HOME NEWS TEAM GAME DATA LINK MAIL
 
バッファローズNEWS
06'NEWS
05'NEWS
04'NEWS
03'NEWS
02'NEWS
01'NEWS
00'NEWS
保谷バッファローズ観戦記
2006年 VOL.191
10月。朝の冷気が凛として気持ちのいい季節になった。個人的にはひとつ歳を重ねる月だけど。
土曜日の夜に行われた田無レッドタイガースさんとのコーチ対抗戦はおもしろかった。たまにはいいですね。
翌日はさほどでもなかったが、今日(10/2)になって腿のあたりが痛いのと、腰が張っている。
やはりもう2日目にきますね。
10月7日(土)。嵐の後、秋晴れ。どうしても気になったので、青嵐中の試合を見に行った。新人戦準決勝だ。結果は残念だったけれど。馬場さんが来ていた。この年代にはたくさんの思い出が残っているのでしょう。この後、天気に誘われてふらふらしてしまった。練習に出なくてすみません。
今回からなぜか日記風になりました。
9月23(土)  
西東京市少年野球大会1回戦 <クラスA> バッファローズ 対 田無レッドタイガース
 
1
2
3
4
5
6
7
8
R
レッドタイガース
   
バッファローズ
X    
本橋(6回完投)−石井
サウスポー対決。両投手とも持ち味を発揮し、締まったいい試合だった。
バッファローズは2回裏1死後、水井ヒットで出塁。2死後。中武がライト前ヒット、天野(佳)がセンターにタイムリーヒットを放って、1点先制した。
4回裏には水井の左中間2ベース、石井のライト前ヒットで追加点を上げた。
5回表に1点を返された後のその裏。久我、本橋、石井のヒットで奪った3点目が大きかった。レッドタイガースの投手は見た目以上にボールが伸びている感じがした。制球力も良く、バッファローズは打ちあぐねた。
本橋は終始制球が良く、完投した。
少年野球らしい試合だった。
ひばりヶ丘グラウンドにて。
2006年 VOL.192
9月24(日)  
西東京市少年野球大会2回戦 <クラスA> バッファローズ 対 ひばりヶ丘ヤンキース
 
1
2
3
4
5
SD
7
8
R
バッファローズ
   
12
ヤンキース
   
本橋(3回2/3)→武藤(0/3)→山岸(2回1/3)−石井
今シーズン、一番の面白い試合だった。
こういう試合を観戦しながら、評論家のようにぶつぶつ言っているのが、一番いいですね。
地力ではヤンキースが上だと思う。みんな、よく粘って、がんばった。
1回表。1番大塚がレフト前ヒット、久我四球、武藤が1塁線を破る2ベース、本橋の内野ゴロで3点先行した。速攻だった。2回裏にヒット、エラー、四死球が続き、逆転される。3回表に大塚・武藤のヒットで同点にするが、その裏ホームランを打たれ、再び1点を追う展開に。4回表に2死から山岸・久我のヒットが出て、再逆転するが、ヤンキースも粘り、4回を終わって6対6の同点になった。5回は両チームともよく守り、無得点。サドンデスに入った。
バッファローズはワイルドピッチ、四球、内野安打、四球、四球と攻め立て、本橋がセンターに転がし6点取った。
その裏、山岸が落ち着いて投げた。最後の打者の打球は、この日大活躍だったセンター大塚の正面に飛び、勝利した。
本橋の後の厳しい場面で、山岸がよく投げた。
チームに一体感があった。
公園グラウンドにて。
2006年 VOL.193
9月30(土)  
東西西川旗大会1回戦 <クラスB> バッファローズ 対 リトルクロメーズ
 
1
2
3
4
5
6
7
8
R
リトルクロメーズ
     
バッファローズ
     
久我(3回)→山岸(1回1/3)→大塚(2/3)−水井
チーム全体がだるそうで、集中力もなかった。多分、このところ、ヒリヒリするような試合が続き、今日は気持ちがついて行かなかったのだろう。反対にリトルクロメーズの選手は勝ちたいという気持ちが身体全体から発散され、必死に喰らいついてきた。
午前中にミーティングをした意味がなかった。自覚を持ってもらいたい。
試合の後、選手には強い言葉で話しをしたので、今回はこの辺で。
次に気持ちを切り替えたい。
萩山小にて。
2006年 VOL.194
10月1(日)  
西東京市少年野球大会準決勝戦 <クラスA> バッファローズ 対 保谷ユニバース
 
1
2
3
4
5
6
7
8
R
バッファローズ
   
ユニバース
X    
本橋(3回)→山岸(2回)−石井
ヤンキース戦と同じような展開になったが、一歩届かなかった。
1回表1死後。久我四球、武藤レフト前ヒット、本橋左中間に2ベース、石井がホームラン!いい形で3点先行した。
本橋は1回・2回と無難なピッチング。3回表に久我、本橋のヒットで1点追加し、ここまでは完全にバッファローズの流れだった。
3回裏。2ベース、ヒット、2ベース、内野安打と連打された。少し単調になったか。その後の満塁から3連続押し出し四球が痛かった。堪えきれなかった。ここが課題だろう。
しかし、バッファローズはよく粘り、4回は西崎のホームラン!5回には山岸のヒットで追いすがったが、後一本が出なかった。惜しかった。
確か春先はユニバースには大敗していたと思うが、前回のヤンキース戦も含めて、チームがまとまり、個々の力も伸びてきたと思う。この大会がそれを証明した。
残り3大会だ。期待し、見守りたい。
公園グラウンドにて。
2006年 VOL.195
10月8(日)  
東西秋季大会1回戦 <クラスA> バッファローズ 対 新堀ジャイアンツ
 
1
2
3
4
5
6
7
8
R
ジャイアンツ
     
バッファローズ
     
本橋(4回)→山岸(0/3)→大塚(3/3)−石井・水井
1回表は三者凡退0点が3点に化けてしまった。しかし、その後本橋は淡々と投げ、ゲームを壊さなかった。
1回裏、2死後。武藤レフト前ヒット、本橋四球で、次打者は水井だったが、牽制球に刺され、0点。(3回裏にも2塁牽制で刺された)。
2回表。ダブルプレーなどで0点に抑える。
3回表。再びショート武藤のダブルプレーにした好守備などで、流れが徐々にバッファローズに傾いてきた。
4回裏。先頭の武藤レフト前ヒット。本橋。水井は倒れたが、石井が高めのボールを強引に打って、センターオーバーの2ベース!1点返した。尚も2死2塁から中武がライト線に2ベースを打って、1点差にした。
試合の行方は混沌としてきたが、5回表に突き放された。
前回も指摘したように、本橋は春先に比べ制球力・球威とも増し、安定感が出てきた。個々も伸びているので、チーム全体としても向上している。
90分間、ボールだけに集中しよう。
次回大会に期待したい。
新堀小にて。
BACK TOP NEXT
 
Copyright(C) HOYA Buffaloes all rights reserved.