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保谷バッファローズ観戦記
2005年 VOL.140
5月8日(日)  
都知事杯西東京市大会1回戦  <クラスA>  バッファローズ 対 西東京ツインズ
 
1
2
3
4
5
6
7
8
R
バッファローズ
       
ツインズ
X
       
12
宮本(1回0/3)→本橋愁(3/3回)→邉(1回)−林
公式戦連敗中のバッファローズであるが、先のシーガル戦では元気さを見せ、内容的にも粘りが出て、初勝利へ向けて期待がもてるようになってきた。しかし、この日のゲームは弱いバッファローズに逆戻りしてしまった。
初回の攻撃では、2塁ランナーが打者のショートゴロで飛び出してしまい3塁で憤死した。そしてC番の辺がセンターへきれいにはじき返したが、センターゴロでアウトになった。全力疾走は基本。こういう凡プレーはこちらにとっては貴重なチャンスを潰しもったいないことはいうまでもないが、同時に相手を勢いつけてしまう。2回の攻撃は三者凡退。木屋は見逃しで三振するが、一度もバットを振っていない。1球1球に執着を持って欲しい。1回から4回までの攻撃でチャンスらしいチャンスは初回のみだった。
守っては、先発宮本の軟投は今日の相手には通用しなかった。初回、先頭打者をピッチャーゴロに打ち取るが、次打者へフォアボール、ここから、見事な当たりで外野へ4連打された。2回、宮本が二者へ連続フォアボールを与えたところで本橋(愁)へスイッチするが、ヒット2本と6四球で8得点された。本橋(愁)は球威があるので、今後制球力をつければ試合を作れる。3回には辺が登板し、内野ゴロ3つで無難におさめた。
技術的なことは練習の繰り返しで少しずつ上手くなって行こう。そして精神的なことは・・・、これはひとり一人が考えよう。弱い気持ちでは勝てないぞ。(m)
栄小にて。
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