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東西秋季大会1回戦 <クラスB> バッファローズ 対 東村山ドリーム |
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1 |
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3 |
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5 |
6 |
7 |
8 |
R |
東村山ドリーム |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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1 |
バッファローズ |
0 |
4 |
1 |
1 |
X |
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6 |
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久我(5回)−水井 |
初回にライトゴロの間に1点先行されたが、守りにミスがなく、いい形で終えた。
その裏、山岸四球、久我の内野安打で1死2・3塁と攻めたが、後続が倒れ、無得点。しかし、嫌な感じはしなかった。
2回表。笠輪が2度目のライトゴロを処理し、3者凡退で終わらせる。守りのリズムがいい。
2回裏。先頭の西崎が左中間を破る2ベース。続く笠輪もセンターオーバーの2ベース。同点。駒村四球、新城内野安打、山岸、久我のヒットで4点を上げ、逆転!速攻だった。3回裏・4回裏には笠輪・新城・大塚のヒットなどで追加点。
2回以降は久我のピッチングが冴え、守備もそれに答えた。
守り良く、リズム良く、躍動感があった。先週のエンジェルス戦よりも内容が良かった。進化した。ひとりひとりの気持ちが高まり、チームがひとつになりつつある。力強い。
ドリームはピッチャーを含めた守備も打撃も良い、強いチームだ。決して楽な相手ではない。
その意味で来週からの新人戦を考えると、うちにとっては、最良の試合になった。
西崎・笠輪・駒村・新城の活躍が光った。
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東西秋季大会1回戦 <クラスD> バッファローズ 対 久留米スターズ |
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1 |
2 |
3 |
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5 |
6 |
7 |
8 |
R |
バッファローズ |
1 |
0 |
0 |
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1 |
スターズ |
4 |
5 |
3 |
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12 |
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道広(2回)→中武薫(1回)−戸塚勇 |
9月。今年もあと4ヵ月。とうとう、というか、早くも、というか、新人戦がやって来た。
振り返れば、3年生の始め頃だったか、「ぼく、試合にでれないの〜。」と駄々をこねていたことを思い出す。
春先からずっと見えない壁に当たったようなチーム状態だったが、ここ3試合で選手全員の意識が高まり、盛り上がってきた。短期間で技術的にも精神的にも成長したと思う。壁は破った。
2006年9月3日(日)。快晴。8:05PM。断言!死角はない!
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全日本学童新人戦西東京市大会1回戦 <クラスB> バッファローズ 対 リトルライオンズ |
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1 |
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3 |
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5 |
6 |
7 |
8 |
R |
リトルライオンズ |
0 |
1 |
0 |
0 |
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1 |
バッファローズ |
3 |
4 |
11 |
X |
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18 |
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久我(3回)→山岸(1回)−水井 |
リトルライオンズは想像していたよりも、チーム力があったように思う。この先、結構強くなるかもしれない・・・かも。
バッファローズは躍動した。
2回表にひとつミスがあって、1点献上したけれど、他は完璧に近かった。チームコンディションは上々だ。気持ちが高まり、目の前のプレーに集中できている。チームが目標に向かって、全力で走り出した感じだ。
1回表。簡単に3アウトを取って、終了。
1回裏、1死後。佐々木四球を選び、久我、水井、大塚と3連続ヒットのあと、好調西崎がとどめの左中間2ベースで3点先行。
2回裏は新城のヒットから始まり、山岸、佐々木、久我、水井と続き、4点。
3回裏も手を抜かず、打者3順の勢いで打って、走って、打って走って、と11点を奪った。
隙のない野球だった。
前試合でタイミングが合ってなかった水井が3安打。久我も会心のヒットを放った。それぞれが持ち味を発揮してきた。
上位から下位までむらなく繋がっている。西崎がここ3試合はポイントゲッターになっている。
このチームの守りが乱れることはない。
「優勝したい!」という強い気持ちがあれば、なにも心配はないだろう。
断言!
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