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ホット&クールな7月。
前号で「僕もミーハーなので〜」と軽い気持ちで記したところ、“松田明洋(仮名)、27歳、既婚、9月にパパになる予定”に、「ミーハーって、なんすか?」と聞かれた。
ふ〜ん、そうか。知らないのね。死語だったのね。
ドイツW杯が始まってから、仕事関係の打合せで、やたら話をサッカーに例える奴がいる。
曰く「(それはサッカーに例えると)、目の前のボールにしか反応できてないってことなんですよね。」
「もっと相手のスペースに走りこむべきですよ。」「真ん中が無理なら、サイドから攻め上がるとかー。」
「俺以外にファンタジスタが見当たらないもん。」
うるさいわい!
こういう奴に限って、“永江賢治(仮名)、35歳、独身、成城大学卒、武蔵小杉在住”で、
クールビズをマニュアル通りに実践している男だったりする。
当然、僕は野球に例える。
僕「(それは野球で言うと)お前、見逃し三振って、こと?」
永江「枠に入らなかったって、ことです。」
僕「やっぱり、一発狙いは効率が悪いよ。バント、走塁もからめてさー、かき回さないと。」
永江「中盤で細かくパスを繋ぐのもいいけど、時には前線に放り込むことも必要ですよ。」
僕「ホームランより、ランナーをためたほうが、相手にプレッシャーがかかると思うけどなあ。」
永江「ところで、こっちの件、PK戦になりそうです。」
僕「野球は2アウトからって、言うから。」
永江「明日から3トップにして、超攻撃的布陣にしましょう。」
僕「う〜ん。」
永江「ワンタッチで処理できますよ。」
なめとんかい!
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東西ジュニア大会1回戦(リーグ戦) <クラスD> バッファローズ 対 久留米スターズ |
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7 |
8 |
R |
バッファローズ |
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4 |
0 |
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6 |
スターズ |
5 |
5 |
4 |
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中武(1回)→道広(2回)−戸塚 |
恒例?のメンバー紹介です。2006バッファローズDチーム10人です。
山岸 裕人。中武 薫乃。道広 友希。戸塚 勇佑。久保木 勇作。若井 はづき。大塚 智也。
森山 匠。野口 友汰。佐々木 輝太。−順不同−
バッファローズ先攻。1番山岸。三回振って三振。2番中武。サードへ記念すべき初ヒット!3番道広。気負ったか、三振。4番戸塚、5番久保木、連続ヒットで2死満塁。6番若井。見事にセンターへゴロで抜けていく2点タイムリーヒット!7番大塚。ピッチャーゴロ。惜しかった。
スターズの1回裏は、すべて四球のランナーがホームへ帰り、上限の5点献上。
2回表。8番森山。セカンドへヒット!9番野口。デッドボール!1死後、中武出塁!満塁!続く道広がセンター2ベースヒット!!この後、なんやかやで計4点入れて、逆転!!
2回裏は初回と同じようなものだった。
3回表。2死から、ひとりランナーが出たものの、交替していた佐々木はファーストゴロで3アウト。
3回裏。バッファローズは、4点は取られたが、3人をアウトにし、スターズの攻撃を終わらせた。よくやった。
バッファローズには四球がひとつもなかった(なぜか、野口がデッドボールを2個当てられたけど)。みんな積極的にバットを振り、当てた。
試合が終わった後、興奮が残る余韻の中で、顔を真っ赤にした選手が「面白かった!」と叫んだ。
ひとりひとりが生き生きしていたと思う。
バッファローズで行こう!
今回は!マークが多かった。
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