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春。2005年3月。野球シーズン到来。そんなこんなで、こんにちは。ワタナベです。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。バッファローズニュースは6年目に入りました。長く続けられるのは幸せなことです。
また一年お付き合いください。執筆はワタシ、ワタナベと、ダンナことマツシタが担当いたします。
それでは、「バッファローズとハードボイルド・ワンダーランド」の世界へ、ようこそ。
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多摩学童春季大会 1回戦 <クラスA> バッファローズ対田無鉄木真 |
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鉄木真 |
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バッファローズ |
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宮本(3回)→邉(2回)−林 |
新チーム公式戦の初戦。先発投手宮本、捕手林のバッテリーで試合が始まった。初回、先頭打者にレフト前ポテンヒットを放たれるが、その後ピッチャーゴロ二つで2アウトを取った。が、ランナーを3塁に置き、次のC番打者にセンターへオーバーフェンスの大ホームランを浴びてしまった。見事な当たりだった。ここは打った方を褒めよう。その後フォアボール、セカンドゴロエラー、ショートゴロエラーなどであと1点を失う。裏の攻撃は、本橋(愁)ピッチャーゴロ、馬緤セカンドゴロ、林ショートフライで三者凡退。2回センター前ヒット、レフト前ポテンヒット、サード強襲ヒットとショートエラーなどがあり3点を追加された。2回裏、邉ピッチャーゴロで1アウト後、石塚がライトへヒットを放つ。相手エラーもあり2塁へ。次の宮本は1塁ゴロ、この間に石塚3塁へ。次の武藤はピッチャーゴロに倒れ待望の1点にはならなかった。3回表はフォアボールを一つ出したが、内野ゴロとフライで3人を打ち取った。宮本は緊張もあっただろうが、ここまでよく踏ん張った。サード武藤もよく守った。裏の攻撃、秋元三振、本橋(文)ライト前へヒット。本橋(愁)のショートゴロで6・4・3のダブルプレーにあってしまった。4回表、投手が邉に代わった。フォアボールとヒットで1アウト満塁のピンチを招くが、その後の打者を連続三振にしとめた。結局この回3三振を奪った。4回裏、内野ゴロで三者凡退。5回表。邉ストライクが入らず4連続四球。その後もヒットと死四球で一挙9点を失った。
気になったのは攻撃で気負い過ぎたのか、淡白に打って出てしぶとさがなかった。さあ、これからだ。少しずつ「試合」に慣れて、野球を覚えてゆこう。とにかく“勝ちたい”と思う気持ちが一番大切だからね。
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東西春季大会 1回戦 <クラスA> バッファローズ対新座ラデイッシュ |
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バッファローズ |
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ラディシュ |
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馬緤(4回)→邉(1回)−林 |
野球にはなってきたけれど、守備も攻撃もリズムをつかめていない。攻撃では完全なボールに手を出す場面が多かった。それは積極的とは呼べないだろう。相手投手のコントロールもよくなかったしね。走塁も集中力に欠けていて、塁上でパスボールを漠然と見ていたり、或いはそもそも見ていなかったり、していた。次に自分はなにをするべきか?それは守備でも同じで、ピンチの時、自分のやるべきことはなにか?
野球を知らなければならない。意識を高めなければならない。
全員がひとつの目標に向かって、気持ちを共有し、一丸となってほしいと思う。
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