泉は良かったと思いますが、洗い場は蛇口が一つで、体を洗うには不便
15日に行った温泉:大湯−熱かったです。湯船が二つあるので、片方ならうめても大丈夫だろう。
思った事
(1)足の指が上がっていれば、安定するので、これまでのように、前後差を大きくつける必要がなく、靴半足でも良い。前後差は短くても安定するのなら、どう考えたって短い方が楽でターンもしやすい。
(2)スキー靴を履くときは、緩めで履き、滑る直前になってきちんと締める。地面に、かかとをトントンと叩き、きちんと足指の空間を開ける
(3)テーピングなどを足指に巻くのはどうなのだろう。
(4)リフトに乗っているとき、時間があるので足指を上げることをしたくなるが、スキー板の重さで靴の位置が落ちているので、足指は上げずらい。
(5)ビンディングを新調して、クライミングサポートにつきまして、右が上げずらい。下げるのは左右共にストックではたける。
(6)Wi-Fi及びiPadミニを持って行く、(自分の場合)Wi-Fiは金曜の夜まで充電しておきましたが、日曜の午後には充電不足になっていた。バッテリーを持って行くというのも必要でした。
狭山スキー場 12/7 12/7 夜(17:00〜20:00)、滑りました。
狭山スキー場は、シーズン中は多くの場合、21時まで、金と土について22:00〜翌朝6時までやってます。詳しくはホームページ
かぐらに行こうと思ってましたが、何かと忙しく、最低限のこと、ビンディングを新調したので、野沢に行くまでにおおまかに確認だけはしておきたかったので、それができる一番の近場に行ってきました。

 西武球場前駅から歩いて5分、案内もきちんと出ていて迷わず到着しました。リフトは待つけど1分以内、雪質は人工雪ですが、春のザラメ雪のイメージで、新雪ではないものの滑るには全く問題ありません。シーズン初めての感触の確認なら、お勧めかもしれません。でも、3時間が限界だと思います(ちなみに4時間券3,000円)。
 自分より上手なテレマーカーの方が一人滑っていて、意識しないよう努めましたが、滑りあいたいような、滑りたくないような、自分のペースで滑るんだ。通常なら、すぐ分かれてしまいますが、狭山スキー場だと、飲食休憩以外は逃げれるところがない。
 「足指を上げて、バックルにすねが常に当たる」を意識して滑ることを主にしました。慣れてくるとずいぶん安定して滑れました。
以下は、2013年(2012年12月を含む)シーズンの結果
10 かぐら・田代スキー場 4/28
(前夜発)
4/28 天気:曇りのち晴れ(9時ころ一時雨)
改めて読み直して記憶違いを修正し、前回の報告の(方法2)で全く問題ありません。それ以外の方法は、補足としてで、方法2を中心にテレマークターンを取り組んでいきたいです。(出した足荷重)

 新しく購入したヘルメットはゴーグルをした状態でかぶると、少し後ろ寄りに被らないと、前の部分で「ゴーグルとヘルメット」で干渉しあい、ゴーグルが少し落ちた状態になってしまうことがわかりました。
 サングラスになると、ヘルメットしてからサングラスをすることはできず、(自分の場合ですが)、サングラスをしてからヘルメットでないと無理なようです。

 足の指を上げることは第2のテレマーク姿勢、足の指を上げていると安定する。また、夕方、足の指があげづらくなったのは、足が靴の中で前に来てしまったからかもしれません。
 今回はテレマーカーがそれほどいませんでした(前回が多すぎたかもしれません)。

 雪は下の方で、地面が1/3ほど出ていましたが滑るのには全く問題ありませんでした(下山コース滑れず)。
 下着を半袖にし、手袋をミトンのみにして、それ以外は冬装備で今回はちょうど良かったです。というよりも、風が吹いたときは、寒いくらいでした。雨が降り出した時はどうしようかと思いましたが、すぐやみました。

 混んでいることが予想されたので、前夜発にしました。スキー場に着くまでは順調でしたが、着いて、トイレ(大)に行こうとしたら、5−6人待ち、全然はけてくれず、これで30分ほどロス、準備もできロープウェーに乗ろうとしたら駐車場の端から端までの乗車待ち(40分待ち)。他は、通常よりは混んでいましたが、大きなロスもなかったです。昼食は食堂が混むのが予想されたので、10時20分にとってしまいました。通常よりもリフトが混んでいたので、田代スキー場は第1リフトまでにし、かぐらスキー場へ戻りました。終わってみれば、トイレだけが誤算でした。
 川越泊(大宮に近く、泊まるところもあり、八高線の接続が良ければ拝島から一気に行ける)
かぐら・田代スキー場 4/14 4/14 天気:晴れ
 日曜の天気がそれよど良さそうもないので、土曜日行ってきました。現在住んでいる所でも、土曜なら(帰りが遅くなっても良いので)、日帰りでも行っただけのことはできそうです。

 これまでに教わったターンの方法を再確認しました。
(方法1)エッジの抜重:きれいに滑れますが、足の切り替えが追いつかないことがある。アルペン滑りならきれいに滑れる。そもそも教わったのが、アルペンの方だったので
(方法2)外足を前に出して:一番悪雪でもターンしやすい。でも、自分の場合、前後差がつきすぎてしまい。きれいなターンができない。(ちょっと今回、微妙に記憶違いがありました。次回は事前にきちんと予習して、再チャレンジです)
(方法4)後ろ足荷重:足の指も上げやすく、足の入れ替えもしやすいですが、スピードが出たり、傾斜があったりすると、異様に怖い。細かい操作ができない気がする。
 今回の感想では、一番使えそうなのが方法2、前後差の問題は、訓練すれば何とかなると思う。何よりも、足の切り替えをしないとテレマークターンにならないので、足を前に出す作業が入っているのが良い。

テレマーカーがたくさんいました。この時期なので通常よりは多いとは思いますが、講習を行っている方も見ました。
(左の板のようにならねばならないのですが…)
家に帰って、乾燥させようと、スキー板をケースから出したら、ビンディンが片方おかしくなっていまして、翌日午後、急きょカラファテに持って行きました。O1のビンディングは、このようなケースが多いようです。今週末までには修理できそうです。

これまでずっと使っていた防水デジカメ(07年購入)がおかしく、真っ白な写真しか撮れません。「屋外の晴れた日」用のモードにしたら、なんとか撮れましたが、いよいよ寿命だと思ったので、翌日、新しい防水デジカメを購入しました。
かぐら・田代スキー場 3/31
(前夜発)
3/31 天気:曇りのち雪(一時雨)
 来週が、親睦山スキーなので、無様な姿にならないようトレーニングです。
 次期が微妙なので神立にしようか、迷いましたが、結局かぐらへ
 かぐら・田代のはじからはじまで、上から下まで全リフトをくまなく乗ってきました。地面が見えている所が多少ありましたが、滑るのには全く問題ありませんでした。雪質は、ときどき思い出したかのように重くなる箇所がありました。逆に面白かったです。感触がなかなかつかめませんでしたが、それでも、足がなんとかもち、端から端まで滑れたのはうれしかったです。
 午前中は曇りで、雲海も出てそこそこでしたが、早めの食事をとった後、店の外に出ると、無常の氷雨。1時間ほどで雪になりましたが、今シ―ズン晴れたのは1月5日くらいでしょうか。たまには晴れてほしい。
 2時ころになると、思うように足の指があげられなくなってました。足の指の筋肉が疲れてしまったのでしょうか。
 購入したヘルメットをかぶってみました。サイズが合っているのは良いですが、逆にゆとりがなく、寒くなった時、帽子などをかぶるとヘルメットが入らない。このヘルメットは春山用かもしれません。
 高崎泊まり
神立高原スキー場 2/11
(前夜発)
2/11 天気:雪
 今回も大宮泊まり。先月3連休の講習の復習。特に力を入れたのが、「足の指を持ち上げ、すねでベロを押さえて挟み込む感じ」終わりのころになって、少し感触がつかめてきた感じ(感じに過ぎないかもしれません)。まだ試行錯誤です。
 ゲレンデは新雪が多く降り、雪深く、神立高原なのに、関温泉みたいなかんじでした。
尾瀬岩鞍スキー場 1/27
(前夜発)
1/27 天気:曇り
参加者:M井さん(講師)、F川さん(リーダー)、N片さん、K元さん、M上さん、自分
 鈴蘭山の会の恒例行事である、M井さんのスキートレに参加してきました。
 インフィールド等でテレマークの講習を受けると、テレマークターンについて教わることも多いですが、ボーゲン、斜滑降、について教わることも多く、それだったら変にテレマークにこだわるより、M井さんはアルペンスキー(いわゆるスキー)なので、アルペンスキーで「滑ること」について教わるのも手かもしれないと思い、アルペンスキーでの受講となりました。
 アルペンスキーの用具はレンタルのつもりでしたが、M井さんから、借りてよいといわれたので、板とストックは、M井さんより借り、靴のみ、レンタル(1500円)しました。ありがとうございます。

 大まかな感想としまして
 参加して良かった。「アルペン→テレマーク」はずいぶん大変ですが、「テレマーク→アルペン」はそれほど困難なく行えます。今後の事を考えると、長い目で見て、挑戦して非常に良かったと思います。でも、短い目では、(自分の問題でもありますが)2年前(この時はテレマークで受講)に受けていたこともあり、特にピンと来なかった。

 そもそもレンタルブーツなので、その点での戸惑いがあり、靴のサイズは28にしましたが、27.5にしておけば良かったか? サイズ28はどうも数が少なく、自分に合った靴とはそれほど思えなかった。この点につきまして、行く前に予想しておらず、誤算でした。
 【内容】(谷足荷重)ボーゲン、横滑り、「コブ斜面、及び急な非圧雪斜面」を滑る。

自分は、土曜日仕事があり、1日のみの参加でした。尾瀬岩鞍は、山深く、アクセスに時間がかかります。ゲレンデだからと、安易な感じでいると、行って帰るだけのものとなります。参加できてよかったです。
赤倉観光リゾートスキー場 1/12−14
(前夜発)
1/12−14 別紙に記載
赤倉観光リゾートスキー場 1/5
(前夜発)
1/5 天気:晴れ
 13:15−14:45 インフィールドでテレマーク講習を受けてきました。
 エッジで滑るというのは理解しているつもりでしたが、実際講習を受けたら、ほとんどエッジで滑ってなく、ローテーションで滑っていたようです。ローテーションでも滑ることは可能ですが、スキーより遠いところ(上半身)で滑っているので雪質等条件が良ければ滑れますが、条件が厳しくなるととたんに、ぼろが出るようです。(もちろん、ローテーションのみで滑るとこうなるのであり、他の技術にローテーションを加えるのは悪いことではありません)。
 意志→行動ができるだけ速い方が良い。エッジの操作もスキー板に一番近い足首で操作するよう心がける。
 例えば、自分などは、ターンの初期段階で、体を谷側に傾ける癖がある。その癖があると、きちんとエッジを踏み込めない→外側のストック(ターンの初期段階で山側、終わりの段階で谷側)を雪面につけるよう意識すれば、悪い癖の解消になる。
 その他、エッジに圧をかけるには、すねがスキー靴のベロをきちんと押しているか

 最近あまり上達してませんでしたが、エッジで滑っているつもりでしたが、つもりでしかなく、
 つもりが積りに積もって、という感じでしょう。それにしても、わかっていると思った技術に難があったとは
 復習の仕方も、再度考えます。
神立高原スキー場 12/30
(前夜発)
12/30 天気:曇り時々小雨
 直前まで、行くか行かないか迷って、行き慣れていて、時間も短時間で済ませそうなところということで、神立高原スキー場に行ってきました。滑っていて気がついたのですが、最近「ローテーション」の意味を勘違いして使ってました。手の動作でなくて、腰を中心とした体全体の動作です。これに気がついたことで、前回ばらばらだった、動作が少しまとまってきた感じがありました。しかし、なぜ、勘違いしてしまったのでしょう。
 前回、野沢でストックのバスケットが外れ、対策として針金で止めたのですが、14時ごろ気がついたら、針金も外れてました。念のため、滑った所を探しに行くも見つからず、根本的な対策になっていなかったということでした。
 以前は日帰りでも問題なく行けましたが、引っ越し後は、自宅から、日帰りは到着時刻が遅れるので、今回は、大宮で泊まりました。
野沢温泉スキー場 12/22-23
(前夜発)
12/22−
23日
天気:22日:曇り、23日:曇りのち晴れ
参加者:K元さん、S林さん、M井さん、Ta田さん、S木さん、N片さん、Y和2さん、M上さん、A部さん、T(会員外)さん、(土夕方より)Y口さん、S野さん
 ほぼ、全面滑走でした。点々と土が見えるところがありましたが、滑ることに差し支えはありませんでした。
 板がきちんとそろわなかったり、前後差がつきすぎたり、楽しめたものの、「これ!」というものがなく、知識が自分の中でバラバラで、テレマークスクール等に行って、再度自分の中に、設計図を作りたいです。他の方よりゲレンデにつき、遅く帰る、それができたのはそれはそれで良かったですが、もやもやしながら滑っていた感じです。スカイラインは、1日目、2日目と2度行き、1日目の方が雪質も良かったと思います、楽しめました。シュナイダーは、思うように滑れませんでした。
 行った温泉:(1日目夕方)十王堂の湯、(2日目朝)河原湯、大湯、(2日目夕)横落の湯:熱くて結局断念)、麻釜の湯(ドアを開けたものの、熱湯〜の文字に怖気づき退却)、打ちのめされ、麻釜温泉公園ふるさとの湯に入る(有料の割には、安心して入れるからでしょうか、そこそこ人がいました)
かぐらスキー場 11/24(夕)−25 11/25 天気:晴れ
7:40 スキー場に着いて、20分準備、8時に並ぶが、長蛇の列で、ロープウェーに乗ったのは9:30、それからシャトルバスに乗って、ゴンドラに乗って、ゲレンデ到着10時、今あらためて調べましたが11月ゲレンデスキーは初めてでした。それなのに、越後湯沢駅を降りたときは、残念ながら雨でしたが、翌朝、タクシーに乗ったら、4−5分ほどで雪が見え、ロープウェーより上はなんと、雪景色!!!!。リフトも2本動いていて、コースも二つ使えて、今後どうなるかわかりませんが幸先良いです。
 ローテーション、エッジ抜重、後ろ足荷重、沈み込んで伸び上る、等の動作を確認しました。
 気がついたのは、下半身の動作(後ろ足荷重、エッジの抜重)と上半身の動作(ローテーション)は組み合わせやすいということ。多少、前後差がつきすぎる嫌いがありましたが、終わりのころはかなり治ってきました。
 シーズン初めですし、混雑することが予想されるので、早めに帰りました。
13:50 ゴンドラに乗る、14:30頃みつまたステーション到着、15:30 みつまたスキー場(シャトルバス)出発−15:50/16:40 越後湯沢駅−18:00 東京駅
以下は、2012年(2011年12月を含む)シーズンの結果
かぐら・田代スキー場 4/21 4/21 天気:晴れ
 引っ越しして初の、ゲレンデスキーです。東京には遠くなりましたが、家を始発で出れば、一日ゲレンデで問題なく遊べました。行きの中央線で人身事故があり、武蔵野線で行ったら、予定時刻よりも一本早い電車で着いてしまいました。
 かぐらは今年も鯉のぼりが立っていました。今(22日)、ネットで見たところ、かぐらは「強風のため(本日)全面運休」とのこと。準備が忙しかったですが、土曜日のうちに行っておいてよかったです。ただ、行くのに精いっぱいで、事前の予復習にまで手が回りませんでした。とりあえず、楽しかったですが、できる限り課題を持ってゲレンデトレしたいものです。かぐらの上から下まで、田代スキーの端から端まで滑ってきました。所々に、地面が現れていましたが、滑るには全く問題なしで、雪質も重い場所もありましたが、多くの場所ではそれほど重くはなかったです。
神立高原スキー場 2/26 2/26 天気:雪時々吹雪
 前日に、思い立った時はもう、尾瀬岩鞍スキー場のバス予約が締め切られていたので、尾瀬岩鞍は今回はナシ。かぐらはこの時期行っても仕方ないし。ということで、昔所属していた会でよく行った神立高原スキー場に行ってきました。上級者コースも時々ターン弧が長くなってしまうこともありましたが、ほとんど難なく滑れました。
 今回、後ろ脚荷重が開眼したかもしれません。後ろ脚荷重に、力を入れて押しつけるパターンと、力入れず、重心を後ろに持っていくパターンと自分の中では二つありますが、共に問題なくできました。特に、「力を入れて押しつける」方は、ローテーションと組み合わせると非常にターン時に、足の入れ替えがしやすかったです。どうも足の入れ替えが遅れてしまうことが多く、解決しなければならなかったのですが、解決の糸口が見えてきたかもしれません(以前も気が付いていたようですが、今回新たに再認識です)。
 「力を入れて後ろ脚荷重」+「ローテーション」のようにこれからはターン時に二つのことを意識して取り組んだ方がうまく行くかもしれません。
関温泉スキー場 1/14-15
(前夜発)
1/14−
15日午前
14日 天気:雪、午後になってガス、3時ころになってガス消える
15日 天気:雪
鈴蘭山の会のY口さん、N片さんと
13日の夜、妙高は大雪で4輪でも、タイヤチェーンがないと立ち往生で、あちこちで渋滞が起きていました。止まっている車の手助けをしたりで、昨年も泊まったランドマークに着いたのは朝の3時。仮眠して、9時前にランドマークを出発、9時30関温泉の宿着、リフトに乗ったのは10時30分。今年も滑りながら、膝まで埋まる関温泉、滑りながら顔に雪がかかる関温泉です。N片さん、関温泉は基礎スキーの練習に来る場所ではありません。雪に埋まり、雪と戯れる所です。この日は下のリフト1本しか動きませんでしたが、それでも楽しめました。関温泉日和でした。16時終了
15日も起きると、雪。関温泉日和です。豊かな新雪を楽しめました。正午より上のリフトも動き出しまして、帰り間際に1本滑りました。下の方は滑りつくされた頃でしたので、再び新雪が味わえて、問題なく滑れて良かったです。
N片さんの滑っている動画
14日の関温泉のサイトによると、一晩で120cm積もったそうです。
 滑るのに精いっぱいで、なかなかテレマークターンまで行きませんでしたが、新雪は直滑降でもずいぶん滑りませんので慣れるのにちょっとかかってしまいました、2日目の中頃から、ようやく新雪斜面でもテレマークターンができてきました。自分レベルで新雪ばかり滑っていても上達しないと思ったので、1回新雪を滑ったら次は圧雪(くるぶしぐらいしか埋まらない方)された斜面と、時折圧雪斜面も入れました。圧雪斜面では、「後ろ脚荷重」「足の小指を上げる」「これまでの総おさらい」等をテーマに滑りました。
15日は13時終了、宿14:15出発、14:55 妙高高原IC、17:50 所沢IC
尾瀬岩鞍スキー場 1/3 1/3 天気:雪ときどき吹雪
 滑れる所は全コース滑りました。点々と草が出ている個所がありましたが、滑るのに問題はありませんでした。Fさんより、よく前かがみということを言われるので、改めて上手に下りてくる人を見ると、腰から上が頭一つ分くらい、前かがみになってます(うまいイメージが思いつかない)。改めて、技術書を読んでみる→「上体をまるめる」
野沢温泉スキー場 12/17-18
(前夜発)
12/17−
18日午前
17日・18日ともに雪時々曇り
L:K元さん、メンバー:S林さん、M井さん、I井さん、Y田さん、Ta田さん、F川さん、S木さん、N片さん、Y口さん、Y和2さん、W辺さん、K嶋さん、会員外2名
雪質:良好
 鈴蘭山の会の恒例の野沢温泉スキーです。
 前回、中級だとぎこちなかった「自分の滑り」ですけど、今回は問題なく滑れ、鈴蘭の皆様にもきちんと追いついていけました。新しく購入した板で、問題なくやっていけそうです。
 基本的には問題ない「自分の滑り」ですが、さらに上を目指すとなると、「時々、板がガタガタ揺れることがあります」もう少し上手に板に乗れたら。あとは「コブ」と「ターンを短く」するとずいぶんボロが出ます。これをどう解決するか。
 S林さんより
 中くらいのターンはワルツのリズムで、「1,2、3と数えて」でターン、「2、2、3」ターンを繰り返す
 小さなターンは「1、2」ターン、「1、2」で
わかりやすかったです。 
かぐらスキー場 12/11 12/11 天気:曇り
今シーズン、初スキーです。
 越後湯沢駅に降りると、眼前に雪景色がありました。全く雪がない時もあるのでそれだけでもうれしいです。トイレに行っている間、バスの列後ろになってしまい、増発もされなかったので8:20のバスには乗れず、ほぼ1時間待ちでした。
 新しい板だけに、まだ勝手が違うような気がしました。最初はとても軽く、靴の蛇腹が折りづらく感じましたがそれもすぐに慣れました。初級斜面は問題ないですが、中級だとぎこちなかったです。
 ゴンドラより上のコースは問題なく滑れましたが、もう少し雪が解ければ、滑りに困難が出てくると思います。ロープウエーより上のコースは滑れましたがかなり草が出ていて、帰るときのみ使用の下山コースでした。
 テレマーカーがいつもより多い気がしました。
 リフトは1−2分待ち程度
(1)13時半ころにはもう、アイスバーンがずいぶん出てきてきたこともあり
(2)前日痛めた腰のこともあり
(3)一通り動作(ローテーション、エッジの抜重、ストックを前に、後ろ脚荷重)を確認したので
早々に帰りました。
 腰は、滑りに関して最後まで全く影響ありませんでした。ただ、板を装着する時とリフトから下りる時、多少気になった程度です。
 普段より、早いので、シャトルバスにはまだまだ時間があり、スキー客ではない普通のバス(14:20かぐらスキー場発)に乗ったら470円とシャトルバスより170円高かったです(荷物代100円含む)。

一時は行けないかと思いましたが、無事行けて良かったです。
以下は、2011年(2010年12月を含む)シーズンの結果
かぐらスキー場 5/4 5/4 天気:晴れ
積雪330cm(かぐらのHPより)
 所々、地肌が見えている所がありましたが(昨年の4月18日に近い状況でしょうか)、滑るには問題なく、ロープウェイ山頂駅下の下山ルートは使えませんでしたが、それより上は一番上の第5ロマンスリフトまで問題なく滑れました。電力が確保できないため、田代スキー場が開かれていないのが残念です。それでも、朝から夕方まで楽しめました。今年も、スキー場と鯉のぼりの写真が取れて良かったです。午前中は問題ありませんでしたが、午後になるとコブ斜面が多くなり、自分などは逃げるように斜度の弱い所へ行きました。
 パラリンピックの選手でしょうか、片方の足がなく、1本のスキーで滑っている方が2名いました。片足がなくても「滑れる」、というのは、何かあるとできない理由を考えてしまう弱い自分らに、とんでもないメッセージとなります。「悲観していないで、文句ばっかり言っていないで、できることをしてごらん」(二人は全く違うことを考えているかもしれませんが)
 リフト待ちは、多少はあったものの、ほとんどが1−2分で問題ありませんでした。朝一のロープウェーは待たされるのでは? と思っていましたが、本日は7時半よりの営業でして、5分程度の待ちで乗れました。
尾瀬岩鞍スキー場 3/6 3/6 天気:晴れ
 大毛無山で思うように、テレマークターンができなかったので、確認のために行ってきました。
 思うように滑れなかった。今季、滑っている間、腿が痛くなることはほとんどないというのが成果ですが、腿がずいぶん痛かった。
 ゲレンデではもうできると思い過ぎていたか、帰る頃になってようやく感じを思い出していく。

 ゲレンデ外では、大味なことしかチエックできない。
 下半身はゲレンデで体得しておく、急斜面やゲレンデ外では下半身のチエックはあまりできない。
 上半身は、ゲレンデ外でも修正できる。

ひょっとしてテレマークで登り、滑る時のイメージ(あくまでもイメージですが)は、コサックダンス(姿勢を低くし、上体は動かさず)
ストックを突く時、伸びあがって前に付く

何人かのテレマーカーがいました。一人、コブ斜面を滑って行く方がいました。
コブ斜面は前回1月22、23日よりもコブが深くなっていて、とても挑戦する気になりませんでした。
尾瀬岩鞍スキー場 1/22−23(前夜発) 22、23日 22日天気:雪
23日天気:雪時々晴れ
M井さん、K林さん、F川さん、K島さん、F川2さん、自分、(23日のみ)S木さん
鈴蘭:M井さん主宰のスキー教室に参加してまいりました。
(1)エッジを外すことでターン
(2)ターンの手前で山足を前へ
(3)かかとにのる
(4)上半身はまっすぐ
コブ斜面で動作確認
 22日は講習を受けたものの、対象がアルペンスキーなのでどう吸収していいか少し混乱。
 23日は午前中は一人で滑る、滑るうちに少しずつ整理できてくる。少し今回の講習とずれますが、年末、後ろ脚荷重のことを教わった、それを少し試していたらあることに気がつく
 後ろ脚荷重にしたついでに、反動で足を前に出せば、ターンの足を入れ替える動作がしやすい
 この動作を何度も確認、アイデア倒れでなくターンの切り替えがしやすい、行ける!!!!!!!!
 S木さんも来たことだし、午後は再度講習に参加、講習のほとんどをテレマークターンで対応。前日混乱していたコブ斜面も、そこそこ対応できるようになる。横幅3mで滑る設定でも、そこそこ対応できる。終わりよければすべて良し?
関温泉スキー場 1/15−16(前夜発) 16日 別ページに記載
戸隠スキー場 15日
尾瀬岩鞍スキー場 1月3日 3日 天気:晴れのち曇り
 前回、自分がターンを始めてから、終わるまでの時間が長いことに気がつきましたが、姿勢を低くすることでこれも解決できてしまいました。
 他の方はどうかわかりませんが、自分の場合、姿勢を低くすると、フォールラインに来た時前足を後ろに引くだけでテレマークターンができてしまうのです。
 姿勢を低くするだけで、ターンの時、する動作は基本的に、前足を後ろに引くだけ、とても簡単です(もっときれいにターンをするには別の動作も加えた方が良いです)。足を入れ替えようとするとどうしてもまごついてしまいますが、姿勢を低くしただけで、動作の半分は解決しているのです。
 滑走状況:全面ですが、所々草が見えている所あり、でも滑るのに差し支えありませんでした。
 西山第4ロマンスリフトにて、リフトが逆走するという、初体験がありました
赤倉観光リゾートスキー場 12月29―30日 30日 妙高バックカントリースキースクールのゲレンデ講習を受けてきました。受けたのは二コマ10:30−11:30、13:30−14:30です。
天気:曇り
滑走状況:少し草が出ている部分ありましたが、全面滑走
 今シーズン初めての寒い日、そのせいか最初の2本は全く調子でず。
1コマ目:下半身はいいけど、上半身に無駄が多い。
 (1)自分の場合、ストックの長さは120cmくらいが良い。長いと、姿勢を低くすると邪魔になる。
 (2)脇が締まっている。広げてバランスを取るように、ストックは谷足の板、トップの少し左を突く。
 (3)後ろ脚荷重、前:後ろ=3:7。練習する時の体の位置は、テレマークポジションを取りながら後ろ向きに歩く時の感覚。頭から荷重するのでなく、上半身はそのままでおしりから下げる感じ。ターンの手前で荷重(この訓練ばかりしても上達しない、2本のうち1本する程度であくまで動作の一部分)。
2コマ目:キックターンが気になっていたので、聞いてみました
 (1)谷足キックターンは、谷足の板のテールを、山足の板トップに置き、谷側の手のストックを谷側にきちんと突いて、ターン。
 (2)山足キックターンは、谷側の手のストックを谷側にきちんと突いて、山足を後ろから前に出すのと同時にターン。谷足はトップを上げ、テールを引きずるように前に出す。
その他
 (1)ターンする前に視線はターンの方向を向いて、次に沈み込んで、立ちあがると同時に足を入れ替えてターン。
 (2)後ろ脚荷重の練習で、後ろに歩く時、沈み込んで立ち上がると同時に足を入れ替えるようにすれば、幾分歩きやすい。

ターンを始めてから、終わるまでの時間がまだまだ長い。ターン弧は長くてもいいが、ターンの時間は短くするように
ターンに必要なのは重心移動であって、その方法は一つではない。体の一部分だけすればいいというわけではない。
野沢温泉スキー場 12月19日(前夜発) 19日 天気:晴れ
 鈴蘭山の会の人と一緒にゲレンデスキーです。ようやく他の人に遅れることなく、ついて行けました。昨年の2月7日のようなことはなかったです。とりあえず、ゲレンデではついて行けた。
次は
 (1)重い荷物を待たずに、ゲレンデ外をきちんと滑れるか
 (2)重い荷物を持って、ゲレンデ外をきちんと滑れるか
です。9時から13時までトイレに1回行ったのみで、普段なら入れる飲み物も飲まず、滑りこみ、足は大丈夫。腿も痛くはなるが、リフトを乗れば元に戻る。13時過ぎ、他の方が帰ったので、菓子パン一つと缶ジュース休憩、あとは休みはしませんでいたが短いルートを基礎を確認しながら14時まで
 土曜日出勤だったので1日のみの参加。行ってみて、野沢温泉は温泉があるので、少なくとも1日半はあったほうがいいかもしれない。とりあえず、1日のみの参加を認めていただき、ありがとうございます。
 稼働リフト:長坂ゴンドラより一つ下まで
かぐらスキー場 12月11日 11日 天気:晴れ時々曇り
スキー靴をT2エコに変えました。初めての使用です。本日かぐらスキー場は、「ゴンドラコース」「かぐらメインゲレンデ」「パノラマコース」が使用可で、ロープウェイを乗ってから、シャトルバスでゴンドラまで移動です。シャトルバスは行き違う個所が何箇所かあるものの基本的に1方通行で、15分程度に1本が出ています。仕方がないですが、上に行く手段はそれのみです。8時5分にかぐらスキー場について、支度をして、ロープウェイを下りたのが9時10分、ゴンドラを下りて滑り開始が9時40分でした。
 1本目は慣れない靴のせいか、安全策を取って、ゴンドラコースにしたものの勝手が違くってどうしようかと思いましたが、その後滑ったかぐらメインゲレンデは問題なく滑れて、途中からどうも自分は姿勢が高いようなので、姿勢を低くする形で滑ってみたら、滑りずらかった個所も思うように滑れて、テレマーク開眼、かもしれません。普段なら、3時間も滑ると腿が痛くなって仕方がなく、その後はだましだまし滑るしかないのですが、今回は最後まで腿が痛くなることなく(メインゲレンデをノンストップで滑ると痛くなりましたが、リフトを乗るともう治ってました、つまりは後に引きませんでした)、滑れました。
 とここまでは良かったのですが、3時30分手前に、疲れが出てきたので無理せず帰ろうとしたところ、ゴンドラ下にストックを忘れてきてしまいました。ロープウェイを下りて気がついて、ゴンドラ下にストックを取りに戻った頃にはゴンドラ手前でバス待ちの長蛇の列。ストックも無事発見できて、無事帰れて良かったです。
 雪の量は、3時頃には少し枯れ草が見えだしてましたけど、滑る分には問題なかったです。
 最後に:滑っている時は「テレマーク開眼か」でしたが、昨年書いた記事を読み返すと、案外、神楽では滑れている。そういえば、昨年確か、かぐらではそこそこ滑れていい気になっていたら、岩鞍で「こんなはずじゃないのに」状態だった気もする。今年の野沢はどうなるか? 2年前に比べたら格段と進歩していると思うのですが…
以下は、2010年(2009年12月を含む)シーズンの結果
かぐら・田代スキー場 4月18日 18日 天気:晴れ
 最初2本のリフトでは、調子が出ず、どうしようかと思いましたが、その後は調子が戻ってばんばんテレマークターンができました。行きは地肌が見えそうなくらいでしたが、帰るときには雪解けが進み、3%くらい地肌が露出していました。下山コースも使えましたが来週はおそらくずいぶん地肌が出ていると思います。でも、もう1回は神楽で滑る予定でいます。今回も、まる一日神楽の端から田代の端まで、神楽の下から神楽の上まで滑りました。上級者コースはほとんどコブでほとんどテレマークターンができませんでした。鯉のぼりにまた会えました。
かぐら・田代スキー場 2月28日 28日 天気:曇り時々雪(時々霧)
 本日は、多くの場所でアイスバーンの上にちょこっと雪が載っているという状態の上に、時々霧(ガス)というダブルパンチでしたが、まる一日神楽の端から田代の端まで、神楽の下から、神楽の上まで(昨日から第5リフトが運行開始)滑りました。神楽は基本的に緩い斜面が多く、今まではこれでも良かったが、もうそろそろ卒業しなくては、という感じです。12月(下旬を除く)と4−5月は現実問題としておそらく神楽になるので、「1ー3月のゲレンデスキーをどこでするか」です。斜度のある上級者面もありますが、たいていコブになっているので、テレマークは滑りずらいです。
 今回行って上達はそれほど出来なかったけど、引き出しは増えたという感じはあります。以前は、ターンの時沈みこむ+ストックを突くのみでしたが、エッジの抜重(これが一番使いやすい)と、ローテーションを状況によってやればいいんじゃないかと。とりあえず現実的には、エッジの抜重でターンをし、それでうまくいかないときはローテーションでやるとたいていターンできる気がします。
尾瀬岩鞍スキー場 2月7日(前夜発) 7日 天気:曇りときどき吹雪
 本来なら、武尊の荒砥沢に山スキーの予定でした。ですが、前日から大雪となり、雪崩の危険性もありということで、近くの尾瀬岩鞍スキー場でゲレンデスキーと変更になりました。単なるゲレンデスキーだと油断していたら、K林さん、A部さんのスピードにほとんどついていけず、現実を思い知りました。上級者コースをテレマークターンで滑れるようにはなってきましたが、なってきただけであって、それだけのことということ。K林さんより、「ターンの動作を切らさない(自分はワンテンポ何もしないでただ単に滑っている時間があるが、そういう時間を作らない)常にターンの動作をしていた方が安定する」ことを指摘される。言われればもっともなものの、どうしても一息入れないと怖くてダメでした。今後の課題が見つかったという点では、素晴らしいゲレンデスキーでした。写真を取る暇はありませんでした。
尾瀬岩鞍スキー場 1月30日 30日午後 天気:曇り時々晴れ(晴れ時々曇り)
 スズラン山の会のスキー講習を受けてきました。もちろんテレマークでなく、アルペンスキーの方ですが、受講して「元々は同じスキーなのだな」というのが感想で、テレマーク姿勢がないだけで、両者は基本的には同じです。ただ、微妙な点で違いはあり、「岩登りの救助訓練」を「沢登りの救助訓練」に応用するような、ややこしさはあります。行っただけのことはしました、行って良かったと思います。
 谷足のエッジを外し、フラットにすることでターンをし、直後、ストックを谷側につく。
 足もとばかりを見ずに、進行方向を見る。
 斜滑降+キックターンよりも、横滑りの方がいざという時に役立つ。
 20kgの荷物を背負ってでも滑れるスキーを
他にもありましたが、一度に多くのことを理解できないので
 ストックを家に置き忘れてきてしまった、レンタル(500円)で済んだからよかったが、帰りのバスも集合場所をよく確認せず、インフォメーションの人を困らせてしまった。
かぐら・田代スキー場 1月11日 11日 天気:晴れときどき曇り
 神楽スキー場から田代スキー場までほとんどのコースを滑りました。神楽スキー場では初めて上級者コースで連続テレマークターンができました。なかなか上級者コースの壁を打ち破れなかったですがいよいよできるようになってきたようです。
赤倉観光リゾートスキー場 12月30日
(前夜発)
30日 天気:晴れ
別ページに記載
かぐらスキー場 12月7日(前夜発) 7日 天気:曇り時々小雨(小雪でなく)
高架化により、中央線が5日の21時から6日の6時30分まで使えなくなるということで、6日のうちに大宮まで行き、カプセルホテルに泊まりました(3100円)。カプセルホテルは寝るというよりは休むで、せめてビジネスホテルにしておけばよかった。
 始発の新幹線に大宮から乗り、越後湯沢へ、でも、バスに乗り、ロープウェーに乗り、シャトルバスに乗り、ゴンドラに乗り、としているうちに滑り出すのは9時半。ゲレンデは視界が4−5mくらいしかなく、滑りづらかったですが、滑っているうちに感触を取り戻せました。動いているリフトは「かぐら第1ロマンスリフト」のみで、コースもひとつしかなく行っただけのことはしたので14時にゲレンデスキー終了。
以下は、2009年(2008年12月を含む)シーズンの結果
かぐら・田代スキー場 4月19日 19日 天気:晴れ
越後湯沢駅7:30分発の始発バスでかぐらに行って参りました(このバスに乗るのは初めてかも)。雪は思っていたよりもありました。15%くらい地肌が出ていて、ふきのとうもいくつかでていました。かぐら・田代スキー場のいたるところに鯉のぼりが舞っていました、またあえてうれしいです。滑りの方は良くもなく悪くもなく、妥当な線でした。かぐらスキー場から田代スキー場のドラゴンドラ乗り場まで、いちばん上のかぐら第5ロマンスリフトまで行ってきました。一通り回ったので早めに帰ります。テレマーカーも20人くらいいたでしょうか?
かぐら・田代スキー場 3月21日 21日 天気:晴れ
長野にもう雪が少ないとかで、この時期なのに、もうかぐらは結構な混雑でした。待っている時間が長かったせいか、久しぶりの割には、足が痛くなりませんでした。かぐらスキー場に地肌は1%ぐらい出ていました。昨日、雨が降ったとか。いろいろありましたが、天気はよく、楽しめました。
かぐらスキー場 2月1日 1日 天気:吹雪
今年、初の吹雪でした。天気予報通りといえば確かにそうなのだから仕方ないか。そんな中でも、田代スキー場は強風のため使えませんでしたが、かぐらスキー場はリフト・ロープウエィの減速こそあれ無事使えました(和田小屋より上は1本しかリフトが動いておらず)。ゲレンデでは前回教わった、ストックの位置に注意しながら滑りました。雪質は良かったです。
赤倉観光リゾートスキー場 1月18日 18日 天気:晴れ
 かぐらに行かなかったのは下と同じ理由。少なくともこの日、ガーラ湯沢は、強風のため営業中止。
 さてさて、本日は10時半から1時間、MBSS(妙高バックカントリースキースクール)のゲレンデ講習を受けてきました。講師さんは住んでいる所が自分とおなじ市だそうです。世間は狭い。
 教わったこと:ストックを持つ手の位置として、樽をかかえるように持つ。ストックを谷足の先の少し外側に置き(突きではなく)、それを軸にターンするイメージ。ツーステップターンはターン弧を短くするのに有効で、山足をシュテムのように開き、その後ターン。他にも教わりましたが、とりあえずこんなところです。ストックを持つ位置を意識したら、ずいぶんとターン弧の短いターンができるようになりました。「樽をかかえるように」ストックを持っていたら、以前教わった主に人差指と親指でストックを持ち、突くのではなく、ストックを前にちょこんと置くのを思い出しました。
パインリッジリゾート神立 1月12日 12日 天気:晴れのち雪
 この時期、かぐらはリフトが止まるとかろくなことなさそうなので、別のスキー場へ。そうだ、以前別の会にいたときよく行ったパインリッジリゾート神立(神立スキー場)に行ってみよう。あの斜面を現在、どの程度滑れるか、確認したい。
 以前の自分にとってちょうど良かった初級コースは、現在の自分にとって簡単になってました。以前、テレマークターンもできなかった上級者コースでテレマークターンがほぼできるようになりました(コブ斜面のヘラクレスを除く、そもそも入れなかったオリオンを除く)。上級コースでテレマークターンができたのは初めてかもしれない。
 トレーニングには良いかもしれないが、事前にトレーニング内容を考えてから行かないと(自分には)楽しくないスキー場です。やっぱ、自分にはかぐらのほうが楽しい。山雀か、懐かしい名前、お世話になりました。
かぐらスキー場 12月29日 午後 天気:晴れ
朝早く出たのですが、新幹線がシステムエラーとかで止まっていました。新幹線は高崎駅から乗りました(3時間半遅れ)。
それでも越後湯沢駅を降りた後は順調で、お話になってくれました。今回は事前に今まで言われたことを復習してから行きました。ストックの位置、ターンの前に沈み込むこと、などです。沈み込むことはとても有意義でした。沈み込むと、(自分には)後ろ脚を前に出すのが遅れる傾向があるのですが、非常にターン弧の短いターンができました。
今回、初めてロープウェーで下山せずに下山ルートを用いました。下山ルートは、上級者コースとありまして、幅は確かに狭いですが、結構初心者も下りていました。
野沢温泉スキー場 12月20(前夜発)−21日 20日 20日 天気:晴れ
鈴蘭山の会(K元さん、F川さん、K林さん、I井さん、S林さん、N井さん、M井さん、Y口さん、S野さん、自分、その他4名)
 温泉街に雪は全くなし、ゲレンデの下でようやく雪に出会うような状況であるが、長坂ゴンドラを下りた地点では何の問題もなくスキーを楽しめる(動いていないリフトが多かったが)。むしろ、雪室は良い、というのが大方の感想。
 短い距離では問題なく滑れるが、距離が長くなると下部のほうで「ももが、ももが」痛くてしかたない。他の方と滑ると、自分は「お話にはなるが、圧倒的にスピードで引き離される」状態である。10時くらいから滑りだして15時半まで滑りました。その後入った十王堂の湯は、ちょっと熱かった。
21日 天気:晴れ
 であるが、ゴンドラが止まって THE END. せっかく来たのだし温泉巡りへ。大湯:熱くて半身浴。松葉の湯:入った時は誰もおらず、熱さはちょうどいい。秋葉の湯、中尾の湯、新田の湯:熱さはちょうど良かったです。11時頃宿を出発、帰途へ。
かぐらスキー場 12月7日 7日 天気:晴れ
10:30−14:30
 今シーズン初スキーです。雪は午後になって、草が多少見えてきた部分がありましたが、基本的に滑れました。シーズン初めとはいえ、自分の足は「なぜこんなに張ってしょうがないの?」ですが、それ以外では特に問題なく楽しく滑れました。乗れるリフトは全て乗りました。シーズン初めで調整が大事であり、無理は控えよう、ということで上級者コースは行きませんでした、やることはやったので早めに帰ります。
 ロープウエー:30分待ち、ゴンドラ:20分待ち、他のリフトは書くほどのこともなし
以下は、2008年(2007年12月を含む)シーズンの結果
かぐら・田代スキー場 4月20日 20日 天気:曇り後晴れ
 春スキーでぽかぽかを予想していたら、先月よりも寒かったです。上級斜面は仕方ないけど、中級者面も多くがコブ斜面になっていて、思うように滑れない一日でした。たまに、コブ斜面をかっこよく滑っているテレマーカーを見ました。来シーズンのテーマは、「短いターン弧で滑る」。
かぐら・田代スキー場 3月22日 22日 天気:晴れ
 かぐら〜田代スキー場と一通り滑ってきました。今日は「春スキー」でぽかぽかでした。その分ちょっとザラメ雪。最初の1時間で腿が痛くなってきてどうしようかと思っていたらすぐに治りましたが、最後の1時間でまた痛くなってきました(筋肉痛です)。神楽峰手前の一番高いリフトまで行くが、雪が降っている時は圧雪されていないバーンというのは楽しいが、雪が降っていないと単なるコブ斜面だ。一日を通して、基本的に滑れましたが、ターン孤を短くするとどうもダメです。前回ほとんど滑れなかったので、久しぶりに滑った感じです。
かぐらスキー場 2月17日 午後 天気:吹雪
 視界も悪く寒かったので、早々に切り上げました。リフト、ロープウェーが一通り動いてくれただけましかもしれない。帰りのバスは、渋滞しました。感触を維持するだけのことはしました。
熊の湯スキー場 1月12-14日 12日 別ページに記載
かぐら(田代)スキー場 2008年1月3日 3日 天気:曇り午後になって標高の高い場所ガス
 前回、ほとんど滑らなかったので、今年初の一日中、ゲレンデスキーです。以前、「一日中滑っても足がもつように筋力をつける」とのようなことを書いた記憶があるが、きちっとテレマーク姿勢が取れていればそれほど疲れない。テレマーク姿勢がきちっと取れない上級者の斜面などは腿が痛くて仕方ない。上級者コース2つのうち一つはテレマークターンができましたが、もう一つはできませんでした、アルパイン滑りで処理…
 途中で田代スキー場にも移動しました(かぐらから田代スキー場へ移動できる)
かぐら(田代)スキー場 12月8日 10時半ころ、かぐらスキー場に着いたら、ロープウェーが止まっていました。電気系統の故障で、本日は運転再開の見込みなしとのこと。近くの田代スキー場まで無料バスが出るというので、仕方なく田代スキー場に向う。雪はほぼ大丈夫で、上部にアイスバーンの所が1、2か所あったくらいです。久しぶりなので、本日は安全第一、無理をせず、感触を確かめる。手袋は古くなった、もう替えよう。滑りは大丈夫だ、それよりも雪山をスキーで登る技術だ。
以下は、2007年(2006年12月を含む)シーズンの結果
かぐらスキー場 3月21日 21日 かぐらスキーは、単なるゲレンデスキーを超えていて、書くことがたくさんあるので、別ページに載せます。ただし、ゲレンデスキーなので、コースタイムは取っていません。
水上奥利根スキー場 2月11日 11日 天気:雪、時々吹雪
午前中は、納得のいくテレマークターンができませんでしたが、午後になってから、かなり決まりだしました。ゲレンデには、テレマーカーがちらほら、テレマークの講習もやっていた。ストックをあのタイミングで付くのか、テレマーカーがいるところに行くとやはり刺激になります。
狭山スキー場 1月14日 午前 くわしくはこちら
かぐらスキー場 2007年1月8日 8日 今まで、この時期かぐらに行った事がなく、この時期のかぐらも知りたいと行ってきました。その他、先週の講習のおさらいをしました。
天気:雪、風はリフト上部で強いところあり
初めて、圧雪されていない斜面で連続テレマークターンができたと思う。ようやく、ゲレンデテレマーカーを卒業できたかもしれない。
前回、赤倉ほどコブ斜面はなく、コブの確認はあまりできなかった。前後差については気を使い、上手くできたと思う。
シャフリングについては、雪質にもよるのだろうか、なんか自分の滑りが違う気がした。
12月との風景の違い
赤倉観光リゾートスキー場 2007年1月2−3日 2日ー3日午前 MBSS(妙高バックカントリースキースクール)の講習を受けてきました。講習を受けたのは、2日の午前と、3日の午前で、2日の午後は、講習のおさらいです。
2日の講習内容
 なぜか、テレマークポジションを緩斜面で確認、及びローテンション(ターンの時体軸を曲げる滑り方)
 午後は講習のおさらいのはずが、おさらいすることが特になく、仕方なく、リフトの頂上まで行く。一番上のコブがテレマークターンが出来ず、アルペンターンで逃げて下りてくる。
3日の講習内容
 本日の先生は、校長先生(MBSSの)です。校長先生に、「前日、コブ斜面でテレマークターンできなかった」と話すと、コブ斜面で講習をしてくれました。
(1)基本はテレマーク姿勢
 上級講習と言っても、基本はテレマーク姿勢、すなわち上級講習ではテレマーク姿勢を緩斜面でなく、コブ斜面、急斜面で講習する(コブ斜面でたまに練習する程度なら良いが、テレマーカーはコブ斜面をあまり滑らない。なぜなら、アルペンスキーに比べて腰を痛め易いから)。
 自分はどうも、緩斜面ならテレマーク姿勢が取れるが、コブ斜面になると、前のめりになり、前後差が付きすぎてしまう。
妙高バックカントリースキースクールの看板(今回デジカメを忘れて、携帯電話のカメラ機能で)
(2)ジャンプしてテレマーク姿勢の確認
 中斜面程度の場所でテレマーク姿勢がきちんと取れているか確認するには、滑りながらたまにジャンプするといい。ジャンプが上手く行かないようではテレマーク姿勢もきちんと取れていない。その際、ジャンプは軽く小刻みにする(縄跳びで1000回飛ぶつもりで)
(3)後ろ足で雪面を捉えるように
(4)シャッフリング
 足がパンパンになってしまった時、もしくは足の前後差がつきすぎる人の練習として行い、滑りながら足を交互にすり足で動かしながらターンする。
(5)自分のように前後差がつきすぎる傾向のある人は、谷足の土踏まずを山足のつま先でなぞるつもりで滑るとよい。 
かぐらスキー場 2006年12月2日 12月2日 こちらを参照ください
以下は、2006年(2005年12月を含む)シーズンの結果
かぐら(みつまた・田代)スキー場 2006年4月15日 4月15日 この時期、ゲレンデスキーに一人で行くのは初めて。山の会で行ったことのある「かぐら」へ



まず、「越後湯沢駅から見た風景に雪がある!」です。


今回も会えました。スキー場に「こいのぼり」です。

本日の天気:曇り時々晴れ、風は滑っているときはなんともなかったですが、ゴンドラに乗ったりすると揺れました。その結果、ゴンドラは減速運転です。雪質はザラメ雪、なんかひっかかるような感じです。

今年はこれが滑り収め、春スキーも楽しめないことはないが、自分の中では「おまけ」である。
パインリッジリゾート神立 2006年2月11日 2月11日 行きの新幹線は超満員、帰りはガラガラでした。昨年のあのコースを今年はどの程度滑れるか、確認したかったので、単独で行って来ました。
昨年よりも上手に滑れたが、1月8日に受けた講習の内容を勘違いして滑っていた。
関温泉スキー場 2006年1月22−23日 1月22日 別ページに記載
水上奥利根スキー場 2006年1月8日 8日 本日は日帰りで水上奥利根スキー場に行ってきました。
午前中(10:00−12:00)はテレマークの講習を受けてきました。3500円です。
講習内容は、
(1)テレマークポジションの確認(後ろ足と前足が開きすぎていることが自分の場合多い、後ろ足の膝が前の足のくるぶしに来るくらいの位置で)
(2)歩くように滑るということ(歩くときと同じように、前の足に重心をかけてすぐさま後ろ足を前に持ってきてテレマークターンをする)
(3)姿勢を低くしたほうが安定する。
など。
講習はわかりやすかったし、講師の人もよい人だった。

でも、ゲレンデ自体は規模が小さいと思う。一日中雪で、食堂は座れないくらい満員。午後は午前中のおさらいをしていました。
野沢温泉スキー場 2006年1月3-4日 3−4日 山雀
写真はスカイラインコースです。
大雪です。こんな大雪は久しぶりです。スキー場にはコブはほとんどなかったです。
1月3日の天気:雪、視界が悪い。
1月4日の天気:雪
1 石内丸山スキー場 2005年12月30日 12月30日(午前・午後) 天気:晴れのち曇り
昨年に比べてなんと雪があることか
足が、前年度はちょっと滑るとパンパンになっていた足がなんとかなってくれた。

今年は雪が多い。
以下は、2005年(2004年12月を含む)シーズンの結果
9 関温泉スキー場 2005年4月10日 4月10日(午後) 17日、山スキーに行く予定なので、その練習のために急遽、関温泉スキー場に行ってきました。本年度のテレマークフェスティバルが開催されたスキー場であり、さぞテレマーカーが大勢いることだろう、と思って行ってみたら、確かに普通のゲレンデよりは多かったですが、遠目に見るばっかりで、やっぱりボーダーばっかりでした。ボードの小さな大会が行われていたようだし、行った時期も悪かったかもしれない。

 雪はだいぶありました。しかし、今日暑かったために、すいぶん融けてしまっただろう。荷物を置いておく、ロッカーくらいあるだろうと思ったら、着替える場所もロッカーもなかった。これは、事前に調べなかった自分も悪い。
8 パインリッジリゾート神立 2005年3月12日夕ー13日夜 3月13日(午前・午後) 本年度最後かもしれない、ゲレンデスキーである。今年はよく行ったという感じだ。今まで、練習場だった神立の緩斜面が、けっこう楽に滑れるようになった。・山雀
湯沢高原スキー場 2005年3月4日夜ー6日昼 3月5日(午前・午後) 山スキー(妙高・三田原山〜火打山)が天候のため、ゲレンデスキーに変更。このコースはけっこう雪崩そうなところがあるので、「中止になってほっとしたというのも事実」。しかし、行けるところまで行きたかったので、残念な気持ちというのも事実
6 下と同じ 2005年2月26日夕ー27日夜 2月27日(午前・午後) 講習で教わったストック一本で滑るターンをやったら案外エレガントに滑れた。しかし、スキー場が混んでいるときは、邪魔になるのでやめておいたほうが良いようだ。・山雀
5 パインリッジリゾート神立 2005年2月13日朝ー夕 2月13日(午前・午後) 日帰りはどうもばたばたしてしまう。泊まればよかったか・山雀
4 黒姫高原スノーパーク 2005年1月22日朝ー23日夕 1月22日(午後)、23日(午前) 22日午後は、テレマークの講習
3 野沢温泉スキー場 2005年1月3日朝ー4日夜 1月3日(午後)、1月4日(午前・午後) 講習の確認・山雀
2 黒姫高原スノーパーク 2004年12月29日朝ー30日夕方 12月29日(午前・午後)、30日午前 12月29日(午前)、および30日(午前)はテレマークの講習
1 パインリッジリゾート神立 2004年12月25日夕方ー26日夕方 12月26日(午前・午後) 初滑り・山雀

備考欄にある山雀というのは、2006年2月まで所属していた山の会「山雀グループ」のゲレンデスキーに参加したものです。


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