日蓮宗妙厳山信隆寺(茅ヶ崎市) | トップへ |

出来事

身延山 七面山 登詣 平成27年11月6~7日


良い天気に恵まれた七面山登詣


健脚でないと行けない七面山! 
人数はかなり少なくなってしまいましたがその分中身が濃い・・・?



中身が・・・

南無妙法蓮華経


テニスクラブの子たちが精神修行にきました。

平成27年春
テニスクラブの子供たちが精神修行にきました。
唱題行を行いました。
今の子は椅子の生活ですから、正座が出来ない子が多いのです。
「最初はちゃんと正座をして下さい。足が痛くなったらくずして良いですよ。」
「姿勢よく合掌しましょう・・・」
と言ってから始めましたが、正座をくずす子は一人もいませんでした。
私のお話も耳をかたむけ、最後まで集中して聞いてくれました。

大人よりも子供の方が・・・、若い人の方がよっぽど立派です。
次の時代を担う人たちを心から応援します。
みんな頑張れ!!!
自分に負けるな!
邪な世間の風に染まるな!

無限の可能性に乾杯! 飛躍!

南無妙法蓮華経


一部経読誦 写経会

一部経読誦 写経会が行われました。
平成27年10月9日(金)11時~17時の間 随時 写経が出来ます。

11時~12時半(一ノ巻 二ノ巻 三ノ巻)  僧侶による読経 自由写経
 休憩
14時~15時半(四ノ巻 五ノ巻 六ノ巻)  僧侶による読経 自由写経
 休憩
16時~17時半(七ノ巻 八ノ巻 御祈祷経) 僧侶による読経 自由写経

※ 一部経読誦の後 加持祈祷が行われました。
お経は聞くだけでも功徳があると言われております。
精神を統一して写経しながら、更に毛穴からも功徳が入ってきます。
毎年、10月に開催されますが、皆様自分の時間で自由に写経に来られます。それぞれの思いを抱きながら一心に写経をしていました。
※ 誰にでも出来る簡単な写経ですが本格的な写経を試みたい方は前もって申込みされれば可能です。


お会式

平成23年のお会式で、信和会バンドが演奏しました。

信和会の唄 今、この時を

おどるポンポコリン



写経会


2007年  身延七面山登詣

2007年 七面山登詣は雲海が最高でした。









秋の奈良団参






紅葉がきれい


みんな歌が好き


ミニ誕生会「いくつになっても誕生日はうれしい?」

10月1日  お会式

14:00に大法要が奉行され、大勢の檀信徒が日蓮大聖人遠忌のお参りを致しました。
夕刻からは遠方からも、万灯講中の方々がお参りに来られ、大聖人との魂のふれ合い、お会い出来る喜びを以って纏練供養・万灯を捧げました。
お会式・外観 お会式・御経頂戴

講中の方々の御経頂戴です。
お会式・夜店1 お会式・夜店2

檀信徒が自分達でおでんや焼きそばを作り夜店を出します。
お会式・休憩
しばしの休憩シーン (何日も前から準備をはじめます。テントやイス、飾りつけや他団体の接待準備、夜店などすべてお寺と檀信徒のみなさんとの手作りです)

8月7日  お施餓鬼法要

去る8月7日、お施餓鬼法要が行なわれました。
地獄道や餓鬼道に堕ちた救われない霊たちに供養をささげ、その功徳をご先祖さまに手向ける供養です。
また、自己の貪欲を顧み、反省し、息災を祈る行事です。猛暑の中をたくさんの檀信徒がお参りしました。

お施餓鬼法要の準備
いつもお寺の掃除を手伝ってくださる皆さんが準備をしてます。いつもありがとうございます。

お施餓鬼法要
檀信徒の皆さんが手を合わせ、お経を聞いたり、一緒に唱えたり、ご先祖さまと心で会話をしています。

お施餓鬼法要
お坊さんもたくさん来ていただきました。お堂にお経が鳴り響きました。

5月30日~31日  身延七面山登詣

5月30日~31日で身延七面山に登詣いたしました。
2000m級の山の山頂に敬慎院と奥の院があり、法華経を信望する者を守護する末法総鎮守七面大明神が祀られており、信隆寺では37年、毎年数名で登詣をしています。
身延七面山登詣・参加者した皆さん
4時間をかけてお参りしながら登り、帰りは3時間でおりてきました。
毎年のことですが、帰ってきて3日間は足が筋肉痛で動けません。(この痛さは尋常ではない)
身延七面山登詣・山 身延七面山登詣・ご来光
今年は残念ながら、台風の影響で早朝4時半のご来光は拝めませんでした・・・
去年に携帯のカメラで撮ったご来光の写真を載せます。
みなさんご苦労さまでした。
また来年も行きましょう。

身延七面山登詣
飯島さんは35年連続で登りましたが、昨年は胃を切り、行けませんでした。ところが今年、復活し、またまた登ってしまいました。(恐れ入りました)

4月8日  花まつり

お釈迦様の降誕会(花祭り)が行なわれました。
誕生仏にあま茶をかけ、花いっぱいで飾りました。
信徒の皆様もお参りに来られ、あま茶を少しずつ持って帰られました。

花まつり
皆でお題目を唱え、仏様に手を合わせます。

花まつり
お参りに来た信徒さんが加持祈祷を受けています。

花まつり
きれいな花で飾られた誕生仏。
龍が降らせた甘い水を産湯としたとされたことから、あま茶がかけられるようになったそうです。

会員を募集しています

檀信徒の皆様。信隆寺信和会では会員を募集しています。
特に太鼓をたたいたり、纏(まとい)を振ったりする若い力を待っています。
10代から50代(もちろんそれ以下もそれ以上もですが)お待ちしております。