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保谷バッファローズ観戦記
2005年 VOL.141
昨年、ニュースvol.97で書いた“小さな公園の猫”のことですが、「ことじ君」と言う名前が付いていました。ことじ君は死にかけていたらしく、助けた人(多分、命名した人)が病院に連れて行き、一命をとりとめたようです。植栽のところにお知らせの看板があり、いきさつや現在の状態などが、「ことじ君通信」として書かれています。ことじ君はその人が引き取っているようです。「ことじ君へ励ましの応援メールを!」とその看板に書かれているのですが、どうしようか迷っています。
以上、街の小さな話題でした。ところで、プロ野球セ・パ交流戦はやはり投手が有利ですね。
5月14日(土)  
都知事杯西東京市大会2回戦  <クラスC>  バッファローズ 対 田無テムジン
 
1
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7
8
R
鉄木真
     
バッファローズ
X
     
19
久我(3回)→大塚(1回)→山岸(1回)−水井
完勝!完封リレーで準決勝進出!!
西東京市のCクラスでチームの力量が把握できているのは、ホークスとストロンガーズだけ。テムジンは毎年まとまったチームを作ってくるし、正体がまったくわからないので、少し不気味な感じがしたが、杞憂だった。テムジンは見たところ、まだチームが出来て日が浅いようだった。バッファローズ、1回裏の攻撃。先頭の山岸右中間を破る2ベースで出塁。新城四球、久我内野安打、水井振り逃げ出塁、大塚レフト前ヒット、西崎内野安打、近藤センター前ヒット、笠輪倒れた後、佐々木の左中間ヒットなどで、一気に畳み込み、7点を奪った。2回裏は連続四球・エラーで3点追加。3回裏。交代の高柳振り逃げ出塁。9番佐々木から4番水井までヒットが続き、7点。勝負をつけた。先発の久我は四球1個を与えただけで、8三振を奪った。2番手大塚は公式戦初登板。ランナーを3塁まで進めたものの2三振のピッチングで上出来。最終回を締めた山岸は三者三振の見事なピッチングでツインズ戦のお返しになった。駒村も途中出場し、良くバットを振っていた。バッファローズは、最後まで手を緩めず、完璧な内容で準決勝進出を果たした。(w)
保谷中にて。
2005年 VOL.142
5月15日(日)  
都知事杯西東京市大会準決勝戦 <クラスC>  バッファローズ 対 西原ユニテイ
 
1
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4
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6
7
8
R
ユニティ
     
バッファローズ
X
     
16
久我(3回)→山岸(1回)−水井
圧勝!決勝戦へ!!
この大会で、このチームには「絶対負けられない」と一番強く思った。1点取られたのが、マジ悔しいっす。初回。久我は2死後、センターへ2ベースを打たれ、四球で2死2・3塁になったが、続く打者を三振に取り、無得点に抑える。試合はもうここで決まった。1回裏。山岸はいい当たりのセカンドゴロだったが、新城・久我連続四球。水井センター前ヒット、大塚・西崎内野安打、近藤がライト線を痛烈に抜く。笠輪・佐々木・新城出塁のあと、久我が右中間に打って、7点を上げ、攻守交代。2回裏も四死球・ヒット・四死球・ヒット・・・に走塁をからめ、この回も7点。3回裏にも2点を追加し、ユニティに最後まで野球をやらせず、終了した。バッファローズの圧勝だった。なんと言っても、久我の安定したピッチングが大きい。序盤に得点を与えないので、安心して、攻撃ができる。決勝戦はお隣りの栄ホークスになった。僕の記憶ではA・B・Cチームを通じ、初めての決勝対決ではないかと思う。“バッファローズC”としては、初優勝だ。新たな歴史を君たちが作ろう。今まで通り、ボールに集中し、自分たちの野球をやろう。強い気持ちを持って、みんなの想いをひとつにして、決勝戦に臨もう!(w)
北原グラウンドにて。
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