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保谷バッファローズ観戦記
2005年 VOL.144
おかげさまで、ハイ・テンションな週末を送らせていただいております。躁状態です。浮かれているように見えるかもしれませんが、実際、その通りですが、ご容赦を。これを書く時は幾分、冷静さを取り戻しているので、反動で「アホか、俺は。」と自己嫌悪と自問自答する部分もなきにしもあらずですが、微熱状態です。あくまでも謙虚に、稲穂のように頭をたれて、微笑を絶やさずに、がモットーです。フフフ。ところで、田柄ボーイズさんの管理人の落書帳はおもしろいですね。
5月29日(日)  
東西ジュニア大会 1回戦  <クラスC>  バッファローズ 対 東村山ドリーム
 
1
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4
5
6
7
8
R
バッファローズ
     
16
ドリーム
     
久我(3回)→山岸(1回)−水井
初戦突破!攻守に圧倒!!
ドリームのピッチャーは好選手だった。初回の攻撃を見る限り、そんなに得点は取れないかも、と思った。神宝ファイターズ戦のように辛抱(シャレ?)しなければ、と思った。取り越し苦労だったけど。バッファローズは積極的に打ちに出た。空振りでも選手全員が思い切り振るので、圧力を感じたと思う。波状攻撃だったね。
久しぶりの先攻、1回表。1番山岸は初球を打って、ショートフライ。2番新城内野安打で出塁・盗塁。3番久我が3塁前の高いバウンドのゴロ(内野安打になる)で、1塁送球の間にホームイン!間一髪だったが、見事なスライデイングだった。続く4番水井・5番大塚は三振に倒れた。球威があった。
1回裏。サードフライ、山岸好プレイのショートゴロ、久我好フィールデイングのピッチャーゴロでドリーム三者凡退。
2回表。西崎・近藤倒れ2アウト。最初に抱いた危惧が現実になるかと思ったが、ここからバッファローズは打者一巡の猛攻を見せた。8番ライト駒村が右中間をライナーで破る2ベース!公式戦初ヒット!これが起爆剤となって、チームメイトの目が覚めた。9番佐々木・山岸ヒット、新城四球、久我センター前ヒット、水井ヒット、大塚DB、西崎ヒット、近藤と続き、一気に6点を挙げた。一度波に乗ると、とどまる事を知らない。みんなの気持ちが一体化している。ベンチにアウトカウントを忘れさせてくれた。
2回裏。ドリームの攻撃は4番ピッチャーから。久我の投じた1球目をセンターオーバーのホームラン。文句のない当たり。バッテイングも素晴らしかった。「ホー!」と見とれてしまった。しかし、久我はその後意地を見せ、三振、三振、ショートゴロで1点に抑え、3回裏に再び対決した時は、ピッチャーゴロに仕留めた。
3回表。この回先頭の佐々木。きれいにレフトへ流し打って無死1塁。山岸レフトへ2ベース、久我右中間を真二つの2ベース。水井内野安打、大塚のライト線ヒットなどで6点。その裏、3点を返されたが、バッファローズは4回表にも佐々木の内野安打、山岸会心の左中間2ベース、水井の糸を引くようなセンター前ヒットと3点を加点し、大量16点を奪った。

前日の運動会あとの試合だったが、選手全員全力で、一生懸命プレイした。後半、少し疲れが見えたが、気持ちが切れることはなかったと思う。ただ、最終回裏の守備は声を掛け合わず、連係が悪かった。他の選手のプレイを見ているだけのこともあった。カバーもなかった。緊張感がなくなり、無理もないところがあるが、ほころびはほんのちょっとしたことから始まる。気の緩みから気がついたときにはとり返しがつかなくなる。ドリームはチーム全体のバッテイングが良かったが、バファローズの守備力が上回っていた。これからも謙虚に堂々と自分たちの野球をやろう。そして、一歩一歩、じっくりとチーム力を上げていこう。頂点を目指そう!みんな、どこまでも、とことん行くぞー!
明日のために、未来へと続く道のために、攻撃と守備のサインを追加しようと思う。どういうことだ!意味がわからん! しかし、それが栄光への架け橋だー!←どっかで聞いたセリフ?(w)
秋津東小学校にて。
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