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保谷バッファローズ観戦記
2003年バッファローズニュースのスタートです。こんにちは。ワタナベです。5か月ぶりです。お変りないでしょうか。今年はとりわけ、寒い冬だったような気がしますが、やっと春が来ました。開会式で2003年度主将赤坂が始球式の投手を努めました。幸先いいですね。では、シンプルに始めます。開幕です。
3月16日(日) VOL.48
多摩学童春季大会1回戦<クラスA>バッファローズA対田無ウイングス
 
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ウイングス
バッファローズ
X
赤坂4回→小松(宏)1回―加藤(耕)
1回表。バッファローズの守り。いきなり先発赤坂がデッドボールを与えたが、加藤(耕)が2盗のランナーを、これもいきなり刺した。2番打者はショートフライ。三人目はセンター前に抜けた、と思ったゴロを渡辺が飛び付いて捕球し、1塁へ送球。アウト!
1回裏、2死後。山本がセンター前ヒットで出塁するも無得点。
2回表。3四球で2死満塁のピンチを迎えたが、次打者を空振り三振に討ち取って、ふう、やれやれ。アウトはすべて三振。
2回裏、2死後。赤岡センター前ヒット。加藤四球を選ぶが無得点。ちょっと、みんな、かたいかな。
3回裏。バッファローズはようやくウイングスをとらえた。この回、先頭の1番佐藤センターへヒット、2番渡辺四球でリズムに乗り、一挙、6点。6点目は加藤(耕)の右中間を破るチーム初本塁打だった。4回裏にも佐藤がライトオーバーのホームランを放ち、7点目。最後は小松(宏)が締めた。
予想以上にウイングスの5年生チームは、まとまっていた。ウイングスさんは、今後が楽しみですね。バッファローズの今日の試合は持っている実力の5%ぐらいしか発揮してないね。消費税ぐらい!?
色んな意味でやりにくかったと思うけれど。
田無向台公園グランドにて。
3月22日(土) VOL.49
多摩学童春季大会2回戦<クラスA>バッファローズA対東萩山ライオンズ
 
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ライオンズ
バッファローズ
赤岡2回→赤阪4回―加藤(耕)
ライオンズは昨年各大会で常に上位に顔を出している強豪チーム。だが、バッファローズも決して、引けは取らないと思っている。チーム力は同等だ、と思っている。がっぷり四つに組んだ試合を期待していたが、バッファローズは小さな守備のほころびから、チームのバランスが狂い、最後までリズムに乗り切れなかった。先発赤岡は落ち着きがあって、いいピッチングだった。今後に生きてくるでしょう。
赤坂も前回よりコントロールも良く、球威もあった。ふたりとも経験を積み、成長してほしい。
1回裏1死後。渡辺にセンター前ヒット。2回裏無死から小松(宏)三塁線を破るヒット。5回裏1死後。水山のサード内野安打、赤岡ライトへのヒット。6回裏無死から佐藤(丞)、渡辺が連続出塁したが、ライオンズの堅い守備に阻まれ、結果的に完封されてしまった。いい当たりが野手の正面をつくなど、不運もあったが、それもライオンズの試合運びにほころびがなく、流れを呼び寄せられなかった。仕方のない場面もあったね。それよりも試合の後半、ナインにあきらめた雰囲気が漂った。
それが残念。次回、対戦に期待します。
柳泉園グランドパークにて。
3月23日(日) VOL.50
春季東西大会1回戦<クラスA>バッファローズA対清瀬旭丘
 
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バッファローズ
清瀬旭丘
赤岡2回→佐藤(丞)2回→小松(宏)1回―加藤(耕)
おっと、どっこい。きのう、開会式の前に配られた大会プログラムを見ていたら、なんと清瀬旭丘は昨年秋の「東西西川旗争奪新人戦」で準優勝している。しかもバッファローズを破った東萩山ライオンズに2回戦で勝っている。知らなかった。関係ないが、清瀬旭丘は自分たちだけシートノックをして、
バッファローズには使わせてくれなかった。…当然、負けられない試合になった。
大接戦だった。いい試合だった。緊迫感あふれるナイスゲームだった。試合はライオンズ戦と同じような展開になったが、今日のバッファローズは見る者に強い!と感じさせるものがあった。旭丘はライオンズにどこか似たチームだった。1点先行された3回表までは、きのうの流れのまま、捉えている打球が野手の正面に飛んでいったが、チームの空気がきのうとは違った。
4回表。無死から赤坂、中村連続四球。盗塁等で2・3塁に進む。1死後。小松(宏)がレフト線へ起死回生の2塁打を放ち、2者生還。逆転!!会心の当たりだった。その殊勲の小松(宏)が、最終回。三振センターフライ、最後の打者も三振に切って取り、バッファローズは見事な勝利を飾った。3人の投手がそれぞれ踏ん張り、バックも良く答えた。特に逆転した後の4回裏は2死満塁になって、ひやひやしたが、三塁線への痛烈なライナーを中村が良く取った。印象深い。このプレーで勝ったと確信した。
バッファローズはまとまった。すごく嬉しい。
清瀬九小にて。
3月23日(日) VOL.51
春季東西大会1回戦<クラスB>バッファローズB対滝山ジュピターズ
 
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ジュピターズ
13
バッファローズ
馬場(3回)→柴原(2回)−松下
広いグラウンドに、みんな戸惑ったのかもしれない。いつも練習している健康広場が、4つ分入りそうだったから。もちろん攻守の要のひとり、水井のケガによる欠場の影響もあっただろうけれど。
全体的な印象を言うと、個々の身体的能力ではバッファローズの選手が優っているような気がしたが。
大差がついたのはどうしてだろう?なんだろう?
けれども、次に対戦があれば、逆の結果もあるね。そういうものだと思う。
1回裏。1点先行された後の攻撃。先頭の平山四球、続く久我がレフト前ヒット。1死後、柴原内野案打で同点にする。この後、一気に逆転できなかった事が、今日の結果になったのだろう。
2回、5回の守りは完全に連鎖反応を起こしていたし、アンラッキーな打球がつづいた。
バッファローズは最終回、ようやく意地を見せた。
先頭の遠藤四球、平山、松下出塁の後、柴原のレフト線へのタイムリーヒットなどで、3点返したが、
13点は重すぎた。馬場は体も大きく、力強い。これからですね。
だいじょうぶ。君たちは実力がある。自信を持っていこう。
6年生チームと対戦する方が、伸び伸びと思いきりできて、逆にいいかも。
東久留米第七小にて。
* 突然、6年生の矢野太希君が、岡山に引越しすることになりました。
3月29(土)・30(日)と送別練習試合が行われ、矢野君はハツラツとしたプレーで、見る者を楽しませてくれました。練習の成果が良く出ていました。今も目に焼き付いています。元気で。また会おう!
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