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保谷バッファローズ観戦記
2006年 VOL.183
7月某日。案の定、ファンタジスタ永江の失敗により、尻拭いに忙殺された一日。永江はみんなに氷のような眼で見られ、終日無視されていた。帰り際「ぼ、ぼ、僕の話を聞いてください。」と僕の腕をつかんで離さないので、仕方なく駅前の今風和風ダイニング風居酒屋に行った。そこに“太田晃、43歳、独身、両親と同居、元ニート、武蔵野美術大学中退”がいた。普段は近寄らないようにしているのだが、僕らは見てニヤッと笑うので、仕方なく同席することにした。ニート太田は得体のしれないカクテルを飲んでいた。僕と永江は生ビールを注文した。
永江「太田さんも、飲むことあるんですね。」
太田「・・・ブツブツ・・・・モソモソ・・・。」
こいつは普段から声が異常に小さく、しかもこもっているから、耳をそばだてないと何を言っているのか、さっぱりわからないのだ。
永江「あー、そうですか。」
僕「ふ〜ん、そう。」
太田はいきなり席を立ち、僕たちに顔を近づけて「今に〜、天罰が〜下りますよ〜。」と言って、去って行った。
僕・永江「ひえ〜。」
永江にはこの先100回ぐらい、天罰が下りそうだけど。
夜は深々と更けていった。
7月8(土)  
防犯大会1回戦 <クラスA> バッファローズ 対 保谷ユニバース
 
1
2
3
4
5
SD
7
8
R
バッファローズ
   
ユニバース
   
本橋(4回1/3)→山岸(2/3回)−石井
(想像だけど)春先に比べて、ここ2〜3試合、チーム全体がレベルアップし、まとまりがでてきたのではないか。
スコアを見ると勝ち試合だったのが、わかる。それを勝ちきれないのが、今の実力だろう。取れるところで、もう1点取っていれば・・・或いは、ここを守りきれば・・・という局面に粘りが出てくれば、結果は違ったのだろう。想像だけど。
いずれにしろ、もう一歩だ。チームがどう成長していくのか、見守りたいと思う。
泉小にて。
2006年 VOL.184
7月16(日)  
東西ジュニア大会2回戦(リーグ戦) <クラスD> バッファローズ 対 リトルクロメ―ズ
 
1
2
3
4
5
6
7
8
R
バッファローズ
         
クロメーズ
         
15
中武薫→道広→久保木−戸塚勇
バッファローズ先制!
後は現段階での経験と練習量の差が出たのだろう。想像だけど。
東西秋季大会にもエントリー!
着実に、ゆっくり、行こう!
不動橋グラウンドにて。
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