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保谷バッファローズ観戦記
2006年 VOL.196
10月15(日)  
長瀬杯少年野球大会1回戦 <クラスA> バッファローズ 対 住吉シャークス
 
1
2
3
4
5
6
SD
8
R
シャークス
 
10
バッファローズ
 
本橋(7回完投)−石井
序盤に5点をリードされ、このまま終わってしまうのかとの思いが、頭をよぎったが、本橋が立ち直り、バッファローズは粘った。
4回裏1死後。水井・石井の連続2ベースで1点返す。2死後、新城の内野安打で2点目を入れた。これで追い上げる雰囲気が出てきた。
5回裏無死。大塚、久我連続出塁。武藤レフト前ヒット。本橋が左中間に2ベースを放ち、1点差。中武の内野ゴロの間に武藤がホームに返り、同点に追いついた。
6回表裏は、お互いに三者凡退。時間切れでサドンデスに入った。
結果は残念だったが、サドンデスは勝負のアヤみたいなところもある。5対0で終わらず、同点にしたバッファローズにこの1年の成長を感じた。
保谷小にて。
2006年 VOL.197
10月15(日)  
東西秋季大会2回戦 <クラスB> バッファローズ 対 新堀ジャイアンツ
 
1
2
3
4
5
6
7
8
R
バッファローズ
     
ジャイアンツ
X      
久我(4回)−水井
1回表に先頭の山岸が2ベース。1死後、久我が内野安打、水井・大塚の連続2ベースで3点先行したが、これだけだった。
2回以降の攻撃はちぐはぐで沈黙。ジャイアンツに徐々に点差を詰められ、3回裏は雪崩のように守備が乱れ、どうにもならなくなった。
3点を先行し、やれやれ、ほっとしたって感じが見えて、無意識に気持ちが抜けて行った。うまくかわそうという意識が、身体に伝わったと思う。
Aチームで厳しい、いい試合が続いていたので、逆にこういう試合もあるとは思っていたが。
試合後、選手たちには、今後いかに取り組むべきか、自分の姿勢はどうなのか、チームとしてどうなのか、問うた。
厳しい言葉を投げたが、ひとりひとりがこれから答えを出してくれると思う。
新堀小にて。
2006年 VOL.198
10月28(土)  
多摩東部リーグ大会準決勝戦 <クラスB> バッファローズ 対 西東京ツインズ
 
1
2
3
4
5
6
7
8
R
バッファローズ
     
16
ツインズ
     
久我(5回)−水井
15日の試合から1週間空き、21、22日と練習が出来たことが良かった。
選手たちの意識が変わっていたと思う。
初めて大胆に打線をいじった。なにか刺激がほしかったのだ。また個々に自覚を託す意味もあった。
それは僕にも言えたが。
ツインズとは4年生の春に対戦していて、勝ってはいたが、その時はそれほど差を感じなかったので、強くなっているだろうな、と思っていた。
1回表。1番大塚四球出塁。2番山岸右中間2ベース。3番水井サードフライ。4番久我センタ前ヒット、5番西崎四球。6番笠輪内野安打。7番新城四球。8番佐々木の当たりはライトゴロになったが、2者が返って、バッファローズは5点を奪った。
2回表も打線が繋がり、6点を追加。笠輪の特大レフトオーバーの2ベースが特筆ものだった。
3・4回と代わった左投手にタイミングが合わず、無得点。これは今後、対応が必要。
5回は3人目の投手のコントロールが定まらず、5点追加した。

決勝は栄ホークス。今度はチャレンジャーだ。今年最後になる公式戦には最適な対戦相手となった。
最高の試合をしたいと思う。
東小にて。
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