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保谷バッファローズ観戦記
2001年 VOL.17
お元気ですか。今年の冬は寒さ厳しい日が続きましたが、ここでようやく春めいてきました。今度は花粉症の身には厳しい日々が続きますが、そんなことはどうでもよくて、やって来ました、球春が。今日から春の大会が始まりました。今年も皆様のご協力並びに暖かいご声援をお願いします。子供たちにとっては大きな力となる筈です。どうかひとつ、よろしく。
3月18日(日)  
春季多摩学童大会1回戦(Aチーム)対八幡町スピリッツ戦
 
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7
R
バッファローズ
スピリッツ
先発投手。矢澤完投。
あ―――。よかった、勝って。ほっ。と言うところが正直な気持ち。しかもいい形で終わった。先週、田無ウイングスとの練習試合の内容が今イチだったので、不安感のほうが大きかった。今日も先制はしたけれども、5回までは繋がりが悪く、消化不良気味でいらいらしていたが、最終回にやっと秋の新人戦頃のバッファローズになった。
この回、先頭の小室が粘って四球を選び、盗塁等で3塁へ進む。1死後、高田がセンター前へ殊勲の一打。同点になった。続く山崎(裕)が左中間を破る逆転3塁打で一気にバッファローズに流れが来た。後はもう、1塁やホームへのヘッドスライデイングなどが連発し、チームが盛り上がった。本当に昨年の秋と同じ。それまで守りのリズムが良かったので、なんとかなると思っていたが、とても気分のいい勝ち方だった。ハァー、ヤレヤレという感じ。
矢澤は制球が良く低めに球が集まっていた。そのため内野ゴロが多かったが、バックもキッチリ守ってそれに答えていた。打っても先制のセンター前ヒットを始め、4安打と大活躍でした。今日の試合の中でキーポイントとなったのは矢澤の好投もあるが、やはり、高田の同点タイムリーヒットでしょう。試合の流れを決定づけ、山崎の逆転打を呼び、みんなの"気"を呼びました。
田無公園グランドにて。
とりあえず、生ビール!大ジョッキで。焼き鳥は塩でね。
春分の日。青空が広がり暖かくなりました。東西大会が開幕しました。今日は滝山公園グランドでの長い開会式の後、B・Aチームと二試合行なわれました。
3月20日(火)  
春季東西大会1回戦(Bチーム)対東久留米ハッピーズ戦
 
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バッファローズ
ハッピーズ
先発投手。七井(3回1/3)→高橋(1/3)。
1回裏のバッファローズの守り。1死満塁のピンチでレフトへハーフライナーの打球が上がる。阿尾が数歩右斜め後方へ走り捕球し、3塁へ送球。飛び出していたランナーを刺した。ダブルプレー。
試合が終わった時、まあ、今日はこのプレーが見られてそれでいいかな、と思った。まだ先は長い。これから慣れていけばいい試合をするでしょう。(実際、4回表までは接戦だった。)もちろん、選手たちは悔しい思いをしているだろうけど。こればかりは練習で積み重ねていくしかない。
この試合では山田と阿尾の成長が目につきました。山田は4回表にレフトへのタイムリーヒットなど2安打。守りは言うことはありません。阿尾も足の速さを生かして確実に伸びています。他のみんなもがんばろう。
春季東西大会1回戦(Aチーム)対サンショウクラブ戦
 
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サンショウクラブ
バッファローズ
X
先発投手。矢澤完投。
守備と走塁の差でバッファローズが連勝した。
初回の守りは動きが硬く、このチームの敗戦パターンだったので、まずいなと思ったけれど、2回以降はガラッと変わり、好守備の続出で、終わってみれば勝っていた。得点が入った回はいずれも好走塁で、内野安打、盗塁、そして相手の小さなミスにつけ込み、加点していった。なかなかの試合巧者振り。たまにはこういう勝ち試合も味があっていいですね。でも、今度はガンガン打って勝とう。
矢澤はスローボールを交え、良く投げた。けん制球も見事。バックの守備も2回以降は満点。レフトの柳沢が再三の好捕球でチームが盛り上がりました。
東久留米九小校庭にて。
798円になります。1,000円からでよろしいでしょうか?8円あります。
【バッファローズの新しい仲間たち】
  • 大崎大地(4年生)―今年1月に入部。身体もいいし、潜在能力も高いです。この先、練習を積めばチームには欠かせない選手になるでしょう。がんばれ。
  • 大野亜二茂(6年生)−元気が良くて、運動神経もいいです。野球は見た目よりも複雑なスポーツなので、着実に身に着けていこう。
≪閑話休題≫

紙面が余ったので、バッファローズとは何も関係ないけれど、お話をひとつ。
たまに見知らぬ人から突然、話しかけられる事がある。駅のホームとか電車の中とか赤信号で立ち止まっている時に。それも何かを尋ねられるわけではなく、いきなり昔からの知り合いのように声をかけてくる。もう3ヶ月程前になるが、某駅の喫煙コーナーで煙草を吸っていたら、何の前振りもなく「これから玉川上水に行くんです。」とキッパリ言われた。他に人がいなかったので、多分、僕に言っているんだろうと思い「ハア?」と言うと、「会いに行くんです。」と言う。つづけて「僕も30になりましたから。面接です。」さわやかな表情でそう言うと青年は「じゃあ!」と言って去って行った。玉川上水と面接がどうにも結びつかなくて、しばらく混乱したけれど、どんな面接だったのか、今でも気になる

もしも僕らの言葉が生ビールだとしたら。(パクリ)
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