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保谷バッファローズ観戦記
2005年 VOL.160
今度の選挙結果には驚いた。「日本人って、単純〜」と思った。僕も日本人だけど。
この場でまじめな政治の話をするのは支障があると思うので、これでやめます。
9月11日(日)  
東西ジュニア大会準々決勝戦  <クラスC> バッファローズ 対 新堀ジャイアンツ
 
1
2
3
4
5
6
7
8
R
バッファローズ
     
ジャイアンツ
X
     
10
久我(4回)−水井
 どうも、朝から何人かの子は元気がないように見えた。緊張感からなのか、疲れか。ちょっとよくわからない。試合前の練習もイニングごとの軽いアップも黙ってやっている。いつものチームと比べ違和感があったように思う。暑さのせいか。気のせいか。

新堀ジャイアンツにはガンガン打たれた印象はないけれど、やはり強いなあ、と思った。4年生でこれだけ完成されたチームを作り上げたジャイアンツの指導陣には敬意を表したい。

久我は持ち味を出したピッチングで、全体的には良かったと思う。4回裏は守備も乱れてしまい、堪え切れなかった。歯を食いしばって投げていた。僕が最後まで彼を投げさせたのは、自覚を持ってほしいから。彼はチームの中心選手であり、エースだ。味方の守りがポロポロしようが、打てなかろうが、歯を食いしばって耐えなければならない。逆にチームメイトを励まさなければならない立場だ。次への、未来への糧にしてほしい。

バッファローズは4回までチャンスらしいチャンスもなかった。僕は1回表に1番山岸が右中間ヒットを放ったときに、「イケル」と思い、あせった攻撃になってしまった。左投手だったので、もう少し様子を見るべきだった。牽制の投げ方・タイミングをもっと選手に見せるべきだった。2回表の西崎の盗塁失敗もスタートが遅れた結果だ。僕が甘く見た。これは僕の失敗だ。もっと冷静にすべてを見渡さなければ。経験不足だと反省している。僕の焦りや心の動きが選手に、微妙に影響してしまった。ジャイアンツを意識しすぎた。

5回表に水井・西崎・笠輪と連続ヒットが出て、1点返した。う〜ん、やはり最初からじっくりいくべきだった。

次は今年Cチームとしての最後になるスポーツ財団西東京市大会だ。
みんな、強い気持ちを持って、堂々と自信を持って戦おう。そして優勝しようではないか。(w)
不動橋グランドにて。
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